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Fターム[2D060BB07]の内容

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Fターム[2D060BB07]に分類される特許

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【課題】装置全体を小型化すると共に、止水状態を維持しながら、メンテナンスを容易に行うことができる調圧機能付き止水栓装置、及び、それを備えた水栓装置及び湯水混合水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明の調圧機能付き止水栓装置1は、通水路24内に螺合されるねじ部40と、回転軸部42と、流入口24dを開閉する止水弁体部44と、を備えた止水栓部材34と、この止水栓部材の回転軸部及び止水弁体部のそれぞれの外周を取り囲むようにほぼ筒状に形成された調圧弁体48と、この調圧弁体の内部に設けられた調圧ばね50と、を備えた調圧弁36と、通水路に取り付けられた止水栓部材及び調圧弁に軸方向外側から着脱可能に取り付けられる止水栓ガイド部材38と、を有する。 (もっと読む)


【課題】広いスペースを要さずに設置することができるストレーナを具備する配管継手を提供することを課題とする。
【解決手段】水道管またはボイラに接続される配管と水栓器具に接続される配管とをつなぎ合わせる配管継手1であって、止水栓機能を有し水道管またはボイラに接続される配管に接続される上流側継手10と、逆支弁機能を有し上流側継手10の下流側に配置され水栓器具に接続される配管に接続される下流側継手30と、配管継手1の流路に流入した水または湯をろ過するストレーナ50とを具備し、下流側継手30が上流側継手10に取付けられることにより、上流側継手10と下流側継手30とに挟まれるようにして配管継手1内における配管継手1の流路上にストレーナ50が支持され、上流側継手10と下流側継手30とストレーナ50とが一体的にして構成される。 (もっと読む)


【課題】 水道蛇口修理等の際、屋内にて止水や流水等の操作ができる水道屋内止水栓装置を提供する。
【解決手段】既存の止水栓本体(1)を覆うことが可能な格納ボックス(2)内にて、この格納ボックス内に収納され、ボックス両側に開けた接続穴を介して、接続用給水管(3)及び接続用送水管(4)を接続可能なように前記止水栓本体を設けた事を特徴とする、水道屋内止水栓装置。 (もっと読む)


【課題】分岐用配管の大きな引回しを不要とし、分岐用配管の接続作業を容易に行え、誤操作も生じ難い分岐止水栓を提供すること。
【解決手段】筒状部23を有し、筒状部23に分岐口43が設けられた主管9と、主管9に連結される分岐管10とを備え、分岐管10は、筒状部23に外嵌され、分岐口43に連通する連通空間を筒状部23の外壁面との間に形成する連結筒部24と、内側空間が前記連通空間に連通する管接続部33とを有し、分岐管10における連結筒部24と管接続部33との間の部分に分岐栓34が装着され、筒状部23に連結筒部24が外嵌された状態の分岐管10は、筒状部23の軸心回りに回動可能である。 (もっと読む)


【課題】 シングルレバー水栓、サーモスタット式水栓の使用時に、使用者が意識せず湯冷水混合水を使うことを少なくするとともに、シングルレバー水栓においては操作レバーの、サーモ水栓においては温度調節ツマミの位置を変えなくても冷水が得られ、冷水を出した後、湯冷水混合水を使う時、再度温度調節ツマミ等を操作する必要がない水栓システムを提供する。
【解決手段】 シングルレバー水栓、またはサーモ水栓に備えられた止水弁とは別に、湯側配管のみに第2の止水弁を設け、該第2の止水弁の操作部を水栓本体、または水栓本体近傍位置に設置した。 (もっと読む)


【課題】負荷制御を向上させる。
【解決手段】所定の周期に基づいて、A/D変換関連処理と負荷の制御を同期させて行う制御方法において、A/D変換関連処理に要する時間と、負荷の制御に要する時間とを比較し、その比較結果によって、負荷の制御を開始するタイミングを可変する。これにより、A/D変換関連処理に要する時間と、負荷の制御に要する時間とを比較することによって、負荷の制御を開始するタイミングを任意に可変することができるため、負荷の変動に対するA/D変換結果への影響を最小限に抑えるタイミングで、負荷の制御を開始できる。 (もっと読む)


