説明

Fターム[2E014CD07]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 付属ウィング (122) | カーテン、ブラインド (23)

Fターム[2E014CD07]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】取付金物のサッシ枠側取付端部が侵入犯によって容易に破壊されない、高い防犯性を有する遮蔽体の取付装置を提供する。
【解決手段】建物の窓開口部Oに設置されるサッシ枠1の室外側に面格子などの遮蔽体2を取り付けるための遮蔽体の取付装置であって、サッシ枠1の左右各縦枠4を形成する縦枠本体10の室外側端部に縦枠本体10と直交して設けられる室外側壁12に、縦枠本体10の外側に位置する取付用凹溝13を縦枠4の全長にわたって形成し、この取付用凹溝13には一端側取付部3aが遮蔽体2の枠部に固着される取付金物3の他端側取付部3bを挿入し、縦枠本体10に設けたネジ具挿通孔14から取付用凹溝13に挿入された他端側取付部3bに設けられたネジ孔15にビス16をねじ込んで締め付けることによって、取付金物3の他端側取付部3bをサッシ枠1の室外側端部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】遮光や目隠し等の目的に応じた位置と広さのみスクリーンを確実に配置でき、巻取り軸とボトムパイプの昇降操作を軽い力で容易に行え、ロールスクリーン装置を屋外に配設する場合に、巻取り軸やボトムパイプ,スクリーンが風や外力でばたついたり煽られないようにする。
【解決手段】ガイドフレーム4と、両側端を側枠4a,4aの内部に収容して横架される巻取り軸5と、巻取り軸5に懸回されるスクリーン6と、スクリーン6を常時巻取り方向へ付勢する付勢手段と、スクリーン6の下端を支持し、両側端を前記側枠4a,4aの内部に収容して横架されるボトムパイプ7と、巻取り軸昇降手段27及び巻取り軸用の第1操作手段8と、ボトムパイプ昇降手段28及びボトムパイプ用の第2操作手段9とを備え、巻取り軸5とボトムパイプ7のそれぞれを昇降させることにより、スクリーン6をガイドフレーム4の任意の高さに任意の面積で配置できるようにする。 (もっと読む)


【課題】パネルの剛性を確保しながら、間接光を採光可能とした縦型ルーバーのパネルを提供する。
【解決手段】形材で構成した枠体6a,6b,7a,7bの表裏両面にパンチングメタル18a,18cを取着し、パンチングメタルの間に外光の一部を透過可能とした日射遮蔽材24aを備えた。 (もっと読む)


【課題】
躯体への影響が少なく、賃貸住宅・マンションでも後付けで遮蔽装置を取り付けることができる取付構造を提供する。
【解決手段】
遮蔽装置は、当該遮蔽装置を開口枠に設けたベースフレームに取り付けるための取付用ブラケットを備えており、ベースフレームは、開口枠に沿って延出する水平状の装着片10と、開口枠の隅部に段部を形成するように前記装着片に対して偏倚する水平片121と、を有し、ベースフレームは、水平片121が開口枠に対して離間することで開口枠の隅部に取付用ブラケットを受け入れる空間を形成するように装着片10において開口枠に取り付けられている。取付用ブラケットは、水平片121側から螺入する螺子821によって水平片121に固定されており、螺子821の軸部の先端は開口枠には達していない。 (もっと読む)


