説明

Fターム[2E011KF01]の内容

Fターム[2E011KF01]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】美観と開閉の操作性とに優れた、浴室の改装サッシユニット及び浴室の改装方法を提供する。
【解決手段】浴室ユニットとともに改装される改装サッシユニットであって、既設枠の内周側に設けられる改装サッシの改装枠にて形成される改装枠開口が、前記浴室ユニット側の制約により決定される理想的な最大開口幅より狭くなるように、前記既設枠と前記改装枠との間に介在される中間部材を有し、前記改装枠は、当該改装枠と対向させて配置され、前記浴室ユニットに浴室開口を形成すべく加工された、当該浴室ユニットの壁に直接的または間接的に連結される。 (もっと読む)


【課題】はめ殺し又は、室内外方向に開閉移動する障子を備えた既設樹脂サッシの既設樹脂枠の開口内に、新設樹脂サッシの新設樹脂枠を挿入して取り付けた改装樹脂サッシの開口を極力大きくできるようにする。
【解決手段】建物躯体に残存した既設樹脂枠の開口内面に設けられていたガラス支持部材又は戸当り部材となる内向き突起12,22,32は除去され、その開口内に新設樹脂枠が前記内向き突起12,22,32の除去部分を覆うように取り付けられ、その新設樹脂枠の高さ寸法、左右幅寸法が既設樹脂枠の開口の高さ寸法、左右の幅方向とほぼ同一で、開口を極力大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】新設上枠、新設縦枠にアルミのカバー材を簡単に取り付けできると共に、樹脂のカバー材を安定して取り付けできる改修サッシとする。
【解決手段】新設上枠30の室内側部30aおよび新設縦枠32の室内側部32aに一対の係合受片40を設け、カバー材8の本体50に一対の係合片51に設け、アルミのカバー材の場合には係合片51の係合部52を、前記係合受片40の室外側寄りの第1係合受部41に係合して取り付けるようにして、係合片51が長いので弾性変形し易く簡単に取り付けできるようにし、樹脂のカバー材の場合には係合片51の係合部52を前記係合受片40の室外側寄りの第2係合受部42に係合して取り付け、係合片51が短いので、安定して取り付けできるようにする。 (もっと読む)


【課題】ユニットルームの壁パネル・天井パネルと窓との接続部分を連続性及び外観性に優れた納まり構造にでき、しかも任意の大きさのサッシ枠に対応可能とし、さらに窓の取り付け誤差を容易に吸収する。
【解決手段】一方の縦枠部7がユニットルーム3の一方の壁パネル10の延長線上に位置し、上枠部6がユニットルーム3の天井パネル11の延長線上に位置する。一方の縦枠部7と一方の壁パネル10との隙間、及び、上枠部6と天井パネル11との隙間を、化粧カバー12(13)で連続的に覆う。化粧カバー12,13の背後に、サッシ枠5側に固定される固定部16と、化粧カバー12(13)を取り付けるカバー取付け部17と、一方の壁パネル10の端部10a又は天井パネル11の端部11aのいずれか一方を嵌め込むパネル嵌込み部18とを一体に備えた化粧カバー受材14,15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 既設ドアを撤去した既設ドア枠に吊支持することによって見込寸法が小さい制約を受ける新設ドアのこじ開けの可能性を解消し、改装ドアの防犯性を向上する。
【解決手段】 新設ドア2の吊元側を除く外周3辺に端部枠3を配置し、該端部枠3の張出突条32によって既設ドア枠1の室外側見付面を被覆することにより、新設ドア2の外周端部の見込面と既設ドア枠1の室外側見込面15との間の空隙を内外方向に遮断することによって、バール挿入の新設ドア2こじ開けを防止する。端部枠3は、鋼板を折曲形成し又はアルミ押出材によって一体成形し、その枠基部31によって新設ドア2の外周端部を受入れるように配置して新設ドア2の見込面に対してネジ34止めして、新設ドア2へ固定してネジ34の露出を避ける。防火性、防音性等のドア性能を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】外壁パネルで外壁が構成される建物に取り付けられる窓サッシにおいて、帯状外壁パネルの現場製作及び取付を不要とし、しかも、意匠性に優れた窓サッシを提供する。
【解決手段】窓枠を構成する上下の横枠と左右の縦枠4,5の一方又は双方の基板の屋外側端部の外側面に、外壁パネルP3、P4と窓開口部に取り付けられる窓サッシとの間に生じる隙間を埋めるための帯状外壁パネルNP1、NP2を予め一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】既設上枠、既設縦枠が見込み方向、見付け方向に変形している場合でも十分な水密効果が得られると共に、障子閉じ時の衝撃を緩和できるようにした改装サッシとする。
【解決手段】既設枠3内に取付けた新設枠10の新設上枠20、新設縦枠40に上横シール材50、縦シール材60をそれぞれ取付け、この上横シール材50、縦シール材60を既設上枠4、既設縦枠6の室外側部4a,6aの室外側面4c,6c、内端部4d,6dに接して十分な水密効果が得られるようにし、前記縦シール材60を新設縦枠40の外面40cに接して新設縦枠40に作用する衝撃を緩和する。 (もっと読む)


