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Fターム[2E013AA03]の内容

Fターム[2E013AA03]に分類される特許

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【課題】 従来の全面ガラス張り出窓は外観的に見栄えは良いが、通常の窓のように雨戸またはシャッターが取付けられないために防犯上不安がある。そのために全面ガラス張り出窓にも雨戸またはシャッター相当の機能を持つ設備を備えることができるようにすることにある。
【解決手段】 全面ガラス張り出窓を取付けている窓枠に外付けシャッター相当のものを設置することによって防犯だけでなく、風雨、騒音等を防止することができることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 出窓と建物躯体との間を安価なコストで断熱し、出窓側の結露が建物躯体に影響を及ぼすのを防止する。
【解決手段】 開口部105を有する建物躯体101の前記開口部105から屋外方向に張り出た状態で設けられ、少なくとも前記建物躯体101に取り付けられる複合形材からなる左右一対の縦枠26と、該左右一対の縦枠26に取り付けられるアルミ形材からなる枠構成部材とを備えた出窓1であって、前記複合形材からなる前記縦枠26は、室内側に露出した状態で設けられるとともに、前記枠構成部材と非接触状態のアルミ形材からなる室内側取付部B1と、該室内側取付部B1から分断された状態で前記枠構成部材に連結されるアルミ形材からなる室外側取付部B2と、前記室内側取付部B1と前記室外側取付部B2との間には、断熱材45が介在されて断熱ライン41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 外気温によって室内温度が低下したり上昇することを防止でき、外からの視線で被る不利益を低減でき、入浴性や居住性を向上できるようにする。
【解決手段】 建物の外壁面1から突き出されている両側壁2と天井3を、内装用壁部材4と外装用壁部材5で二重に且つ不透明に形成する。内装用壁部材4と外装用壁部材5は、夫々断熱材6を備えて形成する。この場合本発明は、窓23の下側に腰壁24を備え、この腰壁24も内装用壁部材4と外装用壁部材5で側壁2等と同様に形成すると良い。また本発明は、内装用壁部材4と外装用壁部材5の間に、空気層13を形成するのが良い。この場合、隣り合う空気層13同士を互いに連通させると共に、床下18と部屋の天井裏19に空気層13を連通させるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 組み立てが容易でかつ部品点数を低減でき、運搬・保管コストを低減可能であるとともに、縦枠および方立の中空部を介した空気ないし熱の出入りを防止して断熱性を向上させることができる出窓を提供する。
【解決手段】 縦枠3、方立、上枠および下枠からなる出窓本体を備え、縦枠3および方立が中空に形成されている出窓であって、縦枠3の中空部および方立の中空部の上端部および下端部の少なくとも一方が、中空部内法寸法よりも大きくかつ変形可能であり、所定の長さを有する気密材22を中空部内に圧入することにより閉塞されている。 (もっと読む)


【課題】 嵌め殺し部を備えた出窓において、シングルガラスからペアガラスへの変更作業を現場において簡単に行うことができる出窓を提供する。
【解決手段】 上枠5、下枠6および左右の縦枠により構成される枠体7に、シングルガラス8が取り付けられている嵌め殺し部9を備え、下枠6の端部に水抜き穴が設けられている出窓であって、下枠6の幅はペアガラスを取り付け可能な幅を有しており、下枠6にアタッチメント20を介在させてシングルガラス8が取り付けられているとともに、アタッチメント20は下枠6の水抜き穴を露出させるような長さに設定されている。 (もっと読む)


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