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Fターム[2E150MA46]の内容

Fターム[2E150MA46]の下位に属するFターム

合板、ベニヤ (79)
木質繊維板 (1)
パーティクルボード

Fターム[2E150MA46]に分類される特許

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【課題】耳付面木を型枠に敏速かつ完全に取り付けることが出来る工法を提供する。
【解決手段】面木をタッカー9を用いて型枠6に取り付ける工法において、面木の耳部1を繊維質であるので気温の変化等にもその特質を変えず、しかもタッカー針7の打ち込みにも最も適している木材3と強い弾力性と伸縮力とを兼ね備えている塩ビとを合体させて耳部1を形成し、また美しい仕上げ面を作るべき本体部分には、あくの出ない素材でしかも均一な品物の製作が容易にできる塩ビ又は低発泡材を使用しこの両者を一体化させた面木を用いる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠の周縁に配設された木製桟木11どうし、又は木製桟木11と合成樹脂製桟木13とを、釘を使用せずに隣接状態で結合する、合成樹脂で一体成形するのに好適なコンクリート型枠連結具を提供する。
【解決手段】コンクリート型枠12,14/12A,12Bの周縁に配設された桟木11,13どうしを隣接状態で結合するコ字形のコンクリート型枠連結具であって、連結部2とその両端から同一方向に連設された一対の挟持片部3a,3bとを備え、前記連結部2の内側辺には、前記桟木11,13の上面に対して凹入する凹入部7を形成する少なくとも1つの突出部6が設けられ、この突出部6が前記桟木11の上面に当接したとき、前記凹入部7が、当該桟木11,13の上面と前記連結部2との間の工具差し込み用空間Sを形成する構成。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の厚みをふかし部分の厚み分増やすことなく、ひび割れを確実に誘発すると共に、構造性能を十分に発揮させる。
【解決手段】本発明は、コンクリート打設後に脱型され、コンクリート構造物の表面に帯状の溝を形成させるひび割れ誘発目地材1であって、コンクリート構造物への埋込方向に向かって断面形状が次第に細くなるように形成された傾斜面4を備え、傾斜面4はコンクリートのせん断応力の発生方向に対して交差する方向に凹凸した形状を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造ながら充填剤充填時の型枠の破損や変形による充填剤の漏れを防止する型枠構造及び型枠構造を用いた建築工法を提供する。
【解決手段】内部に充填剤を充填する型枠構造において、型枠構造1は型枠11と型枠支持金具31を備え、型枠11の一方の端部は設置面51と当接し、型枠支持金具31は支持部32と支持部32から設置面51の方向に伸びる脚部35を備え、支持部32はクランプ41からの力を受ける力点部39と支持部32から設置面51と距離をおいて設けられた板状の構造物52の方向に突出した支点部37を備え、支持部32から支点部37までの厚みは型枠11の厚みよりも長く、構造物52と力点部39はクランプ41で固定され、支点部の先端38は構造物52と当接し支点部37が支点となり脚部35が回動し、脚部35が型枠11に当接され、型枠11が型枠支持金具31と構造物52とに強く狭持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木製であっても複数回の転用を可能にし、かつ脱型作業を容易に行うことができる箱抜き型枠を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物11に凹状の箱抜き穴13を成形するために用いられる箱抜き型枠10である。箱抜き型枠10は、複数の分割型枠211〜216を並べた状態で互いに連結することによって構成され、複数の分割型枠211〜216の間には、間隔保持部材51が挿入されている。この間隔保持部材51は、複数の分割型枠211〜216の間に形成される隙間Sの寸法と同一の厚さ寸法を有するとともに、この厚さ寸法を縮小するように変形可能である。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠工法によるコンクリート壁の施工に際し、窓枠等の各種の開口部を形成するための開口部の構築方法、及び開口部を備えるコンクリート壁の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、開口部Aを構成する枠体1U,1S,1H,1Mを配すると共に、間隔保持部材5を、取付具2に設けた係止穴211に貫通させ、前記取付具2の頭部21を前記枠体1U,1S,1H,1Mの裏面側から表面側に突出させ、その突出させた頭部21に前記枠体1U,1S,1H,1Mの表面にて留め具3を取り付けて固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柱主筋継手のグラウト用型枠の支持方法とその装置を提供する。
【解決手段】プレキャスト柱20の下端面と前記下部構成部材24の上面との間の目地空間25の周囲を閉蓋する型枠2を位置固定する型枠支持方法において、型枠2を前記プレキャスト柱20の下部周囲に敷設した後、L字型で係止溝を外周部に有する金属棒3の片側棒部の一部を柱主筋継手のグラウト注入口26に差し込むとともに、他側棒部を前記型枠2の側壁面に向けて且つ若干の隙間を有して対峙させ、前記金属棒3の片側棒部の下端と前記型枠2の上面との間の隙間にクサビ4を打ち込み、前記金属棒3の他側棒部の内側端と前記型枠2の側壁面との隙間にクサビ4を打ち込み、前記型枠2により目地空間25の周囲を閉蓋する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの表面に直接的かつ均一に水を供給することを可能としたコンクリート養生型枠を提供する。
【解決手段】型枠本体2と、型枠本体2の内側面を覆う保水部3と、保水部3の内側面を覆い当該型枠内に打設されたコンクリートCに面する表面部4と、を備えるコンクリート養生型枠1であって、保水部3は、コンクリートCの圧力により変形することのない強度を有した透水性の材料からなり、表面部4は、水分の通水を許容し、セメント粒子の通過を抑止することが可能なシート状の材料からなる。 (もっと読む)


