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Fターム[2E011LF01]の内容

Fターム[2E011LF01]に分類される特許

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【課題】新設枠体の枠材相互のビス止めによる枠組み作業を不要とし、新設枠体の開口幅も大きくすることのできる改装サッシ及びサッシの改装方法を提供する。
【解決手段】建物開口部に取付けられている既設枠体1の内周面を覆うように取付けられる新設枠体2を有し、既設枠体1の四隅内周面と新設枠体2を構成する枠材との間にコーナー部品30が配設され、コーナー部品30は既設枠体1の内周面に当接し、新設枠体2を構成する各枠材は、両端部がコーナー部品30に対して当接すると共に、それぞれ既設枠体1を構成する各枠材に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】スッキリした内観で、コスト安であると共に、既設枠の見込み寸法が異なっても同一見込み寸法の上・縦塞ぎ部材を用いることができる改装サッシとする。
【解決手段】既設枠3内に新設枠10を、既設上枠4の室内側部4aと新設上枠20の室内側部20aとの間及び、既設縦枠6の室内側部6aと新設縦枠40の室内側部40aとの間に、設定した大きさの隙間を形成して取付け、前記室内側部4a,20a間に上塞ぎ部材50を取付けて隙間を塞ぐと共に、前記室内側部6a,40a間に縦塞ぎ部材70を取付けて隙間を塞ぎ、前記上塞ぎ部材50、縦塞ぎ部材70を既設上枠4、既設縦枠6の室内側取付片4b,6bより室外側寄りとして各室内側取付片4b、6bを露出させる。 (もっと読む)


【課題】既設上枠、既設縦枠が見込み方向、見付け方向に変形している場合でも十分な水密効果が得られると共に、障子閉じ時の衝撃を緩和できるようにした改装サッシとする。
【解決手段】既設枠3内に取付けた新設枠10の新設上枠20、新設縦枠40に上横シール材50、縦シール材60をそれぞれ取付け、この上横シール材50、縦シール材60を既設上枠4、既設縦枠6の室外側部4a,6aの室外側面4c,6c、内端部4d,6dに接して十分な水密効果が得られるようにし、前記縦シール材60を新設縦枠40の外面40cに接して新設縦枠40に作用する衝撃を緩和する。 (もっと読む)


【課題】見込み寸法の異なる既設枠に同一見込み寸法の新設枠を取付けて改装サッシとすることができると共に、見込み寸法の小さな既設枠の場合でも上・縦塞ぎ部材を取付けでき、スッキリとした内観である改装サッシとする。
【解決手段】新設上枠20、新設縦枠40の位置決め部20b、40bを既設上枠4、既設縦枠6の室外側部4d,6dに接して位置決めすることで、新設上枠20、新設縦枠40の室内側部20c,40cを、見込み寸法の小さな既設上枠4、既設縦枠6の室内側部4a,6aよりも室外側に位置するようにすることで、前記室内側部20c,4aに亘って上塞ぎ部材50を取付け、前記室内側部40c,6aに亘って縦塞ぎ部材70を取付けできるようにし、前記上・縦塞ぎ部材50,70を、既設上枠4、既設縦枠6の室内側部4a,6aよりも室内側に張り出すことがないようにしてスッキリとした内観とする。 (もっと読む)


