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Fターム[2E030GC06]の内容

蝶番 (2,161) | 調節手段 (101) | ねじ込み量、回転量の変化によるもの (47)

Fターム[2E030GC06]に分類される特許

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【課題】 ドア枠へのドアの取付が容易であり、吊り元指挟みが防止され得、取付後にドア枠に対してドアを三軸方向に移動調整可能であるピボット丁番を提供する。
【解決手段】 ドア枠11に対してドア13を揺動可能に支持するピボット丁番12であって、ドア枠の一側の下端に取り付けられる下方の丁番部30を有し、下方の丁番部が、ドアの吊り元側の端面下部に形成された凹陥部13b内に取り付けられるベース31と、ベースに対応するドア枠の一側下端位置に固定された固定軸部32とを有し、固定軸部の垂直軸32bが上端に球体部32cを有し、ベースにおいて垂直軸を受容する軸ホルダー36が、球体部に対応する凹部36bを有し、垂直軸32bが、軸ホルダーによりドアの厚み内で回転可能に且つ三軸方向に揺動可能に支持されるように、ピボット丁番12を構成する。 (もっと読む)


【課題】調整代を大きくとることができ、微調整が容易で、部品点数が少なく、専用の部品の製作を必要とせず、比較的安価に得られる調整ヒンジを提供する。
【解決手段】調整ヒンジは、羽根板1に支軸2で軸支される連結金具2と、これに支軸4で軸支される羽根板5と、これに前後移動自在に結合される取付部材6と、これに左右移動自在に結合される固定翼板9とを具備する。ナット部材14に螺合するねじ棒15の操作で支軸2を昇降させ、羽根板1と連結金具2との上下位置を調整する。調整ボルト29の操作で、これに螺合する駆動ナット30を移動させ、これにより、連結金具2に軸支された羽根板5と取り付け部材6の翼部26との前後位置を調整する。調整ボルト39の操作で、これに螺合する駆動ナット40を移動させることにより、取り付け部材6の翼部27と固定翼板9との左右位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】扉面から露出する部分の外観が細長いデザイン性を損なわない形状で、かつ前後左右方向の調整操作を扉が閉鎖した状態で正面位置から実施可能な建付け調整機構付きピボットヒンジを提供する。
【解決手段】枠側ピボットヒンジは水平プレート面1と軸心4を有する。扉側ピボットヒンジは扉側ベース部材5と前後移動ケース6と扉側羽根7と連動部材8を有し、扉側ベース部材5に対して前後移動ケース6が前後方向にのみ移動可能で、かつ前後移動ケース6に対して扉側羽根7が連動部材8を介して左右方向にのみ移動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 扉面から露出する部分の外観が縦方向に細長いデザイン性を損なわない形状で、かつ前後左右方向の調整操作を扉が閉鎖した状態で正面位置から実施可能な建付け調整機構付き丁番を提案することを目的とする。
【解決手段】 枠側丁番は枠側ベース部材と枠側羽根を有し、枠側ベース部材に対して枠側羽根が前後方向にのみ移動可能で、かつ上部区画と下部区画の2ブロックに区切った状態で両者を構成し、上部区画に軸心を配置し、下部区画に前後調整機構とその操作面を扉の正面側に設けておく。また扉側丁番は扉側ベース部材と扉側羽根と連動部材を有し、扉側ベース部材に対して連動部材を介して扉側羽根が左右方向にのみ移動可能で、かつ上部区画と下部区画の2ブロックに区切った状態で両者を構成し、下部区画に軸心挿入部分を配置し、上部区画に左右調整機構とその操作面を扉の正面側に設ける。 (もっと読む)


