説明

Fターム[2E001HB03]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(金属系) (2,550) | 金属 (2,537) |  (976) | ステンレス (307)

Fターム[2E001HB03]に分類される特許

1 - 20 / 307


【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部17と、固定部17の下端を屋外側に突出した下端面21と、下端面21の先端を上方に突出したカバー面22とから形成し、下端面22に流水兼通気口24を一定ピッチで複数個形成した長尺状のスターターFと、垂直平面状の化粧片25と、化粧片25の上端を屋内側に折り返した係止片29とから形成した長尺状の化粧カバーGを使用し、スターターFの空間に乾式壁材Eを挿入して壁を形成する共に、スターターFのカバー面22に化粧カバーGを装着した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】強度を保持したまま収納庫の軽量化を図るとともに、プルダウン運転時間の短縮化を図ることができる収納庫用床パネルを提供すること。
【解決手段】断熱材により形成された平板状の断熱ボード141と、金属性材料から形成され、かつ断熱ボード141の表面及び裏面を覆う態様で該断熱ボード141に接着された金属製板材142,143とを備え、車両に搭載される断熱構造の収納庫10の床を構成する収納庫用床パネル14において、少なくとも収納庫10の内部側の金属製板材142は、ハニカム構造、コルゲート構造及びアイソグリッド構造の少なくとも1つを有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】床下地から床面までの高さを上げることなく、防音性能を向上させる。
【解決手段】底壁部11の両側に側壁部12が互いに平行に立設された第一長尺コ字部材2と、第一長尺コ字部材2の上に延在配置され、底壁部13の両側に側壁部14が互いに平行に立設された第二長尺コ字部材4と、弾性部材3とからなり、第一長尺コ字部材2の内面と第二長尺コ字部材4の内面とが対向し、底壁部11,13同士が互いに平行になるように配置し、弾性部材3を第一長尺コ字部材2の底壁部11と第二長尺コ字部材4の底壁部13とで挟持して組み立てられる建築物の防音構造体1を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の建築物の外壁用防水シートは、遮熱にはほとんど寄与しておらず、アルミニウム箔等の赤外線反射作用を利用するために透湿防水シートとアルミニウム箔を一体化しようとすると透湿防水シートとしての役割を果たさなくなり、コストの増大、加工性の悪化、重量の増加による施工性の悪化を招く。
【解決手段】透湿防水性フィルムの一方の面に金属蒸着層、保護層を順に積層し、該フィルムの他方の面に布帛を積層してなるハウスラップ材であって、保護層側の赤外線反射率が波長10μmにおいて30%以上であって、透湿性が0.06〜0.19m・s・Pa/μgであるハウスラップ材。 (もっと読む)


【課題】断熱性及び耐火性を有すると共に施工性に優れ且つ火災時に内部で発生したガスによる破裂を防止できる建築用パネルを提供する。
【解決手段】一方の金属板3と他方の金属板5との間に芯材7と配置してあり、芯材7は発泡樹脂材からなる断熱板9と、無機材からなる耐火板11とを見込み方向に貼り合わせてある建築用パネル1において、上下に隣合う建築用パネル体1、1を凹部15と凸部13とを互に嵌合可能にしてあり、凹部15と凸部13では、一方の金属板3の端部3a、3bと他方の金属板5の端部5a、5bを各々見込方向に折り曲げてあり且つ金属板3、5の端部どうし3a、5a及び3b、5bが見込面において互いに間隔Sをあけている。 (もっと読む)


【課題】建築物における鉄骨の位置関係に依存することなく容易に施工することができ、火災等の熱にさらされた場合であっても熱膨張性耐火シートの膨張残渣の厚みに偏りが生じたり、内部に空洞が生じたりすることを軽減できる鉄骨被覆構造を提供すること。
【解決手段】二本のフランジを備えた鉄骨と、前記二本のフランジのうち、少なくとも一方のフランジの両端に設置された拡張具と、前記鉄骨および前記拡張具を覆う熱膨張性耐火シートと、を有する鉄骨被覆構造であって、
前記拡張具が、前記フランジ端部から外部に突き出して設置されると共に、前記拡張具が、加熱された場合に変形する素材により成形され、
前記熱膨張性耐火シートに含まれる表面の不燃材層と裏面の不燃材層とを固定する結合部が、前記鉄骨の長手方向に、連続して設けられているかまたは間隔をおいて設けられていることを特徴とする、鉄骨被覆構造。 (もっと読む)