【課題】 装置が小型で、搬送系のユニット数が少なく、搬送系の制御も簡単な型枠のリサイクル加工の一部を自動化した型枠加工装置を提供する。
【解決手段】 コンクリートやモルタルを打設成形するために用いられた使用済み型枠10を再利用するための加工を行う型枠加工装置100であって、搬入部110により使用済み型枠10を順に搬送系120に搬入してゆく。搬送系120には左右一対の駆動搬送チェーン122とローラー123とを備えたレール121を備え、使用済み型枠10を順次搬送してゆく。型枠10に対する加工機構を備えた加工部130を搬送系120の搬送過程に設けておき、各種加工を行う。搬出部140は加工済みの型枠10を受け取って搬出する。なお、搬入部110が搬送系120の直下で昇降する搬入部110を備え、搬送系120の下から搬送系120に対して型枠10を搬入する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠工法によるコンクリート壁の施工に際し、型枠と同様に使用する部材を繰り返し利用でき、且つ断熱性能にも優れたコンクリート壁を施工できるコンクリート壁の型枠用間隔保持部材、コンクリート壁の施工構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、一方側及び他方側の型枠1A,2間の間隔を保持してコンクリート壁4を施工するための型枠用間隔保持部材3Aであって、コンクリート打設空間40内で分離可能であって、螺合手段で接続されている複数の間隔保持部材5A,6Aにて構成され、一方側に配される間隔保持部材5Aは、少なくとも棒状部材51aを備え、一方側の端部が型枠兼用パネル1Aに保持され、他方側に配される間隔保持部材6Aは、コンクリート打設空間40内に位置する部分が筒状部材62Aで包囲され、コンクリート4打設後に抜き取り可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート(セメントを含む)に生じるひび割れを未然に防止したり、ひび割れが伸長するのを防止するために、予め、土間コンクリートや壁面コンクリートに不連続部または溝を形成するために複数の板材を準備して型枠を断面が樋状となるように組付けるといった煩雑な作業、必要な板材が増えるだけでなく、工期の長期化、施工費の増加等をまねいていたのを解決する。
【解決手段】 硬化前のコンクリートに使用してひび割れ防止またはひび割れの伸長を防止するためのコンクリート不連続部または溝を形成する躯体であって、該躯体は前記不連続部または溝を形成する表面形状を有しており、該躯体を自然分解性素材(古紙等の紙、木粉、又は天然繊維、自然分解性合成樹脂のいずれか)で形成した。躯体が棒状、樋状、中空状のいずれかである。躯体の側面が傾斜面を有するか又は表面露出縁部にひれ部を有するようにする。 (もっと読む)


【目的】1.コンクリート型枠の精度の向上と、効率化を図り業界の発展に貢献する。
2.木材を使わない型枠施工を推進し、地球の緑を守り、温暖化防止に貢献する。
3.もみ殻の製品化によって、全国農村の活性化に貢献する。
【構成】使用目的によって、所定の寸法、強度に応じた割合で、そばがらや、もみ殻等とセメントを柿渋混入の水で、スランプ約18センチの軟らかさに練り合わせ、必要に応じて竹毛を入れてよく撹拌し、所定の寸法の型板に入れ、よく突き固めてモミメントパネルを成型する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、型枠のコンクリート上部表面に打ち付ける三角面木を早く綺麗に取り付ける事の出来る三角面木を得るにある。
【解決手段】三角面木本体3の三角面木ヨコ面3bに釘仮固定具2を一体形成したもので、該釘仮固定具2は釘仮固定体2aを直角台形4としその直角面4a三角面木タテ面3cをフラットに合わせ三角面木ヨコ面3bの鋭角部を露出させ、直角台形4の斜め面4bに釘仮固定用溝型ライン2bを設けた釘仮固定具付き三角面木を構成している。 (もっと読む)


【課題】角柱状コンクリート構造物用の型枠装置において、型枠分割体の組み付け、分解に要する作業時間を省略することができ、これにより大幅な工期の短縮化、コストダウンを可能とする。
【解決手段】角柱状のコンクリート構造物を構築するための型枠装置であって、角柱状のコンクリート構造物の外周面に対応した内周面を有する角柱状の型枠を備え、型枠は各面に対応する4片の木製合板を角柱状に組立て、型枠の外周部の上下方向に沿って所定間隔で複数の木製支持材を固着し、該木製支持材の外周部に型枠の上下方向に間隔をおいて保持部材を複数固着し、保持部材を隣接する2辺の形鋼が溶接されれた2組のL字状型枠分割体を構成し、前記2つのL字状部材の対向する接合角部のそれぞれに、直交する2つの形鋼のx方向およびy方向に跨って2組の緊締部材を設け、該緊締部材を弛緩した際、2つのL字状部材をx方向およびy方向に離間させる拡張手段を備える。 (もっと読む)