【課題】軸受体の前後位置調整および左右位置調整を容易にできる軸受具を提供する。
【解決手段】軸受具20は、側枠体6の壁面10に固定する固定体21を備える。固定体21の上面側には、前後調整体22を前後調整用ねじ27によって前後位置調整可能に取り付ける。前後調整体22の上面側には、軸受体23を左右調整用ねじ28によって左右位置調整可能に取り付ける。軸受体23は、扉4の下側回動中心軸15を受ける軸受孔部55を有する。 (もっと読む)


【課題】
キャビネット等の庫体の開口部に複数のヒンジ具により扉を開閉可能に設け、各ヒンジ具の扉又は庫体への取付部の位置を簡単な作業で水平方向に微動させて扉の姿勢を調整可能とした扉ヒンジの姿勢調整装置を提供する。
【解決手段】
庫体1の開口部に複数のヒンジ具3により扉2を開閉可能に設け、ヒンジ具は少なくとも扉の裏面側部と庫体の側板に取付ける第1ヒンジ部材4と第2ヒンジ部材5とを備え、扉に固定する調整部材7に第1ヒンジ部材を水平方向スライド可能に連結し、調整部材に垂設した基準片15と第1ヒンジ部材に設けた可動片16を対向させて配置し、基準片と可動片の一方に調整ネジ8の頭部17側を定位置回動可能に係着し、基準片と可動片の他方に形成した螺孔37に調整ネジのネジ軸19を螺合した。ヒンジ具のリンク部材6を貫通させた回転工具で調整ネジの頭部を回転する。 (もっと読む)


【課題】小型に構成することができると共に、位置調整を直感的に容易に行なうことができるダンパー機能付き蝶番を提供する。
【解決手段】開口部に取り付けられるベース部と、ベース部内でドア12の揺動軸に垂直な方向に移動する制動部材30と、ドアに取り付けられ、ベース部に対して旋回可能に支持されるドア取付部と、ドア取付部に設けられ、ドアの開閉時に制動部材をベース部内で進退させる連結部材50と、を有し、ベース部は、制動部材の移動路を挟むように互いに対向する二つの摺動面を有し、制動部材は、移動路に沿って摺動する本体部から摺動面に向かって付勢される一対のプッシャーを備え、制動部材の本体部及び各プッシャーは、制動部材の本体部がドアの揺動軸に向かって移動するにつれて二つのプッシャーが互いに離反するようなテーパーを有したダンパー機能付き蝶番10。 (もっと読む)


【課題】 扉の開閉を勢いよく且つ頻繁に繰り返したとしても、上側蝶番における枠側保持軸のキャップ状の受止部材からの抜け出しを確実に抑止する。
【解決手段】 上側蝶番127における枠側保持軸146の下方への移動規制手段1を備える。該移動規制手段1は、前後スライダ134の前部に雌ねじ2を設けると共に、該雌ねじ2に螺合する規制ねじ3の先端を、筒状体145の側部に設けたねじ挿通孔4を通して枠側保持軸146の周面に強圧接することによって行う手段とする。 (もっと読む)


【課題】扉枠の縦枠内面と閉鎖状態の扉の吊り元側の側面間に形成される間隙を小さくことができるようした調整蝶番を提供することである。
【解決手段】扉枠Aの縦枠bの内面に取付けられる枠側ヒンジ片10と扉Bの吊り元側の側面に取付けられる扉側ヒンジ片20を支点軸30によって開閉自在に支持し、扉側ヒンジ片20に調整枠体40を支点軸30と直交する前後方向に移動自在に支持し、その調整枠体40を前後方向に位置調整する前後位置調整手段60を設ける。調整枠体40の表面カバー43の表面に凹段部50を設け、扉側ヒンジ片20の閉鎖状態で、その凹段部50内に枠側ヒンジ片10を収容し、扉枠Aの縦枠b内面と閉鎖状態の扉Bの吊り元側の側面間に形成される間隙の狭小化を図る。 (もっと読む)