【課題】水栓本体の給水栓、給湯栓、及びそれらの間を隙間なく、カウンターまたはカバーで一体的に覆い隠しつつ、多様な水栓に適用可能な水栓取付構造を提供する。
【解決手段】カウンター70内に位置する壁面80に固定される固定部13と、一対の開口11aを有し少なくとも一部が平面状の立面部11と、立面部の上端から前方側に突出形成され少なくとも一部が平面状の突出部12と、を有する支持材10と、入水部21及び出水部22を有し、入水部の側の端部は立面部の前記開口を介して後方側に突出するように配置され、前記立面部の平面状の部分の前面及び前記突出部の平面状の部分の下面に当接して位置決めされた状態で、吊着固定治具50によって前記突出部に吊り上げ固定された一対の接続管20と、前記出水部にそれぞれ接続された栓部30と、を有する水栓本体40と、を備えたことを特徴とする水栓取付構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】混合水栓などの水栓金具と止水栓脚との接続部を解除して水栓金具を取り除かなくても、止水栓脚と給液配管との接続部の点検施工を行うことができる水栓部カバー構造を提供することを目的としている。
【解決手段】カバー4が、給液配管路を上側から覆う上部カバー部材6と、残部を覆う下部カバー部材5とを備え、下部カバー部材5が、止水栓13の先端部を室内側に露出させる止水栓挿通孔85aを有し、止水栓13の傾斜方向にスライドして下部カバー部材5の本体部7から室内側に分離可能で、分離により室内側から給湯管P2及び給水管P1と配管接続口11との接続分離作業が可能な開口7aを形成する止水栓カバー部8を備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】ウオーターハンマーの発生しないウオーターハンマー防止機能付止水栓を提供すること。
【解決手段】流入口12及び吐出口13を有する筒状の本体1の中央部に球状の弁体2と弁座3が設けられ、その側面に弁体2をウオーターハンマーの発生しないように任意の速さで移動し閉栓するための閉栓速度調節ネジ10及びダイヤフラム7・ダイヤフラム室8・駆動軸6等からなるウオーターハンマー防止機能付止水栓。 (もっと読む)


【課題】 給水栓において何人でも給水栓ハンドルの回転操作で容易に水道の通水が可能であるために生じる水の盗難の防止を図るものである。
【解決手段】 本案発明は鍵式共用給水栓であって、給水栓ハンドルと給水栓棒のジョイントをスプライン形状のローレットとして、給水栓上部の袋ナットには栓棒のジョイント部を保護するカバーを有し栓棒が露出することを回避して、ペンチなどの工具或いは一般の共用給水栓鍵では給水栓の通水操作を阻止するものである。 (もっと読む)


【課題】水道管の開口端部の形状が雌螺子タイプであっても、雄螺子タイプであっても、共用することができ、また管継手としても使用することのできる管継手兼用仮止水栓を提供する。
【解決手段】水道管の開口端部に形成された雌螺子に螺合される雄螺子部2aを先端部に有する中空の嵌合筒部2と、嵌合筒部2より大径で、水道管の開口端部に形成された雄螺子に螺合される雌螺子部3aを基端部に有する中空のプラグ部3とよりなり、嵌合筒部2またはプラグ部3の中空部を閉止する閉止体5を取付け、取外し自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】ウオーターハンマーの発生しないウオーターハンマー防止機能付止水栓を提供すること。
【解決手段】流入口10及び吐出口11を有する筒状の中央部に球体2と弁座3が設けられ、その本体1と弁体2の間に設けた緩衝チューブ5及び緩衝室6にて作動軸4による水路の開閉操作によるウオーターハンマーの発生を防止する止水栓 (もっと読む)


【課題】非接触型センサと接触型センサの両方を有し、小型化を図ったセンサ部を有する自動水栓装置を提供する。
【解決手段】光電センサを収納するセンサケース30の少なくとも一部の外周部30a1を水栓本体の内周部2dに密着する形状とする。さらに、このセンサケース30内に、水栓本体を経由した大地との静電容量の変化によって水栓本体の人体接触部分2aへの人体の接触を検出する静電容量センサを収納し、この静電容量センサのうち静電容量の変化を検出する送信電極51及び受信電極52をセンサケース30の内周部2dに沿って配置する。 (もっと読む)


【課題】従来の開閉弁は、弁体カバーを弁体側に付勢するためにゴム部材を用いている。そして、2次室内の圧力が所定の圧力になるまで弁体カバーが移動しないようにある程度圧縮した状態で取り付けている。ゴム部材は圧縮変形されると、弾性係数が急激に増加する特性を備えており、ある程度弾性変形すると、それ以上変形させるには大きな力を必要とする。そのため、2次室内の水の凍結度合いが大きくなり、弁体カバーの移動量が増加すると、ゴム部材が弾性変形せずに、ゴム部材を保持している押さえ板等の他の部品が塑性変形してしまう。
【解決手段】弁体カバー6が所定距離d移動すると、2次室5を外部に開放して2次室5内の圧力を逃がす圧力逃がし手段であるスリット溝12を設けた。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを容易に行うことができる止水栓装置を提供する。
【解決手段】流入口34bが形成された止水栓装置本体20と、止水栓装置本体20内に螺合された第1回転軸部材46と、第1回転軸部材46に取り付けられ、第1回転軸部材46が回転されると、軸方向に移動され、流入口34bを開閉する弁部材56とを備えた止水弁ユニット2aと、止水栓装置本体20内の止水弁ユニット2aの下流側に配置され、第1回転軸部材46と同軸に延びかつその一方の端に第1回転軸部材46の端部と係合可能な係合端が形成された第2回転軸部材48と、第2回転軸部材48の他方の端に取り付けられ、回転操作することにより第1回転軸部材46を回転させる操作部48cとを備え、止水栓装置本体20に組み込まれた調圧弁ユニット2bとを有し、調圧弁ユニット2bは、弁部材56が流入口34bを閉鎖したままの状態で止水栓装置本体20から取り外し可能である。 (もっと読む)