【課題】遮蔽装置の設置上の制約を受けにくくかつ利便性の向上を図ることができる建具を提供を提供すること。
【解決手段】窓下枠22をシャッター下枠72で支持するとともに、シャッター下枠72の固定片部725を外壁Wの壁パネルW1に固定することで、これらを別々に壁パネルW1に固定するよりも両者を合わせた見付け寸法が小さくでき、シャッター下枠72が邪魔にならずに外部シャッター6を設置する上での制約を受けにくくできる。さらに、窓下枠22とシャッター下枠72とを合わせた見付け寸法が小さいことから、窓下枠22の上部からシャッター下枠72までの距離を短縮することができ、座板82の錠などに室内側から手が届きやすくなり、これらの操作がしやすくなって利用者の利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 横引きシャッターの任意の戸体における任意の高さに遮光乃至目隠しのためのスクリーンを設置できるようにする。
【解決手段】 戸体21の左右縦框23の見付面にアタッチメント25を設置して対向する開口溝26を形成し,この開口溝26の任意の高さ位置にゴム製の嵌着部材6を開口溝26から外側に突出するように嵌着して,その上下の受溝61から背面のクリップ71を差込み挿入して戸体21に4ヶ所のブラケット7を設置する。ブラケット7の支持片73の上方切欠孔74からその下位の切込み受座75に,支持杆51長手方向両端のゴム製の端部支持ブロック52を落し込み状に装着してスクリーン5を設置する。嵌着部材6の突出した先端と端部支持ブロック52の膨出頭部の先端が対接してスクリーン5を安定して保持できる。 (もっと読む)


【課題】
窓枠に加工を施すことなく、かつ、取付作業が簡単な開閉装置の取付構造及び方法を提供する。
【解決手段】
開閉装置の取付構造は、長さ方向に伸縮可能な上枠30及び下枠31と、上枠・下枠間を連結する左右の縦枠32A,32Bと、からなる四周枠状の取付用下地枠3を有し、上枠30及び下枠31は、窓枠1に形成された上下のフィン100,110をそれぞれ受け入れる溝部G1,G2を備えており、左右の縦枠32A,32Bには、窓枠1に形成された左右のフィン120,130にそれぞれ当接する当接部(溝部)G3を備えており、左右の縦枠32A,32Bは、上枠30及び下枠31を伸長させた状態で前記当接部が左右のフィン120,130にそれぞれ当接しており、下地枠3の左右の縦枠32A,32B間には、上枠30及び下枠31の縮小を規制するように開閉装置の上ケース4及び底枠(水切り板)5が設けてある。 (もっと読む)


【課題】一人の作業者にて容易に取り付けることが可能な屋外ユニットを備えた建具及びその屋外ユニットの取付方法を提供する。
【解決手段】建物に設けられた窓枠と、前記窓枠の屋外側に設けられ、上下に間隔を隔てて配置された上材及び下材を有する屋外ユニットと、を有する屋外ユニットを備えた建具であって、前記窓枠は、当該窓枠を構成する下窓枠に下係合部と上窓枠に上係合部とを有し、前記屋外ユニットは、前記下材に前記下係合部と係合する下鉤部を有し、前記上材に、前記上窓枠に設けられた上係合部に押圧されることにより弾性変形して前記上係合部と係合する弾性係合部材と、前記上材にねじにて固定され、当該ねじが締め込まれる際に前記上係合部と係合する固定係合部材と、を備えていることを特徴とする屋外ユニットを備えた建具。 (もっと読む)


【課題】 冬季暖房中に屋外の新鮮な空気を暖めて供給することができる窓装置を提供する。
【解決手段】
窓装置Aは、窓開口15を画成する窓枠10と、この窓開口15を開閉する透光性の雨戸20(屋外側遮蔽体)および透光性の障子40(屋内側遮蔽体)とを備えている。閉じ状態にある雨戸20と障子40との間の間隙が空気通路50として提供される。この空気通路50は、窓枠10の下枠部13に形成された第1換気路13xを介して屋外に連なり、障子40の上縁部に形成された開閉可能な第2換気路43xを介して屋内に連なる。屋外の冷たい空気は、第1換気路13xから入り、空気通路50を上昇しながら暖められ、第2換気路43xを経て屋内に供給される。 (もっと読む)


