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Fターム[2E150AA33]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 発明の目的 (385) | 運搬容易な部材の形状 (20)

Fターム[2E150AA33]に分類される特許

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【課題】本願発明の課題は、支保工を構成する立面のうち折り畳み可能な立面を簡易な構造とし、製造・組立が容易な折り畳み式支保工を提供することにある。また、基礎材のボルト孔間隔にも簡単に対応できるように、工場製作時や現場にて支柱間の幅を容易に調整し得る折り畳み式支保工を提供することも本願発明の課題である。
【解決手段】固定面と2面の折り畳み面を備え、固定面は、複数の支柱と固定水平材と斜材を有しこれら支柱間が斜材及び固定水平材で連結される構造であり、折り畳み面は、2本の支柱と屈折水平材を有しこれら支柱間が斜材を設けずに屈折水平材で連結される構造であり、屈折水平材は2つの分割水平材からなり、分割水平材の一端が支柱に回転自在に連結されるとともに、2つの分割水平材がそれぞれ軸方向に突き合わせられて回転自在に連結されることで折り畳み面を折り畳み可能とした。 (もっと読む)


本開示は、コンクリート成形用型枠を支持するために型枠と共に使用し、型枠をコンクリート表面から取り外すためのフレームに関する。型枠は、コンクリート成形のために選択される床表面より上の少なくとも第1の高さと、型枠が硬化したコンクリートから離れている(すなわち取り外されている)か或いはフレーム組立体により支持されていない第2の高さとの間で移動可能なように、フレームワークにより型枠が支持される高さが調節可能なよう、フレーム組立体に固定される。本開示は、コンクリート成形中に型枠を支持する手段と、コンクリート成形後に型枠を取り外す手段との両方を提供する。関連する方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】場所打ち鉄筋コンクリート柱の施工を容易に行うことができる他、柱型枠の組み立てを正確、迅速に果すことができ、さらにコンクリート柱の大きさが変わっても1つの横締付け金具で対応することができるようにする。
【解決手段】型枠パネルを組み合わせて鉄筋コンクリート柱を構築する際に、型枠パネルと、この型枠パネルの各々の外表面の長手方向に沿って平行に取付けられた複数の縦桟木と、方形に組み立てられた縦桟木つき型枠パネルの外側を囲繞し、四方から締め付けて柱型枠を形成する複数の伸縮型横締付け枠とからなる柱型枠ユニットを用いて場所打ち鉄筋コンクリート柱を施工する (もっと読む)


型枠の従来構造に基づき外側に円筒形状の管状コア(1)を有する。型枠は内部で角柱状ハウジング(2)を規定し、漏れ止めライン(3)を備え、前記コアは包囲体(4)内に収容され、ヒンジ部を備え、そのため前記型枠は収納または移送の際に折りたたむことができる。本発明の特徴は、前記内側包囲体が、型枠の上端及び下端壁に関し、柱または支柱に備えられた表面と同数のフィン(6)形状へと延在し、その間で、前記型枠の組立の際には、厚紙、プラスチック、木材、またはその他の好適な剛性材料から得られる環状の積層体(7)は外側に同一物を含み、その内部寸法は前記柱の寸法に適応され、その厚さまたは外部寸法は前記型枠安定化要素を構成するのに充分であり、その目的手段は前記環状本体(7)の表面上に折りたたみ取り付けられる前記フィン(6)のために設けられる点である。
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【課題】 スラブ設計の自由度を高く維持しながら、しかも工期を大幅に短縮できる仮設支柱継手を提供する。
【解決手段】 第1の仮設支柱2と上層階に配置される第2の仮設支柱5とを含んで構成される仮設構造体において使用可能に形成される、仮設支柱継手10であって、第1の仮設支柱2の上端部2bに連結可能に形成される底面と、第2の仮設支柱5の下端部5aに連結可能に形成される上面とを備え、仮設構造体において、第1の仮設支柱2と第2の仮設支柱5とを上下方向に連結し、配筋される鉄筋と係合可能に形成され、鉄筋に接して現場打ちされるコンクリートの硬化・凝固後もスラブ内に一体的に保持される。上下階層の現場打ちコンクリートを同時並行して硬化・凝固させることができ、工期を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 軽量で施工性や撤去性に優れ、また様々な高さや断面寸法のコンクリート柱の施工に適用できるコンクリート柱の打設用型枠を提供する。
【解決手段】 このコンクリート柱の打設用型枠1は、コンクリート柱の打設空間の外周を囲むスペーサ2と、このスペーサ2の外周を囲むエアマット型枠3とを有する。エアマット型枠3は、互いに上下に積み重ねられる複数個のエアマット型枠材4からなる。これらエアマット型枠材4は、円周方向の少なくとも1箇所に分割部を有し、内部に圧縮空気を封入することで所定の形状となる袋状であって、内部空間を円周方向に並ぶ複数の仕切空間に分割する仕切壁を有する。 (もっと読む)


