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Fターム[2E011KD26]の内容

Fターム[2E011KD26]に分類される特許

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【課題】樹脂または樹脂及び金属の複合体で構成された新設窓枠を容易に、かつ精度良く取り付けること。
【解決手段】既設窓枠21を残した建物の開口Hに樹脂または樹脂及び金属の複合体で構成された新設窓枠11を改装用に取り付ける改装用窓枠の取付構造において、新設窓枠11の室外側に位置する外周部に、新設窓枠11の見付け面に沿って外方に延びる取付片部材27を配設し、既設窓枠21の見込み面から突出する網戸レール21dと新設窓枠11の取付片部材27との間に見込み方向に沿って取付ネジb6を締結させることにより、新設窓枠11を既設窓枠21に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】部品点数が増大することを抑制しつつ、意匠性の確保を図るとともに、水密性及び気密性を良好に保持し、面材の開閉動作を良好なものすることができる建具を提供する。
【解決手段】下枠部材12を有した開口枠とガラス窓と下枠部材12を支持するブラケット部材とを備え、ブラケット部材は、下延支持片と室外方向に向けて延在し、かつ下枠部材12に係合した外延支持片32とを有し、下延支持片が下枠部材12を形成する下延ヒレ部123を挟み込んで躯体1に締結部材により締結されることにより、躯体1の開口縁部に開口枠が取り付けられ、下延ヒレ部123の所定個所には、切欠が形成され、下延支持片は、下延ヒレ部123より下方において躯体1に接触する接触端部3121を有しており、接触端部3121を支点として切欠に対向する部分が他の部分よりも躯体1に近接するようネジNにより締結される。 (もっと読む)


【課題】建物の躯体に対するサッシなどの開口部装置の設置に関し、溶接作業の必要のない設置構造を提案するものである。
【解決手段】施工が完了した建物の躯体1の開口部2にサッシ3などの開口部装置を設置するための開口部装置の設置構造において、サッシ3の枠体を構成する下枠部材32に固定される第一部材としての枠側固定部材10と、枠側固定部材10に対して相対位置が調整可能に構成される第二部材としての設置用固定部材20と、用い、枠側固定部材10と設置用固定部材20が互いに固定され、設置用固定部材20が下枠部材32の下方の躯体1に固定される、構造とするものである。 (もっと読む)


【課題】建物の躯体に対するサッシなどの開口部装置の設置に関し、溶接作業の必要のない設置構造を提案するものである。
【解決手段】施工が完了した建物の躯体1の開口部2にサッシ3などの開口部装置を設置するための開口部装置の設置構造において、躯体1側に固定される第一固定部材としての躯体側固定部材10と、サッシ3の枠体31側に固定される第二固定部材としての枠側固定部材40と、を用い、前記躯体側固定部材10が第一面部12を有し、前記枠側固定部材40が第二面部42を有し、前記第一面部12と第二面部42の相対位置が調整可能に構成され、前記第一面部12と第二面部42が互いに固定される、こととする。 (もっと読む)


【課題】改装枠の内側の開口をより広く確保することが可能で施工性に優れた改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられている既設サッシが有する既設枠の内周側に設けられる改装サッシユニットであって、新たに設けられる改装サッシ、及び、前記既設枠が有する既設下枠の下レールが切除された部位に載置され、前記改装サッシが有する改装枠が載置されて固定される既設枠載置部と、前記既設枠載置部の室内側に設けられ、前記既設枠載置部より高い位置にて前記既設枠の室内側固定部の上部を覆い、躯体に固定される改装枠躯体固定部と、前記既設枠載置部の室外側に設けられ、当該既設枠載置部から延出されて前記改装枠と対向し当該改装枠と固定される改装枠固定部と、を備えた下枠接合部材、を有する。 (もっと読む)