【課題】
既設窓枠を取り外すことなく新設窓枠を取り付ける改装窓及びその工法であって、止水性、気密性、断熱性、遮音性、耐風圧性が極めて高い改装窓を、簡便な方法によって、提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、既設窓枠2a、2bを取り外すことなく新設窓枠1a、1bを取り付けた改装窓において、既設窓枠2a、2bと新設窓枠1a、1bとの間の空間部分の略全体に発泡ウレタン4a、4bが充填してあることを特徴とする改装窓、及び、該改装窓の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】意匠性及び耐久性に優れ、また改装が容易でサッシ枠体の見込み寸法違いにも対応可能なサッシを提供する。
【解決手段】補助枠体2は建物駆体の開口部内周面に沿う内周面部24と、内周面部24の室外端部から建物駆体の室外面に沿うように伸びる室外固定面部25と、内周面部24から内周側に伸びる内周突出部26とを有し、室外固定面部25は建物駆体の室外面に固着され、内周突出部26は先端部がサッシ枠体1の室外端部と当接すると共に、建物駆体の室外面に沿うように設けられる外装材33の開口部における見付方向突出幅と同じまたは短く形成される。 (もっと読む)


【課題】 標準サッシ枠をそのまま用いて、コストアップを招くことなく、PC建築物に乾式工法で取り付けることができるサッシ枠を提供する。
【解決手段】 標準サッシ枠とアタッチメント枠と取付金具とからなる。標準サッシ枠は、上、下枠及び縦枠に木造建築物に取付けるための取付縁と、上、下枠及び縦枠の外周面側に屋内外方向に対向して突出する、湿式工法に用いるアンカーを係止する係止縁とを有する。アタッチメント枠は、標準サッシ枠の外周側において、上、下枠の屋外側端部と屋内側端部に固着される横アタッチメント材と、縦枠の屋外側端部と屋内側端部に固着される縦アタッチメント材とを矩形に連続されてなる。取付金具は、横断面L字形に形成され、水平部においてプレキャストコンクリート壁の開口部内周面に固定され、垂直部において横アタッチメント材の屋内側端部に連結される。 (もっと読む)


【課題】 断面L字状段部をなす軸支スペースが存在し且つ左右縦枠が異なる見込幅と異なる断面形状を有する既設ドア枠を改装対象としてカバー工法の改装をなし得るようにした改装ドアを提供する。
【解決手段】 既設ドア枠1に固定した取付下地を介して、該既設ドア枠1に矩形一体の新設ドア枠2をネジ5止めして改装を行うとともに取付下地を、既設ドア枠1の戸先側縦枠11、上枠14及び下枠15用の断面S字状又は断面L字状をなす板状部材3aと、既設ドア枠1の吊元側縦枠用12の上記軸支スペース13を埋めてこれに収容した柱状部材3bとの異形状2種のものとすることによって、該取付下地を配置した状態で嵌め込み配置した新設ドア枠2の背面に沿う形状として、該新設ドア枠2をネジ5止めによって固定する。柱状部材3bは断面C字状に形成するとともにその長手方向に所定ピッチの板状補強部材38を嵌合して溶着することによって、その強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】ドアなどを取り付ける直前に開口枠の取り付けができ、取付金具を被覆するケーシングを接着剤や釘を使用せずに取り付ける。
【解決手段】仕上げが完了している壁体1の一側面5a側に第1取付金具20を固定し、他側面12側に第2取付金具30を取り付けた開口枠45(縦開口枠10)を形成する(a)。壁体1の開口部2に開口枠45を挿入し、第1取付金具20を開口枠45に固定し、第2取付金具30を壁体12に固定する(b)。ケーシング35、35の第1脚37を壁体1の一側面5a、7aに当接して、ケーシング35をたわませながら、第2脚38を取付溝16、18内に挿入する(c)。取付溝16、18の内側の溝壁面と第2脚部38の先端部の内側とが弾性当接し、取付溝16、18の外側の溝壁面と第2脚部38の先端部の内側とが弾性当接した状態でケーシング35、35はたわみをもって保持される。 (もっと読む)


【課題】開口枠の周囲に取り付けた外壁仕上げ材等に大きな影響を及ぼすことなく、開口枠を容易且つスムーズに交換することができる開口枠の取付け構造を提供する。
【解決手段】開口枠設置用角材15の開口内周面15aに沿って、当該開口内周面15aから内側に突出する固定用凸部16が、当該開口内周面15aの全周に亘って取付けられており、開口枠設置用角材15の屋外側に設置された外壁下地材17の端部表面17aから、開口内周面15a及び固定用凸部16の外周面に沿った連続する断面形状を有するように、防水用シート材料18がこれらの面に沿って取付けられている。またサッシ枠13は、固定用凸部16の屋内側の側面16cまで延設して設けられた防水用シート材料18の端の部分を挟み込みつつ、固定用凸部16の屋内側の側面16cに取付けつば片14を接合固定することにより、外壁仕上面11aから外側に突出することなく取付けられている。 (もっと読む)


