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Fターム[2E011JA01]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | ウィングの動き (229) | 嵌殺し (26)

Fターム[2E011JA01]に分類される特許

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【課題】枠部材の交換性に優れ、かつ枠部材の熱変形に起因した問題を防止すること。
【解決手段】躯体Fに支持させた開口枠10と、開口枠10よりも室内側に位置する部位に配設した額縁部材40とを備え、開口枠10に支持させた枠部材31によって開口枠10の室内側の見込み面と額縁部材40の室外側の見込み面とを覆うようにした建具において、額縁部材40を躯体Fに支持させ、枠部材31は額縁部材40との互いに対向する見込み面の間のみを接着剤50にて接着した。 (もっと読む)


【課題】外観品質を損なうことなく、額縁部材の取付強度を十分に確保すること。
【解決手段】躯体Fに支持させた開口枠10よりも室内側に位置する部位に額縁部材60を備え、開口枠10に支持させた枠部材31によって開口枠10の室内側の見込み面と額縁部材60の室外側の見込み面とを覆うようにした建具において、枠部材31によって全面が覆われる第1挟持片40bと、第1挟持片40bに対向する第2挟持片40cとを有した固定部材40を躯体Fに支持させ、かつこれら第1挟持片40bと第2挟持片40cとの間に額縁部材60の縁部を挟持させた。 (もっと読む)


【課題】段窓の改装において、簡易な構成で室内側への雨水の浸入を防止できる改装用段窓を提供する。
【解決手段】無目9の上にはめ殺し障子11を、無目9の下にスライド障子13を備え、躯体2及び既設竪枠15と竪枠3との間、躯体2及び既設上枠31と上枠5との間に形成した空間29、33は互いに連通してあると共に室内側部は気密に保持してあり、左右の竪枠3及び上枠5の室外側部は躯体2との間を気密に保持する気密材25、37を有し、無目9は中空51を有し、左側端を左側竪枠3の見込み面に、右側端を右側竪枠3の見込み面に当接してあり、無目9の下面には外気に連通する連通孔53が形成してあり、左右の竪枠3、3には無目9との当接面に無目9の中空51に連通する連通孔30が形成してある。 (もっと読む)


【課題】窓開口部に隣接する押出し成形セメント板として一般部用のものを使用可能とするとともに、特別に製作された専用サッシではなく、任意に選択された既存サッシを押出し成形セメント板の開口部に取付け可能とする。
【解決手段】押出し成形セメント板1は、一方側の縦方向側面の略中央部に嵌合用凸部1Aが形成されるとともに、他方側の縦方向側面の略中央に前記嵌合用凸部1Aが嵌合する嵌合用凹部1Bが形成され、前記押出し成形セメント板1によって囲まれた開口部10に、上枠6、下枠7及び両側枠8,9からなるとともに、既存サッシを取付け可能とした見切り枠3が取り付けられ、この見切り枠3を介して、その内部に既存サッシ4が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】既存の単層ガラスサッシ窓を、桟を替えることなく断熱窓化すること。

【解決手段】 本発明は、ガラス板101と、当該ガラス板101の四辺を凹にくわえ込んだ金属製サッシ枠102と、を有する窓100をペア断熱窓にする工法であって、サッシ枠102内周で囲まれた囲み面と略同じ外形を有する透明板103をサッシ枠102からはみ出さない位置であってガラス板101との間で空気層を形成するように所定間隔ガラス板101から隔てて固定し、サッシ枠102と透明板103との間にコーキング処理を施す断熱窓化工法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、意匠性がよくて障子を窓枠に簡単に取り付けられる嵌め殺し窓を提供することにある。
【解決手段】 障子2と窓枠1とを備え、障子2は、上下框1a,1bの室内側に被係止部4a,4bを有し、窓枠1は、上下枠1a,1bに係止部3a,3bを有し、係止部3a,3bに障子2の被係止部4a,4bを係止して障子2を窓枠1に取り付けてあり、上下枠1a,1bの内周側面8に係止部3a,3bと被係止部4a,4bを隠蔽するカバー材5が取付けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、住宅等の建築物における開口部の窓サッシ廻り構造に係る防水テープに対する負荷を軽減する防水テープ負荷軽減構造の提供を目的とする。
【構成】本発明は、サッシ枠本体20におけるツバ部21と、外壁下地30と、を固設する際の接合中間部に詰め具50を備えること特徴とする住宅等の建築物における開口部の窓サッシ枠廻り構造であり、ツバ部21はサッシ枠本体20を外壁下地30に固設する際にビス等の留め具40を設ける糊代であり、詰め具50はサッシ枠水平/垂直傾斜調整機能を有しつつツバ部21の端部から開口部外側に延出する延出部51を備え、防水テープ60がツバ部21から詰め具50の延出部51を介して外壁下地30までを覆い塞ぐように貼られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】意匠性及び耐久性に優れ、また改装が容易でサッシ枠体の見込み寸法違いにも対応可能なサッシを提供する。
【解決手段】補助枠体2は建物駆体の開口部内周面に沿う内周面部24と、内周面部24の室外端部から建物駆体の室外面に沿うように伸びる室外固定面部25と、内周面部24から内周側に伸びる内周突出部26とを有し、室外固定面部25は建物駆体の室外面に固着され、内周突出部26は先端部がサッシ枠体1の室外端部と当接すると共に、建物駆体の室外面に沿うように設けられる外装材33の開口部における見付方向突出幅と同じまたは短く形成される。 (もっと読む)