【課題】 従来の樹脂製インナーサッシは樹脂製枠に単板ガラス、又は複層ガラスを使用しているため値段が高額で樹脂製枠が厚くアルミサッシ窓内側の取り付け幅が7センチ〜9センチ必要で室内の取り付け幅が、それ以下の場合は樹脂製インナーサッシ枠は室内にはみ出し重圧感を与え美観を損ねた。
【解決手段】 アルミサッシ網戸を基本構造とする網戸の網のかわりに透明ナイロンシート又は、断熱、防音繊維素材等を使用した新インナーサッシ(内窓)であるので従来の樹脂製インンナーサッシの価格の五分の一と超低価格である。
アルミサッシ網戸を基本構造とするので一枚の厚みは極薄の11ミリと新インナーサッシ枠が室内にはみ出し重圧感を与えたり美観を損ねたりする事がなくなった。 (もっと読む)


【課題】建物の開口部に設けられる窓面に沿って抗菌・防汚処理を施した遮光スクリーンを付設した面格子を提供する。
【解決手段】建物の開口部11に設けた窓の表面に沿って遮光スクリーン17を配してなる遮光スクリーン付き面格子において、上記遮光スクリーン17の表面にチタンの酸化物を主剤とする光触媒層を形成するものであり、上記光触媒層として例えば、ペルオキソチタン酸溶液とスメクタイトとの合成液からなる粘調性ペルオキソチタン酸溶液を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】マンションの各世帯の専用空間を制約せず且つ共用空間を常に占有することなく、押し入り犯罪にも対処し得る防犯扉を提供する。
【解決手段】この防犯扉10は二重扉になっており、その補助扉2が、玄関扉1が設けられた壁面Hに対して配設されるとともに、囲繞姿勢Tおよび格納姿勢Kのそれぞれの姿勢をとるように構成された変形構造を有している。そして、囲繞姿勢Tにあっては、玄関扉1に隣接する共用空間C側の空間を、少なくとも人が一人入れる範囲を囲繞するように展開され且つその囲繞された画成空間R内を共用空間C側から視認可能になっており、格納姿勢Kにあっては、玄関扉1が設けられた壁面Hに沿って格納されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】面材間の空間の温度の上昇を効率よく抑えることが可能なカーテンウォールを提供する。
【解決手段】建物の構造材に上下方向に隣接させて複数配置されるカーテンウォールであって、屋内側に配置される光透過性を有する屋内面材と、前記屋内面材との間に空間を形成し当該屋内面材と対向された光透過性を有する屋外面材と、屋外と前記空間とを連通し、前記屋外面材の下から前記空間内に外気を流入させるための流入路と、屋外と前記空間を連通し、前記屋外面材の上から前記空間内の空気を流出させるための流出路と、前記空間内であって、前記流出路の前記空間側開口と見込み方向における位置を相違させて設けられたブラインドと、を有する。 (もっと読む)


【課題】夏の日中は複層ガラス板を通して室内へ入射する熱を抑え、冬の日中は複層ガラス板周辺の熱を有効に利用して、快適な住環境を得ることができる窓構造と窓の冷却方法を提供する。
【解決手段】建築物躯体に取り付けられた外枠12と、外枠12の内側に設けられた障子14と、障子14に設けられた複層ガラス板48を有する。ガラス板48の室内側に取り付けられ上方が開閉可能で隙間がないブラインド34と、ガラス板48とブラインド34の間の上方の空間を外気に連通する上通気部38と、ガラス板48とブラインド34の間の下方の空間を外気に連通する下通気部28を備える。上通気部38と下通気部28を開閉する一対の開閉部材32,42を備える。ガラス板48の外側面は親水性処理が施され、ガラス板48の外側面の上方に取り付けられた放水パイプ52と、放水パイプ52に近接して取り付けられガラス板48の上部外表面を覆うメッシュシート62を備える。 (もっと読む)


【課題】上部窓の透光パネルを透過した太陽光が上部窓よりも下方に直接照射されることがないと共に、その太陽光を天井面に照射できるようにした上部窓を備えた建具とする。
【解決手段】上部窓1の室内側下部にパネル体3を室内側に向けて横向きに取付け、その上部窓1の透光パネル2を透過して太陽光がパネル体3で上部窓1よりも上方に向けて反射するようにした建具で、このようにすることで太陽光が上部窓1よりも下方に直接照射されることがないと共に、その太陽光が天井面に照射されて部屋内を間接的に明るくできる。 (もっと読む)