【課題】火災等の際、長時間に亘って炎に曝されても、断熱性及び耐火性の低下を抑制することができる断熱耐火パネルを提供すること。
【解決手段】2枚の金属板1,2で芯材3を挟んだ断熱耐火パネルにおいて、2枚の金属板1,2と芯材3の表面と裏面とはそれぞれ接着剤4を介して接着される。そして、少なくとも金属板1と芯材3の表面側との間の接着剤4は、熱によって膨張して遮炎層6を形成する多数の熱膨張性粒子5を含有する。 (もっと読む)


【課題】外装材とサッシとの間の目地の防水性を確保しながら、目地部の施工を容易に行うことができると共に、目地部の見栄えを向上させることができる目地材を提供する。
【解決手段】目地材16は、外装材12の屋内側に配置される第1取付部21と、外装材12の開口端面12aとサッシ14との間に配置される第2取付部22と、外装材12の裏面に接触する第1シールリップ23と、外装材12の開口端面12aに接触する第2シールリップ24と、外装材12の開口端面12aを隠すカバーリップ25とを一体的に設け、第2取付部22には、サッシ14に固定される固定部28と、固定部28よりも外装材12側で且つ屋外側に配置される底上げ部29と、固定部28と底上げ部29とを繋ぐ段差部30とを連続して形成し、底上げ部29の先端が外装材12の表面よりも屋外側まで延びて、この底上げ部29の先端にカバーリップ25を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】トータル的にみて完成度の高い建築物の防蟻システムを提供する。
【解決手段】建築物の基礎際、基礎の水抜孔、基礎の立壁の巾止め金具、配管、玄関、勝手口、ポーチ、土間外ステップ、及びコンクリートブロックの貫通孔に、これらを含む各箇所全てに、それぞれに対応する防蟻方法を適用した防蟻防蟻システムとする。 (もっと読む)


【課題】比較的軽量な素材を用いて、区画に設けられた貫通孔を挿通する配管類の外面と、前記区画の内面との隙間を簡単に閉塞できる構造の防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】
構造物の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された配管類と、前記貫通孔と前記配管類との隙間に沿って設置された、熱膨張性耐火シート本体と弾性突起部とを有する熱膨張性耐火シートと、を少なくとも備え、
前記熱膨張性耐火シートの弾性突起部が、前記熱膨張性耐火シート本体の外周面に設置され、前記熱膨張性耐火シートの弾性突起部が、前記貫通孔の外側に突き出て、前記貫通孔の外側に掛っていることを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】耐火性能に優れる共にフラットな外観を損なうことなく高い強度を有する耐火パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填されて成る耐火パネルAである。前記芯材3は第1の断熱材4aと、耐火材板5と、第2の断熱材4bとがこの順に前記芯材3の厚み方向に積層されて構成される。 (もっと読む)


【課題】耐火性能に優れると共にフラットな外観を損なうことなく高い強度を有する耐火パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填されて成る耐火パネルである。前記芯材3は断熱材4と耐火材5とで構成される。前記耐火材5は前記芯材3の幅方向に所定の間隔を介して複数設けられる。前記断熱材4は隣り合う耐火材5の間に介在されて成る。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、高い電波遮蔽性能を得る。
【解決手段】屋根パネル10と壁パネル20とは、連結部材14を介して連結されており、連結部材14は、壁パネル20の上部に配置され、壁パネル20の上側の水平フレーム材25bに沿って形成されており、室外には絶縁変圧器83が設けられ、絶縁変圧器83の出力側ケーブル84は、電源フィルタまたは導波管85を介して室内へと引き込まれ、壁パネル20と電波吸収体60との間、および屋根パネル10と電波吸収体60との間を通過して室内に設けられた照明装置86まで延在するとともに接続されており、壁パネル20には、閉じたときに電波を遮蔽する扉40が設けられ、扉40は、導電性の扉本体パネル40aと導電性の扉枠材41とを有し、扉本体パネル40aと扉枠材41間に導電性パッキン43が設けられ、扉本体パネル40aには、窓55が設けられた。 (もっと読む)


