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Fターム[2E034DA14]の内容

ウィング用の支持装置 (2,732) | 支持装置の取付け (299) | 案内具の取付け (39)

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【課題】移動時における下振れ(傾斜)の低減が可能でありながらも、スムーズな移動を可能とする間仕切パネル及びこれを備えた間仕切装置を提供する。
【解決手段】下端部13に、床3上を走行自在とされたキャスター30を設け、上端部11に、天井2側に設置された下向きに開口する上レール40にガイドされる上ガイド部20を設けた間仕切パネル1であって、前記上ガイド部は、上方に向けて突出するように配設された垂直軸22と、この垂直軸の軸方向に積み重ねられるように配設されるとともに、それぞれが該垂直軸廻りに回動自在とされた少なくとも二つの側壁ローラー24,25を有し、前記上レールに収容されるローラー部23と、を備えており、当該間仕切パネルの移動がなされる際に、これら側壁ローラーが前記上レールの側壁部42に当接されて回転し、当該間仕切パネルの上端部側のガイドがなされる構造とされている。 (もっと読む)


【課題】扉をスライド移動させる際にその延出縁部の内面が前記レールベースの化粧面に擦れて化粧面の塗装が剥がれて擦り傷が残るという課題を、構造の複雑化や部品点数の増加を招くことなしに解消する。
【解決手段】上、下に配設されたレール3に戸車49を有した扉4をスライド移動可能に支持させてなり、前記レールの少なくとも一方を、扉正面側から視認可能な竪壁37に化粧面371を形成してなるレールベース31と、このレールベースに設けられ前記扉の戸車を転接支持するレール本体32とを備えたものにするとともに、前記扉を、前記レールベースの化粧面の一部を隠すように延出する延出縁部47を備えたものにしてなる扉装置であって、前記レール本体に、前記レールベースの化粧面と前記扉の延出縁部との間に介挿され前記化粧面よりも擦り傷による影響を受けにくい保護片323を一体的に設ける。 (もっと読む)


【課題】仕切り要素が、弾性的に受けられ、しっかりと保持される。
【解決手段】変位可能な仕切り要素1Aを保持するために設けられたキャリッジ2A、2Bは、少なくとも2つの走行車輪が設けられたキャリッジ本体を備え、キャリッジ本体はキャリア形材に接続され、キャリア形材24A、24Bは仕切り要素を運ぶように機能する。本発明によれば、調整ねじのねじ付きシャンクがキャリッジ本体内に回転可能に保持され、調整ねじは、ねじ頭部の下に、フランジリングを備え、フランジリングは、キャリア形材に設けられたフランジ要素を支持し、フランジ要素は開口部を備え、開口部を通して、ねじ頭部が案内される。したがって、調整ねじを回転させることにより、キャリッジ形材の高さを自由に調整することができる。工具溝2424がキャリッジ形材に設けられ、工具溝内に、従来の工具を導入することができる。 (もっと読む)


【課題】開閉体の吊り込み作業を容易にできる開閉体の吊り込み方法を提供する。
【解決手段】一対の扉体6を折り畳んで一対のランナ15を挟み込み、一対の抜止突部18を一対の第1の連結凹部121に取り付ける。その後、一対の扉体6を折り畳む方向と交差する方向に向けて折戸体5を移動させて、一対の抜止突部18を一対の第2の連結凹部122に取り付け、一対のランナ15と一対のベースカップ13とを結合する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造としながら、簡単かつ容易に、しかも能率よく引戸扉を脱着する。
【解決手段】引戸装置は、引戸扉1と、この引戸扉1を下レール11と鴨居13を介して収納する戸袋20とを備えている。引戸扉1は、下レール11に設けた走行溝12を移動する戸車2を下縁に固定して、上縁の両端部には、鴨居13に設けたガイド溝14を移動するガイド凸部3を設けている。引戸装置は、戸車2を下レール11の走行溝12に沿って移動させると共に、ガイド凸部3を鴨居13のガイド溝14に沿って移動させて、引戸扉1を戸袋20に出入り自在に収納している。さらに、引戸装置は、ガイド凸部3を、上下に移動できるように引戸扉1の上縁に連結しており、かつ、下レール11の走行溝12をV溝としており、さらにまた、戸袋20の入口21の横幅を、引戸扉1を水平面内で下レール11及び鴨居13に対し傾斜して戸袋20から引き出しできる幅としている。 (もっと読む)


