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Fターム[2E150BA41]の内容

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【課題】コンクリート型枠の周縁に配設された木製桟木11どうし、又は木製桟木11と合成樹脂製桟木13とを、釘を使用せずに隣接状態で結合する、合成樹脂で一体成形するのに好適なコンクリート型枠連結具を提供する。
【解決手段】コンクリート型枠12,14/12A,12Bの周縁に配設された桟木11,13どうしを隣接状態で結合するコ字形のコンクリート型枠連結具であって、連結部2とその両端から同一方向に連設された一対の挟持片部3a,3bとを備え、前記連結部2の内側辺には、前記桟木11,13の上面に対して凹入する凹入部7を形成する少なくとも1つの突出部6が設けられ、この突出部6が前記桟木11の上面に当接したとき、前記凹入部7が、当該桟木11,13の上面と前記連結部2との間の工具差し込み用空間Sを形成する構成。 (もっと読む)


【課題】作業性も良く、安価で、かつ、効率良く、鋼製型枠によって構築されたコンクリート躯体を養生することができる、鋼製型枠装置を提供すること。
【解決手段】裏面側に複数の縦バタ材2が水平方向に沿って所定間隔ごとにそれぞれ接合されるとともに、当該縦バタ材2に、その材軸方向に沿って複数の横バタ材3がそれぞれ固定される鋼製型枠1を用いてコンクリート躯体を構築する鋼製型枠装置であって、複数の横バタ材3は、鋼製型枠1の裏面に対し隙間を有する状態で複数の縦バタ材2に固定し、その隙間における複数の縦バタ材2間に、例えば、発熱シート41や遮熱シート42等のコンクリートの養生部材を設けるとともに、その養生部材と複数の横バタ材3との間に、流体の入出により膨縮する膨縮部材5を設け、当該膨縮部材5の膨張により発熱シート41や遮熱シート42等の養生部材を鋼製型枠1の裏面に固定する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠11A,11Bの周縁に配設された桟木12どうしを、釘を使用せずに隣接状態で結合する、合成樹脂で一体成形するのに好適なコンクリート型枠連結具を提供する。
【解決手段】連結部2とその両端から同一方向に連設された一対の挟持片部3a,3bとを備え、前記挟持片部3a,3bの内側面には、当該挟持片部の先端から一定長さの領域に互いにほぼ平行に形成された仮挟持面部4a,4bと、当該仮挟持面部に対し前記連結部2のある側に隣接する位置で前記仮挟持面部よりも内側に突出する圧接部5a,5bが形成された構成。 (もっと読む)


【課題】鋼製型枠の組み立て解体が容易に行えて、作業効率の可及的な向上を図り得る鋼製型枠の側板端部同士の接合構造を提供する。
【解決手段】組み立て解体可能な鋼製型枠2をなす側板6,8の端部同士を接合する接合構造であって、該側板6,8のそれぞれの端部同士には、相互に噛み合う様に交互に突出形成された複数のブロック片64,84がその接合部に沿ってほぞ状に設けられ、該各ブロック片64,84には、該接合部の接合ラインに沿ってテーパ状の接続孔10が形成されるとともに、該接続孔10には、これに挿通されてテーパ状の接続軸12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】木製であっても複数回の転用を可能にし、かつ脱型作業を容易に行うことができる箱抜き型枠を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物11に凹状の箱抜き穴13を成形するために用いられる箱抜き型枠10である。箱抜き型枠10は、複数の分割型枠211〜216を並べた状態で互いに連結することによって構成され、複数の分割型枠211〜216の間には、間隔保持部材51が挿入されている。この間隔保持部材51は、複数の分割型枠211〜216の間に形成される隙間Sの寸法と同一の厚さ寸法を有するとともに、この厚さ寸法を縮小するように変形可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造物が大きい場合でも小さい場合でも、構造物の表面を滑らかな湾曲面に近づけることができる型枠パネルを提供する。
【解決手段】この型枠パネル1Bは、湾曲可能な矩形のベース板2と、ベース板2の互いに平行な第1及び第2の辺2a,2bに対して直交する第3及び第4の辺2c,2dに沿って延在する一対の平行な端リブ6,7、とを備え、ベース板2は、第1及び第2の辺が湾曲変形する材料で形成され、第1及び第2の辺には、第1及び第2の辺に沿って端リブが延在しない構成である。このように、第1及び第2の辺には、端リブが存在しないので、第1及び第2の辺を内側及び外側に容易に且つ任意に曲げることができ、しかも、第1及び第2の辺を滑らかな曲面に容易に近づけることができる。従って、構造物の大きさに拘わらず、構造物の表面を滑らかな湾曲面に近づけることができ、型枠パネルの汎用性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】今まであるプラスチックのコンクリート型枠での上に伸ばせないや取り外しが出来ないと言う不都合を解決すること。
【解決手段】1枚のプラスチックの板の中央部分に縦に溝を入れ回りに補強の板を作り補強板の部分に穴をあけたコンクリート型枠板1などにより、この課題を解決する (もっと読む)