【課題】必要な強度及びシール性等の性能を確保しつつ、低コストで造れる構造を実現する。
【解決手段】既存窓枠6aの屋外側に新規窓枠7aを、アタッチメント枠18aを介して結合固定する。これら新規窓枠7aとアタッチメント枠18aとの結合部に関しては、屋内側端部にのみ、タッピングねじ31、31を設ける。これら新規窓枠7aとアタッチメント枠18aとの結合部の屋外側端部に、弾性材製の水切り部材26を押し込み、この屋外側端部のがたつき防止とシール性の確保とを図る。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる奥行きに施工することができるために生産コストや施工準備の煩雑さを低減でき、外観にも優れる額縁材を提供する。
【解決手段】既設額縁に取り付けられるベース材20と、ベース材20に嵌合されるカバー材20とを備え、ベース材内板22およびベース材外板23の外面には、複数の内板凹溝24、25、外板凹溝26、27が形成され、カバー材内板32の内面には内板凹溝24、25に嵌合する内板凸条34が形成され、カバー材外板33の内面には、外板凹溝26、27に嵌合する外板凸条35、36が形成され、外板凹溝26はベース材外板23の短手方向の基端部23aに形成され、外板凸条35はカバー材外板33の短手方向の先端部33bに形成され、外板凸条35以外の外板凸条36が先端部33bに位置するように、各外板凸条35、36間は切り離し可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】新規の浴室ドア額縁を既存の浴室ドア開口に合わせて寸法調整可能であり、且つ止水性、外観性にも優れたリフォーム用浴室ドア額縁を提供する。
【解決手段】既存の浴室ドア開口Aの内寸と異なる外寸を有するリフォーム用浴室ドア額縁が額縁本体6とつば部品7とからなる。額縁本体6に一端が外部に開口し他端が略L字形に屈曲した嵌合溝部8が形成される。つば部品7の幅方向Bの一端に嵌合溝部8に嵌合する略L字形の嵌合部7aが設けられると共に幅方向Bの一端側から他端側に所定間隔を隔てて既存の浴室ドア開口Aの一方の開口縁に当接可能な複数の当接部7bが設けられる。つば部品7は、少なくとも1つの嵌合部7aと当接部7bとを残して幅方向Bの任意の位置で切断可能とされる。 (もっと読む)


【課題】開口枠の周囲に取り付けた外壁仕上げ材等に大きな影響を及ぼすことなく、開口枠を容易且つスムーズに交換することができる開口枠の取付け構造を提供する。
【解決手段】開口枠設置用角材15の開口内周面15aに沿って、当該開口内周面15aから内側に突出する固定用凸部16が、当該開口内周面15aの全周に亘って取付けられており、開口枠設置用角材15の屋外側に設置された外壁下地材17の端部表面17aから、開口内周面15a及び固定用凸部16の外周面に沿った連続する断面形状を有するように、防水用シート材料18がこれらの面に沿って取付けられている。またサッシ枠13は、固定用凸部16の屋内側の側面16cまで延設して設けられた防水用シート材料18の端の部分を挟み込みつつ、固定用凸部16の屋内側の側面16cに取付けつば片14を接合固定することにより、外壁仕上面11aから外側に突出することなく取付けられている。 (もっと読む)


【課題】既設の窓の外側の外壁面に後付けシャッターの取付構造をネジ止めした露呈するネジの頭を隠して外側からの見栄えを良くすると共に、コーキング材充填による作業不良による雨水の浸入を確実に防止する。
【解決手段】後付けシャッターの取付枠体を既設の窓の外側に沿って外壁面1にネジ止めしたネジの頭を隠すため、ネジ隠し化粧カバーを嵌め込み式によって前記枠体に取付けると共に、ネジ隠し化粧カバーと前記枠体との間、及び、ネジ隠し化粧カバーと外壁面1との間にシーリングポケット部を形成し、このシーリングポケット部にコーキング材34を充填する。 (もっと読む)


【課題】 カバー工法によって既設段窓サッシを新設段窓サッシに改装するについて無目を新設無目で被覆することによる開口の狭小化を防止する。
【解決手段】 既設無目4を,既設縦枠2の面内方向突出の突出フィン22から面内方向に非突出状態とするように切断撤去し,既設縦枠2に残存した既設無目4の中空基部41や既設縦枠2間等にシーリング剤を充填して密封措置を施す一方,新設段窓サッシの新設無目9を架設した新設縦枠7を,既設縦枠2に固定した上記切断した既設無目4の上下に一対のチャンネル材75に連結金具76によって固定してその設置を行う。簡易な構造によって高度な気密性と水密性を確保した縦枠とすることができる。 (もっと読む)