【課題】 安全性及び作業性に優れた型枠支持部材を提供する。
【解決手段】 間隔をおいて対向配置される型枠15の表面に沿って設けられるとともに、前記型枠15間を所定の間隔に固定する固定具20によって前記型枠15に固定される型枠支持部材1であって、角パイプ状をなすとともに、一側面4の少なくとも一部が全長に亘って開口され、かつ、前記一側面4の開口部7が前記型枠15によって閉塞されるように、前記型枠15の表面に固定具20によって固定される。 (もっと読む)


【課題】軽量にして強度的に優れ、しかも、コンクリートの立ち上がり面に彫りの深い凹凸模様を形成することができる、化粧型枠を提供する。
【解決手段】化粧型枠1のせき板5が、その内面部6に転写用の凹凸7を備えると共に、外面部8に前記転写用の凹凸7に対応して、凸部7aを凹部9b、凹部7bを凸部9aとする態様の凹凸9を備えた樹脂板からなっている。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を備えることなく、スリーブの位置決めを容易に行うことができ、しかも繰り返し使用することができ、それ故にコストの削減に寄与するスリーブ固定治具を提供する。
【解決手段】環状に形成された鉄筋から成る補強筋の内部にスリーブを配置し、前記スリーブを結束線で前記補強筋に固定する際に用いられるスリーブ固定治具である。嵌め込まれたスリーブと少なくとも3箇所で内接するスリーブ保持部と、前記スリーブ保持部から外方に延びる複数の補強筋保持部とから成る。前記補強筋保持部は、上面部が補強筋載置部とされ、さらに前記上面部に、前記補強筋載置部に載置された補強筋が内接又は外接するように形成された突出部が補強筋ズレ止め部とされており、前記補強筋載置部は前記スリーブ保持部の上端位置以上の高さに配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】足場の悪い現場でも簡単な作業で構造物を構築することができる型枠と構築方法を提供する。
【解決手段】可撓性のある素材によって構成した袋体1と、この袋体1を隣接させて連続した連続袋体2と、連続袋体2に挿入した剛性を備えた剛体材3とによって構成する。袋体1と袋体1との連続部12は変形自在に構成する。このような型枠を使用し、この型枠の袋体1と袋体1の連続部12を変形させて配置する。この型枠の一面に支保工4を配置し、支保工4を配置した反対側にコンクリートを打設して行う。 (もっと読む)


【課題】電設部材をコンクリート天井面の所定位置に精度良く確実に固定するとともに十分な支持強度を得る。
【解決手段】コンクリート型枠に固定可能な支持具本体を備え、この支持具本体は、一対の固定部6,6を備えており、更に、この固定部6は、引掛シーリング51に形成された一対のビス挿通孔に挿通されたビス54が螺合する雌ねじを備え、前記一対のビス挿通孔に対応する間隔をおいて配設した。 (もっと読む)


【課題】足場の組立て・分解を簡単に行い得る内型枠構造を提供する。
【解決手段】外型枠100の内側に配されて、外型枠100との間でコンクリート製構造物を作製するための内型枠構造1において、内型枠2に設けた開閉窓と、外型枠100と内型枠2との間に設ける上記コンクリート製構造物用の鉄筋を形成するための足場用に用いられ、上記開閉窓より内側の収納位置Aと上記開閉窓より少なくとも先端部が外側に突出する使用位置Bとにわたり移動可能に設けられた足場形成部材10とを具備する。 (もっと読む)


本発明のコンクリート壁用型枠モジュールは、第1のグリッド及び該第1のグリッドに固定された第1のパネルを含む第1の側壁パネル構造体と、第2のグリッド及び該第2のグリッドに固定された第2のパネルを含む第2の側壁パネル構造体と、略同一長の、第1の側壁パネル構造体及び第2の側壁パネル構造体に回動可能に相互接続することによって、平行に折り畳まれた状態と平行に所定間隔離間された状態との間で移動可能な接続ロッドとを備える。対向する側壁パネル構造体が細間隔で調整可能な接続ロッドによって互いに平行に接続されるので、複数の前記コンクリート壁用型枠モジュールは、従来の型枠に機能的に類似する型枠を組立可能とする。第1の側壁パネル構造体及び第2の側壁パネル構造体が平行に折り畳まれた状態の場合、コンクリート壁用型枠モジュールはさらに小型化されるので、その運搬が容易となり、さらには運搬コストが低減される。
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【課題】 木質ロッドが梁体と容易に連接でき、連接部材を別に使用することが必要なく、且つ所望の長さを有する支持梁に作製することができる型板用支持梁を提供する。
【解決手段】 梁体30と、梁体30内に設置された木質ロッド65とを含む型板用支持梁20である。梁体30は、その頂部から下へ窪んだ凹設空間50と、凹設空間50の少なくとも一つの側壁52に設けられ、凹設空間50の内部へ突出した少なくとも一つの係り部材60とを有している。木質ロッド65を凹設空間50内に設置した後、木質ロッド65は、少なくとも側面が係り部材60に対応し、凹設空間50から容易に離脱しない。 (もっと読む)


