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Fターム[2E011AC01]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 戸、窓の開閉形態 (36) | 嵌め殺し (13)

Fターム[2E011AC01]に分類される特許

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【課題】部品点数を抑えて建込み作業を効率化できるとともに、意匠性を向上させることができる建具を提供すること。
【解決手段】一対の窓部2,3において、無目4に固定される下枠52、上枠81に無目4側の端部の離れた位置にアングル片52C,81Cを設け、それ以外の各枠には外端突片を設ける構成としたことで、無目4を介して隣接する下枠52、上枠81の形状を同一にすることができるため、無目を介して隣接する窓部の全ての枠材にアングル片が形成された建具に用いられる無目と同一形状の無目を本発明の建具にも利用することができ、部品点数を抑えて建込み作業の効率化を図ることができる。また、同じシリーズの窓の場合、窓の種類が異なっていたとしても同一形状の無目を使用することができ、窓枠の連結部分の外観を共通化して意匠性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 組立が容易に行なえると共に、イニシャルコストを低減したサッシ、および連結用金具を使用しなくても、巾木と方立の高い取付強度と水密性を備えたサッシを提供する。
【解決手段】 無目6を主部材6Aと上下補助部材6B,6Cとから構成し、無目6と方立7を直接的にねじ18で固定して連結用金具の使用を廃止する。同一の主部材6Aに製造コストが低い上下補助部材6B,6Cを組合わせて数種類の形態に対応し、製造コストが高い無目6の種類を減らす。また、巾木22を主部材22Aと、下枠5への固定が容易な補助部材22Bとから構成し、その補助部材22Bを、下枠5に固定困難な主部材22Aと方立7に固着し、補助部材22Bを下枠5および左右の竪枠2,3に強固に固定する。 (もっと読む)


【課題】容易に、かつ確実に止水することができる止水構造を備える連段窓及びその製造方法を提供する。
【解決手段】枠体及びその枠内に配置されるパネルを備える窓ユニットが、縦又は横の少なくとも一方に並べられて構成される連段窓であって、外周端面に形成される隣り合う窓ユニット間の間隙を覆うように配置される止水部材50を有し、止水部材は、窓ユニット側に向けられる面に粘着剤を有して窓ユニット間の間隙を覆うように該窓ユニットに貼り付けられているシール部材52と、シール部材の粘着剤を有する面とは反対側の面側から該シール部材に重ねて窓ユニット間の間隙を覆うように配置される被覆部材51と、被覆部材及びシール部材を貫通して窓ユニットに固定される固定部材53と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】連段窓の連結部のうち、該連段窓の外周部となる部位における水密性能を向上させることができる連段窓を提供する。
【解決手段】縦枠及び横枠が枠組みされて形成された枠体と、その枠内に配置されるパネルと、を備える窓ユニットが、縦又は横の少なくとも一方に並べられて連結されて構成される連段窓1であって、窓ユニットの連結部には、少なくとも1つの止水ライン50eが設けられ、窓ユニットの連結部のうち、連段窓の外周端部側には1つの止水ラインに接するように設けられ、該接する部位にシール部材が具備される端部部材55が配置されるものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窓枠構造の枠材を連結する部分を細くすることにより、採光部の意匠性を向上させる窓枠構造を提供することを目的とする。
【解決手段】建物(3)の躯体(68)と結合される窓枠構造であって、それぞれの上端部と下端部で躯体と結合される1対の縦桟(10、40、及び12、並びに14、44、及び16)と、それぞれの左端部と右端部で躯体と結合される1対の横桟(20、42、及び22、並びに24、46、及び26)と、を有し、横桟は、窓枠構造の縦方向に連設される他の窓枠構造の横桟と直接結合するための少なくとも1つの嵌合部(6a、6b、6c、及び6d)を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】窓を段違いに連結しても水密性及び気密性を確実に確保できる連結窓を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を方立を介して横方向に複数連結し、窓のうち方立6の一方側には第1窓2が、方立6の他方側には第2窓3が、それぞれ配置され、第1窓2と第2窓3の少なくともいずれか一方は、縦枠14が方立6より上下方向に短く形成され、方立6のうち縦枠14が方立6より上下方向に短く形成された窓2と対向する側の露出面には捨て枠部15が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】連結窓を段違い状に構成した場合に対応可能な連結窓の躯体取付構造を提供する。
【解決手段】枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を左右方向または上下方向に段違い状に連結してなる連結窓1を建物躯体の開口部45に取付けてなり、連結窓1は外周面の全周に渡って突出するフィン部16、17を有し、建物躯体の開口部45は方形状の大開口部44内に、連結窓1の段差部分の外周形状に沿う補助柱42、43を取付けてなると共に、室外側面が全周に渡って面一状に形成され、フィン部16、17は開口部45に全周に渡って当接する面一状に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製連窓用窓枠において、押縁の取付位置変更により防犯性の向上、コスト上昇の抑制、枠材の接続強度の増大を図る。
【解決手段】上、下枠を嵌め殺し部用と開閉部用に分割形成し、嵌め殺し部用上、下枠と縦枠は第1の断面形状を備え、開閉部用上、下枠と縦枠は第2断面形状を備え、第1断面形状は、外周側に中空部、内周側の室外側部分に内側に突出する凸壁、内周側の室内側部分に押縁嵌着用溝、凸壁と押縁嵌着用溝の間にガラス嵌合用溝を有する。第2の断面形状は、第1の断面形状の中空部を含む外周側部分とほぼ同一の形状を有する。上枠同士及び下枠同士は、一致する形状部分を突き合わせ溶着され、方立は、嵌め殺し部用縦枠の第1の断面形状の内周側部分及び開閉部用縦枠の第2の断面形状の内周側部分とほぼ同一の断面形状を有し、上枠同士の接続部又はその近傍及び下枠同士の接続部又はその近傍に形成された方立取付用切除部に嵌合し溶着される。 (もっと読む)


