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Fターム[2E034JE01]の内容

ウィング用の支持装置 (2,732) | レールの構成 (30) | レールの断面形状 (28)

Fターム[2E034JE01]に分類される特許

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【課題】開閉時及び開放時における反収納空間側への折戸の突出寸法を小さくしながらも、収納空間を効率的に使用し得る収納開口開閉構造を提供する。
【解決手段】収納空間3を区画する区画壁4に設けられた開口7を、複数枚の戸板11を折り畳み自在に連結した折戸10によって開閉する収納開口開閉構造1であって、前記折戸は、各戸板が戸幅方向略中心を回動支点14として前記開口に配設されたレール24(22)に対して回動可能とされるとともに、該回動支点が前記レールに沿って移動自在とされ、かつ、当該折戸が折り畳まれた状態における各戸板の収納空間側の側端部13が前記区画壁の収納空間側の壁面6よりも反収納空間2側に位置する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】 把手などを設けることなく手操作によって簡単且つ確実に開閉が行える折り戸を提供する。
【解決手段】 二枚の戸パネル2、3を屈折自在に連結してなる折り戸Aにおいて、互いに基端部を回動可能に枢着し且つスプリング13によって展開する方向に付勢されている固定金具11と回動金具12とを備えた開閉装置における固定金具11を一方の戸パネル2の背面上端部に固着し、回動金具12の先端に突設している支持ピンを戸枠1の上側ガイドレール6aに摺動可能に嵌入すると共に、折り戸Aを閉止している状態においては、固定金具11の先端部に設けているロックピン21を回動金具12の先端に突設している突片23の係止溝24に係止させたロック状態を維持し、折り戸Aの表面を軽く押圧することによってロックが解除され、上記スプリング13の復元力によって固定金具11と回動金具12とを展開させて戸パネル2、3を屈折させ、戸枠1を解放させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 折戸パネルに風圧がかかった場合でも、スムースな開閉動作が可能な自動折戸システムを提供する。
【解決手段】 三方枠体と床面とにより形成される開口に、蝶番ユニットを介して回動可能かつ折り畳み可能に連結された折戸パネルを開閉可能に取り付けてなり、上枠内に配置した駆動プーリと従動プーリ間に索体を巻き掛け、上枠内に設けたガイドレールに沿って転動する吊り車を設け、該吊り車は索体の水平移動に連動してガイドレールに沿って転動する走行部と、水平移動を水平回転に変換して折戸パネルを回転させ折戸パネルを吊る連結軸を有する吊り部とを有し、折戸パネルの全閉状態で回転軸側パネルの回転中心と蝶番ユニットの回転中心と吊り車の連結軸の回転中心とを通る中心線に対して偏倚させて回転軸側の縦枠に基部回転軸を設け、該基部回転軸に対して回転軸側パネルの回転軸を水平方向に揺動可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】折り畳み開動限姿勢の折れ戸を閉じる操作を容易且つ円滑に行なわせることのできる折れ戸装置を提供する。
【解決手段】2枚の戸単体9A,9Bの内側辺どうしをセンターヒンジ10により折り畳み自在に連結して成る折れ戸1の一方の戸単体9Aの外側辺を、位置固定ヒンジ11により定位置に開閉自在に軸支すると共に、他方の戸本体9Bの外側辺を、折れ戸開閉方向に沿って配設されたスライドガイドレール8に係合する可動体13に開閉自在に軸支して成る折れ戸装置において、スライドガイドレール8は、展開閉動限姿勢にある折れ戸1と平面視において全長にわたって平行な直線状とし、折れ戸1のセンターヒンジ10の支点軸から位置固定ヒンジ11の垂直支軸11aまでの平面視における距離L1より、センターヒンジ10の支点軸から可動体13と戸単体9Bとの間のヒンジ14の垂直支軸14aまでの平面視における距離L2を長くした構成。 (もっと読む)


