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Fターム[2E189GB02]の内容

防災 (4,330) | 制御信号発生側(起動部)の起動手段 (66) | 熱による変形、膨張、破壊 (8)

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本発明のさまざまな態様に係る2段階危険抑制システムのための方法及び装置は、危険源の近くに位置されるように構成された第1の危険制御物質を含むハウジングと、危険源から所定の距離のところに位置された第2の危険制御物質を含む容器とを含む。ハウジングは、ハウジングと危険源との少なくとも一方の破損に応じて第1の危険制御物質を放出するように構成されることができる。容器は、第1の危険制御物質の放出に応じて第2の危険制御物質の設定した時間での放出のために構成されることができる。代わって、センサが、ハウジングと危険源との少なくとも一方の初期の破損とは別の、引き起こされる事象に応じて第2の危険制御物質の放出を引き起こすために使用されることができる。
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【課題】建物火災は33,325件で、そのトップはコンロによるもので、55.2%の5,853件あり、ほとんどが天ぷら油火災であり、コンロ火災を火の元で断つことにより安全安心な家庭環境つくりに役立つ装置を提供する。
【解決手段】レンジフード或いは周辺棚の下或いは側面に取付けた炎感知器又は熱感知器により、ガスコンロ・グリル及びIHクッキングヒーター等にて調理中にコンロ上で発生した出火火災を感知し、消火用設備機器に信号を送り消火器タンクを作動させて、レンジフード下面に設けた噴出口より消火剤を噴出させ消火をする消火機能付レンジフードが提供できる。 (もっと読む)


【課題】特に火災が拡大する前の効果的な消火を可能にする燃料電池設備内の局所的な消火装置を提供すること。
【解決手段】本発明消火装置は、少なくとも一つの火炎検出センサー(9)を燃料電池モジュール(2)が有する。また、燃料電池モジュール(2)に、消火媒体を燃料電池モジュール内部に放出する少なくとも一つの内部ノズル(10)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ヘッド作動による流水検知と火災感知器による火災検知の組合せに基づいてヘッドからの消火剤水溶液の放射を最適化する。
【解決手段】 火災時に、消火ポンプ10により加圧供給される消火用水に薬剤タンク22から供給された消火剤を混合器で混合し、分岐管26に接続された開放作動した閉鎖型ヘッド34に供給して消火剤水溶液を放出させる。制御盤48は、通常時は、流水検知装置28の制御弁および薬剤タンク元弁24を開状態に維持し、流水検知信号E1が得られた際に火災信号E2が得られている場合は制御弁及び薬剤タンク元弁24の開状態を維持する。流水検知信号E1が得られた際に火災信号E2が得られていない場合は流水検知装置28の制御弁及び薬剤タンク元弁24を閉状態に制御し、その後に火災信号E2が得られた際に流水検知装置28の制御弁及び薬剤タンク元弁24を開状態に制御する。
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【課題】 火災は大きな火勢と高温および上昇気流があっても消火剤は可燃物に到達でき、且従来のガス系消火設備のコストより安価できる消火設備を提供する。
【課題手段】
窒素ガス及び消火水を消火薬剤として放出して火を消す消火設備100において、上記消火設備100は、窒素ガスを貯蔵・開放するガス装置10と、消火水を加圧して送出する送水装置20と、主配管70を介して上記ガス装置10と上記送水装置20とを接続される閉鎖型感熱開栓式ヘッド50または閉鎖型感熱開栓式継手60と、計時装置を有する制御盤80とを備え、消火を始めるとき、上記ガス装置10を開放して窒素ガスを放出し、火災に規模が大きくなっても強風と窒息効果により火災を一時的に制圧または鎮火し、上記計時装置で所定時間が経過すると上記ガス放出を停止するとともに、上記送水装置20を開放して消火水を放出して、水の冷却効果により火災を完全に消滅する。 (もっと読む)


火災の悪影響を軽減する方法であって、この方法では、少なくとも1つの第1スプレーヘッド(2)を通して、空間から離れる方向に延びるダクト部分(1)内に媒体ミストを噴霧し、空間からダクト内への吸引力をダクト(1)のオリフィス(4)の近くに発生させることによって、煙及び燃焼ガスを空間から除去する。第1ステップで、第1スプレーヘッド(2)を起動させ、必要時にシャッタ部材(5)を開くことにより、ダクト部分のオリフィス(4)を介して空間からダクト部分(1)内へ通じる接続を開放し、第2ステップで、少なくともダクト部分内又はその付近で燃焼ガス及び/又は煙の温度が所定値を超えるとき、空間からダクト部分(1)内へ通じる接続をシャッタ部材(5)によって閉鎖し、また必要時にダクト部分(1)内の第1スプレーヘッド(2)を通しての噴霧を停止させる。

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【課題】 火災元によって変化する指向性を持ち、火災元に集中的に放水し、数量の低減、放水量の軽減等を実現できるスプリンクラーヘッドを得る。
【解決手段】 放水口50cと、放水口50cを封止する弁体2と、熱によって動作を始め弁体2を放水口50cから外す火災検出手段6,7と、回転自在に支持され水流の圧力を対向面で受けて回転し、水流の方向を変えて所定の方向に散水する散水口20を有する回転散水手段3,15と、複数個が設けられ熱せられて変形した変形状態と元の形状に戻った通常状態とを有するストッパ16bを有し、回転する回転散水手段3,15を変形状態のストッパ16bで係止して、回転散水手段3,15を所定の方向に固定し、散水口20からの散水を火元方向に向けるとともに、ストッパ16bが通常状態に戻ることにより回転散水手段3,15を再び回転させる散水方向決定手段16とを備えている。 (もっと読む)


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