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Fターム[2E185CC36]の内容

Fターム[2E185CC36]に分類される特許

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【課題】 本発明は、従来型の紐付きのマスクでは、耳裏の皮膚の弱い方や敏感な方等に、ゴム紐で起こる接触部分の痛みや不快感を解消する装置の提供。並びに汚れ等の衛生不良交換時において、交換部品を少なくすることで安価に製造できる装置の提供。
【解決手段】 マスクの耳掛け紐に適度な柔軟性のあるチューブを取り付け一体化した構造で構成している。又マスク本体の脱着方法は、マスク本体の固定穴に、紐の一端に取り付けた引き止め装置を抜き差しする方法で構成している。 (もっと読む)


【課題】マスク着用時に生じる耳掛け部の弛みを抑えるのに有効な技術を提供する。
【解決手段】耳掛け部30は、接合部31と、環状部32を有し、接合部31は、シート状に形成され、第2の方向12について端部領域21のほぼ全体にわたり長尺状に延在しつつ端部領域21に接合される。環状部32は、シート状に形成され、接合部31と一体状とされて接合部31と共に耳掛け空間33を形成し、また接合部31の第2の方向12上の一方の縁部領域21から延出する第1延出部32aと、接合部31の第2の方向12上の他方の縁部領域21から延出して第1延出部32aに連接される第2延出部32bとを含む。耳掛け部30のうちマスク本体部20との連接部分に、マスク装着時に第1延出部32a及び第2延出部32bの少なくとも一方をマスク着用者の耳の付け根の上縁又は下縁へと当該延出部の弛みを抑えた状態で延在させるための弛み抑制機構が設ける。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であり、かつ、再使用が可能である等、使用が便利な衛生マスクを提供する。
【解決手段】着用者の口と鼻を含む呼吸器を露出させた状態で、前記呼吸器からの異物の飛散を遮断する衛生マスク(1)において、前記衛生マスク(1)は合成樹脂で成型され、前記着用者の顎に沿って“U”型に湾曲して成型された下部ボディ(100)と、前記下部ボディ(100)の前方上側に着脱可能に成型され、前記下部ボディ(100)により湾曲した状態で支持され、前記呼吸器から離隔して前記呼吸器の周辺前方をカバーする呼吸器前方カバー体(200)と、前記下部ボディ(100)の両側端に設けられ、前記下部ボディ(100)を前記着用者に固定するための支持手段(120)と、を含み、前記下部ボディ(100)の前方内面には、前記着用者の顎を把持する顎把持部(110)が突出形成される。 (もっと読む)


【課題】マスク着用者の顔に装着されるマスクにおいて、マスク本体部の端部領域とマスク着用者の顔面との間に生じる隙間を抑える。
【解決手段】マスク10は、マスク本体部20に連接される耳掛け部30を備え、第1の方向11及び前記第1の方向11と交差する第2の方向12にそれぞれ延在する平面部20aと、平面部20a上を第1の方向11に延在して形成される襞27と、第1の方向11上の端部領域21を有し、耳掛け部30は、接合部31と、環状部32を有し、接合部31は、第2の方向12について端部領域21のほぼ全体にわたり長尺状に延在しつつ端部領域21に接合され、環状部32は、接合部31と一体状に形成され、接合部31とともに耳掛け空間33を形成し、当該装着時における、接合部31と顔面との隙間を抑える隙間抑制機構を有し、耳掛け部30の接合部31により構成された第2の方向12についての長尺延在部を含む。 (もっと読む)


