説明

Fターム[2E034CB03]の内容

ウィング用の支持装置 (2,732) | 上部レールの構成 (172) | レールに段差、傾斜を有するもの (14)

Fターム[2E034CB03]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】例えば引き戸等の可動体の立て付け位置を調整するための可動体用調整機構に関し、支持体の溝に装着することで、取付場所の自由度を向上する。
【解決手段】支持体(例えば鴨居20)に設けられた溝(走行溝21)に沿って移動する可動体(例えば引き戸30)の位置を移動方向に直交する方向に調整可能な可動体用調整機構10である。調整機構10には、溝(走行溝21)を横断するように溝(走行溝21)内に装着されたケース部材40、ケース部材40に移動可能に設けられ、且つ可動体(例えば引き戸30)の両側面に当接可能なガイド部材50、ガイド部材50を可動体(例えば引き戸30)に当接させ、可動体(例えば引き戸30)の位置を調整する調整手段(例えば偏心カム部材60)を備える。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単なストッパー機構を備えたベランダの手摺り装置を提供する。
【解決手段】手摺り装置のストッパー機構27は、ハンガーレール5内に所要間隔おきに設けた嵌合凹部30と、遮蔽体3の本体枠17に上下スライド可能に支持され、上端部の嵌合突子32が嵌合凹部30に嵌合することにより、遮蔽体側面格子20の縦格子材19が手摺り側面格子12の縦格子材11と同一直線状に合致した位置で遮蔽体3の移動を停止させる縦杆33と、縦杆33と本体枠17との間に介装され、嵌合突子32が嵌合凹部30に嵌合するように縦杆33を付勢するバネ35と、本体枠17に押し引き自在に取り付けられ、先端部にテーパ係合部36を有する押し釦37とからなり、押し釦37を押すことにより先端部のテーパ係合部36が縦杆33に設けたテーパ係合部34に係合摺接して縦杆33を下動し、嵌合突子32を嵌合凹部30から離脱させるようにした。 (もっと読む)


【課題】建具本体の見込み幅が小さい換気機能を有する建具体とする。
【解決手段】第1開口枠4bにパネル15を装着した建具本体(障子本体4a)の第2開口枠部4cの面外方向一側寄りに板状の覆体16を取り付けて縦中骨14との間に換気用開口部17を形成し、前記建具本体の第2開口枠部4cの面外方向他側寄りに板状の遮蔽体18を面内方向に移動自在に取り付け、この遮蔽体18を前記縦中骨14と離隔した開き位置とすることで前記換気用開口部17を通して換気ができ、その遮蔽体18を前記縦中骨14に接した閉じ位置とすることで前記換気用開口部17を閉じるようにし、建具本体の見込み幅が小さい換気機能を有する建具体とする。 (もっと読む)


【課題】
上吊り引戸において、上部ケースをコンパクト化できると共に、下チリ調整を容易に行うことができる制動機構の取付構造を提供する。
【解決手段】
上吊り引戸の制動機構は、扉体1を吊持するハンガーレール5の長さ方向に沿って配置された制動ラック8と、扉体1に設けられ、制動ラック8に噛合するギア70を備えた制動装置7と、からなる。制動装置は扉体1の上方で水平姿勢で配置されており、制動ラック8は水平姿勢のギア70と噛合するように配置されている。制動装置は、扉体1の上面10とハンガーレール5の下面との間に位置するように扉体1の上面に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖状態の引戸本体と戸袋部材との間に形成される段差を小さくすることができる上吊り式引戸装置を提供する。
【解決手段】 引戸本体20を吊り下げられた状態で開閉動作するようにした上吊り式引戸装置において、凸レール部61に沿って引戸閉鎖方向へ移動したガイド突起51,53,54を凹部71,72,73へ没入させるのに伴って、引戸本体20をその上方側から吊持する移動支持部材40により戸厚方向へ移動させて開口部A内へ入り込ませるようにした。 (もっと読む)


ドアアセンブリは、出入口を定めるフレームに取り付けられたドアヘッダと、フレームに移動可能に支持されたドアと、少なくとも1つの側面に沿って少なくとも1つの支持面を備えるトラックと、を有する。トラックは、ドアヘッダに固定される。上記のアセンブリは、トラックに沿って回転するように設けられた少なくとも1つのローラを有する。ローラは、ハブ部に隣接するリム部と、リム部を囲むとともにトラックと接触するタイヤ材料と、を有する。ローラは、タイヤ材料への熱伝達を防止するように、タイヤ材料と、リム部とハブ部の少なくとも一方と、の間で、少なくとも部分的に断熱層で覆われている。
(もっと読む)


【課題】 戸体を吊り支持するガイドローラーが,ガイドレールをスムーズに転動し且つガイドレールの直交するコーナーを通過できるようにする。
【解決手段】 ガイドローラー24を,支軸を被嵌する円筒形の径小ローラー24bと,支軸先端の径大ローラー24aの上下2段配置にして異径一対のローラーによるものとし,径小ローラー24bをガイドレール1の開口溝13の一端に,径大ローラー24aをガイドレール1の片側一方の対向突片14の傾斜面にそれぞれ幅方向前後逆に接触して,ガイドレール1の上下位2ヶ所で転動案内を行うようにする。ガイドローラー24は水平に配置した状態で水平回転するから,ガイドレール1との間の摩擦抵抗が小さくスムーズな転動案内ができ,またガイドローラー24の回動進行によってその方向転換ができるから直交するコーナーをスムーズに通過できる。 (もっと読む)