【課題】場所打ち鉄筋コンクリート柱の施工を容易に行うことができる他、柱型枠の組み立てを正確、迅速に果すことができ、さらにコンクリート柱の大きさが変わっても1つの横締付け金具で対応することができるようにする。
【解決手段】型枠パネルを組み合わせて鉄筋コンクリート柱を構築する際に、型枠パネルと、この型枠パネルの各々の外表面の長手方向に沿って平行に取付けられた複数の縦桟木と、方形に組み立てられた縦桟木つき型枠パネルの外側を囲繞し、四方から締め付けて柱型枠を形成する複数の伸縮型横締付け枠とからなる柱型枠ユニットを用いて場所打ち鉄筋コンクリート柱を施工する (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、締付ナットの脱落を防止することができるコンクリート型枠締付金具を提供する。
【解決手段】フォームタイ10、ピーコン20及びセパレータ2を備えている。型枠用の堰板9に穿設された孔にピーコン20のボルト22を内側から差し込み貫通させる。堰板9の外側からフォームタイ10の結合部をボルト22の先端に螺合させる。堰板9に対しパイプ8を押し付けた状態で、フォームタイ10のフォームタイ本体11に外嵌させた押え座16をパイプ8に当て、フォームタイ本体11に形成されたおねじ部13に締付ナット17を螺合させる。押え座16を介してパイプ8を堰板9に対し締め付ける。フォームタイ本体11のおねじ部13の先端に小径丸棒部14が形成され、小径丸棒部14の先端部に大径フランジ15が形成される。 (もっと読む)


【課題】型枠合板端で挟みこむ挟み片を一体に突設することで、釘止めをせずに型枠に固定できるので、コンクリートの打設時に剥がれたり、ずれたりするおそれがない。
【解決手段】型枠合板5に設置する目地棒9において、目地棒9の型枠合板5の接合面側に、型枠合板5端で挟み込む挟み片11を一体に突設した。また、目地棒9にノッチ形成用の尖頭突起12を一体に突設した。 (もっと読む)


【課題】地業の天端の施工誤差を吸収するとともに、布基礎のフーチング部における経済的なベース幅を確保することができる基礎ベース型枠及び基礎ベース型枠構造を提供する。
【解決手段】本基礎ベース型枠1は、地業Tの上に布基礎のフーチング部を形成するための基礎ベース型枠であって、布基礎の立上り部を形成するための型枠の下端部に所定間隔を隔てた状態で保持され、その下端部が地業T付近までそれぞれ延びる一対のベース型枠本体10と、該各ベース型枠本体10の下端部それぞれに揺動可能に設けられ、その下端部が地業Tの天端にそれぞれ当接する一対の揺動部11と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート型枠のせき板として使用されたときに、鉄筋コンクリート造躯体を構築する上で、コンクリート打設中の充填不良箇所の発見を確実にすると共に、コンクリート中の水分やモルタル分の、必要以上の排出を抑制し、鉄筋コンクリート造躯体の強度を高めることを可能にする。
【解決手段】 透明、もしくはコンクリート中の水分に触れたときに透明になる膜材2と、この膜材2に重ねられ、膜材2の形態を保持する形態保持材3とからせき板としてのコンクリート型枠用パネル1を構成し、形態保持材3が多数の開口3bを有する網部30を備える。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有し、側板の間隔調整も容易で、作業性も向上させる。
【解決手段】 型枠保持部20は、角形鋼管からなる第1及び第2のL形部材21,22からなる。第1のL形部材21は、水平方向に延びる第1の水平枠31及びこの第1の水平枠31の一端から垂直上方に延びる第1の垂直枠32を一体に形成してなる。第2のL形部材21は、第1の水平枠31の他端側に対して一端側がスライド自在に同軸嵌合された水平方向に延びる第2の水平枠33及びこの第2の水平枠33の他端から垂直上方に延びる第2の垂直枠34を一体に形成してなる。第1及び第2の水平枠31,33には、ボルト23が同軸的に貫通し、このボルト23には、ナット24が螺合される。ボルト23とナット24によって第1及び第2の垂直枠32,34の間隔が調整されることにより、第1及び第2の垂直枠32,34が、梁形成用の一対の側板5,6を両側から挟持する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ長期間継続して使用することができるコンクリート打設用型枠に用いる型枠用鋼板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート打設用型枠の型枠用鋼板10のコンクリート打設面(型枠面)に対し、ガスプラズマ溶射機によってステンレス粉末材料を溶射する。型枠用鋼板10の表面に吹き付けられたステンレス粉末材料は型枠用鋼板10の表面に多くの空隙を含む皮膜層として形成され、表面に多孔性金属層14を有する型枠用鋼板10が得られる。 (もっと読む)


