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Fターム[2E003EA02]の内容

足場 (554) | 基本型式 (53) | アーム固定型 (12)

Fターム[2E003EA02]に分類される特許

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【課題】 構造が簡単であり、低コストであるとともに、良好な安全性を有する橋梁下面補修用移動式足場を提供することである。
【解決手段】 足場本体(12)と、地覆部に橋軸方向に所定間隔へだてて固定され、地覆部から外方に突出した突出梁をそれぞれ有する複数のレールハンガー(16)と、レールハンガーの突出梁に橋軸方向に延びるように取り付けられたレール(18)と、レールにトロリー(20)を介して設置され、足場本体をワイヤを介して昇降させるための足場本体昇降機(24)とを備え、足場本体が、足場本体昇降機によって所望高さに昇降され、レールに沿って移動させることにより橋軸方向の所望個所に移動されるように構成されていることを特徴とする移動式足場(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】ゴンドラを用いて既存構造物の外壁に新たに外壁パネルを取り付ける場合に、移動するゴンドラにより外壁パネルが損傷するのを防止できる外壁改修方法を提供すること。
【解決手段】外壁改修方法は、建物1の屋上階の外壁面にゴンドラ30を配置する初期工程と、ゴンドラ30を利用して外壁パネル4を建物1の外壁2に取り付けるパネル取り付け工程と、ゴンドラ30を1フロア分だけ下降させる移動工程と、パネル取り付け工程および移動工程を繰り返すことで、建物1の上部から下部に向かって外壁パネル4を取り付ける繰り返し工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】揺れを防止しながら作業することができる仮設ガイドレールの取付金具を提供すること。
【解決手段】仮設ガイドレール11の取付金具20は、壁面固定部材22に位置調整部23を介して取り付けられる取付金具基板21と、取付金具基板21に垂直に突き出して固設される金具固定軸部材24と、金具固定軸部材24に回動可能に取り付けられるレール固定部材25とからなる。壁面固定部材22を打ち込む場合に鉄筋などと干渉する場合でも取付金具基板21の位置調整部23で位置を調整して取付金具基板21を取り付けることができ、取付金具基板21を介してレール固定部材25を固定することおよび金具固定軸部材24に回動可能にレール固定部材25を取り付けることで、複数のレール固定部材25に仮設ガイドレール11を直線上に取り付けることができ、この仮設ガイドレール11で揺れを防止しながら安定した状態で作業するようにする。 (もっと読む)


【課題】改修する外壁とは反対側の地面や基礎に錘やアンカーが設置できない場合であっても容易にゴンドラを設置できるゴンドラ設置工法を提供する。
【解決手段】建屋2の外周に沿って所定の間隔を隔てて起立して設けられた胴縁10を有し、かつ、胴縁10の外側に張設された外壁3を有する自立式駐車場1に建屋改修用のゴンドラ16を設置するゴンドラ設置工法において、建屋2の改修すべき外壁面34aに沿って索17の一端側を垂らすと共に改修すべき外壁面34aとは反対側の外壁面34bに沿って索17の他端側を垂らし、索17の一端側にゴンドラ16を巻上機24を介して取り付ける一方、反対側の外壁面34bの外側から胴縁10にフック26を取り付け、フック26に索17の他端側を留めるものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、吊り下げ式ゴンドラの横振れを確実に抑制する。
【解決手段】ワイヤー3が、バルコニー12に対峙する位置に配置されている。このワイヤー3には不図示のゴンドラが吊り下げられている。本発明に係るゴンドラ振れ止め装置5は、バルコニー12に基端部分(符号50で示す部分)が固定された状態でワイヤー3の近傍にまで突出され、先端のワイヤー挿通孔部分(符号53で示す部分)にはワイヤー3が挿通されるようになっている。これにより、ワイヤー3及びゴンドラ(不図示)の横振れが抑制されることとなる。 (もっと読む)


