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Fターム[2E039AB05]の内容

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【課題】 窓への取り付けが容易になされる遮熱機能に優れる窓面取り付け用遮熱シートの提供。
【解決手段】 全体をメッシュ構成Mとし、その表面にアルミコーティング7が設けられた窓面取り付け用遮熱シート。 (もっと読む)


【課題】夏季はシートの過度の温度上昇を防ぎ、遮熱性に優れ、冬季は太陽輻射に含まれる熱を取り込むことが出来、蓄温性を有し、採光性を有する可変遮熱放熱性採光シートの提供。
【解決手段】本発明の可変遮熱性採光シート1は、熱制御層2を含む可撓性シートであって、前記熱制御層2が、サーモクロミック材料8を含む合成樹脂4−1と、金属−絶縁体転移物質9を含む合成樹脂3−2との非相溶混合体からなる海島分散構造によって形成され、かつ、熱で遮熱放熱効果が変化する樹脂層であることによって得られる。 (もっと読む)


【課題】遮熱性が高く、更に耐候性に優れているので高い可視光線透過率を長期間に渡り維持できる合わせガラスを提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス1は、中間膜2と、中間膜2の第1の表面2a側に配置された第1の合わせガラス構成部材21と、中間膜2の第1の表面2a側とは反対の第2の表面2b側に配置された第2の合わせガラス構成部材22とを備える。中間膜2は、熱可塑性樹脂と酸化タングステン粒子とを含む。第1の合わせガラス構成部材21は、熱線吸収板ガラスである。 (もっと読む)


【課題】外気遮断による、熱射病対策、及び冷暖房の効率化を図り、特殊遮断熱材シートを用いた、壁紙を利用した建築物建築工法及びその建築物及びその壁紙を提供する。
【解決手段】薄さと軽さその性能を維持しつつ、断熱性が優れている特殊遮断熱材シート1の特徴を利用し応用し、壁紙6にして、工事を容易化し、工期も極端に短縮し、改装も安易なものとして、工事費用も極端に下げることにより、熱射病対策や冷暖房費の効率化を図る。 (もっと読む)


【課題】 複層ガラスを、可視光線と近赤外線を透過し、中乃至遠赤外線を反射する選択透過反射膜を用いたものとする。
【解決手段】 透明フィルムに酸化亜鉛系のZnO:Al又はZnO:Ga透明金属薄膜を成膜した成膜フィルム1を複層ガラス2の透明ガラス21間に配置する。薄膜は、好ましくは300乃至700、特に好ましくは300乃至500とすることによって、選択的に近赤外線領域の波長(波長0.7乃至2.5μm)を透過し、中乃至遠赤外線領域の波長(波長2.5乃至4μm)、遠赤外線(波長4乃至1,000μm)を反射する選択透過反射機能を発揮して、建物等の開口部に用いて従来のサッシに比して10乃至20%以上の暖冷房負荷を減少して省エネルギーを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 鋼製ドアにおける鋼製の骨材、同じく鋼製の室内外表面板による熱伝導を遮断して、断熱性能を高度化する。
【解決手段】 鋼製の骨材11を、見付方向に2分割した骨材構成材111を、その固定片113を重合一体化して形成するとともにこの骨材構成材111の上記固定片113間に断熱層115を配置し且つこの骨材11を被覆する鋼製の室内外表面板12の折曲見込片121間に空隙を配置することによって、これらを熱伝導遮断措置とする。断熱層115は、例えば無機系耐火性のセラミックファイバーの耐火性繊維シートを用い、固定片113の重合一体化は、該耐火性繊維シートを配置した上、ネジ等の固定金具116で固定して行う。熱伝導遮断による極めて高度な断熱性能を発揮する鋼製ドア1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】選択反射特性が改善された赤外光反射板の提供。
【解決手段】基板、並びに基板の少なくとも一方の表面上に、コレステリック液晶相を固定してなる少なくとも4つの光反射層X1、X2、X3及びX4をこの順に有し、光反射層X1及びX2のそれぞれの反射中心波長がλ1(nm)であり互いに等しく、互いに逆方向の円偏光を反射し、光反射層X3及びX4のそれぞれの反射中心波長がλ2(nm)であり互いに等しく、且つ互いに逆方向の円偏光を反射し、並びに、λ1及びλ2がλ1<λ2を満足する赤外光反射板である。 (もっと読む)


【課題】袖パネルの室内側に発生する結露を有効に防止する。
【解決手段】鋼製の玄関ドアユニットは、建物の躯体に固定されるドア枠2と、このドア枠2に蝶番4を介して開閉できるように連結している扉1とからなり、ドア枠2が所定の幅を有する袖パネル3を備えている。この袖パネル3は、ドア枠2の屋外側と屋内側とに屋外金属板11と屋内金属板12とを固定して、屋外金属板11と屋内金属板12との間に中空部10を設けている。さらに、袖パネル3は、この中空部10において、屋外金属板11の内面に断熱シート5を積層して固定しており、この断熱シート5の内面には屋内金属板12から中空部10に輻射される輻射熱を反射する輻射熱反射層6を設けている。 (もっと読む)