【課題】サッシ枠にガラスユニットを取付けた建具において、そのガラスユニットの框組体の室内側面に生じた結露水が室内に流れ込むことがないようにする。
【解決手段】框組体3にガラス4を装着し、室内側ガスケット5でシールしたガラスユニット2をサッシ枠1内に取付け、この框組体3の室内側部の内周面に室内側ガスケット5を接し、前記サッシ枠1に装着した室内側シール材14を框組体3の室内側部の室内側面と室内側ガスケット5にそれぞれ接して室内側シール材14と室内側ガスケット5で框組体3の室内側部を被覆した建具とする。
この建具であれば、框組体3の室内側部に生じた結露水が室内に流れ込むことがない。 (もっと読む)


【課題】 屋内側に設ける網戸の有無に関係なく、隠し框の障子に対し、同一形状の内装材見切り枠でこれに対応可能な窓枠および窓を提供することを課題とする。
【解決手段】 内装材Sに対し隠し框となるように障子11,13が組み込まれ、且つ屋内側に網戸有りの障子11と網戸無しの障子13とを組込み可能な窓枠2において、本体枠3と、内装材Sとの境界を画成すると共に左右の見切り縦枠121および上下の見切り横枠122を枠組みした内装材見切り枠51,52と、を備え、内装材見切り枠51,52は、本体枠3に装着される装着片124と内装材Sとの境界を画成する見切り片126とで断面略「L」字状に形成され、且つ装着片124の幅が網戸15の厚みに対応し、見切り片126の幅が内装材Sの厚みに対応している。 (もっと読む)


【課題】縦方向に伸長可能な嵌め殺し部の竪骨の支持構造を提供する。
【解決手段】上枠4、下枠3、及び左右の竪枠5a,5bを四周枠組みして構成される窓枠26に取付けられる、片引きサッシ又は引き分けサッシにおける嵌め殺し部2の竪骨23の支持構造であって、 該嵌め殺し部2は、上枠アタッチメント21、下枠アタッチメント20、竪骨23、及び竪骨に対向する側の竪枠を形成する竪枠アタッチメント22を四周枠組みして形成されるFIXユニットを備え、前記上枠アタッチメント21が上枠4に固定されると共に、前記下枠アタッチメント20が下枠3に固定されることにより、前記FIXユニットの上部及び下部が窓枠26に固定され、前記竪骨23の上下両端は上枠4と下枠3とに固定されない構成とする。 (もっと読む)


【課題】窓の枠体における隣接した2つの枠部材をコーナーブロックを用いて連結できると共に、そのコーナーブロックにねじ挿通孔をあける必要がない窓とする。
【解決手段】枠体1の隣接した2つの枠部材3の端面3aをコーナーブロック4の2つの端面4aに接し、その枠部材3に取付けた連結用ねじ5とコーナーブロック4の凹部4bに設けた引寄金具6を用いて連結するようにし、前記連結用ねじ5の頭部5aは枠部材3の端面3aから突出し、前記コーナーブロック4は2つの端面4aに開口した凹部4bと引寄金具支持部4cを有し、前記連結用ねじ5の頭部5aが凹部4b内に突出し、引寄金具6の中間部が引寄金具支持部4cに接し、かつ両側部が各連結用ねじ5の頭部5aを支持して引寄金具6によって連結用ねじ5をコーナーブロック4に向けて引き寄せるようにした窓。 (もっと読む)


【課題】無目を不要とし、上下の窓枠のビスによる接続箇所を少なくして、材料コスト、施工コストの削減を可能にした段窓サッシを提供する。
【解決手段】下窓枠の上枠に上窓枠を載せ、上窓枠の下枠に下窓枠の上枠を直接接続してなる段窓サッシであって、下窓枠の上枠にはその室外側上部に係止部を設け、その室内側上部に第一重合部を設け、前記上窓枠の下枠にはその室外側下部に被係止部を設けるとともにその室内側下部に第二重合部を設けて、上窓枠の下枠の被係止部を開口部の下側部分に固定された下窓枠の上枠の係止部に係止した後、上窓枠を起立させて第二重合部を第一重合部に重合し、その重合部分に屋内側からビスをねじ込んで、下窓枠の上枠と上窓枠の下枠とを接続するようにした。 (もっと読む)


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