本発明におけるガイドシュー(16)は、建築分野で利用する昇降システム(10)のためのガイドシューであって、水平方向に移動可能であって、水平軸を中心として回動可能な少なくとも1つの案内顎部材(86)を備えていることを特徴とする。さらに、本発明における昇降システム(10)は、少なくとも1つの請求項1〜4のいずれか一項に記載のガイドシュー(16)と、建築構造物(14)で少なくとも1つの前記ガイドシュー(16)に案内及び/又は懸架可能とされる少なくとも1つの足場ユニット(12)と、前記建築構造物(14)で各取付部(20)に取り外し可能に直接係合されており、前記足場ユニット(12)が上昇する第1の動作モードと昇降用駆動装置(18)が上昇する第2の動作モードとを切替可能な少なくとも1つの前記昇降用駆動装置(18)と、を備えていることを特徴とする。
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【課題】足場を用いることなく,ガスホルダーの側壁外面に容易かつ安全にアクセスできるゴンドラ装置を提供する。
【解決手段】ガスホルダー1の屋根3の外周部に周方向に沿ってガイドレール11,12を設け,このガイドレール11,12上にゴンドラ支持装置13を周方向に走行自在に設置して,当該ゴンドラ支持装置13によりゴンドラ20を吊持する。かかる構成により,ゴンドラ支持装置13によって吊持されたゴンドラ20を,ガスホルダー1の側壁2に沿って垂直方向のみならず周方向にも自由自在に移動させることができるので,側壁2の所望位置に容易かつ安全にアクセスできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 中空のサイロ等の構造物に、内部より補修、清掃等の作業を行う為の仮設が簡単で、中空の構造物の内部に仮設する、移動式仮設足場を作る。
【解決手段】 構造物屋上にやぐら状固定支持機構を設置し、やぐらよりラックレールを上部開口から、内部に構造物等の中心線上に吊るし、ラックレールに係合した台車の、横梁に係合したモーターを回転させ、回転駆動力変換装置により、ラックレールに噛合するピニオンを回転させ台車を昇降させる。台車に係止した、単管保持機構に構造物の寸法に対し単管を嵌合し、このとき単管は、ラックレールの軸対象に単管保持機構により保持される。単管に足場板を取付け、構造物の内部に、移動式の仮設足場を設置する。単管の先端部にジャッキを設置し、構造物の内壁を押圧しストッパーとして足場を固定した。安全観点から、台車にブレーキとワイヤーによる落下防止装置を設置、中空の構造物の内部に仮設する移動式仮設足場を作る。 (もっと読む)


【課題】 構造物の上部からのアクセスが容易で、収納・保管スペースも小さくて済む索条吊下げ用治具を提供すること。
【解決手段】 構造物Bの前面および上面に当てられるベース部材11と、このベース部材11に立設されて高さを確保する高さ保持部材12と、この高さ保持部材12に取り付けられ構造物Bの前面より前方に突き出すとともに、先端に索条Wを吊下げ支持する吊下げ支持部18を備える梁部材13とを備えて構成する。
これにより、ベース部材11上に高さ保持部材12を介して梁部材13を設けることで、構造物B上部からの梁部材13先端の吊下げ支持部18から吊下げられる作業装置G,30などへのアクセスを簡単に行うことができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 ゴンドラ操作と資材搬送とを独立させて外壁部に対する施工を効率的に行う。
【解決手段】 建物1の上部に設置した仮設の支持フレーム2からゴンドラ3を外壁部に沿って昇降可能かつ水平移動可能に吊り支持し、資材4を地表部と作業位置との間で外壁部に沿って搬送するための搬送手段を具備する。搬送手段としては、資材を水平搬送するとともに垂直搬送する走行式搬送機構5を用いる。あるいは資材を垂直搬送する垂直搬送手段と水平搬送する水平搬送手段とを組み合わせて、建物上部において資材を相互に受け渡す構成とする。垂直搬送手段としては仮設リフトあるいは建物側に離接可能なワイヤー式の揚重機構が好適である。水平搬送手段としてはワイヤー式の走行式搬送機構が好適である。巻上機は建物上部に設置する。垂直搬送を案内するガイドワイヤーを設ける。吊り足場12および養生ネット13を支持フレームから吊り支持して設置する。 (もっと読む)


【課題】 ゴンドラの振動や揺動を確実に防止することができる有効適切な吊り下げ式ゴンドラ設備を実現する。
【解決手段】 ゴンドラ4に連結した制御ワイヤー5を地表部に設置した巻き取り装置6によって巻き取り・繰り出し可能とし、ゴンドラにはその振動を検出する振動センサー8を取り付け、吊りワイヤー3および制御ワイヤーにはそれらの張力を検出する張力センサー9を取り付けることにより、振動センサーおよび張力センサーの検出結果に基づいて制御装置7が巻き取り装置を制御して制御ワイヤーの張力を刻々と調節してゴンドラの揺動を防止する。振動センサーや張力センサーの検出信号を制御装置に伝送するための伝送ラインを制御ワイヤーに一体に組み込むことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成で移動の方向と量が異なる吊り台車とカウンターウェイトを連動させることのできるゴンドラ装置における吊り台車移動機構を提供する。
【解決手段】 ゴンドラ装置1は、トロリー13とカウンターウェイト19とが、後部滑車機構31と、前部滑車機構32と、エンドレスワインダー33とを備える連動移動機構30によって連結されている。後部滑車機構31は、基端がブーム12の後端側に固定された駆動ワイヤー31Wが、カウンターウェイト19に設けられた後部移動滑車31Mを巻回反転すると共にブーム12の後端側に設けられた後部固定滑車31Fを巻回反転して先端がトロリー13に結合されて構成され、前部滑車機構32は、基端がブーム12の先端側に固定された連結ワイヤー32Wが、カウンターウェイト19に設けられた前部移動滑車32Mを巻回反転すると共にブーム12の先端側に設けられた前部固定滑車32Fを巻回反転して先端がトロリー13に結合されて構成されている。 (もっと読む)


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