【課題】樹脂サッシの耐火性を高めるためのリフォームを、壁を壊さず足場を組まずに室内から簡単に短時間で完了させる。
【解決手段】樹脂サッシのフレーム材11の内周面に、該フレーム材の内周面の形状に合わせて成形した金属製の第一のカバー材12を装着するとともに、この第一のカバー材の室内側端部を被覆する水平面と、フレーム材の室内側の壁部を被覆する垂直面とを備える断面略L字形状の金属製の第二のカバー材14をフレーム材の室内側端部に配設する一方、第二のカバー材の垂直面の室内側に、樹脂によって成形した化粧断熱枠材20を配する(請求項1)。金属製のカバー材12、14により耐火性を確保し、化粧断熱枠材20により断熱性を改善する。 (もっと読む)


【課題】高い断熱性を有し、かつ、着脱が容易で繰り返し使用可能な断熱部を有する簡易断熱窓を提供する。
【解決手段】窓ガラス部2と採光断熱材3とからなる簡易断熱窓であって、前記採光断熱材3は、複数の基材フィルムが厚さが100μm〜3mmのガス層を挟んで各々対向した構造を有するものであり、前記窓ガラス部2と採光断熱材3とは、エアタイト構造枠4により勘合されている簡易断熱窓。 (もっと読む)


【課題】冬季に暖房していても高齢者は血圧降下剤を服用していると部屋の掃き出し窓、障子戸、畳、床のすき間から冷気が流入、床、畳面より100cmの高さ範囲に冷気がたまり、窓際と室内に温度差が2℃以上生じ身体が冷えて寒くなり、又、車、新幹線、航空機、船の窓際に着席すると走行中に身体が冷えて寒くなり通路側の席へ移動する必要がある。
【解決手段】 冬季の部屋には掃き出し窓、障子戸のすき間から冷気が侵入しないように本発明の遮蔽体で冷気の流入場所を囲む。その遮蔽体は熱伝導率の少ない布を組み合わせて断熱手段を高め、布をプラスチックで挟み、遮蔽体に仕切り板を取付け、遮蔽体の周囲はゴムパッキンを固着し冷気が流入しないように気密手段と断熱手段を高め、窓幅に合せて長さが調整できようにした断熱手段と機密手段を備えた遮蔽体。 (もっと読む)


【課題】熱の輻射と伝導を抑制し、断熱性を高めた住宅用の窓構造体であって、障子紙とガラスと雨戸の3枚のシールドを含み、簡単な手段で、かつより高い断熱効果を付与することを目的とする。
【解決手段】雨戸又はシャッターとガラス戸からなる外側部と、障子戸からなる内側部を有する住宅用窓構造体において、障子戸に赤外線を透過しないプラスチック材料からなる中空板を配置した窓構造体とする。 (もっと読む)


【課題】窓ガラス越しの人の動きやシルエットをさらに見えにくくした窓用断熱シートを提供する。
【解決手段】着色シート2と断熱シート4の間に所定の発泡率で発泡された発泡シート3を設けて、入射してくる光を乱反射させる。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れ、透明性が高く、軽量であり、かつ、難燃性に優れる難燃性採光断熱材を提供する。
【解決手段】可視光透過率が15%以上である難燃性採光断熱材であって、20〜200μm厚の樹脂フィルムからなる2枚の外層と、目付量10〜50g/m2のガラス繊維からなる不織布若しくは織布又は20〜60μm厚の樹脂フィルムからなる内層との少なくとも合計4枚以上が樹脂スペーサを介して空気層を挟んで各々対向した構造を有し、前記内層は、少なくとも1枚がガラス繊維からなる不織布若しくは織布であり、前記空気層は、厚さが100μm〜3mmであり、かつ、少なくともその周辺部が封止されており、含有する全樹脂重量が300g/m以下である難燃性採光断熱材。 (もっと読む)


【課題】 暖房機を使用する部屋からの放熱量の低減を図るために、ガラス戸にエアパッキンを貼り付けることが一般に行われているが、透明度に欠け、取付け取外しも面倒であるという不都合を解決すること。
【解決手段】 透明なプラスチック板あるいはプラスチックフィルムを使用した省エネ戸を網戸に代えて設置することにより見通しがよく取付け取外しも容易に、ガラス戸からの放熱量の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱負荷を十分に低減させ、省エネルギー化を図ると共に、採光等、開口部本来の機能を確保する。
【解決手段】 本発明は、建築構造物に設けられる開口部構造であって、外側の透過性板材2と内側の透過性板材3とが所定幅、離間して設けられており、外側の透過性板材2と内側の透過性板材3との間にウール断熱材4が介装されていることを特徴とする。そして、ウール断熱材4は、板状のウール素材5と、ウール素材5の表面に形成された薄膜6とから構成されており、ウール素材5は、先端に折り返し部を有する針による貫通及び引き抜き動作を繰り返し行い、ウール繊維を絡み合わせることにより製造されているのがよい。 (もっと読む)


本発明は、例えばガラスから作製され、複数の機能層を含む薄い層の積層体を備える透明基板に関する。本発明は、(i)前述の薄い層の積層体が、少なくとも3つの銀ベースの機能層を含む、(ii)この積層体の平方当たり抵抗R<1.5Ωである、および(iii)この基板が熱制御および/または電磁防護具および/または加熱透明板を提供するために代替的または累加的に使用することが可能であるように、この基板を少なくとも500℃の温度で熱処理に伴う少なくとも1つの加工操作にかけることができることを特徴とする。 (もっと読む)


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