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Fターム[2E150MA54]の内容

Fターム[2E150MA54]に分類される特許

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【課題】集水桝に貫通孔を穿孔するために生コンクリート打設用の型枠に固定させ、生コンクリートの固化後に取り除くことによって、集水桝に貫通孔を形成するための集水桝穿孔用冶具であって、底面を有する枠体と、前記枠体の少なくとも上面を覆っており、かつ、前記上面に磁性体を設置した蓋体と、前記枠体の底面及び前記蓋体の上面を覆うシール部材とからなることを特徴とする集水桝穿孔用冶具を提供する。
【解決手段】紙筒スリーブに代わる、底面を有する枠体と、枠体の上面を覆い、かつ、磁性体30を設置した蓋体と枠体の側面を覆うシール部材40と、枠体の底面及び前記蓋体を覆うシール部材50,60とで集水桝穿孔用冶具100を構成した。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いが簡単で作業性に優れているとともに、所定の形状のグラウト注入(排出)孔を形成することができ、繰り返して使用することができるグラウト注排孔形成用型枠を提供する。
【解決手段】 プレキャストコンクリート構造体のスリーブ継手内に連通するグラウト注排孔形成用型枠であって、膨張及び収縮するパイプ体と前記パイプ体に挿入され、パイプ体の内径よりも大きな外径を有する型用芯材とからなることを特徴とする。前記パイプ体の内周面又は型用芯材の外周面のいずれか一方の面を凹凸形状に形成することが好ましい。前記凹凸形状は、軸方向に設けた多数の縦凹溝によって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート部材の孔を確実かつ低コストで容易に形成する。
【解決手段】弾性材料で形成され外周面に凹凸を有する管状のチューブ(管部材)2と、剛性材料で形成されチューブ2内に出し入れ可能な棒状の芯パイプ(芯部材)3と、を備える。チューブ2は、内部に芯パイプ3が挿入されると径方向内側から外側へ伸長して外形が貫通孔(孔)に相当する形状となり、内部から芯パイプ3が抜き出されると径方向外側から内側へ収縮して復元する。 (もっと読む)


【課題】耐久性を高め、使用寿命を向上しうる。
【解決手段】フェンス状に並置されることによりコンクリート打設用の空間Sを形成する型枠材1である。型枠材1は、高圧ガスの給排により膨張又は収縮するゴムからなるチューブ体2と、チューブ体2を被覆することにより該チューブ体2の内圧に応じて膨張又は収縮するとともに、膨張時に打設されるコンクリートに接して養生面3Sを形成する外装体3と、チューブ体2に高圧ガスを供給し又はチューブ体2から高圧ガスを排気するバルブ4とを具える。 (もっと読む)


【課題】 型枠及び足場の上方への盛り替えを容易に、効率良く行うことができる装置及び盛り替え方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート壁45を構築する際に用いる型枠装置1であって、コンクリート壁45のコンクリート打設位置に設置される型枠2と、該型枠2の外側に一体に取り付けられる足場15とを備える。型枠2の外側に足場15を取り付けているので、型枠装置1の重心を型枠2よりも外側に配置できるので、型枠装置1を吊り上げた場合に、型枠装置を吊り上げ方向に対して傾けることができ、型枠装置1をコンクリート壁45の表面で支えながら、コンクリート壁45に沿って上方に盛り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】型枠と目地棒との接合面の密着度を向上させ、コンクリートのノロが入り込むことを防止して目地の角部のコンクリート劣化などの発生を防ぐことのできる鉄筋コンクリート造建築物の壁の目地棒を得る。
【解決手段】型枠合板4に設置する目地棒1において、目地棒1の本体2の、型枠合板4との接合側に密着性を向上させるための接合突起12a、12aを設けた。 (もっと読む)


【課題】柱主筋継手のグラウト用型枠の支持方法とその装置を提供する。
【解決手段】プレキャスト柱20の下端面と前記下部構成部材24の上面との間の目地空間25の周囲を閉蓋する型枠2を位置固定する型枠支持方法において、型枠2を前記プレキャスト柱20の下部周囲に敷設した後、L字型で係止溝を外周部に有する金属棒3の片側棒部の一部を柱主筋継手のグラウト注入口26に差し込むとともに、他側棒部を前記型枠2の側壁面に向けて且つ若干の隙間を有して対峙させ、前記金属棒3の片側棒部の下端と前記型枠2の上面との間の隙間にクサビ4を打ち込み、前記金属棒3の他側棒部の内側端と前記型枠2の側壁面との隙間にクサビ4を打ち込み、前記型枠2により目地空間25の周囲を閉蓋する。 (もっと読む)


