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Fターム[2E044BC09]の内容

はしご (3,318) | 対象物への接触、走行、取り付け手段 (606) | 走行手段 (15)

Fターム[2E044BC09]に分類される特許

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【課題】主壁12と側壁13とを有する一対の支柱10を側壁13を対向内側に連結して成る支持枠5,6が、上部ほど相互接近する方向に傾斜連結された作業台2に対し、キャスター装置3a等の取付用に使用する支柱間連結材1において、各支持枠5,6に共通使用できると共に、周方向回り止めが容易且つ確実に得られるようにする。
【解決手段】本発明の支柱間連結材1は、両端部に一対の支柱10に連結される略四角形断面の連結部16が形成され、連結部16は、支持枠5の接地角αと略同じ角度の挟角を有する第1角部21と、第1角部21の対角で第1角部21と異なる挟角を有する第2角部23とが形成されていると共に、第1角部21と第2角部23との間に配置される一方の角部23が直角に形成されており、第1角部21と隣接する面27,30が支柱10の側壁13内面と面接触して支柱10に連結されている。 (もっと読む)


【課題】分割可能で、長さ、角度の調整が可能な梯子を提供する。
【解決手段】建造物の屋根部分の上方に配設されるガイド部材と、上端側にロープを挿通するための吊上部を有し、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する上梯子と、上端側で上梯子と連結可能で、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する中梯子と、上端側で中梯子と連結可能で、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する下梯子と、下梯子の下端側と連結可能で、連結後の梯子を固定する固定具を備え、吊上部に挿通したロープを、ガイド部材に結び付けて張架する。 (もっと読む)


【課題】立抗等、洞道入口の上方に梯子を収納するスペースが無くても、作業者の通行や作業の邪魔になることがなく洞道内に容易に設置できるとともに、洞道内において高所作業のメンテナンスを必要としない可動梯子を実現すること。
【解決手段】一対の支持柱112、114の間に複数の踏み桟116が設けられた梯子本体110における支持柱112の下端部112aに、洞道10の床面10aに配置されて梯子本体110の延在方向と平行な軸を中心に、支持柱112を回動自在に支持する回動部120が設けられている。この支持柱112は、ヒンジ部130を介して、洞道10の壁面に前記軸と同一軸で回動自在に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 組み立て構造物、例えば、焼酎を貯蔵する焼酎貯蔵用の液体タンクに簡単に設置することができる梯子を提供する。
【解決手段】 支持部材22を焼酎タンク6の上縁に支持し、踏み台部25を備えた梯子本体部24が構造物の外側に位置するように設置し、ローラ23を介して支持部材22を焼酎タンク6の上縁に沿って移動させることで、梯子本体部24を焼酎タンク6に沿って移動させ、複数の作業員が複数個所で一斉に作業することができるようにし、隣接構造物との隙間が不十分な時には、踏み台部25を梯子本体部24側に折りたたんで通過させる。 (もっと読む)


【課題】昇降スピードを早くして高所作業の能率アップを図れ、併せて、多段梯子が急激に下降するのを防止できる可搬式作業台装置を提供する。
【解決手段】下段ポスト3に取り付けた下段梯子10と、中段ポスト4に取り付けた中段梯子11と、作業台6に取り付けた上段梯子9と、下段ポスト3と中段ポスト4と上段ポスト5とを伸縮駆動する手動のウィンチ機構13とを備えた可搬式作業台装置において、中段梯子11の下端をローラブラケット14に回転自在に取り付けたローラを介して下段梯子10にスライド自在に嵌合し、同じく上段梯子12の下端を他のローラブラケット14に回転自在に取り付けたローラを介して中段梯子11にスライド自在に嵌合し、更に各ローラブラケット14、14に各ローラの移動と回転を阻止するロック機構Rを取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】梯子を収納位置から使用位置に移動させる作業を、手間をかけず容易に行なうことができるピット梯子装置を提供する。
【解決手段】ピット梯子装置において、昇降路1の壁面1aに取付けられた梯子保持体3と、梯子保持体3に上下方向移動可能に係合される係合部10を上部に有し、ピット2の底部に当接されて梯子保持体3が取付けられた壁面1aに対し接離する方向へ移動可能なガイドローラ11を下部に有し、ガイドローラ11を梯子保持体3が取付けられた壁面1aに接近させた収納位置とガイドローラ11を梯子保持体3が取付けられた壁面1aから離反させた使用位置とに移動可能であり、収納位置から使用位置へ自重により移動可能な梯子9と、収納位置に位置する梯子9を梯子保持体3にロックするロック機構16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 運搬のときに使用者の肉体的負荷を軽減し、迅速かつ安全に運搬できる梯子を提供すること。
【解決手段】 梯子1は、下端に地面7と接地するローラ24が取り付けられている梯子本体2と、梯子本体2の中間部に基端が回動自在に取り付けられると共に、先端に地面と接地するキャスタ31を有し、梯子本体2を移動可能な状態で、ローラ24とともに梯子本体2を地面7に対して傾斜させて支持するための長さを有する支持脚3と、梯子本体2に設けられ、支持脚3を梯子本体2の長手方向に対して所定の角度で係止する係止手段5とを有する。 (もっと読む)


