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Fターム[2E016KA09]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 構成要部 (729) | 戸当り、カバー材 (11)

Fターム[2E016KA09]に分類される特許

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【課題】キッチンなどで使われている食器棚や戸棚は、頭部の高さに備え付けられている場合があり、戸棚の角に頭をぶつけることがあり危険なので、ぶつけても痛みを軽減する衝撃吸収材を提供する。
【解決手段】衝撃吸収性のあるスポンジをL字型に折り曲げ、上方向は扉の取っ手7に干渉しにくいように短く、横方向は扉の裏側まで突起するように扉の厚さよりも長く加工し、扉の前面から貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】障子開閉時における音や振動が抑制できて良好な操作感を確保することができる建具を提供すること。
【解決手段】上框11および下框12に設けた傾斜保持部11C,12Cで樹脂パネル14の上下端縁を傾斜させて保持することで、湾曲した状態で保持される樹脂パネル14の面外剛性が高まり、その変形や振動が発生しにくくできることから、障子10の開閉時における樹脂パネル14のばたつき等に伴う音鳴り等が防止でき、障子10の開閉操作の操作感を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 安全性と生産性の高いトイレブース用扉体を供給する。
【解決手段】 トイレブース用扉体の隅角部に樹脂製のコーナーキャップを被嵌すると共に、該コーナーキャップには、戸当り部をパネル壁側に向けて突成するようにした。 (もっと読む)


【課題】化粧溝の底部まで化粧シートを密着させつつ、化粧溝のシャープさを損なわない化粧板であって、なおかつ、1枚の基板のみで化粧溝を作製し、台板に加工を必要としない化粧板が望まれていた。
【解決手段】基板と、この基板表面を覆う化粧シートとを備え、表面に化粧溝が形成された化粧板であって、表面に化粧シートが貼着された基板の裏面に4つ以上の底部構成面からなる凹凸底部を有する切削溝が形成された化粧板形成材の、切削溝の側壁面と、底部構成面とが接着されていることを特徴とする化粧板。 (もっと読む)


【課題】パネルの木口面に弾性反発力を利用して装着することにより再利用可能な木口材において、安定して良好な着脱性を得る。
【解決手段】パネルの木口面に装着する木口材10は、硬質樹脂により形成され、パネルへの装着状態で木口面を被覆する被覆面部11aと、被覆面部11aの幅方向両縁部から折曲されて同方向に延び、パネルへの装着状態でパネルを両面から挟持する一対の挟持面部11b,11bとで断面略コ字状とされた本体11を有すると共に、本体11の一対の挟持面部11b,11bは、パネルへの非装着状態で内面間の間隔が先端側ほど狭くなるように形成され、かつ本体11の一対の挟持面部11b,11bの相対向する内面に軟質樹脂でなる摩擦部材12…12が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、框体にシート材を容易に固定できると共に、框体の形状を問わずにシート材のしわを伸ばして緊張させた状態で固定できて体裁も良好であり、シート材の長期的な耐用性も確保できて様々な建具に広く適用できるパネル体を提供することを目的とする。
【解決手段】 框体1とシート材2とエッジ材4とを備え、シート材2は、上下又は左右端部が開放する筒状のものであると共に框体1に被せてあり、エッジ材4は、シート材2の閉塞側に位置する上下框1a,1b又は左右框1c,1dの外周側に取り付けてシート材2の閉塞側端部2b,2bを挟着してシート材2を緊張させるものであり、シート材2の開放側端部2a,2aは、シート材2の開放側に位置する上下框1a,1b又は左右框1c,1dに固定してあることを特徴とする。
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【課題】見栄えの悪化や製造コストの増大を招くことなく、「手指を挟む事故」を防止できる戸パネルおよびその製造方法を提供する。
【課題を解決するための手段】戸パネル10は、矩形板状または矩形枠状の芯材14と、軟質材料からなり、芯材14の少なくとも一方の側端面に設けられた棒状の指つめ防止部材16と、芯材14の表面に接合された表面材18と、芯材14の裏面に接合された裏面材20とを備えている。表面材18は、芯材14の表面に配設された表面板部18aと、可撓性を有し、表面板部18aと継目なく一体に形成され、指つめ防止部材16の表面を覆う被覆板部18bとを有している。被覆板部18bは、芯材14の表面に表面材18を接合した後、表面材18の側端部の裏面を削り取ることによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】敷居や鴨居の溝が直交する出会い襖においても、襖を勢い良く閉めた際の衝撃力による敷居の溝端部の欠損を防止できるようにした襖を提供する。
【解決手段】襖面材4の四周を取り囲む方形の襖枠5のうち、少なくとも、縦枠6と下枠7をアルミ製とした襖1において、縦枠6と下枠7の結合用部材9に敷居2の溝端面Sと当接する戸当りゴム11を設け、襖1を勢い良く閉めた際、結合用部材9の戸当りゴム11が敷居2の溝端部Sに当接して、衝撃力が吸収緩和されるようにする。 (もっと読む)


【課題】
表面材を複数の板材から構成したドアにおいて、防火性能を確保する。
【解決手段】
一方の折曲片80の立ち上がり部800の先端には嵌合溝部Aが折曲形成され、他方の折曲片90の立ち上がり部900の先端には嵌入部Bが折曲形成されており、見込み方向から嵌合溝部Aに嵌入部Bを嵌入させることで、立ち上がり部800,900同士が当接した状態で嵌合溝部Aと嵌入部Bとを嵌合状態とし、嵌合溝部Aと嵌入部Bとの嵌合状態を、固定手段によって固定した。好ましくは、固定手段は、嵌入部Bを備えた折曲片90を切り欠いて形成した折り曲げ用係止片B´を折り曲げて、嵌合溝部Aを備えた折曲片80の先端側を切り欠いてなる立ち上がり部800Aに係止させたものである。 (もっと読む)


【課題】 蝶番を収納し被覆する着脱自在なカバーを取り付けることによりユニット用扉への傷入り防止が図れる枠材と窓ガラスと蝶番とを含んで構成されたユニット用扉を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 扉に蝶番が取付けられたユニット用扉であって、前記蝶番に該蝶番を被覆するとともに、着脱することができるカバーを取付けたことを特徴とするものである。このように構成することにより、ユニット用扉に蝶番を取り付けた部材として、供給できることを可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】 既存ドアを撤去した既設ドア枠に可及的簡易に新設ドアを納まりよく設置してドア改装を完了できるようにするとともに新設ドアの設置によって自ずと気密性を確保し得るようにする。
【解決手段】 上下左右の枠材5を留め接合して矩形の中骨4を形成するとともにその室内側見付面に一連の凹陥溝6を形成し,この凹陥溝6を室内側に露出するように中骨4にその室外側の見付面と見込面を覆うように室外側パネル11を,その室内側見付面を覆うように室内側パネル13をそれぞれ接着固定する一方,露出した上記凹陥溝6に嵌合脚部18を嵌合して,室内側見付面の外周に一連の気密材15を設置して両面フラッシュドアを形成し,KJドアにおける既設ドアを撤去して残存した既設ドア枠1にその戸当り面1に気密材15を圧接自在とするように両面フラッシュドアを設置することによってドア改装を行なう。 (もっと読む)


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