【課題】 限られた工期内に対応することができる対応性と良好な施工性とを兼ね備えた扉枠及び扉枠の施工方法を提供する。
【解決手段】 扉枠は、壁面の開口部の一方の壁面側の開口縁部に設けられる内側枠体と、前記開口部の他方の壁面側の開口縁部に設けられる外側枠体とを備え、前記内側枠体には、開口部内側の先端に設けられた戸当たり部と、前記戸当たり部の裏側に設けられ、前記戸当たり部と重なり合う前記外側枠体の内側枠体の先端部分を裏側から前記戸当たり部と共に挟み込む保持部とが形成されている。さらに内側枠体及び外側枠体は縦部材と横部材との接合を凸凹の嵌合式構造にして、ねじ部材を使用により、扉枠の組立、又は分解を容易にして、再利用できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】既設枠の内周側に改装サッシが設けられる構造であっても、サッシの下側に浸入した水を効率良く室外に排出する排水経路を備えた改装サッシユニットを提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に既に設けられた既設枠の内周側に設けられる改装縦枠を有する改装サッシを有する改装サッシユニットであって、前記既設枠の下部に位置する既設下枠と前記改装枠の下部に位置する改装下枠との間に介在される下接合部材を有し、前記下接合部材は、見つけ方向において前記改装下枠より外側に延出されて前記既設下枠上に位置する延出部を有し、前記延出部は、当該延出部の上下の空間を連通する連通部を有しており、前記改装サッシの下側に浸入した水を、前記延出部から前記連通部を通して前記既設下枠に至らせて室外に排出する。 (もっと読む)


【課題】既設引戸枠を改修用引戸枠に改修した際に、広い開口面積が確保できるようにした引戸装置の改修方法とする。
【解決手段】建物の開口部に取付けてあるアルミニウム合金の押出し形材から成る既設上枠62、既設下枠56、既設竪枠59,60を有する既設引戸枠63を残存し、前記既設下枠56の室外側案内レール114を付け根付近から切断して除去し、この既設下枠56の室内側部分に取付け補助部材106をビスで取付け、この後に、アルミニウム合金の押出し形材から成る改修用上枠72、改修用竪枠70,71、室外から室内に向かって上方へ段差を成して傾斜する底壁を備えた改修用下枠69を有する改修用引戸枠250を、前記既設引戸枠63内に室外側から挿入し、その改修用下枠69を前記取付補助部材106に取付けるようにした引戸装置の改修方法。 (もっと読む)


【課題】既設枠に室内側から容易に取り付けることが可能な改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】既設上枠と改装上枠との間に介在される上枠接合部材と、既設下枠と改装下枠との間に介在される下枠接合部材と、を有し、前記下枠接合部材が取り付けられた改装枠は、前記上枠接合部材が取り付けられた前記既設上枠と前記既設下枠との間にて、上部が室内側から室外側に移動されたときに対向する前記改装上枠と前記上枠接合部材とが固定されている。 (もっと読む)


【課題】開口にて室内側の領域と室外側の領域とを区画可能な構造物を備えた既設枠に室内側から容易に取り付けることが可能な改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】改装枠を有する改装サッシと、既設上枠と改装上枠との間に介在される上枠接合部材と、既設下枠と改装下枠との間に介在される下枠接合部材と、を有し、室内外を連通する開口に設けられている既設枠の室外側に間隔を隔てて設けられ、開口にて室内側の領域と室外側の領域とを区画可能な構造物により区画される室内側の領域における、上枠接合部材が取り付けられた既設上枠と既設下枠との間にて、下枠接合部材が取り付けられた改装枠の上部が室内側から室外側に移動されたときに対向する前記改装上枠と前記上枠接合部材とが固定されている。 (もっと読む)


【課題】新設上枠、新設縦枠にアルミのカバー材を簡単に取り付けできると共に、樹脂のカバー材を安定して取り付けできる改修サッシとする。
【解決手段】新設上枠30の室内側部30aおよび新設縦枠32の室内側部32aに一対の係合受片40を設け、カバー材8の本体50に一対の係合片51に設け、アルミのカバー材の場合には係合片51の係合部52を、前記係合受片40の室外側寄りの第1係合受部41に係合して取り付けるようにして、係合片51が長いので弾性変形し易く簡単に取り付けできるようにし、樹脂のカバー材の場合には係合片51の係合部52を前記係合受片40の室外側寄りの第2係合受部42に係合して取り付け、係合片51が短いので、安定して取り付けできるようにする。 (もっと読む)