【課題】設置時間を短くし、脱型を容易にすること。
【解決手段】スラブ型枠ユニット2は、支持枠8と、支持枠3の水平縦方向両端部の下面側に回動可能に配設されたそれぞれ一対の支柱10及び14をそれぞれ含む一対の支柱ユニット12及び16と、支柱10及び14の各々の下端部に配設された長さ調整手段11及び15と、支柱10及び14の各々と支持枠8とを連結するためのブレース20及び22とを備えた支持枠ユニット4と;支持枠8の上面側に取り付けられる型枠平板6と;を備えている。支柱ユニット12及び16は、折畳位置と支持位置との間を回動可能である。ブレース20及び22の各々は、各々の一端部が、相互に対向する支柱10及び12にそれぞれ回動可能に支持されかつ、支柱10及び12に沿って延在する折畳位置と、各々の他端部が、支持枠8の両側部の下面側にそれぞれ解除自在に連結される作用位置との間を回動可能である。 (もっと読む)


【課題】施工現場での作業効率を向上させ、施工期間を短縮させること。
【解決手段】鋼製の型枠構造2は、複数の柱型枠4と、上方に開放された溝を有する複数の主梁型枠6及び8と、主梁型枠6及び8に囲まれることにより形成された空間S1を、溝の内側において上方から覆うフロア型枠18とを備えている。主梁型枠6及び8は、それぞれ、底枠22及び側枠24、26と、底枠28及び一対の側枠30とを備えている。溝の各々は、相互に連通されかつ、柱型枠4の各々における筒状空間の上端に連通するよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】施工現場にて所望の寸法に容易に組立可能であり、しかも軽量で持ち運びが容易な捨て型枠を提供する。
【解決手段】エキスパンドメタルにて形成された略四角形状の金網4を円筒状に成形し、側端部4a,4bを接合して円筒形状の枠体2を形成する。側端部4a,4bは重合部5を形成し結束材6にて固定される。枠体2の外側には保持部材3が装着され捨て型枠1となる。保持部材3は鋼棒にて形成され、円環部3aと連結棒3bとから構成される。円環部3aの内径D1は枠体2の外径D0よりも大径に形成されており保持部材3は枠体2に外装される。捨て型枠1は建造物の基礎中に埋め殺しされ、その内部に基礎孔が形成される。基礎孔にはアンカーボルト等が埋設される。 (もっと読む)


カラムおよびパッドのための軽量で柔軟なコンクリートフォーミングチューブが開示される。ここでチューブは高強度ファブリックの非常に薄い壁を有し、長さ方向のファブリックのタブがチューブの長さ方向に伸びる。タブは材木で作られた2つの垂直な支持要素の間に挟まれる。垂直な支持要素と取り付けられたファブリックのチューブはついで正確に配置され、強化される。チューブの内部がコンクリートで満たされるとき、流体静力学的な圧力が生じ、チューブを円筒状にする。それにより垂直な支持要素と離れてそれ自身を正確にアラインする。ファブリックの使用は、湿気に暴露されたときに弱くなるという、厚紙の使用に伴う課題を防止する。
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【課題】柱型枠や梁型枠を組む必要のある現場でも、一種類の支保治具で合板型枠の端部に寄せてセパレータの位置を桟木に近い位置に取り付けることができ、割付図の作図、事務処理、運送・保管管理などの簡素化を図ることができるコンクリート型枠支保治具を得る。
【解決手段】コンクリート型枠の外面に面接触で当接する水平鍔部2をドーム部3周囲に形成した金属製帽子状体1であり、ドーム部3は頂部から内方に向けての陥没部4を形成し、前記陥没部4の底板13および前記ドーム部3の外側面の斜辺に、コンクリート型枠間に架設する連結杆の端部またはその延長部の貫通孔6,21を適宜数設ける。 (もっと読む)


三次元輪郭を有する成形された防水膜は「タイバック」、パイプ、パイルキャップその他のコンクリート枠組みその他の土木工事・建築の表面に生じる他の不規則部により示されるような細部領域のための「リバース・タンキング」の防水処理に有用である。そのような膜を作るための好ましい方法は、一体として、担体保持シート、防水性接着剤、選択肢として保護コーティング層を有する積層膜を加熱成形することである。
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