【課題】側溝目地部における床仕上げ材の剥離を防ぐ。
【解決手段】周囲をコンクリートによって埋められ上面が床面と面一になるように床に埋設される側溝とコンクリート上面に配される床仕上げ材との境界部である目地部を形成する目地材であって、側溝の上面周縁部を覆うキャップ部と、キャップ部と分離可能に一体化され、コンクリート打設時に生コンを堰き止めて床仕上げ材を側溝とコンクリートとの間に流入させるための空間を側溝の上面周縁部の外側に形成する堰堤部とを備え、堰堤部は、前記空間内に流入する床仕上げ材と絡み合って床仕上げ材を引き剥がす力に抵抗可能とするアンカー部を有する。 (もっと読む)


【課題】
アンカー取付けの従来工法の箱抜きでは、箱抜き跡の内面は引抜き方向には平面、又は円筒を用いた曲面であったが為に、引抜き方向の定着力は小さいもので有った。
引抜き強度を増大するには、箱抜き跡のコンクリート内面に、凹凸を簡易に作る事ができ、箱型の取り外し作業の簡易な物と、方法が重要な課題であった。
【解決手段】
箱抜きされた開口部分の内面に対し、アンカーの引抜き方向に対し、90度の方向に凹凸を付ける事で、開口部分に充填し固着したモルタルは、コンクリートの凹凸部分に引っ掛り、アンカーはコンクリートに対し定着力が増し、モルタルの塊ごと引抜ける事は無くなる。
箱型の取り外しは、シートを残し筒のみが分離して引抜ける事で、シートのみをコンクリートから剥離する事となり、柔らかい物だけ取外す事で、硬い紙を剥離する必要が無くなり、コンクリート打設後の作業が簡易に成る。 (もっと読む)


【課題】再利用可能かつ作業性の高いコーンおよび止水栓を用いたコンクリート型枠対向間隔保持用具を提供する。
【解決手段】。再利用を可能にするために、コーンとセパレータの螺合部分が錆等で癒着しない材質の組合せでコーン・セパレータ各々を構成する。コーン部分に電動工具等と適合する要素部分を具備させることで、電動工具を利用可能にする。さらに、コーンと対応する止水栓を(雌ネジでなく)複数のリブを持つ孔にセパレータを挿入することで固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、型枠のコンクリート上部表面に打ち付ける三角面木を早く綺麗に取り付ける事の出来る三角面木を得るにある。
【解決手段】三角面木本体3の三角面木ヨコ面3bに釘仮固定具2を一体形成したもので、該釘仮固定具2は釘仮固定体2aを直角台形4としその直角面4a三角面木タテ面3cをフラットに合わせ三角面木ヨコ面3bの鋭角部を露出させ、直角台形4の斜め面4bに釘仮固定用溝型ライン2bを設けた釘仮固定具付き三角面木を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成で、容易に保持具を再利用できるインサート取り付け具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、コンクリート構造物8に埋め込むボルト締結用のインサート1に螺合され、型枠3に挿通してコンクリート打設前にインサート1を型枠3に取り付けるインサート取り付け具であって、インサート取り付け具が、インサート1に螺合される取り付けボルト2と、取り付けボルト2の周囲を覆いコンクリートと親和性のない材料から構成された筒状の保持体5と、取り付けボルト2を型枠3に固定するためのナットを備え、取り付けボルト2の型枠3側の端部には、ナット4と螺合される雄ネジ部2bと、取り外し工具と係合する係合部2aとが設けられたことを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】亀裂誘発目地棒を、型枠に取りつけるベース部と、このベース部に分離可能に組合わさるノッチ形成用の突片を有する本体とで構成する場合に、形成される目地に鋭角な角部が生じることなく、ひび割れがノッチ先端にのみ確実に集中して発生するようにできる鉄筋コンクリート造建築物の壁の目地棒を得る。
【解決手段】外形かまぼこ型の目地棒1の先端にノッチ形成用の突片12を一体に形成し、前記目地棒1は、ノッチ形成用の突片12を一体に突出させた断面U字形の本体2と、この本体2と分離可能に本体に組合わさり型枠合板14に取付けられるベース部3とで構成される。 (もっと読む)


