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Fターム[2E015CA01]の内容

伸縮扉、及び回転扉 (1,584) | 枢着部 (201) | 一軸ヒンジ (131)

Fターム[2E015CA01]の下位に属するFターム

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Fターム[2E015CA01]に分類される特許

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【課題】パーテーションボードの一側端部を蝶番により建物躯体側に枢着し、他側端部を固定具により手摺り側に固定し、固定具によるボード他側端部の固定を開放することによって、パーテーションボードを蝶番の軸芯周りに回動開閉可能としたパーテーションボードの取付け構造において、パーテーションボードの回動開閉を容易かつ敏速に行えるようにする。
【解決手段】蝶番8の反対側に配置される固定具9を、手摺り側にアンカーボルト7bによって固定される基板部10aと、基板部と一体に構成され、パーテーションボード1の他側端部の片面と対峙する第一立ち上がり板部10bと、基板部とは別体に構成され、ボード他側端部における反対側の片面と対峙する第二立ち上がり板部10cと、パーテーションボードの他側端部と第一立ち上がり板部と第二立ち上がり板部の3者を貫通する連結
用ボルト11と、それに螺合するナット12とで構成する。 (もっと読む)


【課題】折戸又は開き戸を閉じる際に木口面間の隙間に指を挟むことを効果的に防止でき、仮に挟んだ場合にも指に与える衝撃を低減でき、構造が簡単であり、既存の折戸に対しても指挟み防止機能を容易に追加でき、戸板の木口面同士の衝突の衝撃を吸収させることができる折戸を提供する。
【解決手段】蝶番によって折畳み自在に連結される複数の戸板を備える折戸であって、この戸板には、木口面及び各木口面間にわたる部分に変形可能な軟質弾性シートが被着され、この軟質弾性シートは、少なくとも各木口面間にわたる部分が前記木口面を閉じた際の木口面間の間隙距離の半分より大きい厚さを備えてなり、軟質弾性シートは、折戸が閉じる際に接近する各木口面の幅方向の蝶番側から自由端側へ移動するよう変形し、各木口面が開く際に自由端側から蝶番側へ変形が自復するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】すっきりとした印象を与え、見栄えを向上し得るとともに、施工性を向上し得る扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置1は、内壁4の開口部8に配設される扉体11と、この扉体を軸支し、かつ、前記開口部の内側面6bに固定される縦枠本体20と、前記内壁の下地材前面6aと前記開口部の内側面との出隅部6cに対して位置決めされる鉤状片部26及びこの鉤状片部に連成され、前記開口部の内側面に沿うようにして固定され、後端27aが前記縦枠本体の前面側に設けられた位置合わせ部22に当接される内側片部27を有した位置決め縦枠部材25とを備え、前記位置決め縦枠部材の内側片部は、前記縦枠本体の位置合わせ部が当接された状態で、閉止状態における前記扉体の前面11aと前記内壁の下地材前面に添設される壁材5の前面5aとが略同一平面状となるように、前後の幅寸法D1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】中扉の補強が不要であるとともに、ロック手段を構成する係合部材と受け部材の係合が中扉の寸法精度や取付精度の影響を受けることなく良好に行われて中扉の全開状態が確実にロックされる車両用開閉扉を提供すること。
【解決手段】開閉可能な3枚の扉を車幅方向に設け、中央の中扉4をヒンジ8によって右扉5(又は左扉)に開閉可能に支持し、該中扉4だけを略180°回動させてこれを全開状態に保持するロック手段を設けた車両用開閉扉において、前記ロック手段を中扉4の開閉によって互いに係脱する板バネ(係合部材)18と受け部材20とで構成し、前記板バネ18を中扉4を支持するヒンジ8に設け、前記受け部材20を中扉4を支持する右扉5(又は左扉)に設ける。又、板バネ18が係合すると回転する樹脂カラー23を前記受け部材20に設ける。 (もっと読む)


