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Fターム[2D058CC28]の内容

衝撃工具及びその付属品 (1,070) | 往復動ピストンの制御 (48) | ストローク、振動数又は衝撃力の制御 (10)

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可変絞り機構
流路の選択開閉機構 (2)

Fターム[2D058CC28]に分類される特許

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【課題】打撃の高効率化を図るとともに、工具の小型化、軽量化を実現する。
【解決手段】 工具本体1内に、モータ7を駆動力として往復動するピストン2と、該ピストン2の往復動に連動して打撃運動する打撃子3と、該工具本体の先端に挿着された先端工具5に前記打撃子3の打撃力を伝達する中間子4を備えた打撃工具において、前記モータ7の回転数を手動で設定する回転数調整手段を設け、前記回転数調整手段によって前記打撃子3が前記ピストン2の往復動に追従できなくなる限界打撃数の直前のモータ回転数に設定可能とした。 (もっと読む)


【課題】 従来の空気圧式ブレーカーは、作業能力の高い機械であるが細やかな打撃力の強弱を調整する事が出来なかった。
【解決手段】 ブレーカーのチゼルに、ハンマーとチゼルの間に間隔を設けるよう伸縮材を配置する事で、ハンマーとチゼルの距離が0のとき打撃力が1とした場合に、ハンマーがチゼルに干渉する距離が離れるほど打撃力が0になり、チゼルを加工対象物に押しつける力が強ければ、ハンマーとチゼルの距離が短くなり打撃力が強くなるという作用により打撃力の強弱を調整する事ができるのである。 (もっと読む)


【課題】打撃力を任意に調整できる打撃工具の提供。
【解決手段】回転運動を出力するモータ3と、モータ3の回転運動が伝達される中間軸部41を有し、回転運動を往復運動に変換する往復運動変換機構4と、往復運動変換機構4で変換された往復運動を先端工具1Aに伝達する打撃機構5と、往復運動変換機構4の中間軸部41の回転中心軸から打撃工具5の先端工具1Aの往復方向に延びる往復中心軸までの距離を変更可能な機構間距離変換機構25、26と、を備え、往復運動変換機構4は、打撃機構5に対する距離の変更に応じて打撃機構5に伝達する往復運動の振幅を変化させる打撃工具を提供する。 (もっと読む)


【課題】段階式切換装置が必要に応じて随時切換可能であり、かつ構造的に簡単な手持ち式工具装置を提案する。
【解決手段】モータ(12)を介して駆動可能な空圧式の打撃機構(20)を備えた手持ち式工具装置は、案内管(21)内を往復運動可能な励起素子(22)と、案内管内を移動可能に案内された、空気ばね(24)によって励起素子(22)を介して駆動可能な打撃素子(23)とを有する。励起素子は、モータにより運転可能な細長い揺動部材(29)を介して往復運動に移行可能である。励起素子の運動行程のための調節装置(30)が設けられ、調節装置を介して揺動部材(29)の揺動角が、調節可能である調節装置(30)は、揺動部材(29)の全長に沿って移動可能な、揺動部材(29)の揺動角を無段階式に調節するための調節素子(31)を有する。 (もっと読む)


【課題】打撃開始時に打撃用のビットが打撃対象物の加工目的位置から位置ズレし難いようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電動打撃工具は、打撃用のビットの先端部が打撃対象物に押し付けられる反力で、そのビットが軸方向に変位したときに、モータの回転力を受けて動作するピストンがシリンダ内の空気を圧縮できるようにして、前記ビットに対し空気圧に起因する打撃力が付与される電動打撃工具であって、打撃開始を検知する打撃開始検知手段と、モータの回転速度を低速回転NLから高速回転NHまで制御可能なモータ回転速度制御手段とを有し、モータ回転速度制御手段は、打撃開始が検知されたときのモータの回転速度を低速回転NLとし、打撃開始から設定時間(Δt1+Δt2)が経過した後にモータの回転速度を高速回転NHにする。 (もっと読む)


機械ハウジング(7)の内に移動可能な衝撃ピストン(2)を有し、衝撃ピストン(2)の動作が移動可能なバルブ本体(5)を介して制御可能であり、衝撃ピストンの軸方向を表示する信号に依存して、ピストン(2)の駆動表面が配置されるチャンバーに圧力源と低圧力とを交互に接続するよう構成され、上記信号を伝達するために制御チャネル手段(10、12;10’12’)が、ピストンの制御端部(11、13)と共動するピストン(2)を受けるための円筒空間内に開いている開口手段を有する衝撃装置。調節手段は伝送される上記信号によりピストンの軸方向の調節を可能にするよう構成されている。調節手段はピストンと接触する軸方向に変位可能な制御手段(9、9’、9’’)を少なくとも一つ備え且つ開口手段を包含する制御チャネル手段の部分(10、12、10’、12’)を備える。本発明はまた削岩機及び方法にも関わる。 (もっと読む)


本発明は、圧力流体用の作動室(3)と、作動室(3)内にあってこれに対して可動に設置されて打撃装置に設置された工具(5)を被破砕材料に対して押圧して応力パルスを発生する伝動ピストン(4)とを有する圧力流体作動打撃装置を制御する方法、および打撃装置に関する。本方法は、圧力が伝動ピストン(4)に対して影響を及ぼす時間を調節することによって応力パルスの長さを調節することを含む。打撃装置は、調節要素(14)と、制御弁(8)を通して供給されて伝動ピストン(4)に対して影響を与える圧力流体の圧力の影響時間を調節する調節手段とを有する。

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打撃器械は、中に円筒状のボア(3)の中に打撃ピストン(4)が設けられている本体(2)を有している。2つの軸方向にずれた部品(17、18)がこの本体の円筒ボア(3)の内側に設けられ、一方、これらはピストンとは同心状である。変形可能なワッシャ(19)が、これら部品の間に位置している。これら部品の一方(17)は、他方の部品(18)に対して静止しているが、この他方の部品(18)は、円筒状ボアの内側を摺動し、静止部品の方向に移動されることを可能とするように取り付けられ、一方、静止部品(17)と対向している側と反対向きの可動部品(18)の面に作用する圧力流体の供給圧力の作用を受ける。この可動部品(18)の移動により、リザーバへの圧力流体の回帰回路(15)に、又は、器械の放出流の一部を回帰回路に迂回させる回路に断面積が可変な通路を生じるために、弾性ワッシャ(19)が変形し、これによって、入力圧力を規制する。
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