説明

Fターム[2E011KD24]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 開口縁への枠の固定 (367) | 機械的固定手段 (345) | 連結部材による固定 (233) | 枠と連結部材との固定 (109)

Fターム[2E011KD24]の下位に属するFターム

係合 (21)
ボルト (76)

Fターム[2E011KD24]に分類される特許

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【課題】簡易かつ断熱効果の高いリフォームを行うことができる断熱リフォーム方法及び断熱リフォーム用断熱パネルを提供する。
【解決手段】壁1に囲まれた既存の外窓11の室内側Pに張り出すように新たな窓枠14を取付けるとともに、該新たな窓枠14に障子12を組み付けて二重窓10にするリフォーム時に、新たな窓枠14の室内側Pに張り出した部位18と壁1との間を埋めるように施工される断熱パネル20であって、水平に延びる桟木23を上下方向に所定の間隔で複数配するとともに桟木23間に矩形状の断熱材21を配してなる断熱面板24の室内側P表面に板材22を固定するようにして、断熱材21と板材22を一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】開口部の壁厚に誤差が生じても対応することができる対応性と、良好な施工性とを兼ね備えた扉枠および扉枠の施工方法を提供する。
【解決手段】扉枠1は、開口部Kの一方の壁面S1側の開口縁部に設けられる第1枠体111,121と、他方の壁面S2側の開口縁部に設けられる第2枠体112,122とで2分割されている。第1枠体111,121には、開口部K内側の先端に設けられた戸当たり部111a,121aと、戸当たり部111a,121aと重なり合う部分を挟み込む保持部111b,121bとが形成されている。この扉枠1は、先に、一方の壁面S1側から第1枠体111,121を取り付け、固定用空間R内で柱部材Kxおよび梁部材Kyと固定した後に、他方の壁面S2側から第2枠体112,122を、第1枠体111,121へ嵌め込むことで取り付けることで、壁面パネルPを貼った後でも扉枠1を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 標準サッシ枠をそのまま用いて、コストアップを招くことなく、PC建築物に乾式工法で取り付けることができるサッシ枠を提供する。
【解決手段】 標準サッシ枠とアタッチメント枠と取付金具とからなる。標準サッシ枠は、上、下枠及び縦枠に木造建築物に取付けるための取付縁と、上、下枠及び縦枠の外周面側に屋内外方向に対向して突出する、湿式工法に用いるアンカーを係止する係止縁とを有する。アタッチメント枠は、標準サッシ枠の外周側において、上、下枠の屋外側端部と屋内側端部に固着される横アタッチメント材と、縦枠の屋外側端部と屋内側端部に固着される縦アタッチメント材とを矩形に連続されてなる。取付金具は、横断面L字形に形成され、水平部においてプレキャストコンクリート壁の開口部内周面に固定され、垂直部において横アタッチメント材の屋内側端部に連結される。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単かつ容易に施工可能な構造で縦枠と網戸との隙間を塞いで虫等の侵入が防止できる建具および建具の施工方法を提供すること。
【解決手段】副縦枠材40に設けたスペーサ50の被係合突部52と、延出片部4Cの貫通孔4Dとをクリップ式に嵌合させることで、副縦枠材40が縦枠4に取り付けられる。従って、副縦枠材40および延出片部4Cの構造が簡単化できるとともに、工場等の設備が整っていなくても取付作業が容易にでき、現場作業によって副縦枠材40を取り付けることが可能になるので、新設の場合のみならず、既設の建具を改装する場合であっても低コストかつ短工期で副縦枠材40の取り付け作業が実施できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、安価に製作できる引戸枠の戸尻側縦枠と建物用鉄骨の連結装置を提供する。
【解決手段】引戸枠の戸尻側縦枠13が、横断面略コ字形に形成され、室内側連結突片134と室外側連結突片139は上下方向に所定間隔を有して形成された連結用切り欠き135を有し、ブラケット12は、溶接用嵌入突片121と、溶接用連結突片122より形成され、連結用切り欠き135内に溶接用嵌入突片121が嵌入した状態で、建物用鉄骨11の出入口側面にブラケット12の溶接用連結突片122が溶接され、連結用切り欠き135内に対する溶接用嵌入突片121の嵌入程度を調節して、室内外側連結突片122と溶接用嵌入突片121が溶接され、引戸枠の戸尻側縦枠13が建物用鉄骨11に連結される。 (もっと読む)