【課題】枠体が補助枠を介して建物開口部の室内側寄りに固定される構造を簡易化して低コスト化を図ったサッシ窓を提供する。
【解決手段】建物開口部A内に設けられ、上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みした枠体1内に障子2を納めてなり、上枠10は、その室外端部より室外側に突出する突出部31を有する補助上枠30を介して建物開口部Aの室内側寄りに固定され、下枠11は、その室外端部より室外側に突出する突出部36を有する補助下枠35を介して建物開口部Aの室内側寄りに固定され、縦枠12は、上枠10及び下枠11と連結されて建物開口部Aの室内側寄りに配置され、外周面14が建物開口部Aの内周面5に直接対峙すると共に、外周面14の室外端部において建物開口部Aの内周面5との間に防水シール43が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 横巾の異なる複数種類の窓枠取付け用壁部に対して、一種類の窓枠、一種類の化粧カバーでウォール・ツウ・ウォールとなるように取付ける。
【解決手段】 ユニットバス1の窓枠取付け用壁部4に、当該ユニットバス1の窓枠取付け用壁部4の横巾よりもサイズの小さい別のユニットバス1の窓枠取付け用壁部4の横巾と略等しい横巾の窓枠3を取付ける。窓枠3の前面に化粧カバー5を取付ける。化粧カバー5のうち窓枠3の縦枠部6の前面に取付ける化粧カバー5を、縦枠部6の前面を覆う化粧カバー本体7と、化粧カバー本体7の外側部から外側方に突出する連出カバー部8とで構成する。化粧カバー本体7と連出カバー部8を別体として化粧カバー本体7の外側端部に設けた係合部9に連出カバー部8の内側端部に設けた被係合部10を着脱自在に係合して連出カバー部8の外側端を対向壁部2に近接する。 (もっと読む)


【課題】外観上、開閉建具の開口縦枠を目立たせず、施工も容易な新規な構造の開閉建具の開口縦枠取付構造を提供する。
【解決手段】建て付け開口部OPの内側面2a,3bに、縦枠部材9を取付けて構成される開閉建具7の開口縦枠取付構造1であって、前記縦枠部材は、前記開閉建具の端面7d及び端部近傍背面7cに近接対向されて該開閉建具の端部を受入れる凹所12を形成するようにして、前面側に突設された位置決め用突片部11を有しており、該位置決め用突片部の前端面11aと、内壁部8の表面3aとを略面一にしている。 (もっと読む)


【課題】脱衣室側における枠コーナー部の止水性および清掃性を確保することができる浴室出入り口用の建具を提供すること。
【解決手段】縦枠における縦枠見付け片および縦枠見込み片で形成された入隅部が略全長に渡って入隅カバー材20で覆われているので、入隅部の下端部と下枠見込み片3Cおよび下枠カバー材3Dとの交差部に埃等が溜まることが防止でき、清掃性を良好にできるとともに、建具の外観意匠性も向上させることができる。さらに、入隅カバー材20の下端面である端部キャップ25下面と、下枠見込み片3Cおよび下枠カバー材3Dの上面との間がシール材27でシールされているので、入隅部の下端部と下枠3との交差部への水の浸入が防止でき、止水性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により既設サッシなどが屋内側に露出しないようにして内観体裁をよくするとともに、断熱効果にも優れるリフォームサッシ。
【解決手段】建物の窓開口部1に設けられた掃き出し窓タイプの既設サッシAの内方に上下ベース材40、41と縦ベース材42とからなるベース枠Cを固定し、該ベース枠Cの内方に新設サッシBを固定したリフォームサッシであって、上記窓開口部1の屋内側の床面79には、上記ベース枠の下ベース材41と床面との間を室内側から覆う合成樹脂製の室内額縁58を取り付け、該室内額縁58の内部には金属製の補強芯材86を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により既設サッシなどが屋内側に露出しないようにする。
【解決手段】建物の窓開口部1に設けられた既設サッシAの内方にベース材40、41、42を固定し、該ベース材の内方に新設サッシBを固定したリフォームサッシであって、上記窓開口部1の周縁材9、10、11には、上記ベース枠Cと既設サッシAとを屋内側から覆う合成樹脂製の室内額縁57、58、59を取り付けたことを特徴とする。上記新設サッシBの下枠の屋内側の端部には樹脂アングルが屋内側に突出形成され、上記樹脂アングル27の下方に樹脂ブロックが配置され、該室内額縁57、58、59は上記樹脂ブロック37a、37b、37cと接合するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】リップ溝形鋼を背合わせに連結した軸柱を有する鉄骨軸組に、一般的な市販タイプの木造軸組用サッシを合理的に取り付け得るサッシ枠の取付構造を提供する。
【解決手段】一対のリップ溝形鋼10を背合わせに連結した軸柱100に対して、一側面に断面略凸字状の嵌合凸部51を具備する下地木材5が、該嵌合凸部51をリップ溝形鋼10の開口内に嵌め込むようにして添設され、該下地木材5の少なくとも屋外側見付面及び見込面に対して、サッシ枠40の開口面外方向に張り出した取付片41及び見込部がそれぞれビス固定される。 (もっと読む)


1 - 20 / 27