説明

Fターム[2E002WA13]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | その他の特殊な構成・方法 (335) | 開閉部と開口枠 (10)

Fターム[2E002WA13]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】カーテンウォールの内外部窓が二重に形成されたカーテンウォールユニットにおいて、内側窓部に装着される様々な形状の窓を、別途の窓枠フレームを付加しなくても、より効果的に設置できるカーテンウォールを提供する。
【解決手段】上下で横方向に配置される水平枠110と、水平枠の左右両端部を渡して垂直方向に結合される垂直枠120と、を有し、水平枠と垂直枠とによる枠組みの枠内に配置され、間に空気層Sを形成するように、室内側に配置される内側窓部130及び室外側に配置される外側窓部140を具備し、内側窓部には、空気層と室内とを連通して開放できるように、下部開閉窓131、システム窓132、および上部開閉窓133が備えられ、下部開閉窓、システム窓および上部開閉窓は、水平枠または垂直枠に直接結合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】窓枠を使用し耐久性、耐火性、断熱性などの諸特性を満足させながらフレームレス化を実現し、デザイン性の向上を図った窓部構造とする。
【解決手段】外面側に化粧板3が張設されたコンクリート2によって開口部4が形成されるとともに、該開口部4に上枠6、下枠7及び左右縦枠8,9からなる窓枠5が固設され、ガラスGが支持された窓部構造において、前記窓枠5は前記コンクリート2に固設され、コンクリート2の開口部4よりも開口中心側方向に延在する前記化粧板4によって隠蔽され、、前記化粧板3とガラス室外側面との間に、前記化粧板3の縁部に掛かるように先端部を室外側方向に延出させたガラス支持用ガスケット13を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】ALCパネルの小口に形成した切欠部に水切皿板を差し込み且つ開口補強材の下部横材とサッシ枠との間に充填物を充填するような構造であっても、ロッキング機能を阻害することのない開口部構造を提供する。
【解決手段】ALCパネル2と縦材1aと横材1b、1cとからなる開口補強材1とサッシ5を用い、下部横材1bの上部であってサッシ5の下枠5bに取り付けられる水切皿板6を避けてシーリング寸法を確保するようにALCパネル2の小口に形成された切欠部2bに対応して阻止部材7を配置することで、下部横材1cと下枠5bとの間に充填されたモルタル8が切欠部2bに浸入しALCパネルと接することを阻止する。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく、円滑なルーバーの固定・開放を可能とし、進入口が形成される外装ルーバー装置を提供する。
【解決手段】建物1外周部に横方向を長手方向として設けられたレール9を有する上横枠7と、上横枠の下方に所定の間隔を有して該上横枠に平行に設けられたレール15を有する下横枠13と、上横枠及び下横枠に渡されるように縦向きに配置され、所定の間隔を有して上横枠及び下横枠の長手方向に並列状に配列される複数のルーバー20、20、…、30、30と、レール上を転動する車輪42a〜42d、43a〜43dを有し、該車輪が備えられた側の一端側が該レールに沿って移動可能とされるとともに、他端側が複数のルーバーのうちの1つの該ルーバー30に取り付けられる少なくとも一対の移動手段40、50とを備える。 (もっと読む)


【課題】カーテンウォール8、8を連接する方向に関して凹部29と凸部30とを規則的に繰り返して成る凹凸意匠連続部11を設けた場合でも、隣り合うカーテンウォール8、8同士の継ぎ目部分で、凹部29と凸部30との繰り返しが不規則になる事のない構造を実現する。
【解決手段】隣り合うカーテンウォール8、8の互いに対向する端縁のうち、一方のカーテンウォール8の端縁に張り出し凸部31を設ける。又、他方のカーテンウォール8の端縁に張り出し凹部32を設ける。カーテンウォール8、8の連接時に、この張り出し凹部32を上記張り出し凸部31の屋内側に潜り込ませる。そして、この張り出し凸部31と、上記他方のカーテンウォール8の凹凸意匠連続部11の端部に存在する凸部30との間に、この凹凸意匠連続部11を構成する凹部29と同じ形状を有する連続部凹部35を形成する。 (もっと読む)


