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Fターム[2E042CC01]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 検出手段 (599) | 圧力センサー (30)

Fターム[2E042CC01]に分類される特許

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【課題】危害防止用連動中継器を用いずに防火・防煙シャッターの自重降下制御システムを提供する。
【解決手段】
防災盤6から出力される起動信号の入力により開閉機のブレーキを解放させるように作動して、シャッターカーテン1を自重降下させる自動閉鎖装置8と、非常作動スイッチ90を備えた手動閉鎖装置9と、シャッターカーテン1の自重降下時に障害物を検知した場合に障害物検知信号を出力する障害物検知手段1b、1c、10と、を備え、手動閉鎖装置9は、バッテリを備えており、前記バッテリを電源として、自動閉鎖装置8に作動信号を送信可能となっており、防災盤6からの起動信号の出力後における自重降下するシャッターカーテン1の停止・再降下は、手動閉鎖装置9から自動閉鎖装置8に送信される作動信号によって行われる。 (もっと読む)


【課題】シャッターの危害防止機能の信頼性を高めることが可能になる、シャッター障害物検知システムを提供すること。
【解決手段】開口部を開閉するシャッターカーテンに対する障害物を検知するシャッター障害物検知システム30であって、シャッターカーテン12の閉鎖動作の障害になる障害物が開口部1に存在することを検知する座板スイッチ31と、この座板スイッチ31による障害物の検知状態を示す情報を含む障害物検知状態信号を無線にて送信する送信機32と、障害物検知状態信号を無線にて受信する受信機33を備える。送信機32は、障害物検知状態信号を所定の第1周波数帯域にて送信する第1送信部と、所定の信号を第1周波数帯域とは異なる所定の第2周波数帯域にて受信する第1受信部とを備える。受信機33は、障害物検知状態信号を第1周波数帯域にて受信する第2受信部と、所定の信号を第2周波数帯域にて送信する第2送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】障害物感知部を備えていないシートシャッターなどの開閉装置に対して、後付けで障害物感知部及びその保護シートを低コストで短時間に取り付けることができるようにする。
【解決手段】座板手段を略凸字形状の座板手段43で構成し、この座板手段の閉鎖方向側の平坦部に障害物感知手段64を設け、座板手段の略凸字形状の幅広部分及び障害物感知手段を全体的に覆い包むように座板手段の略凸字形状の幅狭部分に締結部材によって保護シート手段65の両端部を固着するように構成した。このように保護シートを座板手段の略凸字形状の幅狭部分に締結部にて固着することによって締結部が座板手段の略凸字形状の幅広部分の内側に存在するようになるので、開閉体手段の開閉動作時に締結部が何らかの障害物等に接触したりするおそれを極力防止することが可能となる。また、開閉体手段を巻き上げ収納した場合における下側から見た意匠的な見栄えが向上する。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖動作中の開閉体が全閉した場合と障害物に当接した場合のそれぞれに応じて適切な制御を行う。
【解決手段】 開閉体10の閉鎖動作中に全閉手前位置感知部による感知信号の入力があることを条件に、閉動作カウント手段による所定時間又は所定距離のカウントを開始し、その後、座板感知部による感知信号があり且つ前記閉動作カウント手段がカウントアップしていない場合に、開閉体10の閉鎖方向端部が障害物に当接したものとみなして第一の制御を行い、座板感知部による感知信号があり且つ前記閉動作カウント手段がカウントアップしている場合には、開閉体10が略全閉したものとみなして前記第一の制御とは異なる第二の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 開閉体が全閉手前位置よりも閉鎖方向側で停止した場合に、その開閉体を勘に頼ることなく全閉手前位置よりも若干開放方向側となる位置まで開放動作させる。
【解決手段】 開閉体10の閉鎖動作中であって全閉手前位置感知部による感知信号の入力がある状態において、停止指令の入力があった場合には、開閉体10の閉鎖動作及びタイマーによるカウントを停止し、その後、閉鎖指令の入力があることを条件に開閉体10の閉鎖動作を再開し、その閉鎖動作中、座板感知部の感知信号があることを条件に開閉体10を反転して開放動作し、その後、全閉手前位置感知部による感知信号がなくなったことを条件に前記開放動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】 開閉体が全閉手前位置よりも閉鎖方向側で停止した場合に、その開閉体を全閉位置まで閉鎖動作できるようにする。
【解決手段】 制御部50は、全閉手前位置感知部による感知信号の入力があり且つ開閉体10を停止している状態において、閉鎖指令の入力待ち状態となり、該閉鎖指令の入力があることを条件に、閉動作カウント手段によるカウントを開始するとともに開閉体10の閉鎖動作を開始し、前記閉動作カウント手段によるカウントが所定値に達したことを条件に、開閉体10の閉鎖動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】部品を増やすことなく開閉体の動作位置設定の終了を明確にして、開閉体の動作位置設定の精度を高める。
【解決手段】開閉体10と、開閉体10を開閉動作させる方向に駆動する駆動軸21を有し、駆動軸21を駆動させるとともに、制動する機能を備えた駆動部2Aと、接離動作により駆動軸21を制動する制動部2Bと、所定の操作により、開閉体10の操作信号を出力する操作部4と、操作信号を検出して操作信号の種類を判定するとともに、判定された種類に対応する動作信号を出力する操作信号判定部6と、動作信号が所定の動作信号であるときに、動作信号に基づいて制動部2Bに制動状態から制動解除状態に切替える動作をさせるとともに、制動解除状態から制動状態に切替える動作をさせる制御部7と、を備え、所定の動作信号に基づく制御により動作する制動部2Bの動作音を、開閉体10の動作位置設定終了を告知する告知手段とした。 (もっと読む)