【課題】火災等が発生した構造物の区画の一方から、火災等が発生していない構造物の区画の他方へ、火災等の熱が伝わることを低減することができ、耐火性、保守性に優れる防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】構造物の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された金属配管類と、前記貫通孔と前記金属配管類との隙間を閉塞するシーリング材と、前記貫通孔の外部にある前記金属配管類の外面に設置された熱膨張性耐火シートと、前記熱膨張性耐火シートを介して前記金属配管の周囲に設置される不燃性断熱材と、を少なくとも有し、
前記金属配管類が、金属配管本体と前記金属配管本体の外面に設置された合成樹脂断熱材層とを有し、前記不燃性断熱材が、前記熱膨張性耐火シートと前記区画の外側表面とに接して設置されていることを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】火火災等が発生した構造物の区画の一方から、火災等が発生していない構造物の区画の他方へ、火災等の熱が伝わることを低減することができ、耐火性、保守性に優れる防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】構造物の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された金属配管類と、前記区画の貫通孔の内面に接して設置された筒状の熱膨張性耐火シートと、前記筒状の熱膨張性耐火シートと、前記金属配管類と、の隙間を閉塞するシーリング材と、を少なくとも有し、
前記筒状の熱膨張性耐火シートが、前記区画の外部に突出して設置され、前記金属配管類が、金属配管本体と、前記配管本体の外面に設置された合成樹脂断熱材層と、を有し、前記金属配管類が、前記貫通孔の内面と前記金属配管類の外面との間に所定間隔をあけて、前記貫通孔を挿通することを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】 家屋または商業用建物の壁または天井構成物の中に配置して遮音断熱効果を得る分布式振動吸収器を提供する。
【解決手段】 複数の互いに分離した個別のマスを全体に分布させた断熱遮音材料から成る弾性層を用いて振動または音波輻射の抑制を達成する。その弾性層をプリフォーム層として、または吹きつけで、振動または音波輻射抑制対象の構造物に取り付ける。 (もっと読む)


【目的】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【構成】躯体αと乾式壁材G間に通気層Sを形成した通気壁構造において、乾式壁材Gを固定する縦胴縁Cと基礎γ間に通気口Tを形成すると共に、少なくとも垂直平面状の固定面4と、該固定面4の下端を屋内側へ突出した通気孔5aを複数個形成した通気孔形成面5と、該通気孔形成面5の先端を下方に垂下した防虫面6とから形成した長尺状の通気板Dの固定面4を縦胴縁Cの下端部に固定し、防虫面6の下端は基礎γ近傍に沿って形成されていることを特徴とする通気壁構造 (もっと読む)


【課題】地震時の挙動に追従しつつ、免震構造の構造物の内部に風雨が入るのを防止できる免震スリットカバー構造を提供すること。
【解決手段】免震スリットカバー構造は、略水平方向に延びる免震スリット10により上部が免震化された建物について、免震スリット10に形成された段差部13を覆う。段差部13には、矩形状の四方枠31と、この四方枠31の建物1の外部側に開閉可能に設けられ扉32と、が設けられる。四方枠31は、下枠41を含む第1フレーム40と上枠51を含む第2フレーム50とに、対角線に沿って分割されている。扉32は、第1フレーム40にスプリングヒンジ43で支持され、上枠51の中央よりもスプリングヒンジ43寄りの位置には、戸当り53が設けられている。 (もっと読む)


【課題】採光断熱材と窓ガラスとの間の隙間からの水分の浸入を抑制することができる構造が備えられた採光断熱窓を提供する。
【解決手段】窓ガラス2の屋内側に隙間を隔てて固定的に採光断熱材4が配置されており、採光断熱材4が間に空気層を隔てて対向されている複数の合成樹脂フィルム41と、複数の合成樹脂フィルム41間に配置されたスペーサ42とを有し、採光断熱材4の外周と窓ガラス2との間の隙間を封止するようにコーキング材6が設けられている、採光断熱窓1。 (もっと読む)


【課題】 裏面材として金属板を使用することなく、農業施設や畜産施設の天井材や屋根材、内外装材として用いることで、耐アンモニア性に優れるとともに、施工と断熱が簡単にでき、高圧液による洗浄や消毒も可能な断熱性に優れた農畜産用の断熱パネルを提供すること。
【解決手段】 農畜産用の断熱パネル10で、金属板の表面材11の両端縁部に互いに嵌合連結される嵌合連結部14,15を設け、裏面材13は、その一端縁部に嵌合連結部で連結された断熱パネル同士の目地部分を覆う延長部16を有し、さらに、予め網状体13aの表裏面に合成樹脂フィルム13b,13cを積層した積層裏面材13で構成してある。
これにより、施工と断熱が簡単にでき、裏面材として予め積層した積層裏面材を用いることで、耐アンモニア性に優れ高圧液による洗浄や消毒を行うことができる農畜産用の施設の天井材、屋根材、内外壁材として最適な断熱パネルとなる。 (もっと読む)


1 - 20 / 307