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Fターム[2E108FF08]の内容

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Fターム[2E108FF08]に分類される特許

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【課題】確実に塵やちりの発生を抑え、かつ作業性良好にクランプ金具の取付けができる屋根補修工法を提供すること。
【解決手段】既設の波形スレート板屋根材5を金属板屋根材1で被覆する屋根補修工法において、断面箱型で底面部21にその一方の端縁に開口する切欠き22を形成した本体金具2Aと、本体金具2A内にその一方の端縁から嵌入可能な板状で、前記切欠き22とは逆向きに開口する切欠き26を設けた補助金具2Bとからなるクランプ金具2を用いる。クランプ金具2は、本体および補助金具2A、2Bの切欠き22,26で、スレート板屋根材5のフックボルト6上端を挟み付けるとともに、フックボルト6のナット座金62とスレート板屋根材5との間に本体金具2Aの底面部21および補助金具2Bを挟み込んでスレート板屋根材5に載置固定し、これに金属板屋根材1の山部12を重ね合わせてネジ締め固定する。 (もっと読む)


【課題】既設の屋根材固定ボルトが錆びていても簡単な取付作業で確実に取付固定でき、取付強度を大幅に高めることができる屋根補修用金具と、この金具を用いた屋根補修構造を提供する。
【解決手段】ボルト挿通孔2eとネジ挿通孔2fを有する支持金具2と、開口3bとネジ孔3cを有し且つ開口3bの口縁から中心部上方に向かって斜めに突き出す複数のかしめ片3dを形成した座金3と、複数本の座金引き上げ用ネジ5と、支持金具2の被係合部2cに上方から係合する係合部6bを有する補助金具6を具備した屋根補修用金具1とする。座金3の開口3bと支持金具2のボルト挿通孔2eに既設の屋根材固定ボルト7を挿通し、座金引き上げ用ネジ5で座金3を引き上げ、かしめ片3dをかしめて屋根材固定ボルト6を外側から押圧し、係合部6bで支持金具2の浮上を阻止して強固に取付けた屋根補修構造とする。 (もっと読む)


【課題】既設の屋根材固定ボルトが錆びていても、簡単な取付作業で確実かつ強固に取付固定できる屋根補修用金具と、これを用いた屋根補修構造を提供する。
【解決手段】ボルト挿通孔2eと複数のネジ挿通孔2fを有する支持金具2と、開口3bと複数のネジ孔3cを有し且つ開口3bの口縁から中心部上方に向かって斜めに突き出す複数のかしめ片3dを形成した座金3と、複数本の座金引き上げ用ネジ5とを具備した屋根補修用金具1とする。座金3の開口3bと支持金具2のボルト挿通孔2eに既設の屋根材固定ボルト6を挿通し、座金引き上げ用ネジ5を支持金具2のネジ挿通孔2fから座金3のネジ孔2fにねじ込んで座金3を引き上げることにより、かしめ片3dを開口3bの中心部の方へかしめ、かしめ片3dの先端で屋根材固定ボルト6を外側から押圧して強固に取付ける。屋根補修構造は、屋根補修用金具に母屋材を取付けて屋根材を張付けたものである。 (もっと読む)


【課題】少ない柱で屋根を支えている工場等の屋根の上に軽くて遮熱効果の高い遮熱構造を新たに形成可能とする。
【解決手段】第1の屋根16と、第1の屋根16の上に略平行に設けられた複数本の梁状部材18と、梁状部材18の上に取り付けられた第2の屋根32と、第1の屋根16と第2の屋根32の間に設けられた熱反射シート34とを備え、熱反射シートは、多孔質樹脂シート36と、多孔質樹脂シート36の表裏面に一体的に形成された一対の金属反射層38,38とからなり、熱反射シート34の少なくとも表裏いずれかの面側には静止空気を保持する空間40,42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】外力が非常に大きい箇所に取り付けても充分耐え得るだけの取付け強度があり、且つ施工性が良好な屋根補修用金具を提供する。
【解決手段】既設の波形屋根材7の上に、新たな屋根材10を張り付けるための母屋材9を支持する屋根補修用金具1であって、既設の波形屋根材7から上方へ突出している屋根材固定ボルト8を挿通するボルト挿通孔2cが形成された母屋材支持面2aと、その母屋材支持面2aの両端から下方へ折り曲げられて形成された一対の支持脚部2bからなる支持具2と、上記支持具2に取付けられて屋根材固定ボルト8を側方から押圧する押圧具3と、屋根材固定ボルト8の上端部に螺合されている締付ナット6の下方に介された座金5と、既設の波形屋根材7との隙間に挿入される切欠部4cが形成された補助金具4とからなり、支持具2に係止部2gが形成されると共にその係止部2gと係合する係合部4dが補助金具4に設けられた構成とする。 (もっと読む)


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