【課題】配線用スリーブの気密性、防火性を確保しつつケーブル等の追加作業を簡便に行うことが可能な密封穴仕舞方法および密封穴仕舞治具を提供する。
【解決手段】躯体を貫通する配線用スリーブ10の貫通路10aを区画して複数の区画孔22を形成し、区画孔22にケーブルを挿通させたのち、全ての区画孔22を密封してなる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を生じず、主要部分は再利用可能で、施工性と経済性をバランスよく備えた貫通孔形成用型枠装置と、該装置を用いた貫通孔の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の貫通孔形成用型枠装置1は、コンクリート構造体(基礎梁62)の厚さの略半分の長さで両端が開口した略筒状のホルダ2と、ホルダ2の一端に嵌装される有底短筒状のパッキン3と、コンクリート構造体の厚さと略同寸の長さで略筒状又は中実の棒状をなし、その片半部がホルダ2内に嵌挿されるスリーブ4と、スリーブ4の他半側の開口端面を閉塞するキャップ5とを具備する。ホルダ2及びスリーブ4はテーパ状に形成される。ホルダ2及びパッキン3がコンクリート内に埋め殺しとなり、脱型時にはホルダ2からスリーブ4が抜き取られて、スリーブ4のみ再利用される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、同一部材で異なる径の配管孔を形成することができ、さらに、コンクリート躯体からスリーブを容易に除去することができるスリーブに関する。
【解決手段】前記配管孔4よりも小径に縮径するように円筒形状に巻かれた可撓性のシート部材5から成り重複部分6を有する円筒部材7と、前記円筒部材7の開口部8にその一部又は全体が内嵌されることにより、該円筒部材7の縮径方向への付勢力に反して前記開口部8の径を拡縮可能に保持する拡径芯部と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、スリーブ内にコンクリートが浸入することなく、さらに、コンクリート躯体からスリーブを容易に除去することができるスリーブに関する。
【解決手段】前記配管孔4よりも小径に縮径するように円筒形状に巻かれた可撓性のシート部材5から成り重複部分6を有する円筒部材7と、弾性を有する材料から形成され、前記円筒部材7の開口部8aにその一部又は全体が内嵌されることにより、該円筒部材7の縮径方向への付勢力に反して前記開口部8aの径を所定形状に保持する拡径芯部9と、該拡径芯部9における前記円筒部材7の開口部8a側端部外周に形成され、且つ、該開口部8aと前記コンクリート型枠3との隙間から前記円筒部材7の内部へのコンクリートの侵入を防止するための鍔部10と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】施工現場にて設備を容易に支持できる支持体を提供する。
【解決手段】支持体1は、鉄鋼製で棒状の第1の支持部材2と、第1の支持部材2に挿入された鉄鋼製で棒状の第2の支持部材3と、第1の支持部材2の一端に取り付けられ、第2の支持部材3の少なくとも一部が第1の支持部材2に挿入された状態で第2の支持部材3を第1の支持部材2に固定する鉄鋼製の長さ調節器具(長さ調節手段の一例である。)4と、第1の支持部材2の他端に取り付けられたゴム製で断面略L字形状を有する受け部材5と、第1の支持部材2から引き出された、第2の支持部材3の一端に取り付けられていると共に、第2の支持部材3を全方位に傾斜させるゴム製の台部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐震スリットとセパレータとの強固な連結が容易で施工時間を低減できる耐震スリットの補強金具及び補強金具のストッパを実現する。
【解決手段】耐震スリットの補強金具が、耐震スリットの保持枠に係合するストッパと、セパレータに係合するクリップと、ストッパとクリップとを連結する連結棒とを有し、連結棒の一端側に位置調整可能に装着したクリップをセパレータに係合し、連結棒の他端をストッパに接続し、ストッパを耐震スリットの保持枠に係合し、連結棒に対するクリップの装着位置調整で耐震スリットへのコンクリートの打設圧力を連結棒を介しセパレータに伝えて、耐震スリットを強固にコンクリートの打設圧力に対し補強する。補強金具のストッパは、保持枠との係合部に保持枠に係止する第1の爪と保持枠の抜けを防止する第2の爪を有して保持枠に係合し、係合部と接続部との間を補強部で補強して、ストッパ強度と耐震スリット補強強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの養生・硬化の際にコンクリート内の余剰水や空気を排出するために、型枠パネルの内側に内張ボードを備えたコンクリート型枠を形成する方法であって、経済性、機能性に優れたコンクリート型枠の形成方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るコンクリート型枠形成方法は、型枠パネル3を所定の位置に設置する工程(S11)と、プレス成型により成型された剛性を有する繊維ボード30を前記型枠パネル3の内面に固定する工程(S12)と、多孔性フィルム20を繊維ボード30の形状に合わせて成形する工程(S13)と、セメント粒子の通過を阻止しながら水及び空気の通過を許容する細孔が多数設けられると共に、一方の面に粘着層が設けられた多孔性フィルム20を、繊維ボード30表面に着脱可能に貼り付ける工程(S14)と、を備えている。 (もっと読む)


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