【課題】既設上枠、左右の既設縦枠に下地材を取付ねじで固定し、その下地材に新設上枠、左右の新設縦枠を固定ねじで取り付けるようにした改修サッシにおいて、その取付ねじの螺合部分から建物躯体に雨水等が浸入しないようにする。
【解決手段】既設上枠20、左右の既設縦枠22,23の内向凹部20c,22c,23cに内向部20d,22d,23dを設け、この内向凹部20c,22c,23cに下地材5を嵌め込んで取り付けると共に、この下地材5から取付ねじ6を前記内向部20d,22d,23dに螺合して下地材5を固定し、この下地材5に固定ねじ7を螺合して新設上枠30、左右の新設縦枠32,33を既設上枠20、左右の既設縦枠22,23に取り付け、前記取付ねじ6の螺合部分20a,22a,23aから雨水等が建物躯体1に浸入しないようにする。 (もっと読む)


【課題】既設上枠、既設縦枠と新設上枠、新設縦枠との間の隙間が室内から見えないと共に、部品点数が少なくコスト安で、改修作業を容易に短時間にできる改修サッシとする。
【解決手段】新設上枠30の室内側部30aに上横気密材40を取り付け、この上横気密材40を既設上枠20の室内側部20aに接して既設上枠20と新設上枠30との間の隙間が室内から見えないようにし、新設縦枠32の室内側部32aに縦気密材50を取り付け、この縦気密材50を既設縦枠22の室内側部22aに接して既設縦枠22と新設縦枠32との間の隙間が室内から見えないようにし、上横気密材40、縦気密材50を設ければ良く、部品点数が少なくコスト安で、改修作業を容易に短時間にできる改修サッシとする。 (もっと読む)


【課題】改装サッシの新設上枠、新設縦枠の室内側部に上カバー材、縦カバー材を簡単に取り付けできると共に、強風等で上カバー材、縦カバー材が外れることがないようにする。
【解決手段】新設上枠30、新設縦枠32の室内側部に上カバー材5、縦カバー材7を、係合受部30a,32aと係合部5a,7aを係合することで簡単に取り付けできるようにし、その上カバー材5に取り付けた上横気密材6のヒレ部6bを既設上枠20の室内側面20aに接すると共に、縦カバー材7に取り付けた縦気密材8のヒレ部8bを既設縦枠22の室内側面22aに接し、そのヒレ部6b,8bが弾性変形することで上カバー材5、縦カバー材6が新設上枠30、新設縦枠32とともに室外側に動き、強風等で上カバー材5、縦カバー材7が外れないようにする。 (もっと読む)


【課題】新設上枠の取付強度が強く、所定の取付強度が確保できる改修サッシとする。
【解決手段】既設上枠20に下地材5を、見付け方向に向かう第1固着具50、見込み方向に向かう第2固着具51でそれぞれ固着し、この下地材5に新設上枠30を第3固着具34で固定して新設上枠30を既設上枠20に取り付けた改修サッシで、前記下地材5の固定強度が強く、新設上枠30の取付強度を所定の取付強度に確保できるから、強風などで改修サッシに負圧が作用して室外側に引張られても新設上枠30が外れたり、ぐらつくことがない。 (もっと読む)


