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Fターム[2D101FB21]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 構成要素の接合 (755) | 単体の連結、延長接続 (74)

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【課題】 シートの巻き取り性の悪化及びシートリールの大型化を抑制しつつ、大きな範囲を仕切ることが可能なシートリールを提供する。
【解決手段】 他のシートリール1の保持ケーシング7にフック部9(ハンガーピン9B)を係止可能とすることにより、複数のシートリールを連結可能する。これにより、シート3を過度に長くすることなく、大きな範囲を仕切ることができるので、シート3の巻き取り性の悪化及びシートリール1の大型化を抑制しつつ、大きな範囲を仕切ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 各ホーム柵本体の高さあるいはプラットホームの面にずれが生じた場合でも、外観上の見栄えのよいホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム2上に設置され一側から進退動作される扉体を備えたホーム柵本体3と、隣り合うホーム柵本体3の間に配置されるブロック柵8と、を備え、ブロック柵8の高さ寸法は、ホーム柵本体3の高さ寸法より所定量小さく形成されている。 (もっと読む)


本発明は、好ましくはコンクリートで構成され、対向する各端面(4)に少なくとも一つの接続要素(5,6)を有する交通面用の分離要素に関し、この接続要素によって、分離要素は隣り合う要素(1,20)に接続可能である。少なくとも一つの突起(41,43)が一方の端面(4)に設けられ、少なくとも一つのへこみ(42,44)が他方の端面(4)に設けられ、端面(4)の平面に作用する力を一方の分離要素(1,20)から隣り合う分離要素(1,20)へ伝達するために、突起(41,43)は隣り合う分離要素(1,20)のへこみ(42,44)に挿入される。
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【課題】設置に手間がかからず、また、防護柵を安全な状態に設置できる防護柵基礎を提供する。
【解決手段】本体1の端部に環状の連結部2を設けており、前記連結部2を他の防護柵基礎の環状の連結部2と重ね、前記重なった連結部2に防護柵3の支柱4を挿入することにより、複数連結できるようにしたものとしている。連結部2は、防護柵3の防護面8が本体1の前面より前方に突出するような位置に設けたものとすることができる。また、連結部2は、円筒状としたり、ワイヤーで形成されたものとしたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】
起伏、勾配、ひねり、カーブ等がある道路であっても、隣接したブロック同士が互いに嵌合して、安定して敷設することができる連結型ブロックを提供すること。
【解決手段】
側面を対向させて配置され、区画又は境界を構成するコンクリートブロック100において、
一方側面70に形成された先端が略半球凸状の凸部10と、前記一方側面70に対して反対側の他方側面80に形成された略半球凹状の凹部20と、を備えてなり、前記一方側面70と前記凸部10の最頂部との間の距離は、前記他方側面80と凹部20の最深部との間の距離より長いものとした。 (もっと読む)


【課題】2列の区画又は境界を形成する基礎構築用プレキャストコンクリートブロック(以下「連結型境界ブロック」という。)の終端部を互いに連結して一つにまとめることのできる分岐用端部コンクリートブロックを提供すること。
【解決手段】長手方向に並べて配置され、区画又は境界を構成する連結型境界ブロックの終端部に設置される分岐用端部コンクリートブロックにおいて、一方の端部の下方から側方に突出形成されている突出部10と、該突出部10の上表面に設けられた2以上の円形凸状又は円形凹状に形成された嵌合部20を備えた。 (もっと読む)


【課題】直線部分とカーブ部分といった場所を問わずに設置可能な壁面ブロックを提供すること。
【解決手段】長手方向の一方の端部20aに上側突出部21が形成され、他方の端部20bに下側突出部24とが形成されて、これらの両端部20a、20bが円弧状に形成された基礎ブロック20の上面に、この基礎ブロック20の長手方向の直線部分の長さ範囲に収まる横幅長さに設定された壁面部14が形成された壁面ブロック10を固定する。 (もっと読む)


【課題】 柱状材の隣接で形成される平面に垂直な軸周りで屈曲させることの可能な建築用又は土木用の壁構造体、これに用いる柱状材及びこの柱状材の製造方法並びにこの壁構造体に用いる小壁構造体を提供すること。
【解決手段】長手方向に沿って係合溝を有する第一の柱状材9と、この係合溝に係合する第二の柱状材10,11とを備える。これら第一、第二の柱状材を隣接させ複数組み合わせると共に複数組み合わせた第一、第二の柱状材に長尺部材14を貫通させて連結することにより構成する。第一又は第二の柱状材のいずれかは、長手方向に対し断面略同一形状の柱状材を長手方向軸心に対し傾斜した状態で切断する。180度反転させた姿勢で接合させることにより柱状材9,10,11の隣接で形成される平面103に垂直な軸104周りで屈曲させてある。 (もっと読む)


