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Fターム[2E150KB13]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 移動型枠の支持構造 (48) | レール上を走行するもの (9)

Fターム[2E150KB13]に分類される特許

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【課題】設備負担の増大を回避でき、かつ型枠各部での温度ムラの発生を防止できる。
【解決手段】コンクリート打設用の型枠3の、コンクリートCに接するその外周壁321の内面に沿って複数位置に、筒状の強化リブを利用した流体流通路35を設けるとともに、熱風発生器42からの熱風を少なくとも一つの流体流通路35に順次周期的に切換えて供給する分配器5を設ける。 (もっと読む)


建物分野におけるレール案内式のセルフクライミング型枠システム10では、クライミングレール18がクライミングシュー24,26,34,36内において案内され、クライミングレールは足場ユニットに一体化される。足場ユニットはまた、やはりクライミングレール18に取り付けられる作業プラットフォーム12及び仕上げプラットフォーム16を含む。クライミングレール延長部品20,22は、クライミングレール18の自由端部に取り付けられ、この自由端部に堅固に取り付けられ得る。クライミングレール延長部品20,22は、クライミングレール18よりも長さが短い。 (もっと読む)


【課題】発熱体設置の手間をなくし、かつ消費電力も低く抑えることができるコンクリート打設用型枠を提供する。
【解決手段】 コンクリート打設用の型枠3であって、コンクリートCに接するその外壁321の内面に沿って複数位置に閉断面の筒状強化リブ35が設けてある。熱風発生機42を設けて、強化リブ35の一端筒開口に、熱風発生機42から延びる送風パイプ43とヘッダパイプ44を介して熱風供給パイプを連通させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製構造物から外型枠を離型させることができ、かつ移動も可能であって作業性に優れ、しかもコストの上昇を抑制することができる外型枠構造を提供する。
【解決手段】アーチ状のコンクリート製構造物を、内型枠2の外側に配して形成するための外型枠構造1において、天井部分で2分割され、その分割部の各端面13、23どうしが接離可能に設けられた2つの半割外型枠10、20と、該2つの半割外型枠10、20の各端面13、23どうしを接離可能に連結する連結手段30と、各半割外型枠10、20の下端に設けられた車輪40、41と、各車輪40、41の下側に設けられたレール42、43とを具備し、上記連結手段30の連結状態を緩めて両半割外型枠10、20の端面13、23どうしを少し離すことで、両半割外型枠10、20が、自重でその下端が外方へ広がって上記コンクリート製構造物に対して離型する。 (もっと読む)


【課題】クライミングレールおよびそれに連結された装備品の重量によってもたらされる、可能な限りモーメントのない力を壁内の係留点内へと誘導し、かつ/またはそれらの力をモーメントのないやり方で受けることができる、クライミングシューを提供する。
【解決手段】クライミングシュー(10)は、摺動シュー部分(16)および壁シュー部分(18)を備える。摺動シュー部分(16)は、クライミングレールを案内し保持することができるように設計される。壁シュー部分(18)は、関節をなすやり方で、摺動シュー部分(16)に連結される。 (もっと読む)


建物のコンクリート区間(14)に固定するための、クライミング型枠のクライミングシュー(10)は、摺動シュー部(16)を備え、摺動シュー部(16)上に爪(50)が設けられる。少なくとも一方の爪(50)が、枢動式及び/又は伸縮式で前記摺動シュー部(16)上に設けられる。
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【課題】簡単かつ多用途であり、セルフクライミングシステムとしても使用できるレールガイド式クライミングシステムを製造する。
【解決手段】レールガイド式クライミングシステムは、クライミングレール(32、34)を案内し、足場ユニット(12)に堅固に固定される、クライミングブラケット(36、38、40)を含む。各クライミングブラケット(32、34)は、第1のクライミングブラケット(40)と第2のクライミングブラケット(38)の間に配置されたジョイント(52)を含む。クライミングレール(32、34)の自由端は、建設物(16)上に堅固に固定されたクライミングブラケット(36、40)内に挿入することができ、隣接するクライミングレール部分(48、50)の角度位置はアジャスタデバイス(58、68)を使用してジョイント(52)によって調整される。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートの上面に発生する余剰流出物を効率よく適正に排出することができ、コンクリートの打設作業能率を向上することができるコンクリート打設用型枠を提供する。
【解決手段】コンクリートを成形する成形用パネル43に対し打設空間内の生コンクリート中の余剰流出物を外部に排出する排出口44を設け、該排出口44に生コンクリートの流出を阻止し、かつ余剰流出物を排出する選別金網48を設け、該排出口44を開閉する開閉機構51を設ける。前記選別金網48の通孔を、前記余剰流出物の流出が進行して、生コンクリート中の粗骨材と、細骨材とモルタルとにより通孔が目詰まりを起こして栓をしたようになる大きさに設定する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ長期間継続して使用することができるコンクリート打設用型枠に用いる型枠用鋼板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート打設用型枠の型枠用鋼板10のコンクリート打設面(型枠面)に対し、ガスプラズマ溶射機によってステンレス粉末材料を溶射する。型枠用鋼板10の表面に吹き付けられたステンレス粉末材料は型枠用鋼板10の表面に多くの空隙を含む皮膜層として形成され、表面に多孔性金属層14を有する型枠用鋼板10が得られる。 (もっと読む)


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