【課題】
鉄骨工事、型枠工事、鉄筋工事、仮設工事などの各種工事の省力化、コスト削減などを可能にした鋼コンクリート複合梁およびその施工方法を提供する。
【解決手段】
梁断面の下端部に位置する鉄骨部2と当該鉄骨部2の上側に位置する鉄筋コンクリート部3とから形成する。鉄骨部2は梁の軸方向に連続する鋼板2aと当該鋼板2aの上面より前記鉄筋コンクリート部3内に突出した複数のスタッド2bとから形成する。施工に際しては、スタッド付きの鋼板2aを底型枠とし、その両側に側型枠8,8を配置して上面が開口したU字型断面に構成した梁型枠内に上端主筋3a、下端主筋3bおよびせん断補強筋3cを矩形断面の鉄筋かご状に配筋する。そして、その後からコンクリートを打設し、コンクリートが硬化したら側型枠8,8を撤去する。 (もっと読む)


【課題】 多層建築物において天井スラブや床スラブを効率よく施工することができ、しかもスラブ施工のための仮設床板の繰り返し再利用が可能となる構造物の施工方法を提供すること。
【解決手段】 固定長仮設床板と可変長仮設床板とをそれぞれ必要枚数だけ用意し、第1の梁と第2の梁との間に、第1の梁側を基点として、固定長仮設床板の長さに対応する間隔で複数本の枕木材を、支保工を介して横架し、それぞれの間隔に、固定長仮設床板を複数列に掛け渡し、枕木材と第2の梁成型用型枠との間に生ずる残余間隔には、その残余間隔に長さ調整して、可変長仮設床板を掛け渡し、必要に応じて配筋後、仮設床面上にコンクリートを流し込み、 コンクリートが固化するのを待って、支保工並びに枕木材の撤去並びに第1、第2の梁成型用型枠の撤去により、固定長仮設床板並びに可変長仮設床板を回収する。
【選択図面】 図1

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【課題】脱枠後もコンクリート壁の表面に格子状のラインが出ないようにしてコンクリート壁の見栄えを良くし、しかも、重量・価格が従来とほとんど変わらないコンクリート型枠パネル用基板を提供する。
【解決手段】方形薄板1の裏面4に複数本の断面矩形をなす突条桟部2a〜2e,3を縦横格子状に突設して成形されるFRP製のコンクリート型枠パネル用基板Aであって、方形薄板1の裏面4と各突条桟部2a〜2e,3の側面5全長との間に該裏面4から該側面5に向かうに従い漸次肉厚が増す肉盛条部6を一体に成形し、また、肉盛条部6と接する各突条桟部2a〜2e,3の裏側角部全長に亘り凹溝条部7を成形し、肉盛条部部位6aと凹溝条部部位7aとの重量がほぼ同じになるようにした。 (もっと読む)


コンクリート・シェル要素(1,2)を締結し、2つの爪(15a,15b,15c,16a,16b,16c;21,22)と、くさび(17a,17b,17c;23;37a,37b,37c;46a,46b,46c)とを備えるターンバックル装置(12,13,14;20;35a,35b,35c;44a,44b,44c)であって、爪は締結方向(34)に関して互いに向かって変位可能であり、くさびはくさびガイド方向(33)に沿って締結装置内をガイドされ、ターンバックル装置内のくさびの推進寸法が爪の変位を決定するターンバックル装置において、くさびガイド方向と締結方向とが90°より小さい角度αをなすことを特徴とするターンバックル装置。このように、隣接するくさびへのターンバックル装置の相互障害が回避される。 (もっと読む)


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