【課題】浴室ユニットのリフォームに際し、既設窓サッシを生かしながら、その窓の古くなった框部分を隠蔽し、更に浴室側から見た印象を向上させた浴室ユニットの窓構造を提供する。
【解決手段】建物の躯体に形成された躯体開口部に設けられ框部を有する窓サッシと、上記躯体内に設置される浴室ユニットの壁パネルに形成された浴室開口部と、該浴室開口部と前記窓サッシとの間に設けられる接続枠とを備えた浴室ユニットの窓構造において、上記躯体開口部の周縁から上記窓サッシ閉時における召合せを除く上記框部の見付けを越えた先端部まで内方へ延出する鍔部と、上記鍔部の上記浴室側の上記先端部から所定幅の見付け部を残した位置に設けられ、上記接続枠の上記窓サッシ側端部が取設される取設部とを有する化粧枠を備える。 (もっと読む)


【課題】 種々の形状や大きさの既設サッシ枠に取り付けることができると共に、窓開口部のスペースを有効活用することができるサッシ枠を提供することを目的とする。
【解決手段】 新規サッシ下辺持出片34により新規サッシ1の下辺12が持ち出されて支持され、荷重支持片35により新規サッシ1の荷重が支持され、下辺化粧片36により新規サッシ下辺持出片34が覆われる。また、固定片31に取り付けられた新規サッシ上辺持出片32により新規サッシ1の上辺11が持ち出されて支持され、上辺化粧片33により既設サッシ枠の上辺21、固定片31等が覆われる。また、新規サッシ側辺持出片37により、新規サッシ1の両側辺13,14が持ち出されて支持され、新規サッシ側辺固定片38により、新規サッシ1の両側辺13,14が固定され、側辺化粧片39により新規サッシ側辺固定片38および既設サッシ枠の側辺23,24が覆われる。 (もっと読む)


【課題】外観及び断熱性能の選択性が高く、できるだけ部品の共用化を図ってコストを低くしたサッシを提供する。
【解決手段】枠体1に室内外障子4、5を納めてなるサッシにおいて、枠体1は、金属下枠11と室内樹脂下枠13とから構成される低断熱下枠と、金属縦枠31と室内樹脂縦枠33とから構成される複合縦枠とを有した低断熱枠体と、低断熱下枠に中間樹脂下枠12aを設けて構成される中断熱下枠と、複合縦枠とを有した中断熱枠体と、のいずれか1種を選択し、低断熱枠体を選択した場合、室外側の金属框体41と板状の樹脂框体42とからなる低断熱框体に複層ガラスを納めた低断熱障子を低断熱枠体に納め、中断熱枠体を選択した場合、室外側の金属框体41と中空部を有した樹脂框体42とからなる高断熱框体に複層ガラスを納めた高断熱障子を中断熱枠体に納めてなる。 (もっと読む)


【課題】既設のドアを新規のドアに交換する際、取替え用カバー枠を装着した後、短時間で装着できる目隠し板を提供すること。
【解決手段】目隠し板15は板部本体151と板部本体151から立設する複数のリブ部15aを有している。板部本体151の端部に配置する1対のリブ部15aを支持板部152として形成し、他のリブ部15aを化粧板部153として形成する。化粧板部153は、リブ部15aの元部に形成する立ち上がり連接部153aで切断可能に形成される。新規のカバー枠を壁体に装着した後、新規のカバー枠と壁体との間の隙間に合わせて、元の目隠し板15Aから適宜な位置で化粧板部153を立ち上がり連接部153aに沿って切断して隙間に装着する。 (もっと読む)


【課題】 躯体に形成された扉枠設置用の開口と実質的に同じサイズの扉枠を設置することを可能とする扉枠を提供する。
【解決手段】 扉枠本体1の各縦枠部分および横枠部分の内側面に合計8カ所の開口2が形成されている。開口2内に設置されたブラケット3に設けられたナット部材4に螺合させた位置決め用ネジにより、扉枠本体1が躯体に対して位置決めされ、その後アンカー通し穴5からホールインアンカーを躯体に打ち込み、該アンカーのネジ部にナットを螺合させて、扉枠本体1を躯体に固定する。その後、開口2から扉枠本体1と躯体との間の空間にモルタルを充填する。その後、開口2はカバー20により覆われる。カバー20を扉枠本体1に固定するため、開口2内に設置されたバックル6内にカバー20の爪21が挿入される。 (もっと読む)


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