【課題】引き戸がスムースに走行するように案内し、引き戸がレールや敷居溝から外れたときでも倒れることを防げる走行ガイド装置およびそれを備えた引き戸を提供する。
【解決手段】上レール9に建て込まれる引き戸の走行ガイド装置Aであって、上記ガイド装置Aは引き戸本体Bの上端面に取着されるとともに、該上端面に固定されるベース部7と、このベース部7に突設された支点3を中心に回動自在とされた回動板1と、この回動板1の自由端11、12に回転自在に取り付けられたガイドローラ21、22と、このガイドローラ21、22を、上記回動板1を介して上記上レール9の内側面に圧接するバネ弾性体4とからなる走行ガイド装置A。 (もっと読む)


【課題】天井面と引戸との間の隙間を防止し、外観を良好に保つことができる引戸及び同引戸の施工方法を提供する。
【解決手段】下方に開口した凹状の上レール1に沿って摺動する戸首部材2と、床面3に設けられた下レール4に沿って走行する走行部材5とを備える引戸において、前記戸首部材2は引戸本体6の上端部7略全長に亘ってこの引戸本体6とは別体に設けられるとともに、その長手方向の両端部8にて下方に延設する固定片9を有し、前記戸首部材2が前記上レール1に嵌挿された状態で、前記引戸本体6の上端部7がその表裏方向に移動されて前記両固定片9間に挿入され、この両固定片9が前記引戸本体6の両側端面10にネジ11で固定されることにより、前記引戸本体6の上端部7と前記戸首部材2とが結合されるようになした。 (もっと読む)


【課題】天井面と引戸との間の隙間を防止し、外観を良好に保つことができる引戸を提供する。
【解決手段】下方に開口した凹状の上レール1に沿って摺動する戸首部材2と、床面3に設けられた下レール4に沿って走行する走行部材5とを備える引戸において、前記戸首部材2は引戸本体6の上端部7略全長に亘って昇降出入自在に設けられ、前記戸首部材2は前記引戸本体6の上端部7から上昇突出されることにより前記上レール1に遊嵌されるものであって、前記引戸本体6の側端面8に前記戸首部材2を昇降動作させる操作部9を設けるようになした。 (もっと読む)


【課題】引き戸を工具を用いることなく筐体等に簡単にセットできるようにした引き戸の取付構造を実現する。
【解決手段】引き戸2の上端側及び下端側にそれぞれ上滑動部材であるスライダ21及び下滑動部材である車輪22を設け、これらスライダ21及び車輪22をそれぞれ上レール15a及び下レール16aに係り合わせて引き戸2を取り付けるにあたり、スライダ21を、その一部に設定した滑動部21cが引き戸2の上端よりも上方に突出することとなる突出位置及び当該滑動部21cが引き戸2内にほぼ没入することとなる待機位置との間で背反的に移動可能かつその移動動作のみによって移動先に係留可能に構成しておき、スライダ21を待機位置に係留した状態で車輪22を下レール16aに係り合わせ、その状態でスライダ21を上動動作により使用位置に係留して、当該スライダ21の滑動部21cを上レール15aに係り合わせ得るようにした。
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【課題】 戸枠の内側面に突設された上ガイドレールと下ガイドレールに沿ってスライドする引き戸において、引き戸が傾いても滑らかなスライドを確保するとともに、スライド時におけるガタツキを低減する手段を提供する。
【解決手段】 本発明に係る屋外側引き窓(引き戸)2は、窓枠(戸枠)1の内側下面に突設された下ガイドレール7と内側上面に突設された上ガイドレール5に沿ってスライド可能に設けられた柱部材10を有する屋外側引き窓1であって、柱部材10の上面に、上ガイドレール5を差し込むための凹溝16がスライド方向に沿って形成され、該凹溝16の内部に、該凹溝16の溝幅より狭い間隔で上ガイドレール5の厚み方向両側に位置することで柱部材10の上ガイドレール5に沿ったスライドを案内する一対のガイド板21が、それぞれ回転自在に軸支されたものである。 (もっと読む)


