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Fターム[2D064DB01]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 基部、支持部の構造 (804) | 基部の構造を特定するもの (337)

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【課題】標識柱本体部を交換する際の作業時間を短縮化可能な道路標識柱を提供する。
【解決手段】設置面Bに固定される基台部1と、この基台部1の上に載置される標識柱本体部2と、この標識柱本体部2の下部に形成されたフランジ21を基台部1に固定するためのリング状の固定部材3と、を備えた道路標識柱Aであって、固定部材3には上下方向の第1貫通孔31が形成され、フランジ21には上下方向の第2貫通孔22が形成され、基台部1の上面にはインサートナット12が埋設されており、標識柱本体部2と基台部1との間に設けられた位置決め機構によりフランジ21が基台部1の所定の固定位置に位置決めされた状態で、ボルト5が固定部材3の上方から第1貫通孔31及び第2貫通孔22を挿通されてインサートナット12に螺合される。 (もっと読む)


【課題】例えば、車両に対して高さ制限を表示する表示体が取り外し可能、或いは、上下方向に移動可能で、車高のある車両を適宜通過させることができると共に、表示体を道路側に移動させて、車両の進入を阻止する道路閉鎖機能を有する高さ制限表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る高さ制限表示装置は、道路の上方に配置した表示体により、車両に対して高さ制限を表示すると共に、この道路の上方に配置している表示体が取り外し可能、或いは、上下方向に移動可能であり、表示体を道路側に移動させたときに、車両の進入を阻止する道路閉鎖機能を有する。また、表示体による高さ制限の表示時には、表示体に車両が通過可能な高さの値を表示し、表示体による道路閉鎖時には、表示体に道路閉鎖を意味する文字や図形等を表示する。 (もっと読む)


【課題】支柱の交換作業を効率的に行うことができる支柱の施工方法を提供する。
【解決手段】開閉自在の蓋31が上端に軸支されたサヤ管3が設置面Gに埋め込まれると共に、支柱1の底面121からボルトBが突設され、該ボルトBが、上部に雌ネジ部22が形成された挿入体21の前記雌ネジ部22に螺入されて、前記支柱1の底面121に挿入体21が取付けられ、前記挿入体21を前記サヤ管3に挿入することにより、支柱1を設置面Gに立設するようにしているため、必要に応じて支柱1を簡単に着脱することができ、支柱1の交換作業を効率的に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 杭は使用される場所が、殆んど山林等不確定の場所に、境を標示する為に使用されている。然し草むらの成長によって、杭の本来の目的を失し、打ち込まれた多くの杭の確認が容易ではなく、年に一度要求される草刈作業にも杭の位置確認ができない為、草刈機によって草と同時に杭も切断される支障が数多く発生している。尚、打ち込まれた標識杭は人為的に簡単に引き抜ける欠点がある。
【解決手段】 地中に打ち込まれた標識杭の位置を安易に確認する為には、標識杭を高くしなければならない。使用される杭の上端に現地で、1本から複数差込み延長できる杭を継ぎ足していく事により、求められる標識杭の高さは現地に於いて、任意に形成できる。又、鏃を杭棒の大きさより、幅を広く大きくする事で、人為的に引抜こうとしても、鏃の上部に掻きこまれる土壌が杭を押え込み、標識杭は引抜けなくなる。 (もっと読む)


【課題】 設置する支柱等の構造物の形状,反射材の形状等にも広い適応範囲があり,視線誘導標を貼着して設置する場合も,外力が加わっても破損し難く,かつ,視線誘導標が剥がれ難い視線誘導標支持器材を提供することを目的とする。
【解決手段】 視線誘導標支持器材1は,底面が被着体構造物5に当接して固定される板状の構造物取付部12と,構造物取付部12の上面の中央の部分から所定の支持角度で逆T字状に立ち上がり,視線誘導標2を上側から差し挟んで挟着させる所定の間隔で対向する2枚の板状部分を有する誘導標支持部11とが,熱可塑性エラストマーを主体成形材料として形成され,かつ,構造物取付部12の上面側で,誘導標支持部11の配置方向に平行に山部121と谷部122とが交互に形成されるように構造物取付部12の肉厚が変化する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】車椅子等の通行を確保する誘導ブロックを提供する。
【解決手段】凹部(11a)を有するブロック基体(11)と、ブロック基体(11)から突出すると共に凹部(11a)に収容可能な誘導突起(12、22)と、凹部(11a)に配置されると共に誘導突起(12、22)を昇降可能に支持する支持装置(13、15、16)とを有する。 (もっと読む)


