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Fターム[2E110DD20]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 端部相互隙間の処理又は構造 (864) | その他 (8)

Fターム[2E110DD20]に分類される特許

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【課題】この発明は薄型形状開口部に掛留機能を持ち、壁面構造に組入れることで、置く、吊る、掛ける、作用をシンプルかつ美的に表現させる事を可能とさせ、多目的用途に用いる事を課題とする。
【解決手段】上記課題は、薄型形状掛留用部材本体の上下フランジ部分に複数の掛留用丸棒を一列に挟み込み固定させ、鍵型溝で構成された薄型形状掛留用補助部材との結合により開口部を薄型形状スリット部材として対応できる類を見ない画期的手法を提供すること。 (もっと読む)


【課題】腰壁パネルが伸びてもその撓みを防止できる腰壁パネルの固定構造を提供する。
【解決手段】壁面4aに腰壁パネル6が固定され、この腰壁パネル6の上下端部がそれぞれ前記壁面4aに固定されたカバー部材10,12によって覆われており、前記腰壁パネル6の上下端面と、これら上下端面に対向する前記カバー部材10,12の内面(支持部材10bの下面、幅木下地合板12aの上面)との間に、所定の隙間11,13が設けられている。したがって、腰壁パネル6が水分等の吸収によって上下に若干伸びても、この伸びを隙間11,13で吸収できる。つまり、腰壁パネル6が上下に若干伸びても、その上下端面はカバー部材10,12の内面に当たることがない。したがって、腰壁パネル6が上下に伸びてもそれが撓むことがない。 (もっと読む)


【課題】隣接するセラミックス製タイル同士が直接に連結されているタイル連結体と、その製造方法とを提供する。
【解決手段】タイル連結体11は10個のタイル1〜10が融着により連結されて一体化されたものである。タイル連結体11を製造するには、通常のタイル用原料坏土に発泡剤を添加しておき、焼成時にタイルが発泡するようにしておく。発泡剤入りの坏土をプレス成形装置等を用いて各タイル1〜10の外形を有した成形体1’〜10’を成形する。焼成過程において、成形体が焼結すると共に、発泡剤からのガスにより焼結体が膨張する。これにより、タイル同士が融着する。 (もっと読む)


【課題】 タイルの貼り替え工法では、既存タイルを剥がすこととなり、その作業に伴うタイルの落下の危険性が逆に大きくなる。また、古いタイルを撤去し貼り直しても、タイルが浮くに至る因子迄が消滅するわけではないため、その信憑性が懸念され、実用的ではない。
【解決手段】 建築物の外壁等のタイル壁においてタイル2を連結している目地交点の目地材に切り込み溝cを入れタイル2の木口部分を相当長さ露出させ、さらに、躯体コンクリート層に25mm以上到達する径5.5mm程度の孔aを穿設し、前記孔a及び削り込み溝cに接着剤dを充填した後、該部に装填できる平板からなる頭部3が切り抜かれた貫通孔8を形成した略T字型連結材の軸体4を挿入し、合わせて前記連結材頭部3において隣接するタイル2同士を接着剤の充填で結束させてタイルの剥落を防止するタイル剥落防止連結材。 (もっと読む)


【課題】目地材の施工作業性を高めつつ、排水用スペースを確保することのできる目地用の排水部材を提供する。
【解決手段】建物の目地30に挿入された縦目地一次止水材31と縦目地二次止水材32の直下に設けられ、縦目地一次止水材31と縦目地二次止水材32との間に侵入した水Wを屋外へ排出する排水部材であって、上端面に、縦目地一次止水材31の下端面が当接する第一当接面11を有する筒状体の後端部に、当該縦目地一次止水材31の後端面が当接する第二当接面14を形成する縦壁15を立設し、内部に、前後方向の排水通路12を有する排水体10と、排水体10の後端から連設され、左右方向に矢印状に形成したリップ片21を有し、当該リップ片の上端面に、縦目地二次止水材32の下端面が当接する第三当接面23を有する組付体20とで構成する (もっと読む)


【課題】 不定形シール材と定形シール材を組み合わせて防水上の信頼性を高めると共に、改修に伴う工期の短縮や低コスト化が図れる目地構造および目地の改修方法を提供する。
【解決手段】 不定形シール材14と、不定形シール材を覆う定形シール材15とからなる外壁パネル間の目地構造であって、定形シール材15は、不定形シール材14に手を加えることなく、その一部又は全部が除去可能であり、除去可能な部分を取り外した後の空間には少なくとも1層分の新規不定形シール材が充填可能な空間が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既設の内装下地材上に簡単に施工することができると共に、施工面積を自由に変更でき、且つ少ない施工面積であっても優れた調湿機能を発揮することができる調湿内装パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 内装下地材Aの下地面に支持フレーム1を固定し、この支持フレーム1に複数枚の調湿内装パネル2を対向する調湿内装パネル2、2間に隙間5を存した状態で並設すると共に、調湿内装パネル2と内装下地材Aの下地面との間に隙間4を設けた取付構造にして、各調湿内装パネル2の室内側に面した表面からは勿論、木口面と裏面からの吸放湿を良好に行わせて優れた調湿機能を発揮させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 外壁等の凹条部分を効率的に利用して、壁面を傷つけることなく簡便な作業により配線敷設工事をおこないうる凹条用配線埋込具を提供すること。
【解決手段】
壁面構成体間のつなぎ目に形成される凹条に配線を埋め込むための凹条用配線埋込具であって、本発明の凹条用配線埋込具1は、帯状薄板の長手側をS字に曲げた形状を有し、S字の丸まった部分に配線をくわえ込ませ、S字の上下部分が凹条内面に対して圧力をもって当接して配線を凹条内に保持可能なように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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