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Fターム[2E189CD05]の内容

防災 (4,330) | スプリンクラーヘッドの作動(起動部と一体型) (168) | 熱変形、膨張 (9)

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【課題】スプリンクラーヘッドから放出される消火液をより均一に放水できるようにする。
【解決手段】消火液を放出する放出口を有する放出部2と、円板状に形成され放出口に対向するデフレクタ6と、デフレクタ6と放出部2とを連結する連結部7とを備え、デフレクタ6は、外周縁部に等間隔かつ径方向に形成された複数のスリット60によって区画された複数のつば部61と、複数のつば部61と一体に形成された基部62とを有し、連結部7は、放出部2からデフレクタ6の径方向外周側に突出するとともにデフレクタ6の中心部に向けて連結される一対のフレーム70を備えたスプリンクラーヘッドにおいて、基部62に表裏を貫通する貫通孔63a、63bを形成することにより、消火区域内における消火液供給の均一性を改善する。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラーヘッドから放出される消火液をより均一に散布できるようにする。
【解決手段】消火液を放出する放出口を有する放出部2と、円板状に形成され放出口に対向するデフレクタ6と、デフレクタ6と放出部2とを連結する連結部7とを備え、デフレクタ6は、外周縁部に等間隔かつ径方向に形成された複数のスリット60によって区画された複数のつば部を有し、連結部7は、放出部2からデフレクタ6の径方向外周側に突出するとともにデフレクタ6の中心部に向けて連結される一対のフレーム70を備えたスプリンクラーヘッドにおいて、フレーム70の突出方向外周側に位置するつば部が消火液の落下方向に7°〜32°傾斜し、フレーム70の突出方向に直交する方向の外周側に位置するつば部がフレーム70の突出方向外周側に位置するつば部よりも消火液の落下方向への傾斜角度が浅く形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】火源の方向に散水し、無駄な放水を低減することが可能なスプリンクラヘッドを提供する。
【解決手段】内部に放水口12を有するヘッド本体10と、放水口12を塞ぐ弁体40と、弁体40に接続されたデフレクタ51と、感熱体を有し、弁体40を支持する感熱分解機構70とを備え、作動時に感熱分解機構70が分解落下し、弁体40及びデフレクタ51が降下するスプリンクラヘッドにおいて、弁体40とデフレクタ51と感熱分解機構70とを有する駆動部80を、放水口12の中心軸を中心として放射状に分割した2以上の複数の分割駆動部80Aから構成し、各分割駆動部80Aにおいて互いに隣接する分割感熱体72A同士を熱的に分離して配置し、作動時に降下する分割弁体40A及び分割デフレクタ51Aを作動位置で停止させるストッパー機構(分割ストッパー53Aとガイドロッド52)を各分割駆動部80Aそれぞれに設けた。 (もっと読む)


【課題】加圧消火用水を急速充水しても、弁体が開かないようにして、誤放水を確実に防止する。
【解決手段】放水継手10は、継手本体12の感熱ポート38に感熱分解部44を装着されて閉鎖し、熱気流を受けて感熱分解部44が分解して感熱ポート38を開放した時に弁部材24,34,45を移動して1次ポート14と2次ポート18との間を開放して開放型ヘッド20から散水させる。弁部材が1次ポートと2次ポートとの間を開放するために必要な第1リフト量L1を、1次ポート側の加圧消火用水の充水により弁部材が移動して感熱分解部による感熱ポートの閉鎖部位に当接して停止するために必要な第2リフト量L2より大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】給水管からの接続口を水平方向に設け、又消火ヘッドの接続口を床面方向に供えることで、施工工数及び配管コストを削減できる消火設備の継手を得る。
【解決手段】継手1において、感熱部接続口4を二次側ヘッド接続口3と一次側給水接続口2との間に設け、感熱部接続口4を天井側に配置したときに、二次側ヘッド接続口3が床面方向を向き、且つ一次側給水接続口2が水平方向を向くように、継手1の本体を略L字状に形成する。 (もっと読む)


【課題】感熱体を備え、且つその保護部材を備えた感知ヘッドであって、要求される感知性能を十分に保持しつつ、感熱体を十分に保護することができる感知ヘッドを得る。
【解決手段】感熱体15を支持する支持部16を有する複数のアーム17,17とを備えた感知ヘッド10において、正面視で該複数のアーム17,17間に配置され、該感熱体15を外力から保護する保護板1−1であって、該感熱体15の長さ方向に沿って延設される第1保護板2−1を含む保護板1−1を設ける。 (もっと読む)


スプレーヘッドの媒体流路を遮断する装置であって、流路内に配置され、未破損時に、(遮断部材の)第1の側から第2の側にかけて媒体流の流路を遮断する、バーストディスク等の遮断部材(1)を備え、遮断部材の第1の側では、第1の圧力(p1)が流路(2)において支配的であり、第2の側では、第2の圧力(p2)が流路(3)において支配的であり、遮断部材は、その第1の側と第2の側の差圧が、予め設定された値に達すると、遮断部材により媒体流路を形成するように破裂するように構成される。装置は、遮断部材の破裂の少なくとも直前において媒体の圧力が低い側の遮断部材に少なくとも設けられる支持部材(4)を備え、支持部材は、少なくとも2つの位置間、すなわち、遮断部材の第1の側と第2の側の流路の差圧が予め設定された値よりも高い場合であっても破裂され得ないように支持部材が遮断部材を支持する第1の位置及び支持部材が遮断部材を支持しない第2の位置間を移動することができる。
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【課題】 火災元によって変化する指向性を持ち、火災元に集中的に放水し、数量の低減、放水量の軽減等を実現できるスプリンクラーヘッドを得る。
【解決手段】 放水口50cと、放水口50cを封止する弁体2と、熱によって動作を始め弁体2を放水口50cから外す火災検出手段6,7と、回転自在に支持され水流の圧力を対向面で受けて回転し、水流の方向を変えて所定の方向に散水する散水口20を有する回転散水手段3,15と、複数個が設けられ熱せられて変形した変形状態と元の形状に戻った通常状態とを有するストッパ16bを有し、回転する回転散水手段3,15を変形状態のストッパ16bで係止して、回転散水手段3,15を所定の方向に固定し、散水口20からの散水を火元方向に向けるとともに、ストッパ16bが通常状態に戻ることにより回転散水手段3,15を再び回転させる散水方向決定手段16とを備えている。 (もっと読む)


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