【課題】車椅子等の通行を確保する誘導ブロックシステム及び誘導ブロックシステム制御方法を提供する。
【解決手段】凹部(11a、21a)を有するブロック基体(11、21)と、凹部(11a、21a)に収容された誘導突起(12、22)と、誘導突起(12、22)を上昇させるように作動するアクチュエータ(13、23)とを有する誘導ブロック(10、20)と、識別信号を発信する発信機(33、35)と、識別信号を検知して検知信号を生成するセンサ(32)と、検知信号に基づいてアクチュエータ(13、23)を作動させてブロック基体(11、21)から突出するように凹部(11a、21a)から誘導突起(12、22)を上昇させる制御装置(31)を有する。 (もっと読む)


【課題】車両が接触しても容易に破壊や離脱をせずに、表示機能を継続して保つことができる道路用標示体を提供する。
【解決手段】表示部を側面に設けた可撓性を有するポール部を備えた道路用標示柱を用い、互いに異なる表示部を設けた複数の道路用標示柱を並設させて、各々の表示部が組み合わせて一つの表示を表わすようにする。
可撓性を有するポール部に表示部を設けるので、ポール部に車両が接触しても折れ曲がった後に復元するので、表示機能を継続して保つことができる。また、これらの表示部の組み合わせで一つの表示を表すので、車両の進むべき進行方向を示す矢印などを前記の表示部の組み合わせで表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のパイプ状の弾性部材からなる立看板用保護カバーは、外れやすいという問題があった。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、立看板の外延の全部または一部に沿って、これを構成する枠部材に被せるためのパイプ状の弾性部材からなる立看板保護カバーであって、前記パイプ状の弾性部材のパイプ横断面の中空部分は、形状が略台形であり、前記パイプ状の弾性部材には前記枠部材に被せるための切込がパイプの長さ方向に沿って前記略台形横断面の上底または下底のうち長くない側に設けられた立看板用保護カバーを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】短時間で効率的、低コストにて製造可能であり、衝撃にも強い道路標識柱を提供する。
【解決手段】外表面に反射シート14が設けられる弾性変形可能な樹脂製の中心柱10と、この中心柱10の下部に設けられる基台部20とを備えた道路標識柱1であって、基台部20は、設置面に固定される円板状部材21と、その円板状部材21の上面側に固定される環状部材22とを有し、中心柱10の下部は、下部外周面に設けられた樹脂製のリング部材12によって、環状部材22の内周縁に係止される。 (もっと読む)


【解決課題】 地際埋設支柱の地際部に効率的に熱収縮チューブを固着させる。
【解決手段】 地際埋設支柱製造装置1は、地際埋設支柱2を水平に支持する支持部材3と、支柱2の外側に同心状に熱を供給する熱供給部4と、熱供給部4の熱よりも低温の熱を支柱2の内側に供給する内側熱供給部5と、を備え、内側熱供給部5から熱を支柱2の内部に供給し、支柱2よりも大径の円筒形の熱収縮チューブ6に支柱2を挿通させ、熱収縮チューブ6の両端部6a,6bをスペーサ7で保持しながら、熱供給部4から供給される熱で熱収縮チューブ6を加熱収縮させ、熱収縮チューブ6を支柱2の地際部2aに固着させる。 (もっと読む)


【課題】より一層夜間の視認性に優れた視線誘導標およびその基台部を提供する。
【解決手段】道路に設置される視線誘導標1の基台部10であって、平行四辺形の上面部12aと、上面部12aの4辺から外側下方に向かって接地面まで延びる4つの斜面部12bと、斜面部12bの少なくとも1面に配設された反射体13と、を備え、上面部12aの1組の対辺が、道路の進行方向に沿うように設置されるとき、反射体13は、上面部12aの他の1組の対辺から延びる斜面部12bに配設される。 (もっと読む)


【課題】施工場所に適した長さに容易に調整可能なアンカーナットを提供する。
【解決手段】アンカーナットを構成する本体部を、上方に開口部を有し、下方が底壁部に塞がれた有底筒形状に形成し、前記本体部の外周側面には内側方向へ窪む溝部と第一の凹部と第二の凹部を形成し、前記溝部と前記第二の凹部とを前記底壁部の上面より下方に設ける。
切断用工具などを用いて本体部を溝部に沿って切断してアンカーナットの長さを調整しても、前記雌ねじ部の下端から底壁部が失われず本体部を固定するための充填材が雌ねじ部に浸入するような問題が生じない。 (もっと読む)