【課題】 標準サッシ枠をそのまま用いて、コストアップを招くことなく、PC建築物に乾式工法で取り付けることができるサッシ枠を提供する。
【解決手段】 標準サッシ枠とアタッチメント枠と取付金具とからなる。標準サッシ枠は、上、下枠及び縦枠に木造建築物に取付けるための取付縁と、上、下枠及び縦枠の外周面側に屋内外方向に対向して突出する、湿式工法に用いるアンカーを係止する係止縁とを有する。アタッチメント枠は、標準サッシ枠の外周側において、上、下枠の屋外側端部と屋内側端部に固着される横アタッチメント材と、縦枠の屋外側端部と屋内側端部に固着される縦アタッチメント材とを矩形に連続されてなる。取付金具は、横断面L字形に形成され、水平部においてプレキャストコンクリート壁の開口部内周面に固定され、垂直部において横アタッチメント材の屋内側端部に連結される。 (もっと読む)


【課題】コ字枠状に形成されて、ガラスを取り外した既存サッシ枠の額縁に着脱自在に取り付けられるベース体と、このベース体に固定される新設サッシ枠の構成を採用することにより、既存サッシ枠に新設サッシ枠を取り付けた後に、既存サッシ枠への復旧が可能な、サッシ枠の改修構造とサッシ枠の改修方法を提供する。
【解決手段】本発明は、既存サッシ枠に新設サッシ枠を取り付けた後に、既存サッシ枠への復旧が可能なサッシ枠の改修構造であり、コ字枠状に形成されて、ガラスを取り外した既存サッシ枠の額縁に着脱自在に取り付けられるベース体と、このベース体に固定される新設サッシ枠と、から構成されており、ベース体は、既存サッシ枠の額縁の左右に配置される縦方向ベース部と、既存サッシ枠の額縁の上下に配置される横方向ベース部と、から成る。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なサッシ障子であって、見栄えや部屋の使い勝手を損なうことなく、かつ、耐久性、耐衝撃性にも優れたサッシ障子を提供する。
【解決手段】建物の開口部に備えられている既存サッシ枠体13、13′に着脱可能なサッシ障子1であって、縦枠の一方が既存サッシ枠体13´に嵌合する嵌合枠3を備えており、他方がサッシ障子1の幅方向に拡幅可能な拡幅枠2を備えていることを特徴とするサッシ障子1により解決される。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる構造の躯体であっても取り付けることが可能な枠体の取付方法等を提供する。
【解決手段】壁に設けられる枠体と、前記壁内の躯体と前記枠体との間に介在され、前記躯体への取付具の取付方向が互いに異なる複数種類のアタッチメントから選択したアタッチメントと、を、前記枠体の被枠体固定部と前記アタッチメントの枠体固定部とにて固定具で固定する固定工程と、前記枠体が固定された前記アタッチメントを、当該アタッチメントの取付部にて前記取付具により前記躯体に取り付ける取付工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 躯体開口部下縁部の入隅部において防水シートに浮き上がりがあったとしても、防水シートを破ることのない外額縁の提供。
【解決手段】 下縁部3aが室外側見込み面4aとそれよりも高い室内側見込み面5aと両見込み面間の中間見付け面5bとで階段状に形成された躯体開口部3に取付けるものであって、下枠1と竪枠2とを備え、下枠1は、躯体室外側面6aに当接して固定される躯体固定片8と、下面に位置し室外側見込み面4aに載せる載置部9と、中間見付け面5bに当接する当接部10とを有し、竪枠2は、躯体室外側面6aに当接して固定される躯体固定片11と、下枠の端面が当接する見込み片12とを有し、載置部9を中間見付け面5bから離間すると共に当接部10を室外側見込み面4aから離間し、且つ見込み片12の室内側竪縁12aと下縁12bとの角部13を切除し、室外側見込み面4aと中間見付け面5bとの入隅部51との間に隙間14を形成した。 (もっと読む)