【課題】 セラミック特性を最大限有効に活用して弁開閉操作を円滑かつ軽快にできるとともに、維持管理の簡略化、メンテナンス費用の低減化を図りつつ、長期間に亘る繰り返し使用にも所定のシール性能、止水性能を安定よく確保できる開閉弁を提供する。
【解決手段】 流入口2及び流出口3を有する筒状弁本体4内の通水方向に間隔を隔てて互いに平行に固定された一対のセラミック製固定ディスク5A,5B間にそれらの相対向面に両面が密接する状態でセラミック製可動ディスク6を挟み込み保持させてなり、この可動ディスク6を弁本体4の軸心a周りに回転操作して両ディスク5A,5Bと6とを相対回転させることにより弁孔同士が重合されて流入口2と流出口3とが連通する開弁状態と、弁孔同士が非重合とされて流入口2と流出口3との連通が遮断される閉弁状態とに切替可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】流調機構と吐止水切換機構及び回転操作にて流量調節を行い、押込操作にて吐止水切換えを行う操作部を備えた弁装置において、非意図的な外力によって操作部が押込操作されてしまって、意図せず吐水が行われてしまうといった不具合の発生を防止する。
【解決手段】弁装置における操作部を、吐止水操作部228が上昇位置にあって吐水状態の下では、流量調節ハンドル224が最大流量位置から最小流量位置に到った後において、更に最小流量位置を越えてロック位置までの回転操作が阻止されるようになす一方、吐止水操作部228が押込位置にある状態では、流量調節ハンドル224が最小流量位置を越えてロック位置まで回転可能で、流量調節ハンドル224のロック位置への回転により、吐止水操作部228がロック状態となるようになしてある。 (もっと読む)


【課題】弁装置におけるスラストロック機構の回転子を小さな摺動抵抗で円滑に回転運動できるようにすることを目的とする。
【解決手段】弁装置における吐止水切換機構を、吐止水操作部が押込操作されるごとに進退移動して主弁を開閉駆動するための駆動軸と、係合歯を備えた回転子170を駆動軸のフランジ部の上面を回転摺動させ、吐止水操作部が押込操作されるごとに吐止水操作部を下降位置と上昇位置とに保持するスラストロック機構とを備えて構成する。その回転子170の下面には周方向に沿って横断面形状が下向きの凸曲面をなすリブ196を設けておき、リブ196を駆動軸のフランジ部の上面に接触させるようにする。 (もっと読む)


【課題】カウンター内側Sに止水栓15を配置して見栄えよくしつつ、開閉操作をし易くすること。
【解決手段】カウンター本体3及びカウンター本体3の下方に配置したカバー4で囲まれたカウンター内側Sの収納空間に止水栓15を配置し、カバー4の表面側に凹底面16aの有る凹部16を設け、凹部16内に止水栓15の開閉操作部15aを、凹部16の凹底面16aに開設した挿通孔16cを通して露出したこと。また、カウンター内側Sから挿通孔16cに挿通した止水栓35の取付けネジ部35dにカウンター外側Gからナット35eを螺着し、挿通孔16cの周縁を止水栓35の本体部35fとナツト35eで挟持することもある。 (もっと読む)


【課題】洗い場本体と付属する水栓金具等とを含めた全体の施工性が向上したシャワー用洗い場を提供する。
【解決手段】底面と、その周縁から上方に延出する側壁と、該側壁に取設される水栓本体と、該水栓本体に接続され、ホース部を有するシャワー部と、上記側壁に取設され、上記シャワー部のシャワーヘッドを保持する保持部と、上記側壁に取設される手摺とを備える。前記手摺は、好適には、前記水栓本体及び前記保持部の下方に横設されることが望ましく、さらに、前記側壁の前記水栓本体及び前記保持部が取設された部分周辺は、外方に向かって凹んだ凹陥部を形成し、前記凹陥部は、前記手摺より下方にまで延在する構成とすることができる。そして、前記シャワー用洗い場は、好適には、前記側壁が欠切された出入口と、前記側壁が他の側壁より低く立ち上げられた作業用壁とを備えてもよい。 (もっと読む)


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