【課題】窓と面格子との間に遮光スクリーンを設けても遮光スクリーンがはためくことがなく、また、遮光スクリーンを簡単に外して掃除または洗浄を行うことができ、遮光スクリーンの巻上げの強さも簡単に調節できる面格子遮光窓を提供する。
【解決手段】建物の開口部1)に設けた窓と面格子との間に遮光スクリーン17を配した遮光面格子において、上記遮光スクリーン17にはためきを抑える手段21を着脱自在に取り付けたもので、上記遮光スクリーン17のはためきを抑える手段21は、(a)上下に配した横桟48の間に複数の縦桟49、接続部を回動可能に亘設して平行四辺形状態で変形可能にしたもの、(b)ターンオーパー形アクチュエーター構造を採用したもの、(c)外筒46にロッド47を摺動可能に嵌め合わせ、内部にスプリング45を配して伸長方向に付勢した構造にしたもののいずれかを採用してなる。 (もっと読む)


【課題】巻き取った際の厚さを薄くでき、限られた厚さの上桟に形成された空所内に、シート状体を支障なく収容できる障子装置を提供する。
【解決手段】矩形開口部を覆いうるシート状体を、このシート状体の巻上げ巻下ろしにより変化可能とするシート変位手段を設けた障子装置であって、前記シート変位手段は、少なくとも上桟内かつ前記縦框間を貫通して巾方向にのびる空所内を通り上下に間隔を隔てかつ平行に可回転に軸支部間に架け渡され、内側の巻き受け軸、及び巻き受け軸群と、前記巻き受け軸の一方を回転駆動する駆動手段とを含み、前記シート状体は、内側、外側の巻き受け軸を橋絡して断面長円状をなして重ね巻き取りされるとともに、前記シート変位手段を設けた少なくとも上桟は、前記空所から前記シート状体を通過させるスリットを具え、しかも前記格子体に前記スリットを通るシート状体を通過させる割溝を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


冬季には、建物に“二重構造”を提供でき、夏季には、建物のファサードに日除けを提供し得る可動式表面を備えた一体型ファサードシステムである。
複数の日除けスラットと、複数のガラス板とを含んでおり、日除けスラット及びガラス板は可動式である。 (もっと読む)


【課題】 意匠性や取付施工性を良好にできるとともに、通気時の開閉操作が容易にできる建具を提供すること。
【解決手段】嵌め殺しの複層ガラス15およびロールスクリーン16が窓枠10の非開放部10Aにおける見込み内に設けられ、格子扉17および換気扉18が窓枠10の開放部10Bにおける見込み内に設けられているので、この多機能窓1を建物の開口部3に取り付けるだけで、別途カーテンボックス等を取り付ける必要がなく、取り付けの際の施工性を良好にすることができる。さらに、格子扉17の室内側側面に設けたネット19も室内外に露出することがないので、多機能窓1の意匠性を良好にすることができる。また、換気扉18を開放するだけで、格子扉17およびネット19を介して室内外が連通されて通気や換気を実施することができ、通気の際の開閉操作を容易に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 意匠性および防犯性を確保しつつ設置や交換の際の作業性を向上させることができるブラインドおよび建具を提供すること。
【解決手段】複数のスラット41の各々が端部部材46を介して縦レール43に支持され、この端部部材46とスラット41とが、スラット41を構成するスナップ部品414を取り外すとともに、ピース材415をスライドさせることで着脱可能に構成されているので、縦レール43に支持された状態の端部部材46に各スラット41を個別に取り付ける、あるいは取り外すことができる。従って、全てのスラット41を駆動伝達部451に連結した状態で設置したり取り外したりする必要がなく、スラット41の設置作業や交換作業の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 23