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Fターム[2D101DA06]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 本体の材質 (592) | ゴム製 (46)

Fターム[2D101DA06]に分類される特許

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【課題】路面などの設置面に立設される芯柱や、これを覆って弾性柱状体の外皮部分を構成する柱本体などを個別に交換できる弾性柱状体の設置構造を提供する。
【解決手段】設置面から上方へ立設させる芯柱と、この芯柱に被せて芯柱の外周を覆う弾性を有する柱本体とを備え、上方へ開口する埋設管を前記設置面に埋設させると共に、前記開口から埋設管の内側へ前記芯柱の下端を挿入させ、前記芯柱を前記埋設管へ着脱自在に取り付ける。柱本体を芯柱から取り外して交換などを行うことができ、埋設管から芯柱を取り外して交換などを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構造で、比較的低コストで自動車を確実に停止させ得る車止めユニットを提供する。
【解決手段】駐車場に設けられる車止めユニットであって、回転体1と回転体1を回転可能に地面に固定するアンカー2とを備えてなり、駐車のために徐行する自動車の駆動輪が回転体1に当接すると、回転体1が駆動輪5の回転に伝達されて回転することにより、駆動輪5が車止めで停止するように構成される。 (もっと読む)


【課題】車両等が衝突した際の衝撃力を緩和吸収し、車両等へのダメージを抑えかつ乗員の安全性を向上させる。
【解決手段】道路上に立設される支柱2に、ゴム弾性材からなりかつ道路巾方向の厚さTが100mm以上のゴム本体部3を有するゴム緩衝体4を介して車両逸脱防止用のビーム5を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性能と車両突破防止性能との双方を向上させる。
【解決手段】 道路上に設置されかつ上面に突起部を形成した下部躯体と、この下部躯体上で水平方向に移動可能に保持される上部駆体とを具える。上部躯体は、前記下部躯体上に載置される基部の両側に、前記下部躯体の上面とは間隔Laを隔てて幅方向外側に突出する張出し部を有し、しかも前記基部の下面中央に、前記突起部を収容する収容凹部を有する。前記張出し部と下部躯体との間に、上端が前記張出し部の下面に固定されかつ下端が前記下部躯体の上面に固定される第1の緩衝体を具え、又突起部の両側に、第2の緩衝体を具える。 (もっと読む)


【課題】車両との接触抵抗の軽減と踏みつけによる局所的な沈下量の減少とが有利に実現可能なホーム先端転落防止材を提供する。
【解決手段】プラットホームと車両との隙間内において、上下方向に延び且つプラットホームの端縁部の延出方向において間隔を開けて位置するように、ゴム状弾性体からなる複数の板状リブ12を、基体部10に一体的に突設すると共に、それら複数の板状リブ12のうちの互いに隣り合う少なくとも二つのものを、ゴム状弾性体からなる連結部26にて連結して、構成した。 (もっと読む)


【課題】上下方向の剛性を高めレール方向の剛性を柔らかくして、傘の先端やハイヒールの挟み込みを防止できるプラットホーム先端調整材を提供する。
【解決手段】先端調整材は、プラットホームの縁部に取り付ける基部と、該基部からプラットホームとは逆方向に突出する隙間調整部とを備え、隙間調整部は、ゴム状弾性体から構成され、多数の筒部が連続形成されて上下剛性を水平剛性よりも大とし、上面部に筒部の左右方向の変形を許容するゴム状弾性体からなる蓋材を設け、上下方向の剛性を確保し、レール方向に柔らかい特性を実現する。さらに、蓋材により傘の先端やハイヒールの挟み込みを防止する。 (もっと読む)


【課題】コーン本体とコーンベースを強固に連結しながら、コーン本体の下端開口を開放でき、したがって堅牢で長期使用時の耐久性に優れ、しかもスタッキングした状態で収納し保管できる交通コーンを提供する。
【解決手段】ゴム製のコーンベース1と、コーン本体2とを備えている。コーン本体2は、コーン部3と、コーン部3の下端外面に設けたインサート部4とからなる。インサート部4は、コーン部3の下端周縁に設けられる上フランジ5と、これより下方の下フランジ6と、上下のフランジ5・6を繋ぐリブ壁7などで、複雑な空間構造に形成する。コーン部3の下端開口より外方において、インサート部4をコーンベース1の肉壁内にインサートして、スタッキングを可能とする。複雑な空間構造のインサート部4にコーンベース1の肉壁を充満させて、コーン本体2とコーンベース1を強固に連結する。 (もっと読む)