【課題】戸板への取り付け時における作業性を向上し得るとともに、指詰防止用のカバーの上下方向端部における支持強度を向上し得る指詰防止具、及びこれを備えた折戸を提供する。
【解決手段】複数枚の戸板10,10を折り畳み自在に連結した折戸1の隣接する戸板の連結部11に装着される指詰防止具2であって、前記連結部の前方に上下方向に沿って配される指詰防止カバー部20と、前記指詰防止カバー部の上下方向一端部に連結される支持プレート31と、前記支持プレートに連結されて、該支持プレートを前後方向に移動可能に支持するとともに、前記戸板の上下方向一端面15,16に当接配置される水平片部37,37、及びこの水平片部に連成され、前記戸板の裏面に固定される垂直片部38,38を有した取付固定部36と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 折れ戸での閉鎖最終段階に形成される2枚の戸体による隙間や縦厚み方向面同士での指詰めを阻止でき、デザイン性にも優れた指詰め防止装置を提案する。
【解決手段】 上下方向に長くかつ上下各2箇所の連動ピン挿入孔を有した長尺パネルを設ける。連動ピンを垂直方向に起立状態で装着した板状のアームを設け、平坦なケース形状のアーム保持ベースにアーム回転軸にて回転移動可能に組み付けて長尺パネル連動装置を構成する。この長尺パネル連動装置は左右対称の向きで配置される2個で一対の構成を基本とし、隣接する両戸体の上下の厚み方向面に二対の長尺パネル連動装置を配置する。長尺パネルを上下各一対の長尺パネル連動装置に組み付けて両戸体の縦方向正面に常に被さるようにし、折りたたみ動作においても徐々に長尺パネルが奥側位置に引き寄せられる動作を得ることで常に指詰め危険箇所を長尺パネルにて被覆する。 (もっと読む)


【解決手段】折り畳み部分である折り戸Aの内端面1a、1aに沿って添装される添装部材6を備えている。この添装部材6の前端部に、前記折り畳み部分の表側に係合させ得る係合片7を備えている。前記折り戸Aの裏面側において、左右の扉1、1に左右両端を互いに引っ張り合うように定着させ得るスライダー8を備えている。前記添装部材6の後端部には、前記折り畳み部分の裏面との間に形成される隙間に前記スライダー8の途中を挿通して係合させ得る係止ピン9を備えている。
【効果】この指詰防止部材Eを折り戸Aに取り付けると、折り戸Aの折り畳み部分の表側においては、折り戸Aの連結部を前記係合片7で覆い隠すことができ、その部分に隙間が生じないものとすることができる。従って、少なくともその部分においては目的とする指詰防止の効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】二つ折り扉の扉板への取付けおよび取外しを容易に行なうことができるとともに、耐久性に優れた自動的に扉を閉める機構を備えた扉開閉装置を提供する。
【解決手段】二つ折り扉のそれぞれの扉板の対向する側面に設置されて、扉板どうしを連結するヒンジピースの上下端部に、長手方向を上下にしてコイルスプリング11を内設し、これらコイルスプリング11の上下端部には、ピンプレート10をコイルスプリング11に一部を内挿して長手方向に突設させるとともに、コイルスプリング11に係止させ、ヒンジピースの上端部に内設したコイルスプリング11の上端部に突設したピンプレート10およびヒンジピースの下端部に内設したコイルスプリング11の下端部に突設したピンプレート10を、ブラケット7を介してヒンジピースに固定して、コイルスプリング11が捩じられることにより生じる復元力により、二つ折り扉を閉じる。 (もっと読む)


【課題】扉本体の折り畳み時に偶数番目の扉単体を懸架レール側へと押圧することなく係脱ローラが係合部材に係合するようにする。
【解決手段】奇数番目の各扉単体10a,10c,10eの吊り元側のヒンジ軸42,43を懸架レール5と直交方向に略移動不能に設け、奇数番目の各扉単体10a,10c ,10eの吊り元側に規制ローラ17a〜17cを、その移動端側のヒンジ手段12a,12c,12eに係脱ローラ18a〜18cを夫々設け、懸架レール5側に、扉本体7が伸長状態のときに各係脱ローラ18a〜18cが係合する係合部材20a,20bと、扉本体7の伸長時に伸長対象の扉単体10a〜10f側の係脱ローラ18a〜18cが係合部材20a,20bに係合可能になるまで規制ローラ17a〜17cを介して伸長対象の奇数番目の扉単体10a,10c,10eの移動端側への移動を規制する規制部材21a,21bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】折り畳み操作中に強風により強大な風圧が掛かっても、その風圧に抗して折り畳み対象の2枚の扉単体を容易に折り畳むことができるようにする。
【解決手段】吊り元側から奇数番目の各扉単体10a,10c,10eの吊り元側に規制ローラ17a〜17cを、その移動端側のヒンジ手段12a〜12eに係脱ローラ18a〜18cを夫々設ける。懸架レール5側に、扉本体7が伸長状態のときに各係脱ローラ18a〜18cが係脱自在に係合する係合部材20a,20bと、扉本体7の折り畳み時に折り畳み対象の扉単体10a〜10f側の係脱ローラ18a〜18cを係合部材20a,20bから折り畳み方向に蹴り出す蹴り出し部材22a,22bと、扉本体7の折り畳み時に蹴り出し部材22a,22bにより蹴り出された係脱ローラ18a〜18cを懸架レール5から離れる折り畳み方向に案内する案内部材25とを設ける。 (もっと読む)


