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Fターム[2E189FA10]の内容

防災 (4,330) | 消防ロボットの種類 (30) | 据置型 (7)

Fターム[2E189FA10]に分類される特許

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【課題】意匠性に優れた構造にすることが可能であると共に構造がシンプルで放水管の位置制御や放水時の位置保持も容易にできる消火装置を提供する。
【解決手段】基端側を筐体内に配置し、該基端側を旋回軸として先端側が筐体開口部から出没するように旋回する旋回アーム管9と、旋回アーム管9の先端側に旋回アーム管9に対して旋回可能に取り付けられた放水管13と、旋回アーム管9及び放水管9に旋回力を与える単一のモータ21と、モータ21の駆動力を旋回アーム管9及び放水管13に伝達して旋回アーム管9と放水管13を旋回させる旋回力伝達機構とを備え、旋回力伝達機構は、駆動装置の駆動力を旋回アーム管9に伝達する第1旋回力伝達機構と、駆動装置の駆動力を放水管13に伝達する第2旋回力伝達機構とを有し、第1旋回力伝達機構を駆動装置の回転軸に設置したウォームと旋回アーム管の旋回軸側に設置したウォームホイールによって構成した。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れる構造にできると共に構造がシンプルで位置制御も容易である消火装置を提供する。
【解決手段】基端側を筐体内に配置し、該基端側を旋回軸として先端側が筐体開口部から出没するように旋回する旋回アーム管9と、旋回アーム管9の先端側に旋回アーム管9に対して旋回可能に取り付けられた放水管13と、旋回アーム管9及び放水管13に旋回力を与える単一のモータ21と、モータ21の駆動力を旋回アーム管9及び放水管13に伝達して旋回アーム管9と放水管13を逆方向に旋回させる旋回力伝達機構とを備えたことを特徴とする消火装置。 (もっと読む)


【課題】放水制御データの事前設定を要することなく、消火液を正確に火源位置に到達させることができる消火装置を安価に提供すること。
【解決手段】消火装置1は、監視領域を撮影するカメラ30と、監視領域内に消火液を放出するノズル31と、カメラ30によって撮影された画像に基づき、監視領域内における火源位置、及び、消火液の到達位置を特定する位置特定部22aと、位置特定部22aによって特定された火源位置に消火液到達位置を一致させるように、ノズル31の動作を制御する放出制御部22bとを備える。 (もっと読む)


【課題】火災の火元を特定し、火元を消火できる消火ノズルを火元に照準を合わせて消火する簡素で安価な防災システムを提供する。
【解決手段】防災システムは、防護対象物に貼付され、防護対象物に関わる物理量を検出してそのまま物理量のデータを無線信号に変換して送信する、または物理量に基づいて火災の発生の有無を判断して火災発生を示す無線信号を送信するセンサタグと、無線電波を受信する3本以上のアンテナと、各アンテナで受信した無線電波の電界強度を計測する電界強度計測回路と、物理量のデータが変換された無線信号を受信して物理量のデータに戻し、物理量のデータに基づいて火災の発生を判断する、または火災発生を示す無線信号を受信するとき、3本以上のアンテナで受信した無線電波の電界強度に基づいて該物理量のデータを検出したセンサタグの位置を求めて火元と見なす受信機と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 防災装置の邪魔にならないようにその筐体に監視カメラを一体化する。
【解決手段】 消火装置は、筐体内に走査式の赤外線リニアセンサまたは放水ノズル等を内蔵し、必要に応じて回動部によって方向制御するものであって、筐体が壁面に埋込み設置されるとともに、筐体の一面に露出する監視カメラが設けられている。そのため、放水ノズル等を走査させることで、アトリウム等の大空間に対して壁面に埋込み設置して、その大空間を防護範囲とすることができ、同様に、筐体に監視カメラを設ければ、空間内を監視しやすく、装置の設置状態が美観に優れている。 (もっと読む)


【課題】火災監視システムと連動させ、火災発生個所にピンポイントで水を噴射できる初期火災消火装置を提供する。
【解決手段】 高圧水噴射ノズル1の噴射ノズル口に部屋全体を噴射ターゲットにし得る可動範囲を与え、火災発生と認識された箇所へは自動的に前記高圧水噴射ノズル1が向けられ、同時に電磁弁を開いて、水道に接続されたポンプを自動的に運転し、加圧させることで火災発生個所にピンポイントで水を噴射できるようにした。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ出力からノズル方向を示す正しいステップ数を得るための現場での調整作業が簡単且つ容易にできるようにする。
【解決手段】 ノズル30を旋回自在に設け、ノズル30の旋回位置を水平ステップ数として検出して出力するエンコーダ38を備えた放水銃装置を調整する。調整時に、ノズル30を監視区域の所定の調整ステップ数が得られる水平方向、例えば正面方向に位置決めした状態でエンコーダ38から出力されたステップ数と調整ステップ数との誤差を演算して保持し、監視時に、エンコーダ38から出力されるステップ数を調整時に保持した誤差により補正して出力する。
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