【課題】私有地と歩道の間や歩道と車道の間などに縁石を一列に埋めて境界線としているが、境界線を越えて自由に出入りすることが出来る。不法に侵入する人や車が侵入することを防止するためには公道との境界上に塀やシャッターを設置すればよいが、個人の住宅地や小規模なマンションでは敷地を駐車場や家庭ゴミの集積場としていることが多いので、宅配業者やゴミ収集車が自由に出入り出来る不法侵入防止の縁石を提供する。
【解決手段】地上に突き出る弾力のある板2を装着した縁石1を一列に並べて境界に埋め込む。不法侵入者は板2が地上に突き出ているので板2を乗り越えて侵入すれば犯罪になるという意識が働いて多くの侵入者は侵入を中止する。宅配業者やゴミ収集車にはあらかじめ通知して縁石1の板2の上を乗り越えて出入りする許可を与えておけば宅配やゴミ収集に支障がない。 (もっと読む)


【課題】車両の駐車時などに衝撃が加わることによっても位置ずれ等を起こしにくく、施工性に優れた車止めの提供を目的とした。
【解決手段】車止め10は、設置状態において地面よりも上方に突出し、駐車車両の車輪Wに当接することにより車輪Wの進行を阻止可能な車止部20と、地中に埋設される埋設部50とを有する。埋設部50は、車止部20よりも車輪W側に張り出すように形成されており、駐車車両の車輪Wの下方に到来する。従って、車止め10は、車両側から衝撃が加わったとしても位置ずれ等を起こしにくい。また、車止め10は過度に大型化しなくても位置ずれ等を起こさないため、構成がコンパクトであり、施工性にも優れている。 (もっと読む)


バリアは軟質材料(1、1')の中実本体により形成され、一連の弾性要素(2、2'、4、5)を本体(V)に直接埋め込み可能としたり、又は本体(1、1')の軟質材料のような軟質材料からなる要素(3、3')内に埋め込み可能とし、本体(1、1')内部に一種の保護柱を形成したりできる。これら内部弾性要素は、つる巻ばね(2、2')、帯(4)、又は棒状体(5)から形成してよく、何れの場合でも内部弾性要素(2-3'、4-3'、及び5-3')と同一の曲がりに従って屈曲可能である。
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【課題】簡易な部材と設備で製造可能な歩行者横断防止標識柱を提供する。
【解決手段】ビームを取付けた合成樹脂の柱状体で構成する歩行者横断防止標識柱において、前記柱状体に貫通穴を設け、この貫通穴に前記ビームを貫通して挿入し、前記の貫通穴の両開口部の周りにそれぞれ設けたリング状の固定部材を前記ビームの外側面に外嵌させる。
ビームにリング状の固定部材を外嵌させるので、柱状体へのビームの固定に大規模な設備を必要とせず、簡易な工具や作業で製造することができる。
また、設置した歩行者横断防止標識柱の経年劣化などにより、固定部材とビームとの固定が外れてしまうような問題が生じても、ビームからの固定部材の脱落が目視で容易に確認できるので、交換などの適切な対応を早期に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】列車が地震などで線路から逸脱しホームに衝突した場合に、ホームの一部が破損して衝撃エネルギーを吸収することで列車のボディの損傷を抑え、乗客の安全を確保することができるホームの衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】列車の走行路の側方に設けられるホーム本体2と、該ホーム本体2の前記列車と接する側縁部2aに設けられる緩衝部14とで構成され、該緩衝部14は、前記列車の進行方向へ延設される流動体16が充填されたチューブ15であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強風による倒伏を確実に阻止することができ、風圧抵抗を受ける面積を小さくしながらも視認性を損なうことなく、更に車両により轢かれた場合であっても、損傷の度合いが低い安全標識コーンを提供すること。
【解決手段】錐体形状に形成された本体部分11と、当該本体部分11の下端から外向きフランジ状に広がるベース部分12とからなり、前記本体部分11は中空であって、その周面には本体部分11の内外に貫通する複数の開口13が設けられている安全標識コーン10とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で取り扱い性に優れ、風により転倒することのないコーン型標識を提供する。
【解決手段】コーン型標識は、接地部1から起立した支柱2と、支柱を軸心として回転する標識板3とで構成される。接地部は舗装路面の穴に係合する突起12を接地面に有し、標識板は正面視の形状が二等辺三角形又は等脚台形をなす。突起12は接地面の縁辺近傍に複数配置され、接地面は突起を介して接地し、地面に向いた凸面13をなしていてもよい。また、コーン型標識は、標識板3の表示面31を所定の方向に向けて静止させ、所定の風速で標識板の規制を解除する規制手段を備えていてもよく、標識板の回転を利用して電力を発生させる発電機4を備えるもよい。 (もっと読む)