【課題】戸の強度を框組みの場合よりも向上させて軽量化を図ることのできる折り戸を提供する。
【解決手段】少なくとも上枠10と左右の縦枠11を有する枠体1内に納められ、枠体1に対し縦枠11側端部で回動自在に支持される吊り元側戸3と、吊り元側戸3に対して回動自在な戸先側戸4とからなり、吊り元側戸3と戸先側戸4は、いずれもアルミの押出型材からなる断面中空状で上下方向に同一断面形状の一体成形板3a、4aにより構成され、一体成形板3a、4aの開閉内外にそれぞれ面する内外面部21をくり抜いた開口部20を備え、開口部20からは一体成形板3a、4aの中空内部に挿入されるパネル体22が露出してなる。 (もっと読む)


【課題】高強度のロック装置を採用しながら操作性及び見栄えを向上する
【解決手段】閉扉状態と開扉状態とに切り換えられ、かつ常時開方向へ付勢されている扉9Bに用いられて、閉扉状態で受け部55aに係脱するロック部材2を有したロック装置5において、扉に配設されてホルダー2を摺動可能に支持しているケース1と、ホルダー上側に付勢力に抗して転倒可能に枢支されたラッチ3と、ホルダー2に摺動可能かつラッチ3に接離可能に配設されている規制板35と、規制板35及びホルダー2を介してラッチ3を受け部8dと係合する方向へ付勢している付勢手段と、規制板35の摺動を制御して扉を付勢力に抗して開から閉方向へ押すことでラッチ3を規制板35にて転倒規制した状態で受け部8dに係合保持し、扉を再度閉方向へ押すことで規制板35をラッチ3から離間して該ラッチの係合を解除可能にする動作履歴に設定されたカム機構(39,P)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】戸板の移動や折り畳みを長期間の使用に渡ってスムーズにすると共に、故障や劣化が少なく、折れ戸部分に対応する窓枠や壁面を完全に開放できる折れ戸、折れ戸つき窓を提供する。
【解決手段】本発明の折れ戸は、所定の軸支位置において支持部材に一端が軸支される吊り戸板と、軸支位置と逆側の一端における接続位置で吊り戸板と折り曲げ可能に接続される移動戸板と、移動戸板の移動を案内する案内溝を有する横枠と、吊り戸板と移動戸板とは回動可能であって、回動されて折畳まれた吊り戸板と移動戸板とを収納する収納領域と、を備え、移動戸板は、案内溝と摺動可能に嵌合する案内子を有し、案内子が案内溝を移動することにより、移動戸板は移動可能であり、案内溝は、所定の始点と所定の終点を有すると共に、始点から終点にかけて斜めかつ屈折せずに形成される。 (もっと読む)


【課題】折畳み式防火扉装置の設置を作業性よく行えるように構成する。
【解決手段】開口幅方向に第一、第二戸体2、3を揺動自在に連結して構成した折畳み式の防火扉装置1において、第一戸体2の戸尻側を開口部の一側部に枢軸4を介して枢支する一方、第二戸体3の戸尻側端部を第一戸体2の戸先側に蝶番5、6を介して連結し、戸先側に位置する第二戸体3の戸先側端縁部に、調整部材としての補助プレート12を長孔12aを介して螺子12bにより固定し、第二戸体3の戸先側端縁部と開口部との間を塞ぐように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、隣接する戸板の連結部に形成される隙間や空間等における指の挟みこみを防止し得る折戸を提供する。
【解決手段】複数枚の戸板11,12を、折り畳み自在に連結した折戸10であって、隣接する戸板の連結部cpにおける一方の戸板の端部12cに内装され、該端部の端面12bから該戸板の幅方向に沿って出没自在とされた閉止規制部材21と、該閉止規制部材の没入を規制するロック部22と、該ロック部による規制を解除する操作部23とを備え、前記ロック部によって没入が規制されて前記閉止規制部材が突出した状態において、当該折戸の閉止がなされる際には、前記連結部における他方の戸板の端面11bに該閉止規制部材の先端部21aが当接し、当該折戸の閉止が規制される構造とされている。 (もっと読む)


