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Fターム[2E020AA02]の内容

面格子、雨戸枠、戸袋 (745) | 格子接合部位 (47) | 竪子端部と桟材 (20)

Fターム[2E020AA02]に分類される特許

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【課題】通常の使用時は施錠機構を内外何れからも解錠操作できないと共に、一定間隔で配置した棧材間の隙間を閉じたときのみ、室内側から施錠機構を開錠する操作を行うことができ、外部からの解錠をできなくすることで、防犯機能を十分に確保する窓装置を提供する提供する。
【解決手段】建物側に固定する外枠2内に二枚の障子体3、3を開閉動可能に組み込み、前記外枠2の縦枠材桟4内に室内側からの操作によって、閉位置ある障子体3の外枠2に対する固定と開放ができる施錠機構18を設け、前記障子体3に設けた複数の縦桟14が、固定桟16と可動桟17との組み合わせからなり、前記可動桟17に、この可動桟17が固定桟16に重なる状態で、施錠機構18を操作できないように縦枠材4の室内側に臨む開口部を覆い、可動桟17を固定桟16間の隙間を塞ぐ位置にすることによって、前記縦枠材4に対して開口部を開放し、室内側から施錠機構18を開錠操作できるようにする蓋部材20を設けた。 (もっと読む)


【課題】 窓枠周りのメンテナンスを安全・安心して実施することのできる面格子の落下防止取り付け構造を提供する
【解決手段】 建物の外面に廊下、ベランダ等足場となるもののない建物の開口部1に嵌められた窓枠2の外面に取り付けられた面格子4の取り付け構造において、縦枠5の耳6にベース部材7を取り付け、このベース部材)にピン8を介して長孔9を形成した連結棹10を回転可能に取り付け、上記連結棹10の長孔9に面格子4の側面に設けたピン11を摺動可能に嵌め込んだ構成を採用するか、上記連結棹10に代えてステンレスを材料とするチェーンまたは可撓性ワイヤーでベース部材7のピン8と面格子4の側面に設けたピン11とを繋いだ攻勢としたものである。 (もっと読む)


【課題】累積誤差の影響を受けることなく美感に優れた製品を容易且つ能率的に製作できるようにする。
【解決手段】一対の縦框材30,31間に1個又は複数個の格子材34〜36を配置し、両縦框材30,31間に格子材34〜36を貫通する幅決め材37を連結し、縦框材30,31と格子材34〜36との間、又は縦框材30,31と格子材34〜36との間及び格子材34〜36相互間で幅決め材37の外周にスペーサ38〜41を套嵌し、各スペーサ38〜41を格子材34〜36に当接させて幅決め材37に固定し、少なくとも一方の縦框材30,31は、縦框材30,31側のスペーサ38〜41を縦框材30,31内に挿通する挿通部55,61を備え、挿通部55,61に挿通されたスペーサ38〜41と少なくとも一方の縦框材30,31との間に幅決め材37の長手方向の隙間を設ける。 (もっと読む)


【課題】化粧格子を、容易かつ適切に構成できるようにする。
【解決手段】複数の縦桟1、1…と横桟構成体2’とを備えてなる化粧格子Lである。化粧格子Lの外縁を構成する左右の端縦桟1’、1’間にある中間縦桟1”には、横桟構成体2’を構成する棒状部材20の通し孔16が形成されている。横桟構成体2’は、前記棒状部材20と、間隔形成部材21とから構成されていると共に、この間隔形成部材21には棒状部材20における隣り合う縦桟1、1間に位置される箇所を納める凹部211が形成されている。棒状部材20は、棒材201と、ナット体202aを備えた雌具202とボルト体203aを備えた雄具203とからなる締め込み具とを有しており、この締め込み具により左右の端縦桟1’、1’の少なくとも一方と棒材201とを、この左右の端縦桟1’、1’間の距離可変にネジ止めさせてなる。 (もっと読む)


【課題】上下方向にルーバーを容易に且つしっかりと設置することができるルーバー用芯材、芯材付きルーバー及びルーバー設置構造を提供する。
【解決手段】芯材40付きのルーバー30の上金具50を上フレーム10の切欠部17に係合させ、フック部51を起立片15に掛止させる。また、下金具60を下フレーム20の切欠部27に係合させ、縦片23に重ね合わせ、ビス65をビス挿通孔61を通して縦片23にねじ込む。これにより、芯材40付きルーバー30の上下両端部が上下のフレーム10,20に固定される。その後、上フレーム10に上カバー80を装着し、下フレーム20に下カバー90を装着する。 (もっと読む)


【課題】上下方向にルーバーを容易に且つしっかりと設置することができるルーバー用芯材、芯材付きルーバー及びルーバー設置構造を提供する。
【解決手段】芯材40をルーバー30に通し、接着剤42で接着する。芯材本体41の隣接2側面の側縁にそれぞれ凸条42,45が設けられており、凸条42,45に沿って溝面43,46が設けられている。溝面に接着剤42を塗着した後、凸条42,45がルーバー30の内面に当るように芯材本体41をルーバー内面に押し当てて接着する。 (もっと読む)