【課題】枠体の取付精度を確保しつつ低コストかつ容易に施工でき、構成部材の材質選定の自由度を高めることが可能な枠体固定構造、枠体固定方法および窓を提供すること。
【解決手段】非固化状態において不定形な硬化樹脂12(連結部材)を用いて鋲10(第1固定部材)と固定金物11(第2固定部材)とが連結されることで、外壁2の位置が多少ばらついて鋲10と固定金物11との距離が一定でなくても、窓枠3を所定の取付位置に確実に固定することができる。硬化樹脂12を用いたことで、溶接のための機材や養生が不要にでき、施工作業の作業性を向上させるとともに低コスト化を図ることができる。さらに、溶接を用いないことで、鋲10や固定金物11が金属に限定されず、例えば樹脂製にすることもでき、またアルミ形材製の他に樹脂製やスチール製などの窓枠3も利用でき、材質選定の自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】アングル部のビスを露出させず、かつ熱膨張によって波打ち状となることも防止することのできる複合サッシを提供する。
【解決手段】窓開口部に装着される金属枠22と、金属枠22の室内側に配置された樹脂枠23とからなる枠体1を備え、樹脂枠23の室内側部に形成されるアングル部13を窓開口部の額縁部4にビス33で固定するものであって、アングル部13は金属からなる長尺状の押さえ材30を介して額縁部4にビス33で固定され、押さえ材30は露出面を樹脂製のカバー材31で覆われ、カバー材31の両端部は枠体1のコーナー部においてそれぞれコーナーキャップ32に覆われてなる。 (もっと読む)


【課題】壁部材の出入り方向の位置決め調整を容易にかつ精度よく行うこと。
【解決手段】建築躯体に設けられた断面円形の孔部と、前記孔部の周面に形成され、前記孔部の軸方向に沿う第1の溝部と、前記孔部に挿入される円柱状の位置決め部材と、前記位置決め部材の周面に形成され、前記位置決め部材の軸方向に沿う第2の溝部と、前記第1の溝部と前記第2の溝部とにより形成される隙間部に挿入され、前記位置決め部材が前記孔部内で回転することを防止する回り止め部材と、前記位置決め部材の軸心から偏心した位置において前記位置決め部材に設けられ、壁部材を前記位置決め部材に取り付けるための取付部と、を備え、前記第1の溝部と前記第2の溝部との少なくともいずれか一方を前記孔部又は前記位置決め部材の周方向に複数設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


接着剤付き塗料代替テープを窓枠(34)に関して適所に保持可能であり、並びに、別個の位置決め工具を使用する必要なく、及び取り外し可能な位置決めタブが含まれる塗料代替テープを使用する必要なく、テープの少なくともサッシ区分を窓枠のサッシ部分に貼付け可能である、テープ貼付け工具(30)。工具は、少なくとも1つのテープ貼付けローラー(58)と、少なくとも1つ以上のガイドローラー(66、68)と、付勢機構と、少なくとも1つの第1テープ位置決め面(54)と、任意に、工具停止面(44)とを備える。
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【課題】レール部を有する既存サッシ枠に対し、リフォーム用サッシ枠を新規と同じ要領で容易に取付けることのできるリフォーム用サッシ枠の取付構造を提供する。
【解決手段】建物躯体1の開口部2に取り付けられている既存サッシ枠3に、リフォーム用サッシ枠5を取り付けてなるものであって、既存サッシ枠3は下既存サッシ枠材8に外レール部と、該外レール部よりも高さの高い内レール部とを有しており、リフォーム用サッシ枠5の下リフォーム用サッシ枠材29は室内外方向略中間の外周に固定部34を有しており、下既存サッシ枠材8の外レール部上に下リフォーム用サッシ枠材29の固定部34よりも室内側部分を下地枠4を介して間接的に取付けてなる。 (もっと読む)


【課題】リフォーム用サッシ枠の既存サッシ枠に対する取付強度を向上させると共に、取付作業も簡易なリフォーム用サッシ枠の取付構造を提供する。
【解決手段】建物躯体1の開口部2に取り付けられている既存サッシ枠3に、リフォーム用サッシ枠5を取り付けてなるものであって、既存サッシ枠3の上既存サッシ枠材7に下地枠4が取付けられ、下地枠4に対してリフォーム用サッシ枠5の上リフォームサッシ枠材28が固定されており、上リフォームサッシ枠材28は、室内外方向略中間の外周に固定部34を有し、固定部34は上既存サッシ枠材7の室外面に対して下地枠4の室外面と共にネジ止め固定されると共に、固定部34より室内側の位置で下地材4に対してネジ止め固定される。 (もっと読む)


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