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Fターム[2E150LB02]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 補助具 (74) | 目盛、目印 (10)

Fターム[2E150LB02]に分類される特許

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【課題】さや管の位置がズレることなく針金で所望の位置に固定できる基礎貫通さや管とその固定方法を提供する。
【解決手段】建物のコンクリート基礎Bを貫通するように埋設されるさや管S1であって、さや管S1の上部外壁面に、コンクリート基礎B内に配設された配筋5とさや管S1を連結するために巻きつけられた針金4の移動を規制する針金保持部3が設けられた構成とする。さや管S1の上部外壁面に、配筋5とさや管S1を連結する針金4を保持する針金保持部3が設けられているので、針金保持部3に針金4を緊結するだけでさや管S1は配筋5に連結固定され、コンクリート打設時の圧力やエア抜き時の振動によってズレることがなくなる。針金4の長さを自由に変更すれば所望の位置にさや管S1を固定することができるので、配筋5とさや管S1との位置関係に制約されることがない。 (もっと読む)


【課題】シース管の位置合わせ作業が容易なシース管保持治具の提供。
【解決手段】アンカー部材を挿入するシース管3が所定位置に埋設された基礎1を形成するために、コンクリートが内部に打設される基礎形成用型枠5に取り付けられ、基礎形成用型枠5内の所定位置にシース管3を保持するシース管保持治具であって、建物のモジュール芯の位置を示す水糸101,110に対して位置合わせを行う部位を有する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート工事の生コンクリート充填時、コンクリート型枠底部または狭隘部等の外光がとどかない暗所の視認性を向上し適切なコンクリート充填管理を促す。
【解決手段】暗所で発光する蓄光材を混合した蓄光プラスチックをコンクリート型枠固定具に付帯するプラスチック治具に使用し、発光を目印とすることにより暗所でのコンクリート充填管理を容易にする。 (もっと読む)


【課題】基礎に埋設されアンカー植設孔を形成するための箱抜き材を型枠内に仮固定した後にその位置や傾きの微調整を可能とし、かつ、複数種類の寸法の基礎に適用可能な位置決め治具を提供する。
【解決手段】単球式転がり支承式の免震装置Sを支持する基礎Bの施工時に基礎型枠Fに取り付けて使用するアンカー定規Aは、8角形のプレート10と、プレート10を基礎型枠F内に高さ調整自在に吊設する型枠取付部20を備える。プレート10は、45度回転させることにより2種類の寸法の柱型に内接可能である。プレート10は、箱抜き材としてのワイディングパイプPを、2種類の柱型におけるアンカーボルトVa位置にそれぞれ対応させて取り付け可能な取付孔13a、13bを備える。型枠取付部20の掛止金物は上端が基礎型枠Fの天端に掛止され、下端が高さ調整ボルト24によりプレート10に接合されている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート型枠に使用されるセパレータにおいて、折曲部になる部分を潰していないセパレータでも、容易に折り曲げることができるセパレータ折曲具を提供する。
【解決手段】 セパレータの端部を挿入するための穴141,142,143,144と、該穴からの距離を変更可能な角度規制部材160と、該角度規制部材の前記穴からの距離を変更する移動部材としてのネジ軸150と、を有する。ネジ軸150をつまみ155で回転することで、角度規制部材160を図1の左右方向に移動して折曲角度を変更することができる。穴141,142,143,144を複数設けることで、径の異なるセパレータでも利用可能となる。 (もっと読む)


【課題】メタルフォーム定規を設置する時に交差部における穴合わせの必要がなく、当該交差部の面積が小さくなることから当該メタルフォームの間の上方からコンクリートの打設できる部分が大きくなるメタルフォーム定規に関する。
【解決手段】2つの真直ぐなコンクリート基礎Aが交差する交差部Bを形成するために構築されたメタルフォーム2の上方の横桟3上に載置固定される載置片4と、前記コンクリート基礎Aを挟んで相対向するメタルフォーム2の上方の横桟3上の載置片4同士を連結する複数の取付片5とを一体的に形成したメタル定規であって、
前記複数の取付片5は、前記交差部Bにおけるアンカーボルト6を固定し位置決めするための取付穴7を有する交差部取付片51と、前記載置片4の端部側においてアンカーボルト6を固定し位置決めするための2以上の端部取付片52とを有するものであることを特徴とするメタルフォーム定規1とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で床寸法に一致する高さを正確に設定できる高さ方向に調整自在な構造とする。
【解決手段】 床用スリーブ装置10は、コンクリート打ちされる床位置に配置されて縦方向に配管通し穴を形成するものであり、下側に位置する下スリーブ12と、上側に位置して下スリーブ12の外側に摺動自在に装着された上スリーブ14と、上スリーブ12の外周面に固着されたナット16と、下端が下スリーブの外周面に固着され、軸方向にスライド溝を形成した連結金具18と、下スリーブ14と上スリーブ12の間隔を設置する床の厚さに一致するスライド位置に調整した状態で、連結部材18のスライド溝を介して上スリーブ12に固着されたナット16に螺合して連結部材18を固定する蝶ネジ24とで構成される。
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【課題】天端の仕上げレベルが異なる基礎を連結して施工する際に、基礎の天端の仕上げレベルに合わせてそれぞれの天端がレベル差を有して組み立てられた鋼製型枠を使用して基礎を施工できるとともに、施工が容易で、かつ、コストを抑えることができる鋼製型枠段差処理構造を提供する。
【解決手段】本鋼製型枠段差処理構造1は、天端の仕上げレベルが異なる基礎を連結して施工する際に、前記基礎の天端の仕上げレベルに合わせてそれぞれの天端がレベル差を有して組み立てられたH600鋼製型枠2及びH500鋼製型枠3の天端に略平板状の定規部材4がそれぞれ載置され、定規部材4同士が段差処理部材5により前記レベル差を保持して固定される。 (もっと読む)


【課題】作業者が配管用のスリーブを適切な位置に保持することを、手間をかけず容易かつ確実に行うこと。
【解決手段】コンクリートの打設時に埋設する配管用のスリーブを保持するためのスリーブ保持部と、前記スリーブ保持部を鉄筋に固定する固定部と、前記スリーブ保持部と前記固定部との間隔を調整・維持する高さ調整部と、を有するスリーブ保持具であって、前記高さ調整部は、前記スリーブ保持部から起立したアームと、前記固定部に連結したアーム把持部とからなり、前記アームと前記アーム把持部との摩擦もしくは複数の凹凸部の嵌合によって間隔が調整、維持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】型枠の上部に配置したアンカー定規を固定する際の作業が容易で、充分に大きい挟持力を発生させる。
【解決手段】クリップAは、板状の素材を折り曲げて形成された、端部に形成され挟み付けるべき一方の板部材の表面に当接する第1当接部1と、第1当接部1と対向する位置に且つ該第1当接部に対し所定の間隔を持って形成され挟み付けるべき他方の板部材の表面に当接する第2当接部2と、第1当接部1と第2当接部2を接続して湾曲形状に形成され且つ第1当接部1と第2当接部2とによって板部材を挟み付けたときに挟持力を発生する接続部3と、を有し、接続部3の所定範囲に於ける素材の幅方向の端部に面外方向への折曲部4が形成されたものである。 (もっと読む)


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