【課題】上下方向にルーバーを容易に且つしっかりと設置することができるルーバー用芯材、芯材付きルーバー及びルーバー設置構造を提供する。
【解決手段】芯材40をルーバー30に通し、接着剤42で接着する。芯材本体41の下部に固定された支持金具70がルーバー30を支持する。芯材40付きのルーバー30の上金具50を上フレーム10の切欠部17に係合させ、フック部51を起立片15に掛止させる。下金具60を下フレーム20の切欠部27に係合させ、縦片23に重ね合わせ、ビス65をビス挿通孔61を通して縦片23にねじ込む。 (もっと読む)


【課題】ルーバ等の設計の自由度を高め、外観を向上させ、加工や施工の簡素化、及びコストの低減化を図る。
【解決手段】
本発明は、長尺中空形状の建築部材11の端部に取り付けられ、建築部材11を固定対象物12に固定するための建築部材用固定具13であって、互いに対向する対向面16a,16bを有し、対向面16a,16bが建築部材11の端部の中空部30に挿入されて該端部の対向する内面31a,31bに密着することにより建築部材11に固定される挿入部17と、挿入部17から建築部材11の端面19に略平行に外側に延設され、固定対象物12に固定される延設部20とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な現場作業で板状の押出成形材にネジ受孔を形成して端部キャップを止めネジで固定できるようにする。
【解決手段】 端部キャップ2の嵌入部22の片側に配置した一対の膨出起立部23における下方の膨出部位24にネジ受孔25を,上方の起立突出部位26にガイド孔27をそれぞれ透設するとともにキャップ基板21とネジ受孔25,嵌入部22とガイド孔27の間隔を同一とする。押出成形材1の小口に嵌入部22を宛がって,押出成形材1の外側面に起立突出部位26を対接し,ガイド孔27の案内でネジ透孔13を形成し,その後に膨出起立部23を含めて嵌入部22を押出成形材1の中空部11に嵌合し,ネジ透孔13からの止めネジ3をネジ受孔25に螺入することによって,端部キャップ2を押出成形材1に固定する。 (もっと読む)


【課題】施工性がよく、コストも低く抑えることができる格子フェンス。
【解決手段】左右の縦材4に横格子3を等間隔に取り付けた複数の格子ユニットを上下に配置し、上下に配置された格子ユニットのうち一方の格子ユニットの縦材4の端部には連結材6を取り付け、該連結材6の端部には係合突部7を突出形成し、他方の格子ユニットの端部には、上記係合突部7に係合可能な被係合部9を形成し、上下の格子ユニットの縦材4を設置面1に立設された一対の支柱2a、2bの側面にビス止め固定するとともに、一方の格子ユニットの被係合部9を他方の格子ユニットの係合突部7に係合させた。 (もっと読む)


【課題】防犯性能や外開き窓としての性能を確保した上で、居住者に閉塞感及び心理的圧迫感を与えることなく、かつ外観的な美観性に富む防犯窓を提供する。
【解決手段】固定枠11と該固定枠11に枢支されて屋外側に回動可能な可動枠12とを少なくとも具備する窓において、前記固定枠11のうち前記可動枠12の回動軸と略直交する二辺の略中央同士の間に架設されて、前記可動枠12と接触可能な規制部材20を配設した。また、前記規制部材20を前記固定枠11よりも屋外側に配設するとともに、前記規制部材20と、前記固定枠11のうち前記規制部材20の架設されない辺との間隙を、15cm以上20cm以下とし、前記規制部材20と前記可動枠12とのうち、互いの接触箇所のいずれか一方若しくは双方に緩衝部材23を設けた。さらに、前記規制部材20は、前記可動枠12の回動軸と略平行に配置された単数又は複数の略コ字状の棒状部材で構成した。 (もっと読む)


【課題】外枠体が反ることを抑止し、反ることがあっても格子体から外れにくいラティスを提供する。
【解決手段】格子部3を有する格子体2と、格子体の外縁に設けられた枠部4から延出する連結体10と、連結体に連結された状態で格子体の外縁を囲むように固定される外枠体6と、を備える。連結体は板状をなし、連結体を外枠体に設けた連結凹部5c内に嵌入することにより、外枠体と格子体を互いに固定する。外枠体は、木材又は樹脂を含む材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】外観が良好なファサードやフェンスを構成することができる格子面状体を提供する。
【解決手段】上下の横材1、2間に複数の縦格子3を取り付け、上記横材1、2の端部に柱固定部材4を取り付け、該柱固定部材4に縦格子3と同じ正面形状を有する柱5を取り付け、柱5と縦格子3とを等間隔かつ面一に取り付けたことを特徴とする。上記柱固定部材4には、同じ構成の格子面状体aにおける横材1、2の端部を取り付けるための連結部10を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 防犯効果の高く、開閉することができる面格子を提供する。
【解決手段】 本発明は、開口部2を開放する開位置から、開口部2を閉鎖する閉位置に移動可能な格子部材3と、開口部2の建物内側の相対向する一対の端部の一端近傍に固定され、格子部材3を支持する第1の格子支持部材4と、格子部材3の端部に固定され、格子部材3を支持するとともに、開口部2の建物内側の相対向する一対の端部の他端近傍に移動する第2の格子支持部材5とを備える。また、本発明は、第2の格子支持部材5において、格子部材3を閉位置で施錠・固定するロック機構6を備え、遠隔操作部7により、ロック機構6を開錠する。
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【課題】 窓の外側から防犯桟を簡単に外し変形させることができず、高い防犯効果を発揮するようにした窓用面格子を提供する。
【解決手段】 窓の外側又は内側に複数の防犯桟(25)を相互に平行に起立配置する。上枠(21)は下部凵形状を含む閉断面形状の底面に挿通溝を形成した断面形状となし、挿通溝から防犯桟の上端部を移動自在に挿通し、防犯桟の上端部にガイド部材(26)を設けて防犯桟の上端部を抜け止めする。下枠(22)は凵形状の両上端から傾斜辺を斜め下方に延設した断面形状となし、凵形状内に防犯桟の下端部を移動自在に挿入する。間隔保持部材の一対の連結板(27A)の挿通穴を相互に重ねて連結軸(27B)によって回転自在に連結し、連結板の外端の挿通穴に防犯桟を挿通することによって隣接する防犯桟の間隔を間隔保持部材(27)によって相互に保持する。 (もっと読む)