【課題】2枚の折れ戸が互いに接触する召し合せ部を有する折れ戸における電磁波シールドをより確実に行うこと。
【解決手段】建造物の導電性を有する間口に、少なくとも2枚の導電性を有する折れ戸からなる中折れ開き戸を設け、間口と中折れ開き戸の少なくともいずれか一方の全周囲に電磁波シールド用ガスケットを取り付けた折れ戸における電磁波シールド装置において、折れ戸同士の召し合せ部に電磁波シールド用ガスケットを取り付け、召し合せ部におけるいずれか一方の折れ戸に、この一方の折れ戸を間口の上横枠に係止する上端係止部と、この一方の折れ戸を間口の下横枠に係止する下端係止部と、一方の折れ戸に他方の折れ戸を圧接する中間係止部とからなる圧接手段を設けて電磁波シールドを確実にしている。 (もっと読む)


【課題】戸板の移動や折り畳みを長期間の使用に渡ってスムーズにすると共に、故障や劣化が少なく、窓枠部分を完全に開放できる折れ戸用枠体、折れ戸、折れ戸つき窓を提供する。
【解決手段】本発明の折れ戸用枠体は、吊り戸板5と移動戸板6を挟んで対向する一対の第1縦枠2と第2縦枠3と、第1縦枠2と第2縦枠3とを接続する横枠4と、横枠4に形成される移動戸板6の案内溝8を備え、案内溝8は、所定の始点9と所定の終点10を有すると共に、始点9から終点10にかけて斜めかつ屈折せずに形成される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造を有し、既設の折戸に対しても容易に後付け施工が可能な折戸クローザーを提供する。
【解決手段】カム1、アーム2、カム付勢手段3、ダンパー4を備え、カム1の側面には、回動中心から等距離に形成された円周面と、前記回動中心からの距離が径方向の一方から他方へ向かうにつれ減少するように形成された傾き面とを少なくとも備えており、アーム2は、先端部分22が上記のレールRに沿って移動可能とされ、基端部分が上記カム1の回動中心と同心において回動可能とされており、カム付勢手段3は、カム1の傾き面に当接した際にカム1を回動させるものであり、ダンパー4は、前記カム1の回動動作を制動する。 (もっと読む)


【課題】大きな装置を用いずに簡単な構造によるもので、戸板を単に押すだけで手前に開閉できる折戸を提供することを目的とする。
【解決手段】2枚の戸板の内側端部同士を開閉自在に蝶番で連結すると共に、一方側戸板の内側端部に設けられ伸縮部、収納部、ロック機構、弾性部材を必須構成とする受部と、他方側戸板の内側端部に設けられ前記受部と係止状態で固定される係止片を有する係止部とからなる固定装置を設けた折戸において、折戸が閉状態の時はロック機構により伸縮部が収納部に収納状態で固定されると共に、係止片が伸縮部の係止受部に係止され2枚の戸板の内側端部同士が固定されており、係止部側戸板の内側部分を奥側へ押すことにより係止片が係止受部から外れると共に、突押部Bが突押部Aを押して伸縮部が収納部へ押し込まれロック機構が解除され、伸縮部が弾性部材の付勢力で収納部から押し出されると共に突押部Aが突押部Bを押すことで2枚の戸板の内側端部を手前側にしてくの字に折れ曲がり折戸が開放される。 (もっと読む)


【課題】間仕切体を構成するパネルの幅寸法が異なっていても、パネルの開閉操作を円滑に行うことができるとともに、パネルを支持するレールの構造を簡易に構成することができる可動式の間仕切体を提供すること。
【解決手段】天井面Cに敷設されたレール3と、レール3に案内される走行体4を介して支持するようにしたパネルとからなる間仕切体において、パネルを、一端側を枢軸6を介して揺動可能に配設した第一のパネル2Aと、第一のパネル2Aの他端側に枢軸7を介して揺動可能に配設した前記第一のパネル2Aよりも幅寸法の短い第二のパネル2Bとから構成し、第二のパネル2Bを第二のパネル2Bに配設した走行体4Bにより支持し、レール3を、第二のパネル2Bが閉鎖位置にあるときの第二のパネル2Bに配設した走行体4Bの位置と、第二のパネル2Bが開放位置にあるときの第二のパネル2Bに配設した走行体4Bの位置とを結ぶように、直線状のレール30、31を組み合わせて構成する。 (もっと読む)


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