【課題】戸体が完全に開状態となってランナー部材の端部同士が嵌合する際に、スムーズに嵌合できるとともに、ランナー部材間の嵌合状態を確実に、がたつきなく保持できるランナー部材を提供する。
【解決手段】第1突起10および第2突起20は、同一方向を向く一方の側壁が同一角度に傾斜した傾斜壁に形成されて、先細り形状となっており、第1突起10、第2突起20のうちの一方の突起には、その突起の傾斜壁11の先端部に、壁面より突出した係合凸部12が設けられ、他方の突起には、その突起の傾斜壁21の基端部に、壁面に開口22aを有した係合凹部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】累積誤差の影響を受けることなく美感に優れた製品を容易且つ能率的に製作できるようにする。
【解決手段】一対の縦框材30,31間に1個又は複数個の格子材34〜36を配置し、両縦框材30,31間に格子材34〜36を貫通する幅決め材37を連結し、縦框材30,31と格子材34〜36との間、又は縦框材30,31と格子材34〜36との間及び格子材34〜36相互間で幅決め材37の外周にスペーサ38〜41を套嵌し、各スペーサ38〜41を格子材34〜36に当接させて幅決め材37に固定し、少なくとも一方の縦框材30,31は、縦框材30,31側のスペーサ38〜41を縦框材30,31内に挿通する挿通部55,61を備え、挿通部55,61に挿通されたスペーサ38〜41と少なくとも一方の縦框材30,31との間に幅決め材37の長手方向の隙間を設ける。 (もっと読む)


【課題】扉本体の折り畳み時に偶数番目の扉単体を懸架レール側へと押圧することなく係脱ローラが係合部材に係合するようにする。
【解決手段】奇数番目の各扉単体10a,10c,10eの吊り元側のヒンジ軸42,43を懸架レール5と直交方向に略移動不能に設け、奇数番目の各扉単体10a,10c ,10eの吊り元側に規制ローラ17a〜17cを、その移動端側のヒンジ手段12a,12c,12eに係脱ローラ18a〜18cを夫々設け、懸架レール5側に、扉本体7が伸長状態のときに各係脱ローラ18a〜18cが係合する係合部材20a,20bと、扉本体7の伸長時に伸長対象の扉単体10a〜10f側の係脱ローラ18a〜18cが係合部材20a,20bに係合可能になるまで規制ローラ17a〜17cを介して伸長対象の奇数番目の扉単体10a,10c,10eの移動端側への移動を規制する規制部材21a,21bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】折り畳み操作中に強風により強大な風圧が掛かっても、その風圧に抗して折り畳み対象の2枚の扉単体を容易に折り畳むことができるようにする。
【解決手段】吊り元側から奇数番目の各扉単体10a,10c,10eの吊り元側に規制ローラ17a〜17cを、その移動端側のヒンジ手段12a〜12eに係脱ローラ18a〜18cを夫々設ける。懸架レール5側に、扉本体7が伸長状態のときに各係脱ローラ18a〜18cが係脱自在に係合する係合部材20a,20bと、扉本体7の折り畳み時に折り畳み対象の扉単体10a〜10f側の係脱ローラ18a〜18cを係合部材20a,20bから折り畳み方向に蹴り出す蹴り出し部材22a,22bと、扉本体7の折り畳み時に蹴り出し部材22a,22bにより蹴り出された係脱ローラ18a〜18cを懸架レール5から離れる折り畳み方向に案内する案内部材25とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 下走り式折戸を作業者一人で短時間で簡単に取り付けることができると共に、ガタツキ無く確実に組み込むことのできる下走り式折戸の支持装置を簡単な構造で提供する。
【解決手段】 上レール3に嵌め込まれて所望の位置で固定手段5により固定される嵌め込み部材6と、上レール3に装着された上部ライナー7と、嵌め込み部材6並びに上部ライナー7から垂下され且つ下端にの鍔部8を有する支持軸9と、折戸1の両端上部に取り付けられた保持部材10と、折戸1の一端に配置される下部固定部20と、折戸の他端下部に設けられた下部ライナー30とからなり、前記保持部材10は鍔部8を受け入れてロックするロック部12を備え、前記下部固定部20は、下レール4に固定されて折戸からのピン23を折戸荷重を受けた状態で定着させるピン受け部材22を備えている構成。 (もっと読む)


【課題】折戸に衝撃力が負荷されたとしても、その折戸の外れを防止できるようにした折戸の開閉装置を提供することである。
【解決手段】折戸10の一方の扉体11aの戸尻側の上下にピボットヒンジ20、30を取付け、上部ピボットヒンジ20のピボット軸22を開口部1の上側に固定された受け具50の支持孔53内に挿入して回転自在に支持する。下部ピボットヒンジ30のアジャストボルト32の下端の丸軸部32bを開口部1の下側部に固定された受け具60の支持孔63内に挿入して回転自在に支持する。受け具60に支持された揺動可能な係合板80の揺動側端部にフック片部81を設け、そのフック片部81を丸軸部32bに形成された係合溝32cに係合して、丸軸部32bが支持孔63から上方に抜け出るのを防止して、折戸10の外れ止めとする。 (もっと読む)