【課題】建物の梁やスラブ等でコンクリート面が直交し、型枠とコンクリートに埋設される鉄筋等との間隔が狭い箇所において、埋設物の開口を確実に型枠面に密接させた状態に保持、位置決めし、もって、コンクリート打設時にトロが開口内に侵入するのを確実に防止し、また、配線・配管材の保護管を容易に接続部に接続する。
【解決手段】波付管が接続される接続部11と、波付管に引き込まれたケーブルをコンクリート壁面から引き出すためにコンクリート壁面から露出する開口3と、直交する二面で形成されてコンクリート型枠の直交する二面に連続して当接する第1当接面22及び第2当接面32を備え、開口3は、第2当接面32に形成した。 (もっと読む)


【課題】 軽量で施工性や撤去性に優れ、また様々な高さや断面寸法のコンクリート柱の施工に適用できるコンクリート柱の打設用型枠を提供する。
【解決手段】 このコンクリート柱の打設用型枠1は、コンクリート柱の打設空間の外周を囲むスペーサ2と、このスペーサ2の外周を囲むエアマット型枠3とを有する。エアマット型枠3は、互いに上下に積み重ねられる複数個のエアマット型枠材4からなる。これらエアマット型枠材4は、円周方向の少なくとも1箇所に分割部を有し、内部に圧縮空気を封入することで所定の形状となる袋状であって、内部空間を円周方向に並ぶ複数の仕切空間に分割する仕切壁を有する。 (もっと読む)


【課題】 安全性及び作業性に優れた型枠支持部材を提供する。
【解決手段】 間隔をおいて対向配置される型枠15の表面に沿って設けられるとともに、前記型枠15間を所定の間隔に固定する固定具20によって前記型枠15に固定される型枠支持部材1であって、角パイプ状をなすとともに、一側面4の少なくとも一部が全長に亘って開口され、かつ、前記一側面4の開口部7が前記型枠15によって閉塞されるように、前記型枠15の表面に固定具20によって固定される。 (もっと読む)


【課題】型枠を固定するための2組のパイプの交差部を連結する連結具の耐力を向上させ、連結具の破損を防止すること。
【解決手段】本発明では、型枠(2)を固定するための2組のパイプ(3,4)の交差部を連結する連結具(1)において、交差する2組のパイプ(3,4)で形成される角部のうちの対向する2つの角部に隣接配置する2本の支柱(9,10)を、交差する2組のパイプ(3,4)の上部及び下部に隣接配置する2枚の基板(7,8)の間に設けることにした。また、前記支柱(9,10)は、2組のパイプ(3,4)の交差角度に形成した2つの側面を有する部材を用いることにした。さらに、前記2枚の基板(7,8)の間に、交差する2組のパイプ(3,4)で形成される角部のうちの型枠(2)と対向する角部に隣接配置する楔(11)を設けることにした。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安全にコンクリート供試体を採取可能なコンクリート供試体採取容器を提供する。
【解決手段】コンクリート構造体用型枠11の内面に供試体用型枠13をねじ止めする。コンクリート構造体用型枠11内に流し込まれたコンクリートの一部は、上向きの採取口12から供試体用型枠13内に流れ込む。その後、コンクリートの完全硬化前にワイヤ15を操作してスクレーパ14を採取口12内で移動させれば、仮に粗骨材が採取口12に挟まっても、これを採取口12の内外へ移動できる。よって、両型枠11,13内のコンクリートを分離できる。その結果、供試体採取時、コンクリート構造体からコンクリート供試体35を収納した供試体用型枠13を円滑に引き抜ける。 (もっと読む)


【課題】パネル用基板の再三の使用に際し、使用しない取付孔は封止部材で栓をしたままにすると共に必要な取付孔のみ外して使用することにより、生コンクリートの打設時に使用しない取付孔に生コンクリートが侵入しないようにして、作業性の向上を図ることができるパネル用基板を提供する。
【解決手段】方形薄板1の裏面4に突条桟部2a〜2e,3を格子状に突設して成形され、表面における外周縁部の所定位置に取付孔8を複数貫設し、各取付孔8は、釘20の頭部20aと同じ深さを有しかつ該頭部20aが嵌合する座ぐり孔部9と、該座ぐり孔部9より小径であってかつパネル用基板Aの裏面4側に進むに従い漸次内径が小さくなる漏斗状孔部10と、漏斗状孔部10の最小内径と同じであって釘10の胴部20bの外径と同じ内径を有する円筒状孔部11と、からなり、各取付孔8には、円板天部13と円錐体部14とからなる封止部材12を嵌脱自在に嵌合できるようにした。 (もっと読む)


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