【課題】閉じ移動中の開閉体が障害物に当接した際にこの閉じ移動を停止させるための紐状部材が開閉体を通過していても、開閉体を円滑に開閉移動させることができる開閉装置の機械式開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体であるシャッターカーテンが下向きの閉じ移動の途中で障害物に当接すると、カーテン主部に対して可動となったカーテン副部が上向きに移動する。シャッターカーテンにはシャッターカーテンの開閉方向へ延びる長さを有する紐状部材となっているローラチェーン32が通過しており、カーテン副部が上向きに移動すると、シャッターカーテンに配置されている機械式結合装置でシャッターカーテンとローラチェーン32とが機械式に結合されてシャッターカーテンの移動は停止する。ローラチェーン32の下端部には、ローラチェーン32に緊張力を付与する緊張力付与手段34が連結されている。 (もっと読む)


【課題】スクリーンが垂下されるべき室内の意匠性の悪化や事故を招き得る付帯物を設けずに済むとともに、スクリーンによって室内に区画された二つの空間の間に気圧差が無い時にスクリーンをたるませないようにしながらも、気圧差が生じた時の座板等の錘部材の引き上がりを有効に抑制する。
【解決手段】支持部材から下方の室内へと垂下供給されて該室内を二つの空間に区画するスクリーンと、前記二つの空間の気圧差によって前記スクリーンが前記二つの空間のうちの気圧の低い方の空間へと膨れる際に、該スクリーンの下端縁の錘部材が引き上げられてしまうのを防止する引き上がり防止機構と、を有するスクリーン装置である。前記引き上がり防止機構は、前記気圧差が生じた場合に、前記室内への前記スクリーンの供給長を増加する。 (もっと読む)


【課題】ブラインドシャッタ装置において、充分な防犯性能を確保すること。
【解決手段】ブラインドシャッタ装置15は、複数のスラット23が開閉可能に連結されてなるスラット開閉式のシャッタカーテン22を備えている。各スラット23が開状態とされたことでスラット間に形成される隙間を不審者が悪用すると、スラット23に負荷がかかるが、それによってスラット23にかかる力が圧力検知センサ41によって検知される。すると、シャッタ制御部15はスラット駆動部37を制御して各スラット23を閉動作させる。これにより、窓部13を完全に閉鎖され、悪用のおそれのある隙間は形成されない。 (もっと読む)