【課題】連結型ブロックを連設して区画又は境界を形成した複数のブロックの最終端に設置されて、最終端内側に設置される支柱、ガードレール等を保護し、破損を防止することができる端部コンクリートブロックを提供すること。
【解決手段】端部コンクリートブロック100は、後述する連結型ブロックと連結するための連結端部10と、支柱を立設するための支柱立設部20と、防御部30とを備える。連結端部10と防御部30は長手方向両側に設置され、支柱立設部20は、連結端部10と防御部30との間に設置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車の車輪が乗り上げた際の衝撃及び騒音が小さく、昼間の視認性はもとより、特に夜間において、車輌のライトを反射して視認性を高めるばかりでなく、ライトが無い状態においても、道路鋲全体が発光する事により、歩行者にも良好な視認性を与えることである。
【解決手段】道路の表面に固定して使用する蓄光タイプ道路鋲であって、樹脂材製の道路鋲本体の側面にライトの光を反射する再帰反射レンズを備え、前記本体の表面を蓄光材入り樹脂層により被覆していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易的に設置されたベンチを使わずに、バスの待ち時間に腰を下ろす設備を提供する。
【解決手段】バス停止標識の支柱又は土台に座面を設けることにより、バス停止標識と一体となった座面に腰をおろしバスが来るのを待つ。 (もっと読む)


【課題】基部に損傷を生じた既設の柱体を補強し、長期にわたり耐用することを可能とするにある。
【解決手段】既設柱体1の損傷した基部に外嵌して当該柱体を補強する補強カバー2を有し、この補強カバーは少くとも一対のカバー体2A,2Bで構成し、これらカバー体を柱体基部に外嵌してカバー体同士をネジ8,8…により綴じ合わせるとともに、カバー体の下端所要長さにわたり地中に埋入し、基礎コンクリート9を打設して固化することにより柱体と補強カバーとを一体化させて補強するようにしたことにある。 (もっと読む)


【課題】交通安全標識物は、ドライバーから最も目立ちやすい場所に設置することは勿論、その効果を上げるためには、通過する走行車両に抵抗が少ないように、中央分離帯のノーズの形状に添う形に曲げると共に、反射体がより性能を発揮できるように構成しておく必要がある。
【解決手段】光再帰性反射性能を持つ反射体と成形部材の組合せで、筒形や屏風形とし、その水平断面を略階段状の構成とした。そして反射体をヘッドライトの方向に向けると共に、その枚数も多くした。 (もっと読む)


【課題】路面や床に埋設され、夜間に発光する自発光装置については、装置内部に発光部を内装し、発光部の発する光を透明な材料で形成した透光部材を通して外部に出射する構成のものが多くあり、この透光部にはポリカーボネート樹脂が好適に用いられている。また、自発光装置の埋設設置方法としては、穿設した埋設穴に自発光装置を入れてモルタルなどで固着させる方法が多く用いられているが、モルタルなどに接触した雨水などに溶出したアルカリ性の成分がポリカーボネート樹脂を劣化させるという問題があった。
【解決手段】埋設穴に充填したアルカリ性無機硬化体の上部表面を被覆部材で被覆する。被覆部材によって雨水などがアルカリ性無機硬化体に接触することが防止され、ポリカーボネート樹脂の劣化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】透明パイプの内部に、指向性の発光部及び太陽電池部を組み込んで構成される自発光式デリネータにおいて、設置作業を容易にする。
【解決手段】道路に沿って立設され、車両運転者の視線誘導を行う自発光式デリネータ1であって、上部及び下部が開口した透明パイプ2と、透明パイプ2の上部開口を覆蓋する上部キャップ3と、透明パイプ2の下部開口を覆蓋すると共に、設置場所に固定される下部キャップ4と、透明パイプ2に内装される指向性の発光部5と、透明パイプ2に内装され、発光部5に電源供給を行う指向性の太陽電池部6とを備えて構成され、下部キャップ4を設置場所に固定した後であっても、透明パイプ2から上部キャップ3及び下部キャップ4を外すことなく、発光部5の向きを変更可能にする。 (もっと読む)


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