【課題】支柱間の任意の高さにパネルを強固に支持することができる防護柵を提供する。
【解決手段】支柱1の間に支持部材2を介して板状のパネル3が架設され、支持部材2は弾性体からなり、支柱1が挿通される筒状部4と、パネル3の側端を表裏から挟持する一対の挟持片5とを備え、且つ筒状部4には、上下方向に切り欠かれて設けられた切り欠き部41の両側に挟持片5がそれぞれ相対向して筒状部4より側方に突出されて、切り欠き部41を締付しろとして、支柱1に対して筒状部4を締め付けると共に、パネル3の側端に対して挟持片5間を締め付けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の跳ね返りに伴う二次災害を防止するとともに、材料費を安くすることができ、しかも、支柱への取り付け作業を容易に行えるようにしたガードレールを提供する。
【解決手段】歩道と車道との間に設けられた複数本の支柱2に取り付けられるガードレール用保護体において、前記各支柱2に取り付けられる取付部材3と、当該取付部材3を介して複数の支柱に跨って取り付けられる網状体4とを設け、当該網状体4を、複数のリング41および当該リング41を連結する連結部材44で構成する。そして、このように網状体4でガードレール1を構成することによって車両衝突時における跳ね返りを防止して二次災害を防止するとともに、網状体4に破損が発生した場合であっても、その破損箇所のリング41や連結部材44のみを交換できるようにする。 (もっと読む)


【課題】現在工事現場等で用いられている錐型コーンを連結するためのコーンバーは、視認性が悪く、また大きさが嵩張るため、運送や保管の場所を必要とするという問題があった。
【解決手段】本件発明では、錐型コーンに係止可能な環状帯と、先端に係止具を有し錐型コーン間に張設されるためのベルトと、ベルトを収納方向に引出自在に付勢して収納する環状帯の外側面に配置されるベルト収納部と、環状帯の外側面に配置されベルトの係止具を係止するための係止具受と、を有するベルト構造体を提供する。これにより、視認性が高く、また運送や保管の際に場所を取らないベルト構造体が提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】手軽に設置することができ、かつ、転倒しにくい標識ユニットを提供する。
【解決手段】ベース部材4に形成された複数の貫通孔41にそれぞれ標識柱3を下方から挿入し、各標識柱3の下端部に形成されたフランジ部32を、ベース部材4の貫通孔41内に形成されている段差面42と設置面2との間に挟持した状態で、複数の標識柱3を立設する。複数の標識柱3を挿入可能なベース部材4は比較的大きな外形を有しているため、当該ベース部材4により複数の標識柱3を安定して支持することができる。すなわち、複数の標識柱3をベース部材4に挿入するだけで、それらの標識柱3をベース部材4により安定して支持することができる。したがって、手軽に設置することができ、かつ、転倒しにくい標識ユニット1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて、柱部材から被覆部材を容易に取り外すことを可能とするとともに、ボラードに車両等が接触・衝突した際に、被覆部材と柱部材とを容易に相対移動させることが可能なボラードを提供する。
【解決手段】地面に立設する柱部材2の外周面を覆う被覆部材4を備えるボラード1であって、被覆部材4が、上下方向に積層する複数の被覆部材構成部14と、隣り合う被覆部材構成部14間に介装する間座部18とを備え、被覆部材構成部14を弾性材料製とし、被覆部材構成部14が、柱部材2を挿通させる柱部材挿通孔20の周囲に配置する複数の空隙部22を備え、間座部18の外径寸法を、被覆部材構成部14の外径寸法未満とするとともに、間座部18の内径寸法を、被覆部材構成部14の内径寸法未満とする。 (もっと読む)


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