【課題】機械式開閉体停止装置を構成するための装置を、適切に開閉体の開閉移動量に応じたものに選定できるようになる開閉装置用機械式開閉体停止装置の選定装置を提供すること。
【解決手段】機械式開閉体停止装置の選定装置180の記憶部181には、架け渡し部材の巻き取り、繰り出し量が相違している複数の架け渡し部材連結装置についてのデータが記憶されており、選定装置180の入力部183で開閉体であるシャッターカーテンの開閉移動量が入力されると、選定装置180の演算部182は、入力部183で入力された前記開閉移動量に基づき、記憶部181に記憶されているデータから前記カーテンに適合する架け渡し部材の巻き取り、繰り出し量を有している架け渡し部材連結装置を選定するための演算を行い、選定装置180の出力部184には、演算部182の演算により選定された架け渡し部材連結装置の仕様情報が出力される。 (もっと読む)


【課題】開閉体が装置構成要素と干渉することなく円滑に開閉移動するようになる開閉装置用機械式開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】上下に開閉移動する開閉体であるシャッターカーテン1と不動部材であるまぐさ6との間に、架け渡し部材であるロック用ワイヤー36が架け渡され、ワイヤー36の端部はまぐさ16に配置された架け渡し部材連結装置となっているユニット構造物45に連結され、カーテン1の開閉移動でカーテン1に対する移動が生ずるワイヤー36は、カーテン1が障害物に当接したときに、カーテン1に配置された機械式結合装置でカーテン1と結合され、構造物45は、カーテン開閉移動位置Pからカーテン1の厚さ方向に離れて配置されており、巻取軸11におけるカーテン1の巻き取り、繰り出し位置Qは、位置Pに対して、カーテン1の厚さ方向における構造物45の配置位置とは反対側の位置となっている。 (もっと読む)


壁に形成された開口部を閉塞する高速ドア(1)であって、可撓性のスクリーン(12)の下端部にバラスト部材(14)が取り付けられ、バラスト部材(14)は、直線状に形成され且つ鉛直面及び水平面内において可撓性を有するように構成され、バラスト部材(14)とスクリーン(12)の下端側の自由端との間に位置する接触検知手段が、通常作動状態と異常作動状態とに切り換え可能に構成され、上記接触検知手段は、バラスト部材(14)に設けられていて、スクリーン(12)とスクリーン(12)の軌道上に位置する静止物又は移動物とが衝突したときに、バラスト部材(14)又はスクリーン(12)の下端側の自由端の変形によって、通常作動状態から異常作動状態に切り換わるように構成されており、上記接触検知手段の上記状態変化は、スクリーン(12)の停止及び上記軌道による上記開位置への上昇の少なくとも一方を行わせるための電気信号に変換されて、上記制御手段へ伝達される。
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【課題】 電源不良等の影響を受け難い簡素構造でもって、開閉体の閉鎖動作を障害物との接触により停止することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 スライドしながら閉鎖動作可能な開閉体本体11と、該開閉体本体11の閉鎖方向端部に接続されて該開閉体本体11に相対して開放方向へ移動可能な可動座板13と、前記開閉体本体11の閉鎖動作を制動したり該制動状態を解除したりするブレーキ機構42とを備えた開閉装置において、前記開閉体本体11に相対する前記可動座板13の開放方向への移動に機械的に連動させて、前記ブレーキ機構42を解除状態から制動状態にする連動手段Aが具備されている。 (もっと読む)