【課題】ベース枠の位置出しを容易且つ確実に行うことができるリフォームサッシ。
【解決手段】既設サッシの内方に上ベース材40と下ベース材41と左右両側部の縦ベース材42とを方形に枠組みしてなるベース枠を固定し、該ベース枠の内方に新設サッシを固定したリフォームサッシにおいて、上記下ベース材41は既設サッシの網戸レール12により、上記上ベース材40は屋外側の網戸案内片7により位置出しして固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建具枠を簡易かつ迅速に構造躯体の開口部に取り付ける。
【解決手段】接続金具20はL字状折曲片により構成され、この折曲片の一方の延長側には、アンカー5と建具枠8の被溶接部11とを結んで溶接される溶接部22が、他方の延長側には、指で掴んで操作される把手部23がそれぞれ形成される。構造躯体2の開口部3に建具枠8を取り付ける際、第1の工程で、把手部23を指で掴んで操作し、溶接部22両端側を開口部3のアンカー5と建具枠8の被溶接部11とにそれぞれ当てて保持し、第2の工程で、第1の工程で保持された溶接部22の両端側を上記アンカー5と上記被溶接部11とにそれぞれ順に溶接するようにしている。 (もっと読む)


【課題】汎用性及び外観に優れるとともに、経済性、施工性にも優れたセットバック開口部装置を提供する。
【解決手段】建物(1)の開口部の4辺に沿って取り付けられる枠状体であるとともに、該枠状体の室外側端部が建物の外壁の室外側面と面一又は室外に延在して配置される見切り枠(11)と、見切り枠の内側に配置され、該見切り枠に沿って具備される枠状体である障子枠(20)と、障子枠の内側に配置され、室外側面が建物の外壁の室外側面に対して没して設けられる障子(30)とを備え、見切り枠が建物の開口部の縁に配置された躯体である柱(51)及び横材(54)に固定されて建物の開口部に取り付けられるものとする。 (もっと読む)


【目的】 開口部内周に先に躯体固定具を埋め込む工法では躯体固定具が開口枠を入れるときに障害になる。
【構成】 サッシアンカー3にねじ部材4をねじ込んで取付部材Aとする。開口枠2に先付け又は後付けで取付部材Aを取り付ける。開口枠2のリップ2eをサッシアンカー3の曲げ片3d2、平板片3d3で挟み込み、開口枠2に取付部材Aを取り付ける。先付けの場合は開口枠2に取付部材Aを取り付けてから開口部1aの内に持ち込む。後付けの場合は開口部1a内に開口枠2を挿入した後の開口枠2に取付部材Aを取り付ける。ねじ部材4を回転し、穴1cに挿入し、穴1cに接着材を施工する。 (もっと読む)


【課題】既設壁面に新規壁板を取付けていくリフォーム工法において、サッシ窓枠部分の防水性を損なうことなく、しかも外観も良好に処理する。
【解決手段】既設壁面4上に設けた下地材3に、既設サッシ窓枠1の四周に沿って配置固定される帯板状基部11と、該帯板状基部11のサッシ窓枠1側端より前記既設サッシ窓枠方向へ伸びる接合用延出片13と、前記帯板状基部11のサッシ窓枠側端からリフォーム壁面2表面より突出して延出される縁部材14とを備えてなり、上枠、下枠に対して水切り部等が設けられる。 (もっと読む)


【課題】連結部材の取り替えが容易な、ユニットルームのドア下枠と建築床との連結構造を提供する。
【解決手段】ユニットルームのドア下枠10と建築床20とを、連結部材1を用いて連結させるようにした連結構造であって、連結部材1は、ドア枠連結片1aと、建築床連結片1bとを備えてなり、該ドア枠連結片1aおよび建築床連結片1bをして、ドア下枠10の建築床側端部10Aと、建築床20のドア下枠側端部20aとに着脱自在に跨設されるようにしている。 (もっと読む)


構造物の開口部に取り付けられる装置であって、受け具と窓割り製品とから作製され、受け具は、開口部に固定することにより開口部に実質的に永久的に取り付けられるように構成され、受け具は、構造物に湿気が侵入しないように、受け具に取り付けられる窓割り製品と整合するように構成される。
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