説明

Fターム[2E220AD01]の内容

床の仕上げ (52,416) |  (321) | 畳全体の構造 (33)

Fターム[2E220AD01]に分類される特許

1 - 20 / 33


【課題】掃除が簡単であって、畳表と畳床とがずれるという問題が起こらない畳の製造方法及び畳を提供すること。
【解決手段】上金型3と下金型1とを開いた型開き状態において、上金型3の底面に上面が接触した状態で固定手段により芯材7を固定し、下金型1の凹部2を形成する底面及び4側面上に、塗料4を塗布する。次に、型閉めして、液状のポリウレタン原料をキャビティS内に注入して、上金型3及び下金型1を加熱手段で加熱することにより、ポリウレタン原料を発泡硬化させ、インテグラルフォーム6を形成する。この発泡硬化の際には、表面に塗料による塗膜が形成されたインテグラルフォーム6と芯材7の下面及び4側面とは接着され、積層状態で一体化され成形品となる。この場合、この成形品は畳であって、その表面及び4側面には畳色の塗膜が形成されると共に畳表の模様が施された凹凸のある畳模様が形成される。 (もっと読む)


【課題】自己粘着性の部材を滑りどめ用吸着体として使用することにより床面に貼付したときに簡単に剥がすことができて床面に痕が付いたり、一旦剥がすと再度粘着使用できなくなるようなことのない置き畳用連結装置を提供すること。
【解決手段】畳ユニットの隅角部に形成された孔に嵌合する突起を上面に少なくとも2か所形成したプレートの下面の一部または全体に自己粘着性パッドを固着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 床材裏面の四隅において、畳表が重ならず、かつ、ほつれにくくして厚みの薄いリバーシブル畳およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 畳床4に畳表5を接着して形成される畳材2と、この畳材2の裏面に貼り付けられる床材3とからなるリバーシブル畳1であって、畳材2の畳表5は、平行に並んだ経糸51と、模造イ草52とにより形成されているとともに、模造イ草52に沿う方向に延出されるイ草方向余部6と、経糸51に沿う方向に延出される経糸方向余部7とを有しており、イ草方向余部6の両端には、イ草方向の縁部43に沿って接着される縁沿い端部61が形成され、経糸方向余部7の両端には、縁沿い端部61の長さに相当する長さを有し畳床4のイ草方向の側面46に接着される側面接着端部71と、イ草方向余部6の両端の形状に合わせて重ならないように接着される切欠端部72とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】畳表の浮き上がりがなく、畳フロアの美観を確保することができ、つまずいて転倒するおそれもない畳床材セット10を提供する。
【解決手段】畳床材セット10は、表面に畳表21が配置された矩形状の畳パネル20と、畳パネル20の少なくとも一部の周縁に嵌合するように枠部32を形成することにより、表面に畳パネル20を収容する収容凹部31が形成された木質系床基材30とを少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】水に濡れる環境での使用が可能な高い防水性と速乾性を有する安全で衛生的な畳を提供する。
【解決手段】本発明の畳1は、合成樹脂繊維を使用して織った畳表3と、合成樹脂製の中空構造の板材によって構成される表面材5と合成樹脂製の発泡材によって構成される芯材7と合成樹脂製の中空構造の板材によって構成される裏面材9とを備えた畳床11と、合成樹脂繊維によって構成される縫製糸S1、S2と、を具備し、前記畳表3を非吸水性中実構造の熱可塑性ポリオレフィン樹脂発泡糸を緯糸13とし、熱可塑性ポリオレフィン繊維を経糸15として織ることによって構成したものである。 (もっと読む)


【課題】既存の床面との間の段差を必要な箇所において確実に解消させる事ができ、更には車椅子などの介護車両が乗り上げても凹みや傷が生じることのないバリアフリーに対応したバリアフリー置き畳を提供する。
【解決手段】木質繊維板からなる方形の板状基材の少なくとも一辺部に、端面から中央に向かって上り勾配となるよう傾斜状に厚みを変化させた傾斜部12aが設けられている畳床12と、前記畳床12の表面に貼着された畳表14とで構成されていることを特徴とするバリアフリー置き畳10である。更には、前記傾斜部12aの表面側に合成樹脂を含浸させた強化層16が設けられていることや、前記傾斜部12aがプレスによって圧縮成形されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
高齢者や子供でも容易に組立ができ、壁材と壁材の間に隙間等ができずに避難生活を行えるスペースの設置ができる段ボール間仕切り又は上記間仕切りと床材のセットを提供する。
【解決手段】
段ボール間仕切りは壁部1a及び1bを有し、壁部1aの下部には底板部2を有し、壁部1bの下部には立設部3を有している。また、壁部1aの側部には隣の段ボール間仕切りと連接するための接合部4を有している。そして上記の各部を折り曲げて嵌合させることにより1枚の段ボール板から立設する段ボール間仕切りが容易に組立られる。また、段ボール間仕切りの幅と同一寸法の正方形の床材又は対向する1辺は同一寸法で他辺は整数倍の寸法とされたシート状床材それぞれを所定枚数づつのセットとして提供する。 (もっと読む)