【課題】 マスク着用者の顔に装着されるマスクにおいて、マスク製造時の取り扱いを容易にするのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る、マスクの製造方法は、所定の低伸長方向と交差する高伸長方向に伸長し易いマスク本体部20を準備し、マスク本体部20を当該マスク本体部20の低伸長方向に沿って搬送する第1の搬送ステップと、所定の低伸長方向と交差する高伸長方向に伸長し易い耳掛け部30を準備し、耳掛け部30を当該耳掛け部30の低伸長方向に沿って搬送する第2の搬送ステップと、第1の搬送ステップで搬送のマスク本体部20と、第2の搬送ステップで搬送の耳掛け部30を互いに接合する接合ステップと、接合ステップの前に、マスク本体部20の低伸長方向と耳掛け部30の高伸長方向とが概ね合致するように、マスク本体部20及び耳掛け部30の相対位置を変更する相対位置変更ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】マスクがフィルターとしての機能を損なわず全体を有効利用することで、使用期間を大幅に延長することのできるマスク。
【解決手段】マスクの上端部と下端部と共に横方向に延伸するノーズフィットを付設することで、上下の区別がなくなりどちらからでも使用できる。またはノーズフィットを片面に例えば接着剤を付着させ取り付けや取り外しが可能としたマスクを、上下反転させたときノーズフィットを最適位置に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 顎ベルトを用いたマスクの装着方法で、顎の形状による顎ベルトの脱落を防止する方法の提供。
【解決手段】 これまでマスク本体に直接接続していた耳掛けひもとマスク本体の4カ所の接続点を、耳掛けひもとマスク本体の接続点を2ヶ所とし、耳掛けひもと顎ベルトの接続点を2カ所とし、左右の耳掛けひもがそれぞれマスク本体と顎ベルト部分を結ぶ形になるようにする。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であり、かつ、再使用が可能である等、使用が便利な衛生マスクを提供する。
【解決手段】着用者の口と鼻を含む呼吸器を露出させた状態で、前記呼吸器からの異物の飛散を遮断する衛生マスク(1)において、前記衛生マスク(1)は合成樹脂で成型され、前記着用者の顎に沿って“U”型に湾曲して成型された下部ボディ(100)と、前記下部ボディ(100)の前方上側に着脱可能に成型され、前記下部ボディ(100)により湾曲した状態で支持され、前記呼吸器から離隔して前記呼吸器の周辺前方をカバーする呼吸器前方カバー体(200)と、前記下部ボディ(100)の両側端に設けられ、前記下部ボディ(100)を前記着用者に固定するための支持手段(120)と、を含み、前記下部ボディ(100)の前方内面には、前記着用者の顎を把持する顎把持部(110)が突出形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、効率的に製作することができるマスクを製造するためのマスクの製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 前記目的を達成するために、本発明の一実施形態は、弾性シートをカットして開口11と該開口11を囲む圧合部12を有する耳掛けストラップ1を形成する工程と、カップ形状のマスク本体2を形成する工程と、該カップ形状のマスク本体2を前記耳掛けストラップ1における圧合部12に熱圧する工程と、一対の耳掛け穴14をそれぞれ前記耳掛けストラップ1に前記開口11の相対的な両側にあるように設ける工程とを備えることを特徴とするマスクの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】既存の酸素マスクを其のままの状態で装着でき、仰向けで頭をずらしても、体向して臥状態にしても酸素マスクがずれず、脱着が素早く安全に安心してできる帽子型酸素マスクずれ防止補助具を提供する。
【解決手段】平面部材をH型に切抜き後、前部袖と後部袖の両端に、接合凹凸部を設け、組み立て、頭の大きさに合わせて調整できるようにして、後部袖の端にゴム紐固定具を取り付け、立体構造にして酸素マスク11と一体化させないで、独立させたH平面組立て立体式の、帽子型酸素マスクずれ防止補助具にした。既存酸素マスク11と簡単に脱着させるために、酸素マスク11の両側に付いているゴム紐12,12’の端を引っ張って、H平面組立て立体式の、帽子型酸素マスクずれ防止補助具に設けてあるゴム紐固定具に固定させ、酸素マスク11に手を加えることなく酸素マスク11がずれないようにした。 (もっと読む)


【課題】マスク本体に孔を設けることによる性能の低下や強度の低下を防止できるマスクの提供。
【解決手段】マスク本体1と、着用者の両耳または頭部に掛けることによってマスク本体1を装着者の顔面の所定の位置に保持する2本の紐2と、を含み、マスク本体1の両側には、袋状とされ、マスク本体1の中央部に向かって開口する袋状部4が少なくとも2箇所ずつ形成され、紐2の両端にはフック部材3が固定され、フック部材3をマスク本体1の袋状部4に挿入することによって紐2がマスク本体1に装着されるマスク。 (もっと読む)


【課題】簡単に顔に取り付けることができ、手元作業が容易で、マスク装着の際の姿形も美しく、メガネも吐く息でくもり難く、呼吸も容易にできるマスクを提供する。
【解決手段】マスク1を鼻と口元を覆うように洋梨型に立体的に形成し、その裏面中央部分に鼻孔と対応した固定用クリップを取り付る。マスク1の口元対応部分3および鼻対応部分4を使用者の口元および鼻に対応させてあてがい、クリップの前端のつまみ6をつまんでクリップ後端を広げ、この状態で鼻孔にクリップを差し込んで左右から鼻骨をはさむようにマスクを止めるので、簡単に取り付けでき、マスク使用時の姿形を良好にできる。 (もっと読む)