【課題】車室空間を狭めることなく、スライドレールに水平ローラおよび垂直ローラを組み付けることができるスライドドア構造を提供する。
【解決手段】車両のスライドドア構造20は、スライドドア21に設けられたアッパガイド部31と、アッパガイド部31を案内可能なアッパスライドレール32とを備える。アッパガイド部31は、上垂直ローラ47と上水平ローラ51とを備える。アッパスライドレール32は、上垂直ローラ47を載せる上底部45aと、上水平ローラ51を挟み込む内外の案内壁48,49とを備える。外上案内壁49のうち、アッパ湾曲部33に相当する部位49aに組付開口部58が形成され、組付開口部58を覆うカバー部材60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】扉自体の強度及び扉の支持強度に優れ、しかも施工時間を大幅に低減することのできる引戸装置及びその組立方法を提供すること。
【解決手段】前扉4を後扉5内に収納可能に構成した収納型引戸装置1において、後扉5の上骨5aには、上面に前扉4の後戸車用ブラケット7bが移動でき、後戸車用ブラケット7bと前扉4の戸尻側上部とを連結する固着手段Bの操作用工具を挿入することができる開口部Nを設ける。 (もっと読む)


【課題】
別部材を使用することなく上部戸枠に簡単な工事で精度良くレールを取付けできるようにする。
【解決手段】
戸板を吊持ちするランナ本体の走行を案内するレール1と、レール1と上部戸枠Fとの間に介装され上下に上部戸枠Fへの取付用ネジ4が挿通されるネジ孔24が貫通された高さの異なる複数個のスペースブロック2とを備えている。レール1の上部とスペースブロック2の下部との間にレール1,スペースブロック2を連結する連結構造3が設けられている。レール1の長さ方向に間隔を介して高さが戸板の閉鎖側に向けて順次大きくなるようにスペースブロック2が配列されている。 (もっと読む)


【課題】特別な機構を設けることなく引戸を完全に閉鎖することのできる引戸装置を提供すること。
【解決手段】出入り口に配置される引戸4と、引戸4上部の戸先側と、戸尻側に取り付けた戸車6,7を載置し、引戸を吊り下げる走行用レール5とを備え、引戸4が、床面Fに配設したガイドローラ8に沿って移行する引戸装置1において、戸先側先端の走行用レール5の戸車走行面51、52に、傾斜部分53を介して段差54を設ける。 (もっと読む)


【課題】 板状対象物のスライダを案内するガイド手段の設置作業を容易にする。
【解決手段】 引戸3(板状対象物)を閉じ位置と開き準備位置との間で前後方向に移動する過程、および開き準備位置と開き位置との間で左右方向に移動する過程において、引戸3に設けられたローラ40,スライダ70が主ガイド手段,副ガイド手段により案内される。この副ガイド手段は、全引戸にわたって延びる一本の長い第1レール61と、各引戸3に対応する複数の第2レール62とを有している。これらレール61,62はジョイント座金64を介して連結されるとともに、フレーム1(本体)に固定される。 (もっと読む)


【課題】走行レールの取り付け作業が簡単で、引戸の閉鎖位置における壁面への十分な密着を確保することができる引戸装置を提供すること。
【解決手段】 出入り口に配置される引戸4と、引戸4上部の戸先側と戸尻側に取り付けられた走行車輪6、7を載置し引戸4を吊り下げると共に戸先側が下り傾斜された1本の走行用レール5とを備えた引戸装置において、該走行用レール5は、壁面に平行な壁平行レール部分5aと、戸先側の先端部分が壁W側に屈曲した屈曲レール部分5bとからなり、戸尻側の走行車輪7を引戸4に対して、引戸4の厚み方向に移動可能に配設する。 (もっと読む)


【課題】 全閉状態で3枚の引戸が一列に並んで連続した壁のような外観を示することができ、引戸と戸枠との間に工具が挿入可能な大きな隙間をとる必要がなくてホコリ等が侵入し難いと共に作業がし易い引戸装置を提供する。
【解決手段】 3枚の引戸が一列に並ぶように閉じたり3枚の引戸が前後に重なるように開くことができる引戸装置であって、引戸1の上部に上ランナー2(21〜23)を設けると共に戸枠4に上レール5を設け、前記上ランナー2を引戸1の上端部に連結するランナー連結部材28を略L字形に屈曲形成し、該ランナー連結部材28に連結される上ランナー2が引戸1の後面よりも後方にはみ出して位置するようにランナー連結部材28を引戸1の上端部に設け、引戸1内を上下動する上下動部材31からなる上下調整手段を設け、上下動部材31にランナー連結部材28を固定した。 (もっと読む)


1 - 14 / 14