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Fターム[2E030BB08]の内容

蝶番 (2,161) | 用途 (432) | 複写機 (6)

Fターム[2E030BB08]に分類される特許

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【課題】第二連結対象物を第一連結対象物に対して緩やかかつ確実に閉じることが可能であり、かつ耐久性に優れたヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ100に、ケース部材110と、ケース部材110に回動可能に連結され、カム部121を有し、カム部121には回動ピン130の周方向に延びる円弧状のダンパー孔121cが形成され、樹脂材料からなる回動部材120と、ケース部材110に支持されつつ移動可能なスライダ140と、スライダ140を回動部材120に接近する方向に付勢するバネ150と、金属材料からなり、ダンパー孔121cに貫装され、両端部がケース部材110に支持されるダンパーピン160と、ダンパー孔121cの閉側端部に嵌装される摩擦部材170と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、ヒンジ付近が開き難く、操作性が良好なドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ機構部が、ヒンジ部ベース部材2と、ヒンジ部ベース部材2とドア1の間の設けられた可動ヒンジ部材3と、可動ヒンジ部材3のヒンジ部ベース部材側に設けられた第1ヒンジピン4と、可動ヒンジ部材3のドア1側に設けられた第2ヒンジピン5を備え、ドア1の閉じ位置から回転中間位置までは、第1ヒンジピン4を支点としてドア1と可動ヒンジ部材3が一緒に回転し、回転中間位置から回転終了位置までは可動ヒンジ部材3の回転が阻止され、第2ヒンジピン5を支点としてドア1のみが回転して、ドア1が閉じ位置にある状態では、可動ヒンジ部材3がドア1に係止されている。 (もっと読む)


【課題】付勢部材の付勢力による破損を防止しつつ外形寸法を小さくすることが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】複合機の本体に原稿圧着板を回動可能に連結するヒンジ100に、一端部に開口するとともに他端部に底面115を有する収容室113が形成されるケース部材110と、ケース部材110の一端部に回動可能に連結され、ケース部材110の一端部に対向する部分にカム部121が形成される回動部材120と、収容室113に収容され、収容室113の内壁面114に当接しつつ回動部材120に接近する方向および回動部材120から離間する方向に移動可能なスライダ150と、収容室113に収容され、スライダ150を回動部材120に接近する方向に付勢するバネ161・162と、を具備し、ケース部材110をガラス繊維強化型ポリアミドで構成した。 (もっと読む)


【課題】かしめ加工を行う必要がなく、生産工程を短縮するとともに生産コストを削減することができるヒンジを提供する。
【解決手段】下端(一端)が閉塞されるとともに、上端(他端)が開口される筒状のヒンジケース10と、下端(一端)がヒンジケース10の下端と当接されるバネ14と、バネ14の上端(他端)と当接されるとともに、バネ14によりヒンジケース10の軸方向へ付勢されるスライダー15と、スライダー15と当接し、ヒンジケース10の上端で回動可能な回動部材16と、回動部材16に嵌装されるとともにヒンジケース10に軸支され、ヒンジケース10および回動部材16を連結する略円柱状のピン17と、を具備し、ピン17がヒンジケース10および回動部材16を連結しているときには、ピン17の両端がヒンジケース10の外周面の内側となる位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】定まった一つの軸によらずに回動体を回動させるようにした機構において、回動体の円滑な回動をより確保しやすくする。
【解決手段】被支持部20をもって支持体1に回動可能に組み合わされると共に、展開位置に向けた回動をねじりコイルバネ3の付勢によって行う回動体2の動作機構である。回動体2の被支持部20は、仮想の円の円弧に沿って形成された大径ギヤ部20aと、この仮想の円の円心rを略回転中心として備えられた小径ギヤ部20bとを有している。支持体1には、大径ギヤ部20aに噛み合う第一ギヤ部11と、これよりも外側において小径ギヤ部20bに噛み合う第二ギヤ部12とが備えられている。バネ一端30を支持体1に固定させ、かつ、バネ他端31を被支持部20に固定させたねじりコイルバネ3によって、第二ギヤ部12と小径ギヤ部20bとの噛み合いを深くする向きへの被支持部20の移動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】 回転部材に切り欠きを設けることなく、デザイン性をも向上することが可能なヒンジ装置、そのヒンジ装置を備えた自動原稿搬送装置、読取ユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カバー12を開く際、支持部側回動軸93が固定部側案内溝95によって上方に案内され、固定部側回動軸94がカバー12の回動に伴って傾斜する支持部側案内溝96によって下方への移動が規制されつつ案内される。これにより、カバー12の原稿搬送前方端12fが伏臥姿勢時よりも下方に下がることがなく原稿排出トレイ72の上面72aとの干渉が防止され、しかもその開閉動作においてカバー12のガタツキも防止できる。 (もっと読む)


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