【課題】シートから耳掛け部が形成されたマスクにおいて、耳掛け部を形成するシートの素材選択の自由度を確保した上で、着用者に応じて耳掛け有効長さを長くすることができるマスクを提供すること。
【解決手段】着用時に顔の一部又は全部を覆うマスク本体2と、マスク本体2の両側部に設けられ且つ着用時に耳を掛ける一対の耳掛け部3とを備えたマスク1であって、耳掛け部3は、基材シート31に、マスク本体2寄りの第1開口部4及び第1開口部4よりも外側の第2開口部5が設けられて形成されており、第1開口部4と第2開口部5とは、基材シート31における介在領域32により分離していると共に、介在領域32を破断することにより連結し得るようになっており、着用時に、第1開口部4のみを利用して、又は連結した第1開口部4及び第2開口部5を利用して、耳掛け部3に耳を掛け得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】締め紐をマスク本体に取り付けた後からでも締め紐に取り付けることができ、締め紐の長さを調整する際に締め紐が第1、第2の係止スリットから抜け出にくくなるマスクの締め紐長さ調整具を提供する。
【解決手段】板状の本体部32を備え、この本体部32に、導入スリット34の両端から同一方向へ第1の係止スリット35、第2の係止スリット36が延びたコ字状スリット33と、第1の係止スリット35の先端に連通する第1の端部収容孔37と、第2の係止スリット36の先端に連通する第2の端部収容孔41とを設ける。 (もっと読む)


【課題】締め紐をマスク本体に取り付けた後からでも締め紐に取り付けることができ、締め紐の有効長さを調整する際に締め紐が係止スリットから抜け出ることのないマスクの締め紐長さ調整具を提供する。
【解決手段】本体部32に、弾性変形可能な締め紐を導入する導入孔33と、この導入孔33に右端が連通し、導入孔33内の締め紐を第1の係止スリット38へ案内する横方向へ延びた第1の案内スリット34と、導入孔33に左端が連通し、導入孔33内の締め紐を第2の係止スリット44へ案内する横方向へ延びた第2の案内スリット36とを設け、第1の係止スリット38は縦方向の中間部分に第1の案内スリット34の左端が連通し、第1の案内スリット34からの締め紐を係止し、第2の係止スリット44は縦方向の中間部分に第2の案内スリット36の右端が連通し、第2の案内スリット36からの締め紐を係止する。 (もっと読む)


【課題】 耳の寒さを防ぐ耳あてとマスクを、気温の変化によって、付けたり外したりすることができる取り外しができる耳あて付きマスクを提供する。
【解決手段】マスクの左右両側の上部にひもが縫い付けてあるが、下部には縫い付けられておらず、ひもの先端が鋭角になっている。またマスクのアゴの部分には、ひもが通せる穴あり、ひもループも備え付けてある。一方、耳あてには、左右ともに、耳を挿入する穴のまわりにひもループが備え付けてある。マスクの左右のひもを、それぞれ左右の耳あてのひもループに通し、さらにマスクのアゴの部分の穴に通すか、またはアゴの部分のひもループに通して、左右のひもを結びつけることによって、マスクに耳あてを装着することができる。耳あてを装着しないで、単体としてマスクを使用する場合は、耳あてのひもループにひもを通さずに、直接、マスクのアゴの部分の穴に通すか、またはアゴの部分のひもループに通して、左右のひもを結びつけることによって、耳あてを取り外したマスクが実現する。 (もっと読む)



【課題】マスクを使用中に一時使用しない時、衛生的に保管して紛失する事がないようにストラップの両端にマスクの取り外し可能な部品とストラップの中央に使用中の安全のために分離とめ具を設けて、首にかける事ができる分離とめ具付きマスク用ネックストラップを提供する。
【解決手段】ストラップ(1)の両端にマスクの取り外し可能な部品(2)と安全のためにストラップ(1)の中央に分離とめ具(3)を設けた分離とめ具付きマスク用ネックストラップを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顔とマスク本体の密着性を簡単確実に高められるマスクを提供する。
【解決手段】マスク本体(11)と、これを着用者に繋ぐ紐(3)からなるマスク(1)である。上側貫通孔(21)および下側貫通孔(22)を有する固定板(2)を前記マスク本体の左右に一対設ける。少なくとも1個の貫通孔(41,42)を有する調節板(4)を前記紐の途中に少なくとも1個設ける。前記紐は、前記一対の固定板の前記上側貫通孔同士を繋ぐ上側リング(3A)と、前記一対の固定板の前記下側貫通孔同士を繋ぐ下側リング(3B)と、前記上側リングおよび前記下側リングを繋ぐ前記固定板上の直線部からなり、1本の紐である。前記紐は、自然状態では前記調節板の前記貫通孔にひっかかる複数のコブ(31)を有するが、伸長状態ではそのコブが小さくなるか又は消滅して前記貫通孔を通過する弾性紐である。 (もっと読む)


【課題】装着者の口から容易に口当て部を外すことができる防塵マスクの提供。
【解決手段】装着者の口Moが当てられる口当て部12にフィルタ13が取り付けられ、この口当て部12を含む筒状の本体11で装着者の口Moから首Neまでを覆う防塵マスク10において、本体11は、可撓体からなり、口当て部12の上端を装着者の顎Chの下まで撓ませることができる。
【効果】口当て部12の上端を装着者の顎Chの下まで撓ませることで、装着者の口Moから口当て部12を外すことができる。このため、装着者の口Moから容易に口当て部12を外すことができる。 (もっと読む)


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