【課題】扉体の係合部を、この扉体の開閉移動を案内するガイド部材に移動自在に係合するための作業を容易に行えるようになる引戸装置及びその組立方法を提供すること。
【解決手段】上枠部材10に配置されたガイド部材となっているガイドレール30で案内されて開閉移動する吊り下げ式の扉体21は、上側の第1構成部分21Aと、下側の第2構成部分21Bとの組み合わせで構成され、これらの構成部分21Aと21Bは連結可能となっているとともに、第1構成部分21Aには、ガイドレール30に移動自在に係合する係合部となっているローラ32が設けられている。扉体21をガイドレール30に吊り込む作業は、第2構成部分21Bが連結されていない第1構成部分21Aだけについて先に行い、この後、第1構成部分21Aに第2構成部分21Bを連結する作業を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であり、低コストで引戸の幅方向の位置調整が可能となり、しかも、取付け作業が容易であり、引戸の幅方向の位置調整が容易に行える戸首用ガイド部材及び引戸を提供する。
【解決手段】引戸の上端に固着するための戸首用ガイド部材であって、第1のねじが挿通可能な第1の貫通孔と、第2のねじが挿通可能であり、第1の貫通孔を中心として枢動する際に第2のねじを案内する長孔形状を有する第2の貫通孔と、この第2の貫通孔の存在する領域の外周端に形成されており、引戸の上端が嵌挿される溝の前後両側壁にそれぞれ摺動可能な2つの摺動面とを備えている。 (もっと読む)


【課題】重量が小さく、簡単、低コストで製造できる走行装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの走行部材たとえば磁石、走行輪12および/または対応の磁性を有する部材によって保持されるかまたはレールの走行面に支持された摺動部材を備え、レールは、中央部分と、場合により脚部部材を備える2つまたは2つの側方部分とを有し、脚部部材の上側に走行面が設けられた走行装置1は、1つまたは2つの走行装置部分を有し、走行装置部分は、それぞれ固定手段2によってプレート4の互いに対向する側面4a、4bにおいて係止可能になっているかまたは一方の走行装置部分が側面4a、4b間でプレート4の上側に凹設された溝内に導入可能となっておりそこに固定手段2によって係止可能となっていることで、固定手段2によりプレート4に接触するかまたはその中に固定可能となっている。 (もっと読む)


【課題】施工現場において、台座の巾木に対する位置決めを容易に行うことができるとともに、スポット溶接が不要なガイドローラを提供すること。
【解決手段】軸部11と、軸部11の先端に回動自在に配設したローラ部12と、軸部11を取り付ける台座13とからなり、台座13を巾木30に固定して引戸扉4の走行をガイドするガイドローラ10において、台座13に、巾木30の端面に当接する当接部13dを形成する。 (もっと読む)


【課題】引戸扉の引戸枠への取り付けが簡単で、戸車が走行用レール上の異物に乗り上げたときでも、異音が生じたり、引戸枠や外止装置が破損することのない引戸扉の外止装置を提供すること。
【解決手段】引戸扉4の上端部が上枠2bの溝に案内されて走行する引戸扉の外止装置1において、本体部10と、この本体部10に配設した弾性部材11によって突出方向に付勢されるガイド部材12と、本体部10を鉛直方向と水平方向とに選択的に位置させる揺動機構13とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 引戸装置において、気密構造を簡単かつ安価に提供でき、しかも操作性が良く、十分な気密を得ることができるようにする。
【解決手段】
屋内側引戸10の屋外側の面および屋外側引戸10の屋内側の面には全周にわたって連続したシール材15が設けられている。上枠の屋内側案内通路51には、屋内側引戸10が開き位置から閉じ位置に向かって移動する際に屋内側引戸の上側走行体82を屋外に向かうように案内する傾斜部51xが設けられ、屋外側案内通路52には、屋外側引戸10が開き位置から閉じ位置に向かって移動する際に屋外側引戸10の上側走行体82を屋内に向かうように案内する傾斜部52xが設けられている。下枠にも同様の案内通路が設けられている。屋内側引戸10と屋外側引戸が閉じ位置にあるとき、これら引戸10の上下縁のシール材15が上枠、下枠のシール用突条に当たり、これら引戸の側縁のシール材同士が当たる。 (もっと読む)