【課題】 木造建物の外壁に石材パネルを係止レールで横張りする際に、石材パネルを、パネル割付けに応じて施工現場で切断加工しても、施工現場での新規な係合溝の作成を必要とせず、横張り係止可能とする。

【解決手段】 横張り用石材パネルに、上下面のみならず、左右側面にも、上下面と同一構造の嵌合溝GSを予め配設しておき、パネルの施工現場で、必要に応じて石材パネルを切断加工し、係止用レール9,11も必要に応じて係止用レール片90,110に切断加工し、上側面の嵌合溝GUを喪失した加工石材パネルPa2,Pa3,Pa4,Pb2,Pb3を、係止用レール片90,110の縦配置によって、側面嵌合溝GSで係止保持し、下面及び両側面の3辺で係止保持する。 (もっと読む)


【課題】空間形状部と固定形状部とを結合し、空間部と固定部とを備える単一の一体形状部になるような形状部とする。
【解決手段】本発明は、内側窓ガラスと外側窓ガラスとを備えるガラス窓を外壁構造に固定するための形状部であって、内側窓ガラスと外側窓ガラスとが、断熱空洞によって分離され、形状部が、窓の周縁の窓の内側窓ガラスと外側窓ガラスとの間に延びるように適合される空間形状部と、窓の窓ガラスの少なくとも一方に、かつ外壁構造に接続するように適合される固定形状部とを備え、空間形状部と固定形状部とが結合されて、空間部と固定部とを備える一体形状部になる形状部に関する。この措置により、全てのものを配置した後に、形状部が1つだけでよいので、特に取り付けに関して、コストが著しく低減される。 (もっと読む)


【課題】 カーテンウォールの端部方立と中間方立とに同じ断面の方立を用い、端部開口部に嵌め殺し窓枠と開閉窓枠とのいずれをも選択的に取付自在とする。
【解決手段】 端部方立9a及び中間方立9bは屋外側面に同一断面の固定部23を有し、端部方立用竪補助材11は端部方立9aの固定部に取付けてあり、嵌め殺し窓枠13は、端部方立側の竪枠27及び中間方立側の竪枠29の何れか一方の竪枠の固定部23に対する被固定部16を有し、端部方立用竪補助材11は端部方立9aの屋外側面の左右方向中間部に取付けてあり、嵌め殺し窓枠13は、端部方立側の竪枠27の外周側面を端部方立用竪補助材11の内周側面と対向するようにして端部開口部21に配置自在であり、開閉障子本体は端部方立側の竪框の外周側面を端部方立用竪補助材11の内周側面と対向するようにして端部開口部21に配置自在である。 (もっと読む)


【課題】 開閉窓を構成する窓障子3eの竪框13a、13aを目立たなくすると同時に、方立1、1の屋外側面の意匠を単純化する事で、ビルディングの外壁面の意匠の設計に関する自由度を高める。
【解決手段】 上記窓障子3eを構成するガラスパネル7aの水平方向両端部屋内側面を、この窓障子3eの竪辺を構成する上記各竪框13a、13aの屋外側面に貼着する。そして、屋外側から見た場合にこれら各竪框13a、13aが上記ガラスパネル7aにより覆われて見えない様にする。 (もっと読む)


【課題】スケルトンにインフィルを接合するときにアンカーや溶接作業が不要になる一方、スケルトンからインフィルの全てを容易に切り離すことができるとともに、剛体フレームも容易に交換可能とする。
【解決手段】スケルトンS内に剛体フレーム10を着脱可能にばね力にて固定する第1固定部材と、剛体フレーム10にインフィルを着脱可能に固定する第2固定部材と、を備えた。 (もっと読む)


1 - 10 / 10