【課題】折戸の吊り込み調整の容易化を図ることができる折戸用の上部ピボットヒンジを提供することである。
【解決手段】折戸10の一方の扉体11aの戸尻側に埋設される筒体21内にピボット軸22の端部をスライド自在に挿入し、そのピボット軸22を筒体21の内部に組込まれたスプリング23により押圧して、ピボット軸22の下端に設けられたフランジ22aを筒体21の開口端部の内周に設けられた段部25に当接させてピボット軸22を抜止めする。ピボット軸22の筒体21の外部に位置する外周にピボット軸22の押し込み量を規定する表示部26を設け、折戸10を吊り込み調整する際に、上記表示部26が筒体21の上端面に一致するまで折戸10の戸尻側を上方に移動させるようにして、吊り込み調整の容易化を図る。 (もっと読む)


【課題】ローラー溝を備えた振止めローラをガイド斜面に沿って乗り上げ誘導してピボット穴に確実に落ち込み係合できる、厚み寸法が小さなバリアフリー対応の下ガイドレールに好適なフリー折戸用のソケット型のキャッチ構造を提供する。
【解決手段】床面に締結固定される取付座32と、規制枠33と、レール溝27に嵌まり込む軸受座34などでソケット31を構成する。軸受座34にはピボット穴35と、振止めローラー19を乗り上げ案内するガイド斜面36を形成する。ガイド斜面36に臨む締結座32および規制枠33に、矯正ガイド面37・38を形成する。以て、振止めローラー19を矯正ガイド面27で、レール溝27の前後中心位置へ向かって矯正移動操作したのち、ガイド斜面36で乗り上げ案内する。 (もっと読む)


【課題】折り戸のランナーを軽い力で簡単に固定することができ、しかも確実にランナーを保持してパネルの転倒を防止できる折り戸の支持構造を提供する。
【解決手段】上ガイドレール1に固定される保持ベース26と、保持ベース26で水平揺動可能に軸支される捕捉腕28と、捕捉腕28を係合付勢するばね29とで保持具9を構成する。保持ベース26と捕捉腕28との間に、上ランナー5を受け入れる捕捉空間Sを確保する。捕捉腕28は、ランナー軸13を係合捕捉する捕捉凹部46と、捕捉凹部46の周囲一部に開口される係脱口47と、係脱口47に連続して設けられる係合案内部48とを備えている。上ランナー5を上ガイドレール1に沿って捕捉空間Sへ向かって移動操作する過程で、ランナー軸13で捕捉腕28を係合解除方向へ変位操作して、捕捉腕28の捕捉凹部46でランナー軸13を自動的に係合捕捉する。 (もっと読む)


【課題】 折戸を枠体に装着する際、折畳まれた状態の折戸を横移動しても倒れることがないようにした倒れ防止機構の提供。
【解決手段】 戸先框及び吊元框上端のスライダー23には上枠25のガイド溝26に遊嵌するガイドローラ24及び接触部29を設け、そして、接触部先端と上枠の当り面31との間に僅かな隙間32を残し、一方、下戸車装置本体には下レール9に載って転動する下戸車3とガイド溝13に遊嵌するガイドローラ4を取付けると共に、ゴム又は軟質樹脂などの弾性体から成って摩擦係数の大きな滑り止め部材19を取付け、滑り止め部材先端と下枠20の当り面21の間には僅かな隙間22を形成している。 (もっと読む)


【課題】 戸体を吊り支持するガイドローラーが,ガイドレールをスムーズに転動し且つガイドレールの直交するコーナーを通過できるようにする。
【解決手段】 ガイドローラー24を,支軸を被嵌する円筒形の径小ローラー24bと,支軸先端の径大ローラー24aの上下2段配置にして異径一対のローラーによるものとし,径小ローラー24bをガイドレール1の開口溝13の一端に,径大ローラー24aをガイドレール1の片側一方の対向突片14の傾斜面にそれぞれ幅方向前後逆に接触して,ガイドレール1の上下位2ヶ所で転動案内を行うようにする。ガイドローラー24は水平に配置した状態で水平回転するから,ガイドレール1との間の摩擦抵抗が小さくスムーズな転動案内ができ,またガイドローラー24の回動進行によってその方向転換ができるから直交するコーナーをスムーズに通過できる。 (もっと読む)


