説明

株式会社ノザワにより出願された特許

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【課題】 緑化用板状部材の防水性能や強度が低下しないように、補助部材取付具を緑化用板状部材に取り付けることができる補助部材取付具を提供すること。
【解決手段】 壁部又は屋根を形成することができる緑化用板状部材の外表面に設けられたリブとリブとの間の溝部に装着して取り付けることができ、かつ、緑化用板状部材の外表面に沿って伸長する植物の蔓が巻き付くことができる植物伸長用補助部材を取り付けるための補助部材取付具において、溝部の底面とリブに設けられた係合凸部との間に装着されて溝部に取り付けられる固定部と、固定部と結合し、植物伸長用補助部材を取り付けるための取付部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 パネルを下地材に取り付けるときは、取付金具を、ボルトを中心にして回転させ易くして施工の手間とコストを軽減し、しかも、パネルを下地材に取り付けた状態では、取付金具が回転して下地材から外れないようにすること。
【解決手段】 パネル13にボルト15で取り付けられた取付金具16とパネル13との間に建物の下地材14を挟み込んで、パネル13を下地材14に取り付ける際に、パネル13と下地材14との間に装着される建築用パネル取付補助具11であって、板状部17と、板状部17に設けられ、当該補助具11を下地材14に留め付けるための留付部18と、板状部17に設けられ、パネル13と下地材14との間に装着されてこれら両者の間隔を保持するためのスペーサ部19とを備え、留付部18は、取付金具16がボルト15を中心して回転することを阻止するように、下地材14の表面に配置される係止部18aを有する。 (もっと読む)


【課題】 セメントを使用した建材であるパネルを、損傷させることなく下地材に規定通りの留付ける力で取り付けることができるようにすること。
【解決手段】 パネル2を建物の下地材3に取り付けるためのパネル取付金具11において、枠体状に形成され、下地材3に係合される係合部19を有する係合本体部17と、係合本体部17の内側に配置され、係合本体部17の係合部19と反端側の位置に形成された部分に結合し、ボルト6を挿通するための挿通孔11aを有する取付部18とを備え、係合部19を下地材3に係合させた状態で、ボルト6を取付部18の挿通孔11a及びパネル2に形成された取付孔2aに挿通し、ボルト6の先端部をナット部材7に螺合させてボルト6を締め付けたとき、取付部18が弾性変形して、取付部18とナット部材7との間にパネル2を挟み込む構成。 (もっと読む)


【課題】肥料として有用な無機物中の肥効成分に制約がなく、高温で溶融処理する必要がない施肥効果に優れた肥料用無機物を提供する。
【解決手段】モース硬度が7以上である物質またはモース硬度と比重の積が20以上である物質を30重量%以上含有する粉砕助剤を無機物に添加して、この無機物を粉砕する。 (もっと読む)


【課題】 受けた衝撃によって発生する衝撃音を小さくすることができる遮音床パネルを提供すること。
【解決手段】 中空部14を有するセメント系中空パネル13の当該中空部14に、粒状体15を袋体16に充填して形成された吸振袋体17が装着されている遮音床パネル11において、袋体16に充填されている粒状体15の集合体としての体積は、中空部14に装着された状態の袋体16の容積の50〜95%であることを特徴とする構成。 (もっと読む)


【課題】緑化基盤の変形や形崩れ等を防止し、手指によって壁面パネルの溝内に緑化基盤を容易に挿入することができる緑化基盤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】壁面緑化用植物の緑化基盤(11)は、壁面緑化用植物を植栽可能な培土を賦形した成形体からなり、壁体(1)の外面に形成され且つ外界に開放した前面開口形の溝(10)内に収容される。緑化基盤は、溝と直交する断面を多角形断面に賦形した固化培土の成形体(20)と、固化培土の形状保持力を高めるために、溝の長手方向に延びる成形体の角部領域を被覆する外装被覆材(14)とを有する。溝の長手方向に延びる成形体の角部領域には、角部の突出を解消するための面取り部分又はベベルエッジ部分(12,13)が形成される。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単であって、工事期間の短縮、施工性の向上、及び施工コストの削減を図ることができる緑化用板状部材を提供すること。
【解決手段】 壁部を形成するための板状体13と、この板状体13の表面に互いに間隔を隔てて略平行して設けられた2以上のリブ14とを備え、互いに隣合うリブ14とリブ14との間の空間が、植物15を保持する緑化部材17を配置するための緑化用空間16として形成され、リブ14が緑化部材17を保持する構成。 (もっと読む)


【課題】隣り合うパネル間に形成された隙間の水密性及び気密性を長期に亘って維持することができるパネル間のシール材及びシール構造を得る。
【解決手段】シール構造では、パネル間に形成された隙間内に、シール材が配置されている。このシール材は、疎水性ウレタン発泡材と吸水膨潤性発泡樹脂材とがパネルの対向方向に積層された構造になっている。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの側面に外部衝撃が作用した場合に、破損を防止することができる壁パネルの固定具を提供する。
【解決手段】床面Fに基板17をアンカーボルト21によって固定し、該基板17の上面に脚部23を溶接部24によって連結し、脚部23の上端面に弾性保持板25を溶接部26によって連結する。壁パネル11の側面に横方向からの力が作用した場合に、その力が基板17と脚部23の溶接部24及び脚部23と弾性保持板25の溶接部26に直接作用することがない。このため溶接部24及び溶接部26が破断して、壁パネル11の保持力が低下するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】特別に製作された専用サッシではなく、任意に選択された既存サッシを押出し成形セメント板の開口部に取付け可能とする。
【解決手段】押出し成形セメント板1,1…によって囲まれた開口部に、上枠、下枠及び両側枠からなるとともに、既存サッシ4を取付け可能とした見切り枠3が取り付けられ、この見切り枠3を介して、その内部に既存サッシ4が取り付けられている。前記見切り枠3は、少なくとも上枠6及び両側枠8,9の室外側に開口部内方側に突出するサッシ当接片6b、8c、9cを備え、前記既存サッシ4は前記サッシ当接片6b、8c、9cとの間にシール材46を介してサッシ枠の室外面を当接させた状態で前記見切り枠3内に収容されるとともに、前記サッシ枠の室内側に配置されたサッシ固定金具35〜38により固定され、かつ室内側に配置された窓額縁40〜43によって前記固定金具35〜38が覆い隠されている。 (もっと読む)


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