【課題】加工品の調整ボルトによらず、扉の幅方向の位置調整を可能にする扉取付用のヒンジを提供することである。
【解決手段】据付対象物10側に固定される固定部材2と、扉を回動可能に支持するヒンジ本体3とを係合させ、ヒンジ本体3側には複数の歯22a,22bを備えたラック部22を設け、固定部材2側にはラック部22の歯22a,22bと連通する孔9を設ける。孔9から係合具24を挿入してラック部22の歯22aと係合させ、係合具24でラック部22の歯22aを押圧移動させる。 (もっと読む)



ヒンジが、ヒンジに一体化されたストップを有する。ヒンジは、枢動縁部および上縁部を有する実質的に平坦な部分を有する第1のヒンジリーフを備える。第1のヒンジリーフは、上縁部の付近において実質的に平坦な部分の枢動縁部から延在する第1のナックルを備える。第1のリーフの第1のナックルは、内方スプライン表面を備える。また、ヒンジは、枢動縁部を有する実質的に平坦な部分を有する第2のヒンジリーフを備える。第1のナックルが、第2のヒンジリーフの実質的に平坦な部分の枢動縁部から延在し、第1のナックルは、内方表面と、内方表面上の第1のナックルストップ要素とを有する。ヒンジピンが、シャフト径、およびシャフト径を越えて延在するフィンガを有する上方スプライン部分を有するシャフトと、上方スプライン部分の下方においてシャフト上に位置するヒンジピンストップ要素とを有する。 (もっと読む)


【課題】 扉を閉めた状態で、その前後方向及び左右方向の位置調整を容易に実施できるように改良した蝶番とそれを用いた扉ユニットを提供する。
【解決手段】 左右調整ねじ20の推進力P2がスライダ51のねじ孔51aに作用するとき、スライダ51の前後方向Yへの移動に伴って、スライダ51の係合溝511に回動プレート52の係合突起522が係合(嵌入)し、回動プレート52を回動軸線CL周りで回動させる。両端突出壁523と両端凹陥部43との当接位置の変更、及び中間突出壁524と中間凹陥部44との当接位置の変更によって、基準プレート40に対する回動プレート52の相対角度が変更され、回動プレート52が基準プレート40と扉固定プレート4(扉3)とを一体として左右方向Xに移動させる。 (もっと読む)


【課題】 カップ埋め込み型ヒンジ装置のヒンジ本体にアーム部材を介して連結されるカップ部材の凹部を深くしたり、位置調節機構の部品の形状を制約したりすることなく、筐体に対する扉の位置を調節しつつ筐体等と扉等との間に取り付けること。
【解決手段】 カップ部材20とアーム部材40との間の位置調節機構50は、カップ部材20の凹部20R内に隙間56を介して重合するU字形位置調節ホルダー52とこの位置調節ホルダー52とカップ部材20のフランジ20Fとの間に設けられてカップ部材20を位置調節ホルダー52に対して位置設定するカム部材54とを含み、カム部材52は、位置調節ホルダー52の円形孔52MHに回転自在に嵌め込まれるカム円板54Dとカップ部材20のフランジ20Fの長孔20FHに係入する偏心ピン54Pとを有し、カム円板54Dの回動によってカップ部材20を位置設定する。 (もっと読む)


【課題】 扉の取付位置調整を容易にし調整作業の向上を図るとともに、扉を所望の位置に取付可能とする扉のヒンジ機構を提供する。
【解決手段】 軸受ブロックに固定側取付板に設けられた支持軸の嵌挿孔が底面から頂面へと貫通形成されているとともに嵌挿孔の上方に刻設された雌ねじに上方から支持軸へ接触する縦方向調節ねじが螺装されており、且つ前後方向調整ねじと左右方向調整ねじとを露出させた一方の支持板に縦方向調節ねじの操作部を露出させる透窓を形成し、一方の支持板に前後方向調整ねじ、左右方向調整ねじ、縦方向調節ねじを露出させて一方の支持板側から支持軸の前後左右及び縦方向の調整操作を同一方向から可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、扉のヒンジ構造に関し、従来の扉のヒンジ構造において、隙間の調節が簡単にできないことがことが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】扉2を回転自在に支持するヒンジを、扉用開口部の枠体に取り付け・固定される取付ベース5に前記ヒンジのピン6を有したヒンジ位置調節板7を前記ヒンジ3の軸心方向と直交する方向に移動手段により移動自在に支持させることで、前記扉2を水平面内で開閉させる場合にその水平方向に移動可能にして位置調整できるようにした扉のヒンジ構造1とするものである。 (もっと読む)


