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Fターム[2E050QD03]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 開放の形態 (51) | 押出し;巻もどし (10)

Fターム[2E050QD03]に分類される特許

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【課題】障子を開閉操作する機構の負担を軽くして長寿命化が図れる窓開閉装置を提供する。
【解決手段】支軸を支点に揺動する交差状のアーム15・16と、一方のアーム15の基端部15aを揺動可能に支持する右側の開閉操作部18と、他方のアーム16の基端部を揺動可能に支持する左側の開閉操作部17と、両アーム15・16の先端部を障子4の下框に沿ってスライド移動可能に支持するガイド棒19を有する。両アーム15・16が、障子4の建物外部側への揺動に応じて基端部どうしおよび先端部どうしが接近する方向へ揺動する。右側の開閉操作部18は、ワイヤーロープ31によって前記接近方向への移動が規制される。障子4が開いている場合に風が建物外部側から障子4に当たったときには、左側の開閉操作部17が右側の開閉操作部18から離れる方向に移動して障子4が建物内部側へ揺動する。 (もっと読む)


【課題】日除け・雨除け機能、遮光・遮音・防風・防盗・目隠しの機能、採光・透視・通風の機能のうち可及的に多くの機能を備え、しかも、外観体裁に優れた窓装置を提供する。
【解決手段】窓装置は、取付枠と突出し扉と巻取り装置とからなる。取付枠は、上枠、左右の縦枠及び下枠で枠組みされ、縦枠の対向面の室外側部位に上下方向に連続するガイド部材を有する。突出し扉は、上下2枚の矩形のパネルを折畳み突出し状態と、展開状態にすることが可能であり、取付枠の縦枠の上端部付近に設けた支軸により回転可能に支持されており、下側のパネルの下端部の両側に前記取付枠のガイド部材に昇降自在に案内される被ガイド部材を有する。巻取り装置は、取付枠の左右の縦枠の上端部付近に設けられていて、突出し扉の下端部に一端が結合された引き上げ部材の他端を巻取り又は巻き戻すものであり、突出し扉よりも室内側に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 装置全体を大きくせずしてコストの低減化を可能にする。
【解決手段】 温室Hにおける開口を形成する枠体1と、この枠体1あるいは近傍部に一辺部を枢支させながら開口を開閉する遮蔽体2と、この遮蔽体2の枠体1に対する揺動を実現する駆動機構3とを有し、駆動機構3が枠体1あるいは近傍部に保持される支持体4と、この支持体4に基端ウォームホイール部5aが枢支されながら先端アーム部5bを遮蔽体2に連結させる駆動アーム部材5と、この駆動アーム部材5の基端ウォームホイール部5aに先端ネジ部6aを噛合させながら支持体4に保持される駆動軸6とを有し、この駆動軸6が支持体4の外に突出する基端入力部6bへの外力の入力で回動されて駆動アーム部材5の基端ウォームホイール部5aを回動し、この基端ウォームホイール部5aの回動で駆動アーム部材5が先端アーム部5bを揺動させて遮蔽体2を動かし、遮蔽体2が開口を開閉してなる。 (もっと読む)


【課題】気流に基づく障子による開口の開閉と、障子の位置を保持することによる開口の強制的な開放とを操作により切り替えることのできる窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】窓開閉装置1は、窓枠2と、窓枠2に画成された開口3に配されていると共に当該開口3を開閉する障子4と、障子4が開口3を開閉自在となるように、鉛直方向Vにおける障子4の上側の部位31を窓枠2に対して回転自在に連結している連結機構18と、鉛直方向Vにおける障子4の下側の部位33を前後方向Xにおいて移動自在に窓枠2に対して連結している連結機構19と、連結機構19を介して障子4による開口3の開閉を操作する開閉操作機構20とを具備している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、障子の動きを妨げることのない窓開閉装置を得る。
【解決手段】窓枠1の内側に引き込んだ状態から窓枠1の外側に突き出され更に窓枠1の内側に引き込んだ状態の範囲で揺動可能に窓枠1側に支持されたアーム部材21を設ける。障子2に取り付けられアーム部材21の揺動によりアーム部材21が窓枠1の外側に突き出されたときに係合を開始しアーム部材21を窓枠1の内側に引き込んで障子2を閉状態とするまで係合する係合部材を設ける。アーム部材21を揺動させる操作機構56によりアーム部材21を揺動して、障子2を開閉する。障子2は開状態方向に付勢され、操作機構56は、一端が窓枠1側に固定されると共に、アーム部材21に配置されたプーリ32に巻掛けられたワイヤ50を備え、ワイヤ50を巻き上げてアーム部材21を揺動させる。 (もっと読む)