【課題】窓開口部に隣接する押出し成形セメント板として一般部用のものを使用可能とするとともに、特別に製作された専用サッシではなく、任意に選択された既存サッシを押出し成形セメント板の開口部に取付け可能とする。
【解決手段】押出し成形セメント板1は、一方側の縦方向側面の略中央部に嵌合用凸部1Aが形成されるとともに、他方側の縦方向側面の略中央に前記嵌合用凸部1Aが嵌合する嵌合用凹部1Bが形成され、前記押出し成形セメント板1によって囲まれた開口部10に、上枠6、下枠7及び両側枠8,9からなるとともに、既存サッシを取付け可能とした見切り枠3が取り付けられ、この見切り枠3を介して、その内部に既存サッシ4が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】特別に製作された専用サッシではなく、任意に選択された既存サッシを押出し成形セメント板の開口部に取付け可能とする。
【解決手段】押出し成形セメント板1,1…によって囲まれた開口部に、上枠、下枠及び両側枠からなるとともに、既存サッシ4を取付け可能とした見切り枠3が取り付けられ、この見切り枠3を介して、その内部に既存サッシ4が取り付けられている。前記見切り枠3は、少なくとも上枠6及び両側枠8,9の室外側に開口部内方側に突出するサッシ当接片6b、8c、9cを備え、前記既存サッシ4は前記サッシ当接片6b、8c、9cとの間にシール材46を介してサッシ枠の室外面を当接させた状態で前記見切り枠3内に収容されるとともに、前記サッシ枠の室内側に配置されたサッシ固定金具35〜38により固定され、かつ室内側に配置された窓額縁40〜43によって前記固定金具35〜38が覆い隠されている。 (もっと読む)


【課題】 調節兼用取付部材によって建具枠の鉛直度、真直度並びに隙間調節を自由に行うことができることに加えて、建具枠の穴を覆うキャップ状の覆いを不要とすると共に建具枠の室内から見える範囲を極力少なくすることができるようにする。
【解決手段】 壁1の通路用の開口1Aにおける対向壁2、2の各々に、戸当り3aを有する、幅を対向壁2、2の厚さ以下となした建具枠3を一体化した下地枠4を、該対向壁2との間に所定の間隔を存して位置せしめる。該下地枠4を、該対向壁2に建具枠3の鉛直度、真直度、隙間調節を行いながら調節兼用取付部材5を用いて取り付ける。而る後に下地枠4の上面までクロス6を貼着する。 (もっと読む)


【課題】外付け納まりのリフォームサッシを、屋内側から安全かつ容易に施工しうるサッシ構造と、その施工方法を提供する。
【解決手段】既設サッシの枠体20は、その屋外寄りの位置で左右の縦枠材23及び上枠材21から枠内へ面一に張り出す取付面部(縦枠補助材50の屋外側見付面)と、それよりも屋内寄りの位置で左右の縦枠材23から枠内に張り出すビス受け部(網戸押え片33)とを具備する。新設サッシの枠体40は、その屋外寄りの位置で左右の縦枠材43及び上枠材41から枠外へ面一に張り出す当接面部46と、それよりも屋内寄りの位置で左右の縦枠材に沿うビス止め部48とを具備する。既設サッシの枠体20に新設サッシの枠体40を屋外側から装着し、既設サッシ側の取付面部に新設サッシ側の当接面部46を重合させた状態で、ビス受け部にビス止め部48をビス固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の枠調整具は、建築物の開口部に枠を取り付ける際に、前記開口部と枠との位置決めをするための枠調整具に関するものである。
【解決手段】本発明の枠調整具は、本体に、調整脚を回転移動させる調整部と、前記調整部を操作駆動する操作部とが一体に設けることができる孔を備えている。前記調整部は、内周に雌ねじ部とが設けられている。前記操作部は、前記調整脚を回転させて、前記本体から突出する長さを調整する。前記調整脚は、前記本体の調整部に設けられた雌ねじ部に螺合する雄ねじ部と、外周に設けられたギア部とから構成されている。前記調整ギアは、操作部に設けられた操作体と直接または間接的に連動しており、下部に前記調整脚の外周に設けたギア部に螺合するように構成されている。前記調整ギアは、前記操作体を回動することにより、ギア部がかみ合って、前記調整脚が回転し、前記調整脚の長さが伸縮する。 (もっと読む)


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