【課題】中央分離帯などの仕切壁において、車両の衝突時の衝撃を吸収できずに、衝突時の破損を簡易に、また早期に修復できない。
【解決手段】屈曲可能な弾性線材7を複数本上下方向に配し、その上下端部を固結材によって一体に硬化させてなる弾性柱体6を、上端部をコンクリートブロック1の挿嵌孔3に挿嵌し、下端部は路盤に形成した孔11に挿嵌して固着し、複数個を連続して並べる。コンクリートブロック1には、弾性柱体6の上側固化部に固定した摩擦調整ボルト9を貫通させ、ナット13を螺合する。複数個のコンクリートブロック1に、連続する連結孔5を形成し、線材14を通して定着し、一体化する。 (もっと読む)


【課題】プラットホームを構成するプレキャストブロックの設置後のメンテナンスにおいては、ホームと列車の離れ距離の調整や高さ調整を行うことが可能で、プラットホームの改修におけるプレキャストブロックの設置においては、列車の運行やお客様のホーム使用に与える影響を極力抑えた工事を行う乗降場構成体および乗車場改修方法を実現する。
【解決手段】あらかじめ一定の形状に形成され、整地された設置面上に複数整列させることで列車等の乗降場を構成するコンクリート製の乗降場構成体100であって、略コ字状の断面形状を有する中空の本体10と、本体10の上面を覆う天板31と、本体10と天板31の間に設置される交換可能な高さ調整手段20と、天板31を本体10の上面に沿って位置調整し、本体10に対して天板31を固定することを可能とする離れ調整手段40とを備えることを特徴とする乗降場構成体100を提供する。 (もっと読む)


【課題】並設されるホームドア間の隙間を遮蔽するホームドア構造を提供する。
【解決手段】プラットホームに並設された複数のドアが上下方向に開閉するホームドア構造であって、ドアの側部の少なくとも一方には、隣接するドア同士の間隙を蔽うカバーを設けるホームドア構造とした。 (もっと読む)


【課題】カラーコーンの頭部に装着、カラーコーンとカラーバー2本を使用する補助器具を提供する。
【解決手段】カラーバー6をカラーコーンに2本セットできる補助器具であり、カラーコーン円錐頭部に倣う部分2を有し、円錐頭部が台座一体成型で平行に3山ある。カラーコーン円錐本体頭部へ差し込む装着口3山を開口図3−3して取り付ける補助器具、円錐頭部補助器具外面とカラーコーンが同じ幅図6になるなりカラーコーンの足元でのつまづき及び損傷がなくなる。 (もっと読む)


【課題】一般に言う標識用具のコーンの接続を標識用ロープや紐及び鎖(チェーン)を使用する場合、コーン頂頭部に絡ませたり結んだり、専用のコーンロープやコーンチェーン等を使用しているのが現状である。そこで本発明は作業性及び安全性の良い標識用具を提供する。
【解決手段】長い成りの標識用ロープや紐1及び鎖(チェーン)2の途中を輪にして、コーン3頂頭部に簡単に取り付け使用出来るようにした。又、ロープ1等を収納する機能を持つコーンと併用し、ロープ1やチェーン2等を長いまま簡単に収納出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】 路線幅の建設限界の中で設置可能で、さらに高架橋の下に足場を組む必要がなくコスト削減でき、設置工期の短縮されたプレキャストコンクリート製ガードフェンスを提供する。
【解決手段】 上下走行路線用の左右の高架橋の路版11、11の地覆11a、11aに跨がって設置したプレキャストコンクリート製ガードフェンス1は、最大幅の下面2と最小幅の上面3と、緩やかに傾斜した下部傾斜面4aと急峻に傾斜した上部傾斜面4bからなる左右対称の側面4、4を有し、その下面2はその長手方向の中央部に跨状の凹溝5を有し、凹溝5の両側の下面2は水平面6で、これらの水平面6の下部には振動吸収ゴム板9aが配設されて設置されている。これらのプレキャストコンクリート製ガードフェンス1は3〜5個の複数個のプレキャストコンクリートブロック1aを一体的に接続して形成の1列の連接体1bからなっている。 (もっと読む)