【課題】一対の戸パネルを単に接近操作するだけでランナー軸を吊込みユニットに連結して、戸パネルをランナー本体に吊り込むことができる折戸の支持装置を提供する。
【解決手段】戸パネルP1・P2の対向面のそれぞれに、前記ランナー軸17を捕捉連結する吊込みユニット8を設ける。吊込みユニット8は、ランナー軸17と交差する向きに往復変位可能に支持される捕捉体31と、捕捉体31を付勢するばね32と、使用位置へ変位操作された捕捉体32をロック保持するロック構造とを含む。捕捉体31は、ホルダー30の外へ突出する受止腕41を備えている。戸パネルP1・P2の表面で挟持したランナー軸17を受止腕41で受け止めて仮係合する。対向する戸パネルP1・P2を接近操作して、ランナー軸17および捕捉体31を使用位置へ相対変位させロック構造でロック保持する。 (もっと読む)


【解決手段】下レール4の開口部4bに連通してその内奥左右に係合溝4c,4cを形成する。左右の係合溝4c,4cに、扉aに取り付けた下部ランナー6の左右両側から突出する係合部6a,6aを係合させ得るようにする。前記扉aを垂直にした状態において、左右2つの係合部6a,6aの外端縁と下レール4の開口部4bにおける内端縁との間に、左右とも均等な隙間Xが形成されるように、左右2つの係合部分における下部ランナー6の幅と下レール4の開口部4bの幅とを設定する。
【効果】扉aを垂直にすると、下部ランナー6の左右2つの係合部6a,6aの外端縁と下レール4の開口部4bにおける内端縁との間に、左右とも均等な隙間Xが形成されるので、下部ランナー6をそのまま下レール4の開口部4bから走行溝4aに容易に嵌合させることができる。したがって、重くて大きい扉aの施工が極めて容易になる。 (もっと読む)


【課題】下部レールを簡単に床面に敷設することができ、且つ、床面と天井面との距離に変動のある場合にも対応することができる間仕切装置とする。
【解決手段】上部レール12に沿って移動する上部ランナー16と、下部レール14に沿って移動する下部ランナー18と、上部ランナー12及び下部ランナー18とによって移動可能なパネル22とを有しており、下部ランナー18は、車輪30と、車輪30を軸支すると共にパネル22に上下方向に相対移動不能に連結される車輪支持部材32と、車輪支持部材32に対して相対的に上下移動可能に連結されるレール摺動部材34と、を備える。下部ランナー18の車輪30は下部レール14の走行面14aに接触して、該走行面14aを転動しながらパネル22を移動させることができると共に、下部ランナー18の車輪30は下部レール14の走行面14aから離反してレール摺動部材34が下部レール14の係合部14bとの係合を維持して係合部14bを摺動しながらパネル22を移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 全開時の開口部幅を広く確保できる上、取手部を把持し易く操作性も良好な折戸装置を提供する。
【解決手段】 不動部位に対し回動可能に支持された戸尻側扉体21と、該戸尻側扉体21の戸先側部分に対し回動可能に連結された戸先側扉体22と、該戸先側扉体22をその上方側及び/又は下方側から開口部幅方向へ移動するように支持する移動支持部52aとを備え、戸尻側扉体21を一方向へ回動させながら戸先側扉体22を逆方向へ回動させて開放動作する折戸装置であって、前記戸尻側扉体21と前記戸先側扉体22のそれぞれについて、その開放回動方向側となる一方の面と逆側の面との内の前記一方の面のみに、突出する取手部21aを設けた。 (もっと読む)


【課題】
移動式パネルの上部が天井に設けたガイドレールで案内され、下部が床面上を走行する下荷重方式であり、各移動パネルをガイドレールの方向変換部から直列保持部へ、その境界に有する段差を超えて確実且つスムーズに移動案内することが可能な移動式間仕切装置の案内装置を提供する。
【解決手段】
各移動パネル1をガイドレール4の方向変換部4Aから直列保持部4Bへ、その境界に有する段差4Cを超えて移動案内し、移動パネルの上端部に設けた凹溝部20内に、ガイドレールの直列保持部を受け入れるために、ローラ63又はスライダーからなるスムーザー7をその一部が移動パネルの側端部から移動方向へ突出するように設けた。 (もっと読む)


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