【課題】強い外力が加わっても、採光パネルがパネル保持材から外れ難い、施工の容易な採光目隠し構造体を提供する。
【解決手段】パネル本体1aの巾方向両側にそれぞれ内方に曲がった係合部1b,1bを形成した長尺パネル1と、前記長尺パネル1の係合部1b,1bに外嵌着させる保持係合部2b,2bを形成した外れ防止材2と、前記長尺パネル1のそれぞれの係合部1b,1bを外嵌着させる支持端部3b,3bを備えた固定材3とからなり、前記長尺パネル1の各係合部1b,1bを固定材3の支持端部3b,3bに外嵌着させると共に、外れ防止材2の保持係合部2b,2bを長尺パネル1の係合部1b,1bに外嵌着させて、長尺パネル1を固定材3に取付けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 人手を要しない簡単な作業で壁面に面格子を取付けて十分な強度で保持し、かつ、外観の向上を図る。
【解決手段】 特定構造の取付具20を用いて面格子10の横桟12を壁面32に取付ける。取付具20は、横桟12の軸端をその軸方向外側から覆う外側板22と、その横桟12の端部を下から支える底板24と、横桟12の端部の位置を背後から位置決めする背板26とを一体に有し、その外側板22及び背板26のいずれか一方が、前記壁面に取付けられる取付部23を有している。 (もっと読む)


【課題】 サッシの室内側に設置することによって防犯効果の高い室内側設置の防犯面格子を外観良く,安定且つスムーズに伸縮できるようにする。
【解決手段】 多数の縦桟21をリンク25連結することによって面格子本体2を形成して,各縦桟21の上下に設置したスライダーを上下のガイドレール11にスライド自在に吊り支持することによって外枠1内で面格子本体2を横引き伸縮開閉自在に配置し縦枠12との間に配置したロック26の施錠によって室外側から開閉できないようにして,サッシ3の室内側に設置して侵入障害をなすようにする。リンク25をプレート状のものとして各縦桟21の室外側で結合することによって縦桟21の室内側にリンク25の結合部が露出して外観を損なうのを防止し,また各縦桟21とのリンク25結合部を上下一連に被覆する補助桟24を縦桟21の室外側に設置してリンク25結合部が露出するのを防止して防犯効果を高める。 (もっと読む)


【課題】建物の開口部の大きさに容易に対応できるとともに、取付け作業が容易であり、しかも、構造的な強度を向上させることができる面格子および面格子の取付け方法を提供する。
【解決手段】枠体内に、中間部材2d,3dが設けられた面格子構成体2,3を2個有し、面格子構成体2,3どうしがその長手方向にスライド可能となるように組み合されており、この組み合わされた組合せ部Kにおいて、前記それぞれの面格子構成体2,3の第1枠材2c,3cどうしおよび中間部材2d,3dどうしが重なっている。したがって、開口部に容易に対応できるとともに取付作業が容易である。また、曲げ変形に対する抗力を大きくすることができ、よって、面格子1の構造的な強度を効果的に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 取付後の占有空間が小さく、窓の内観体裁を損なわず、防犯性に優れた内付け面格子を提供する。
【解決手段】 サッシ窓の障子よりも屋内側に取付けられる面格子において、格子材とその格子材を障子よりも屋内側において建物駆体に取付けるための両側の取付部材とからなり、取付部材はともに断面コ字形に形成されたベース材とカバー材を含み、ベース材は凹溝内に格子材が固定され、その背面を建物駆体に当てて凹溝側から建物駆体にねじ込まれるねじ又は打ち込まれる釘などの固着具により固着され、カバー材は建物駆体に固着されたベース材に嵌合してベース材及び固着具を隠蔽し、そのカバー材の屋内側からベース材に防犯ねじをねじ込んで固定されるようにした。 (もっと読む)


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