【課題】設置に必要なスペースが極めて小さい収納式タラップを提供する。
【解決手段】所定長さのはしご部1と、はしご部1の幅内で取付対象物に取り付けられるヒンジ部4により、はしご部1のステップ配置面と略直交する方向に回動自在、かつ長手方向にスライド自在にはしご部1を支持する支持部材2とを備える。はしご部1の下端には、はしご部1の回動軸と平行な軸心周りに回転可能な車輪7が設けられ、車輪7には、車輪7と接触した際に車輪7の回転を禁止するストッパ3が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 複数の踏み板を一定間隔で備えた脚立であって、持ち上げることなく簡単に移動でき、収納時には折畳むことが出来る脚立の提供。
【解決手段】 踏み板2,2・・は連結蝶番9,9・・を介して屈曲可能に連結して成り、この踏み板2,2・・の両側は概略逆U形のフレーム1a,1bに取付けられ、フレーム1a,1bにはブラケット11a,11bを取着すると共に該ブラケット11a,11bに設けた継手12a,11bを介して踏み板片8a,8bを屈曲可能に連結している。又各踏み板2,2・・の中央に取付けた上記連結蝶番9,9・・は連結部材3,3・・にて互いに連結し、一方、フレーム1a,1bの脚下端にはフリーボール13,13・・を取付けて荷重が作用する際には内蔵したコイルスプリング19,19・・の圧縮変形にてフリーボール13,13・・が後退して脚下端が床面に接するようにしている。 (もっと読む)


本発明は、ISO輸送用コンテナまたはISOタンクなど構造体の高所部分で動き回る際、人を支持するのに使用することができる支持組立体(10)に関する。支持組立体(10)は、ガイド(12)と、それ自体ガイドに沿って移動可能なベース(14)に枢動式に接続された支持構造体(13)とが上に設置された運搬可能なガイド支持体(11)を含む。運搬可能なガイド支持体は使用中、高い構造体の頂部に配置され得る。 (もっと読む)


【課題】移動が自由にでき、かつ重量物を収納した場合でも移動が容易な踏み台兼用収納ボックスを提供すること。
【解決方法】上面に踏み板12を組み付け、正面に引手部14を設けた箱本体11と、キャスター20及びストッパ15とを備え、キャスター20が箱本体11をその底面の略全面が床面に接するように設置したとき床面との間に所定の隙間を保ち、かつ引手部14を掴み箱本体11の正面側を持ち上げて箱本体11を背面下がりに傾斜させたとき床面に接するように箱本体11の所定位置に取り付けられ、ストッパ15が作動位置と非作動位置のいずれかの位置を択一的に占めるように箱本体11に取り付けられ、かつ作動位置においては箱本体11が背面下がりに傾斜するのを阻止し、非作動位置においては箱本体が背面下がりに傾斜するのを許容する。 (もっと読む)


【課題】 作業台の固定および移動を安全かつ確実に行う。
【解決手段】 移動作業台は、3段の踏み板21〜23およびこれを支持している複数の支持脚31、32を有する台本体11と、複数のキャスタ62を有する台車12とを備えている。台本体11に台車12を収納しうるスペースが形成されている。スペースに台車12を収納した状態で、キャスタ62の下端が支持脚31、32の下端レベルに等しいか、その上方に位置する作業姿勢と、キャスタ62の下端が支持脚31、32の下端レベルよりも下方に突出させられる移動姿勢との間で、ジャッキ14によって、台本体11および台車12を相対的に上下反対方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】重量及びコストの大幅な上昇を伴うことなく補強された伸縮梯子式ブームを備えた高所作業車の提供。
【解決手段】この高所作業車は、伸縮梯子22を備える。伸縮梯子22は、5段編成であり、第5段梯子34〜第1段梯子38を有する。第5段梯子34の斜骨62の端部とと斜骨63の端部とが重ね合わされている。斜骨62は、第5段梯子34の最先端に配置されている。斜骨63は、斜骨62と隣り合って後方に配置されている。斜骨62、63は、上親骨58、59側で重ね合わされている。斜骨63の先端部が切断されて切断面75が形成されている。この切断面75が斜骨62の側面に当接固定されている。 (もっと読む)


【課題】壁面に梯子を立てかけて塗装などの作業を行う場合、従来の梯子を使用して作業を行うと梯子を壁面に立てかけただけなので横に対する安定が悪く常に危険であった。また、作業の位置を移動する場合も一度地面に降りなくては梯子の移動ができなかった。
【解決手段】本発明は、壁面に対して必要な間隔を置いて水平調節機能付軌道装置及び台車付梯子装置を組み立ててあるため、梯子に載って作業位置を少しずつ移動させる場合でも作業者が梯子の上に載ったままで壁面を手で押して移動ができる構造を備え、また、梯子を二つ使用した形のものでは、上部に足場板を取り付け、一度の移動で広範囲の作業ができるようにした構造であり、梯子の上部に居て台車に付けてあるブレーキのオンとオフの操作を容易にした水平調節機能付軌道装置及び台車付梯子装置であり、壁面作業を簡便にすることを図ったものである。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しながら振動を抑制し、低コストで軽量な消防用梯子の提供。
【解決手段】この梯子は、複数段編成の梯子組立体を構成する。この梯子組立体は、各梯子が順次伸縮自在に嵌め合わされて構成されている。梯子は、上親骨材と、下親骨材と、両者をつなぐ斜骨材と、下親骨同士を連結する横桟と、横桟同士をつなぐ横桟斜骨材とを有する。各部材が溶接により連結されている。下親骨材は、角形管2,3と、これらのあいだに挟まれて、折り曲げ板材4とを有する。折り曲げ板材4は、その高さが角形管2、3の高さよりも高く、角形管2、3の上方向に突出している。折り曲げ板材4は、角形管2、3の下方に突出しないように配置されている。 (もっと読む)


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