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Fターム[2D061BA06]の内容

流し・廃水用設備 (9,262) | 洗面器及び流しの用途 (433) | 戸外流し(ガーデンシンク)用 (7)

Fターム[2D061BA06]に分類される特許

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【課題】従来のコンクリート成形技術を利用して、独創的なデザイン形状とすることができると共に、装飾的な機能等を発揮するための凹部を有する構造を付加することができ、かつ、当該凹部からの排水を円滑に行うことができる水栓パンを提供する。
【解決手段】主空間部20の隔壁21に主空間と副空間SS1とを連通する通水孔22、25を形成する。底壁30の上面を、副空間部10の外形である正八角形の隣接する2つの頂点と排水孔とを結ぶ直線により画定される三角形状の傾斜底面33,38により構成することで、傾斜底面が、副空間SS1から主空間へと向かって下方に傾斜して排水孔まで延びるようにすることで、副空間SS1の水を通水孔22、25を介して主空間に案内して排水孔に排水する。 (もっと読む)


【課題】蛇口から外流しに流入させた水を効率良く排水し、蛇口から外流しに流れ落ちる水の撥ね上がりを抑えて、周辺への水の飛散防止を図る。
【解決手段】外流し1の前壁部3を後壁部4側へ傾斜させ、その底部2の上面に、底部2の周辺縁側から排水口7側へと向かって下り傾斜した水流れ勾配を設け、蛇口の水が流れ落ちる底部2の上面領域に、断面山形の凸筋91を列設させてなる水受け面部9を設ける。 (もっと読む)


【課題】有害な土壌菌が外流し装置を介して拡散することを抑制できる外流し装置の構成部材を提供する。
【解決手段】外流し装置1は、台座2と、水栓パン3と、水栓柱4と、水栓5と、蓋体9とを備えている。外流し装置1の構成部材である台座2、水栓パン3、水栓柱4および蓋体9は、合成樹脂またはレジンコンクリートを主成分としかつ抗菌剤を含有した材料を用いて成形する。そして、それら構成部材2,3,4,9は、JISZ2801の試験細菌を土壌菌に置き換えてそのJISZ2801に準拠した試験方法で試験した場合には、接種した土壌菌の生菌数が24時間後に100分の1以下となる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、より施行が容易で、美観の優れた外流し装置とその部品を提供しようとする。
【解決手段】
従来の外流し装置にかわって、地面の上に立ち上げられた水道管と、前記水道管の端部に取り付けられた水栓と、少なくとも正面と上面と左右側面とを覆い水道管の立ち上がり部を収納できる収納空隙を持ち正面の前記水道管の端部に略対面する位置に前記収納空間に連通する貫通穴を設けられ地面から起立できる形状を持つ上部構造部材と前記上部構造部材の下部に固定され水栓から出た水を一時的に受ける下部構造部材とを有する外流しカバーと、を備え、水栓の取り付け部を前記貫通穴を貫通して前記水道管に取り付けられる、ものとした。 (もっと読む)


【課題】水栓にホースを接続し易く、手足も洗い易く、無理のない姿勢で使用できる地中埋設型流しを提供する。
【解決手段】底面1bに排水口1cが形成された地中に埋設される流し本体1と、流し本体1の上面開口部1aに開閉自在若しくは脱着自在に取付けられた蓋体2と、流し本体1の内部に収容される給水パイプ3aの先端に水栓3bが取付けられた可動式給水装置3とからなり、可動式給水装置3の給水パイプ3aが流し本体1に導入された給水管3cの先端に起倒自在に接続されている構成とする。開閉自在若しくは脱着自在に取付けられた蓋体2を開けて、流し本体1の内部に収容されている可動式給水装置3の起倒自在な給水パイプ3aを引き起こすと、給水パイプ3aの先端に取付けられた水栓3bの位置が従来の水栓柱の蛇口と同程度の高さとなるため、立ったままの無理のない姿勢でホースを水栓3bに接続することができるし、手足も洗い易くなる。 (もっと読む)


【課題】 洗い作業中に補助テーブルを作業位置に保持して洗い作業を効率良く行うことができる流し台を提供すること。
【解決手段】 流し本体4と、流し本体4の側面に取り付けられる補助テーブル6と、補助テーブル6を作業位置に固定するための固定用部材8とを備えた流し台。補助テーブル6は、流し本体4に取り付けるための第1支持部42,44と、補助テーブル6を作業位置に保持するための第2支持部46,48とを有し、第2支持部46,48は、第1支持部42,44を流し本体4に装着した状態において作業位置を超えて補助テーブル6を上方に旋回させて流し本体4に着脱自在に装着され、固定用部材8は、補助テーブル6と流し本体4との間の空間94に着脱自在に挿入され、これによって補助テーブル6の作業位置を超える旋回動が阻止され、補助テーブル6が作業位置にロック保持される。 (もっと読む)


【課題】製造時に鋼材の変質を生じることなく、シンク表面を保護して傷や汚れなどを付きにくくした、流し台などのシンクを提供する。
【解決手段】ステンレスなどの鋼材で形成されるシンク基体11の表面に対して、アルカリシリケート系塗料を塗布し、110℃〜300℃の比較的低い温度で乾燥焼付けを行うことによって保護膜12を形成する。 (もっと読む)


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