【課題】ルーバーの開閉操作を面格子から十分離れたところからでも容易に行うことができる可動ルーバー面格子の遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つルーバー8の支軸部31側に回動部材15を固定し、回動部材15の両端側には夫々可撓性のガイドチューブ17,17内に挿入された一対の押し引き操作用ワイヤー16,16の夫々一端部16a,16aを連結し、両ワイヤー16,16の夫々他端部16b,16bにワイヤーターミナル18,18を取り付ける一方、任意の箇所に固定可能な操作台19には、回転操作ハンドル20と、両ワイヤーターミナル18,18を保持する一対の保持部材21,21と、回転操作ハンドル20の正逆回転運動を前記両保持部材21,21の交互往復運動に変換する運動変換機構22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ガイドレール側から開閉体側へのケーブルの引き回し構造を簡素化して、この車両用自動開閉装置のレイアウト性を高めることである。
【解決手段】支軸18によりスライドドア14に揺動自在に支持されたローラユニット15に支軸18に平行なプーリ軸43を設け、このプーリ軸43により振分プーリ42を回転自在に支持するとともに振分プーリ42を収容するプーリケース44を揺動自在に支持する。閉側ケーブル32aを振分プーリ42の閉側プーリ溝に掛け渡してスライドドア14に導き、開側ケーブル32bを振分プーリ42の開側プーリ溝に掛け渡してスライドドア14に導くとともに、プーリケース44とスライドドア14との間においては、これらに連結される可撓性を有するアウターチューブ51a,51bによりケーブル32a,32bを案内する。 (もっと読む)


【課題】 躯体開口部に設けた遮蔽体の開閉をプーリに巻架した索条体の引き操作で行うようにした開閉装置において、該索条体と躯体側に取り付けられた膳板等との干渉を回避し、円滑な開閉操作ができるようにする。
【解決手段】 開閉機構に連動連結され屋内側に向けて突設した作動軸の回転により遮蔽体の開閉がなされるよう構成すると共に、作動軸先端側には索条体が垂下状に巻架され回転自在なプーリを該作動軸の回転軸芯に対し略直交方向に回転軸心を有するように連動連結して、索条体を遮蔽体の遮蔽面に対してそれぞれ前後方向に垂下するようにした。 (もっと読む)


【課題】フラップゲートが開き切る瞬間に必要な非連続的な張力を与えながらインナーケーブルを送り出し、フラップゲートを閉じるときに最大の操作力をインナーケーブルに与えることができるドラムおよびそのドラムを用いたバックドアアシスト装置を提供する。
【解決手段】円板状のドラム部11と、そのドラム部11の外周縁に設けられた上下のフランジ部12と、そのドラム部11の中心に設けられた回転軸13とからなり、フランジ部12の間の溝部14にインナーケーブルを巻きつけるドラムであって、ドラム部11が、インナーケーブル端部と係合し、ドラム部の軸方向に貫通して設けられた係合部15と、その係合部と溝部14とをつなぐ誘導溝16とを備え、溝部14が、左右対称に設けられた2つの小径部17を有している、インナーケーブル巻取り用ドラム10。 (もっと読む)


【課題】 温室における動作対象部材を駆動させる際の省力化を図ることができる簡易な構造の駆動装置を提供する。
【解決手段】 ロックプレート50に設けた第1の被係合部51bが、アクチュエータ10の係合ピン12aに係合している状態では、温室内の温度が上昇することにより、駆動材料が膨張し、ピストン12がシリンダ11に対して相対的に伸長すると、走行部材30が支持フレーム20に沿って一方向に動作し、アーム40を介して連結された妻窓100が温度変化に伴って自動的に開放されていく。温度が低下して駆動材料が収縮した状態では、走行部材30が上記と逆方向に動作し、妻窓100を閉鎖していく。ロックプレート50の第1の被係合部51bをアクチュエータ10の係合ピン12a部に係合させるか否かを選択するだけで、自動動作モードと手動動作モードに容易に切り替えることができる。 (もっと読む)


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