【課題】 従来は作業工事現場などの安全を守るガードバーは搬出、搬入、整理整頓には不便がある、又チエンはカラコーンとカラコーンの間で中たるみがあるために中間点では低く容易にまたいで通ってしまうといった悪い点などがある。
【解決手段】各リンク毎にはさみ込み爪(3)を設ける。さらに左右の爪の間をテーパー状にする。一方のリンクの反対面には、はさみ込み爪(3)の間に入るようにリンクを両面から平行かつ外部より内面に向けてテーパーカット(2)にする。こうして各チエンの組み合わせた時にチエーンを左右から引っ張ることでリンク同士が完全にかみ合ってチエンが棒状態になり、たるまないガードバーの役目をする。 (もっと読む)


【課題】 路線幅の建設限界の中で設置可能で、さらに高架橋の下に足場を組む必要がなくコスト削減でき、設置工期の短縮された鋼板鎧装軽量気泡コンクリート製のガードフェンスを提供する。
【解決手段】 上下路線用の左右の高架橋の路版12に跨がって設置した鋼板鎧装軽量気泡コンクリート製のガードフェンス1は、最大幅の底面2と最小幅の上壁面3と、緩やかに傾斜した下部傾斜壁面4aと急峻に傾斜した上部傾斜壁面4bからなる左右対称の側壁面4、4を有し、その底面2はその長手方向の中央部に跨状の凹溝2aを有し、凹溝2aの両側の底面2は平面7で、これらの平面7の下部には振動吸収ゴム板10が配設されて設置されている。これらの鋼板鎧装軽量気泡コンクリート製のガードフェンス1は連接されて一体的に形成され、1列の連接体1aとなっている。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接するビーム材につき、山部と谷部とを重ね合わせた継手部分の間隙に金属片が差し込まれるようにして付着されるのをより効果的に防止する。
【解決手段】所定の間隔をおいて立設される支柱にビーム材42が接合された道路用防護柵の、互いに隣接する2枚の波形のビーム材42がその山部61と谷部62とを重ね合わせた状態で長手方向に連結する際に、ビーム材42の左右両端は、水平方向に対して互いに同一傾斜角で斜めに、かつ直線状に切断されている状態とする。 (もっと読む)


【課題】組立状態において危険区域への立入りを制限可能であり、運搬・保管時には、折り畳んで小型化することが可能な折畳式安全柵を提供する。
【解決手段】本発明の折畳式安全柵1は、それぞれ2本の縦パイプ及び2本の横パイプを剛固に連結して形成される矩形の主フレーム2及び副フレーム3、並びに主及び副フレームの隣接する2本の縦パイプ22、32を連結する第1のクリップ25からなる第1組立体4を含む。第1のクリップ25は、縦パイプの外周に係合可能な2つの凹部を備え、この凹部に対し各縦パイプが回転変位可能に係合される。副フレーム3は、主フレーム2の内部空間内へ収容される外形寸法を有し、且つ第1のクリップ25と前記2本の縦パイプ22、32との連結状態を維持しながら主フレームの内部空間内へ収容可能である。 (もっと読む)


【課題】緩み防止機構付きの締付装置であって、溶接機を必要とせず、かつ、回転式締付具の緩み止めを簡易且つ迅速に行うことが可能な締付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ボルト11と、このボルト11に相対回転不能に装着される係合部材12と、この係合部材12の脱落を防止する脱落防止部材13と、係合部材12および脱落防止部材13の少なくとも一方の回転を防止する回転防止部材14と、を備える緩み防止機構付きの締付装置Tであって、回転防止部材14は、係合部材12および脱落防止部材13の少なくとも一方の回転軌跡よりも内側に位置する回転規制部12bを有し、脱落防止部材13は、ボルト11によって回転防止部材14に締着される座金部13aと、この座金部13aに立設された起立部13bとを有し、起立部13bで係合部材12を係止することによって係合部材12のボルト11からの脱落が防止される。 (もっと読む)


【課題】擁壁の上端面の上側スペースを有効活用して、所要の道路幅員を確保できながら、ガードレールに自動車が衝突した際の衝撃荷重を擁壁に伝達させることのないガードレール基礎構造を提供する。
【解決手段】ガードレール用の基礎ブロック5が、擁壁6で縁部が保護された路肩7に沿って、且つ、擁壁6の上端面9を覆うように連結状態に敷設される。擁壁6の上端面9と基礎ブロック5の下面10との間に間隙8が設けられる。間隙8の上下幅は、10〜30mmに設定されている。ガードレールに自動車が衝突した際の衝撃荷重で基礎ブロック5の前側部分が下向きに屈曲変形しても、その変形部が擁壁6の上端面9に接触しない。 (もっと読む)


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