【課題】
コードがシャッターカーテン面部に沿って露出することに起因する不具合を解消する。
【解決手段】
開口部を開閉するシャッターカーテンと、シャッターカーテンを巻き取る巻取シャフトと、コードリールを用いた障害物検知装置と、を備えたシャッター装置において、障害物検知装置は、一端が座板7に設けられた障害物検知スイッチ11に、他端が開口部上方に設けたコードリール12に連結されており、シャッターカーテン昇降時にシャッターカーテンの面部に沿って昇降するコード13を有しており、前記シャッター装置は、開口部上方に設けた巻取装置14と、一端が巻取装置14に、他端が座板7に連結されており、シャッターカーテン昇降時にコード13を覆うように昇降する保護シート15と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 災害時の煙等を障害物として誤感知してしまうのを防ぐことができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 閉鎖方向端部をスライドさせて閉鎖動作する開閉体10と、閉鎖動作時に該開閉体10よりも閉鎖方向側の物体を非接触感知する非接触感知部Bと、該開閉体10よりも閉鎖方向側の物体を接触感知する接触感知部Aと、開閉体10の閉鎖動作を拘束したり解放したりする自動閉鎖装置33aとを備え、前記非接触感知部B及び前記接触感知部Aによる感知信号に応じて前記開閉体10の閉鎖動作を抑制するようにした開閉装置であって、防災信号があった際に、前記非接触感知部Bを無効にするとともに、前記接触感知部Aの感知信号に応じて開閉体10の閉鎖動作を前記自動閉鎖装置33aにより拘束したり解放したりするようにしたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】
床面が傾いている現場に設置された場合であっても、十分に特定防火設備の機能を果たすことができるシャッター装置を提供する。
【解決手段】
火災時に開閉機のブレーキを解放してシャッターカーテン2を自重降下させる自動閉鎖装置8を備えたシャッター装置において、床面に接触した座板スイッチ2bが作動してシャッターカーテン2が停止した開口部全閉状態において、火災信号が入力された場合あるいは自動閉鎖装置の手動解放操作が行われた場合に、所定時間だけ自動閉鎖装置8をブレーキ解放姿勢として前記開口部全閉状態からシャッターカーテン2をさらに所定量自重降下させる。 (もっと読む)


本発明は、それぞれにレール(16)が形成された特に2本の側柱(3)および横まぐさ部材(4)を有する構造物と、電気機械式手段によって前記まぐさ部材(4)を介して前記構造物に結合され、前記電気機械式手段によって下降および上昇が制御される可撓性スクリーン(12)であって、その両端において対応する前記レール(16)に係合可能であり、湾曲して少なくとも一方の前記レール(16)から外れることができるが、前記レールに再係合された時に前記ドアの正常動作を妨げるような永久的な変形を生じない少なくとも1本の可撓性補強棒(13,29)が、前記スクリーン(12)に形成された受け部に挿入されている可撓性スクリーン(12)とを備えた高速ドアに関する。前記ドアは、少なくとも1本の可撓性補強棒(13,29)に結合され、前記棒(13,29)が直線状である時は通常動作状態を示し、前記棒(13,29)が前記スクリーン(12)に接触する物体によって湾曲している時は異常動作状態を示すスクリーン接触検知手段をさらに備えていることを特徴とする高速ドア。
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【課題】 物体感知部の感知信号を送信するケーブルの曲げ部分を保護することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 スライドして開閉する開閉体10よりも閉鎖方向側の物体を、該開閉体10と一体的な物体感知部14dにより感知し、その感知信号を、該開閉体10の開閉動作に伴い開閉体開閉方向へ進退移動可能なケーブル14d4によって、開閉体開放方向側へ送信するようにした開閉装置であって、前記ケーブル14d4を、上記物体感知部14dの開閉体開放方向へ導き、更に開閉体開放方向と交差する方向へ曲げて導いている開閉装置において、前記ケーブル14d4における前記曲げ部分を、その開閉体閉鎖方向側から、曲面部33a1によって受けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造でもって、開閉体よりも閉鎖方向側の物体を開閉体幅方向へわたって良好に感知することができる上、その感知のための感知部を保護することができる開閉装置の物体感知構造を提供する。
【解決手段】 開閉体10の閉鎖方向端部に、該開閉体10と一体的に固定座板14を設けるとともに、該固定座板14の開閉体閉鎖方向側に、該固定座板14に相対して開閉体開放方向へ移動するように剛性材料からなる可動座板15を設けることで、これら固定座板14と可動座板15とによって開閉体開閉方向側および開閉体厚さ方向側の四方が囲まれた空間部Sを開閉体幅方向へわたって形成し、該空間部Sに、前記固定座板に相対した可動座板15の開閉体開放方向への移動を感知するように、開閉体幅方向へわたって感知部14dを備えた。 (もっと読む)


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