【課題】扉をピン支承により回転可能に支持する扉の支持装置において、扉の開閉時の勢いを抑制し、また、過度に軽微な力では容易に開閉しないようにする。
【解決手段】扉17に固定される下部扉側部材37と、床12側に固定される床側部材40とを備えた下部扉支持装置35において、床側部材が有する下部ピン42と下部扉側部材のピン嵌合穴39のどちらか一方に摩擦抵抗部材20が取り付けられる。下部ピン42に取り付けられた摩擦抵抗部材20と下部扉側部材のピン嵌合穴の間で摩擦抵抗が生じて、扉開閉に抵抗を与える。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑でないとともに、ピボット軸、軸受けの水平面内の微調整も容易であるピボットヒンジを有する開口部装置を提供する。
【解決手段】ピボットヒンジを備える開口部装置であって、ピボットヒンジのピボット軸側部材50、又は軸受け側部材は、ピボット軸51、又は軸受けと、ピボット軸、又は軸受けの少なくとも一部が内側に配置される長孔55aを具備する板状の部材である移動板55と、移動板に具備され、ピボット軸又は軸受けに直接連結して該ピボット軸又は軸受けを移動板の長孔の長軸方向に直線的に移動させることを可能とする第一調整部材54と、移動板に具備され、移動板を該移動板の長孔の長手方向とは異なる方向に直線的に移動させることを可能とする第二調整部材57とを備える。 (もっと読む)


【課題】 山門などの大型木造建築物の扉や戸枠とのどのような位置ずれに対しても調整可能にする。
【解決手段】 調整用の軸部材Hpj2がその外周が雄ネジ加工された円筒状のコアと、該コアよりも外径が大きな円筒状に形成された下方部と、その内周が雌ネジ加工され該コアに螺合されたプレートからなり、肘金具H2の一方側軸受け部の円筒状の内径が調整用の軸部材Hpj2の上側に形成されたコアの外径よりも若干大きく形成され、軸受け部Hphの深さがコアの高さよりも大きく形成されることで、プレートの上側の面が軸受け部Hpj2の下端面に当接するが、コアの上面が軸受け部Hpj2の円筒状の上側に形成された底面に当接しないように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、扉の位置調整が簡単且つ確実に行える門扉を提供することにある。
【解決手段】 門柱10と扉11とひじ金具1を備え、ひじ金具1は、門柱10に取り付ける本体1aと、扉11を垂直軸回りで回転自在に取り付ける扉支持部材5と、前後調整ボルト3と、左右調整ボルト4と、連動部材2とを有し、本体1aは、扉支持部材5を保持するものであり、前後調整ボルト3は、本体1aの見付け面で保持され、左右調整ボルト4は、本体1aの見込面で保持され、前後調整ボルト3と左右調整ボルト4のどちらか一方が扉支持部材5と螺合しており、連動部材2は、扉支持部材5と螺合する一方の調整ボルト3が進退自在に挿通し且つ係合するとともに、他方の調整ボルト4と螺合しており、一方の調整ボルト3は、他方の調整ボルト4とは独立して扉支持部材5を位置調整自在であると共に、他方の調整ボルト4は、一方の調整ボルト3の調整位置を保持したままで扉支持部材5の位置調整が自在であることを特徴とする。 (もっと読む)


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