【課題】引き残しが少なく、出入り口を十分に大きく開放する。
【解決手段】引き戸枠1の上部に内障子aと外障子bを引き違い状に走行可能に上吊りするレールを設けた上吊り式サッシにおいて、内障子aと外障子bの下框13の相対する側壁にその長手方向に沿ってガイド溝20を形成し、上記内障子aと外障子bのそれぞれの召合せ框15の戸先側端面にサイドローラ33の取付金具34を固定し、この取付金具34から延出したアーム35の先端の垂直軸38に取り付けられたローラ部36を、他方の障子の框のガイド溝20から上記框の内側に収容させるとともに、上記内障子aと外障子bとが閉じ状態のときに、それぞれのサイドローラ33のローラ部36は他方の障子の召合せ框15の内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 調整手段の軽量・簡素化と、ガイドレールの上下位置調整による扉移動の円滑化ならびに風等の外力に基づく扉のガタによる騒音をも抑制する。
【解決手段】 下部レール2にて扉1の自重を担持する引戸式扉における上部ガイドレール3をレール受材4に吊り部材8、9にて上下位置調整自在に吊持させ、前記上部ガイドレール3の前後をレール受材4にて挟持したことにより、扉の上部支持構造体であるレール受材4に対して分離構成されたガイドレール3のみを上下動させることができるので、ガイドレール3の上下位置調整手段8、9の軽量・簡素化が図れる。しかも、ガイドレール3の前後がレール受材4にて挟持されていることにより、風荷重等の外力を受けた扉1がガイドレール3を介してレール受材4との間のガタによる騒音を発生させることがない。 (もっと読む)


【課題】天井から床面にわたる全面を閉止可能又は開放可能となし、移動式パネルの上部が天井に設けたガイドレールで案内され、下部が床面上を走行する下荷重方式であり、移動中の走行安定性に優れ、ガイドレールの一側終端部で90度回転させてコンパクトに格納することが可能な移動式間仕切装置を提供する。
【解決手段】ガイドレール4は前後両面に一対の平行な垂下板5を有し、移動パネル1の上端に両垂下板を受け入れる上方開放の凹溝部6を形成し、凹溝部を形成する両立壁部7の内面に垂下板の外面に摺接するスライダー8をそれぞれ設けた。ガイドレールの両垂下板の内面に対向状態で一対の摺動片10を全長にわたって突設し、移動パネルの横方向中央部で凹溝部内から垂直な回転軸11を有するガイドローラ3を上方へ突設し、ガイドローラを両垂下板間で両摺動片の上位に転動可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】被搬送体を吊下げてガイドレールに沿い搬送する際、そのガイドレール部に横方向の案内部を設けてコンパクトな構成で振れの発生を防止して円滑な走行が可能な吊下げ走行装置を提供する。
【解決手段】被搬送体を吊下げる複数個の吊り車、上側に所要ピッチで複数の動力伝達ローラを一列に配設されて吊り車を相互に連結する動力伝達アーム、この動力伝達アームの前記動力伝達ローラをスクリューの螺旋溝に順次係合移動させて前記吊り車を走行駆動するスクリュー駆動機、前記吊り車を支持して案内するガイドレールを有するガイドレール構造体を備えた吊下げ走行装置において、前記動力伝達アームには、その長手方向の少なくとも一箇所に、水平回転自在な複数のサイドローラを配設し、前記ガイドレール構造体には吊り車のガイドローラ案内部の上方で内向き対向して一対の突条を設け、その突条に前記サイドローラを当接して吊り車を案内走行自在にした。 (もっと読む)


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