【課題】 畳の少なくとも1辺に柔軟な上向傾斜面を形成し、車椅子がこの柔軟な傾斜面上をスムーズに乗り降りすることができ、また年寄りがこの傾斜面でつまずくことがなく、さらに風呂場等の水周りで使用できて水はけの良いバリアフリー用畳を提供する。
【解決手段】 平面の撓みに剛性を有していて厚み方向に柔軟性を有するプラスティック段ボールに、平面可撓性を有していて厚み方向に柔軟性を有する発泡ポリプロピレンを積層した層状畳床芯材からなる畳の少なくとも1辺を、該畳上面から下面にかけて傾斜状にした上向傾斜面を形成したバリアフリー用畳とした。 (もっと読む)


【課題】 繊維状超微粒酸化チタンを含む透明液状光触媒をポリプロピレン製畳表の表裏、さらに保護シート繊維内へ分散してそれらに強固に付着でき、酸化チタン粒子表面の露出度を90%以上と極めて大きくすると共に、高温の熱処理や乾燥を必要とせずスプレーするのみで速やかに乾燥固着させて高い光触媒活性作用を得ることのできる水洗い可能な畳を提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン製畳表の表面に光触媒を吹付加工した畳において、前記光触媒中の無機元素が半定量値において少なくともTiを主成分に、Si、Ag、Znを含み、また光触媒中の有機元素が定量値において、C、H、Nが所定範囲含み、さらに酸化チタンが繊維状の超微粒子であり、平均繊維幅及び厚さ、平均繊維長さ、平均アスペクト比、比表面積を所定範囲にした透明液状光触媒を使用した。 (もっと読む)


【課題】 古柔道畳を廃棄することなく、それを再生する方法を提供する。
【解決手段】 古柔道畳1の表面1aに緩衝体2を敷くとともに前記古柔道畳1の裏面1bに裏シート3を敷き、前記緩衝体2と前記古柔道畳1と前記裏シート3とを一体に縫い合わせ、その一体物4に対して前記緩衝体2の上から柔道畳用の畳表6を被せ、該畳表6を前記一体物4に縫い付ける。その結果、再生柔道畳10ができる。 (もっと読む)


【課題】心をリラックスさせるような柔らかい光を発する発光機能付き畳を提供する。
【解決手段】畳床の上面全体を覆うように透光性の畳表を取り付け、かつ畳床の内部に光源を内蔵した発光機能付き畳において、畳床2は、踏み板としての強度を有する頂板12と頂板とほぼ同形の底板4との各外周部を枠体6で連結し、かつ、頂板12下面と底板4上面と枠体6の内周面とで形成する空間内に光源14を設置してなり、 畳表20は、表面を光学的粗面とする非透過性の第1の緯22と透光性の第2の緯24とを緯材として、緯同士が相互に密接するように経糸で製織してなり、さらに上記光源14の上方に遮光部10を設け、光源14から斜めに当たった光の少なくとも一部が第2の緯24を透過して第1の緯22の表面に当たって散乱するようにした。 (もっと読む)


【課題】天然に大量に存在するだけでなく成長が速く再生が容易で廃棄する際にも公害の恐れがない竹材を畳床として利用することにより軽量で強度が強くしかも通気性が良好でカビや害虫の発生を防ぐことができる畳を安価に製造する方法を提供する。
【構成】繊維方向に4分割〜10分割された平板状の竹材を波型に成形し、この波型に成形された竹材に通気性を有する上部シートと下部シートで貼り合わせて成形された畳床の空隙部に竹炭または木炭のいずれかを充填した後に畳表と一体にする。 (もっと読む)


【課題】 水や湯に浸漬しても畳の芯材や畳床に水分を殆んど含まず水に長期浸漬可能な畳及びそれを敷設した風呂場を提供することを課題とする。
【解決手段】
芯材が約水温45℃の水面下約50mmに浸漬した時の吸水量(g/100cm)が浸漬経過日数400日以内で約2g/100cm以下の特性を有し、また芯材が厚み約25mmで水温約23℃の水面下約50mmに浸漬した時の吸水率(vol%)が浸漬経過日数400日以内で約0.55%以下の特性を有し、さらに芯材がλwet=λdry+0.0009±3Vであり、λdryが0.020〜0.027の特性を有する発泡ポリスチレン樹脂である水に長期浸漬可能な畳とした。但し、λwetは吸水時の熱伝導率(kcal/mh℃)、λdryは乾燥時の熱伝導率(kcal/mh℃)、Vは吸水率(vol%)である。 (もっと読む)


【課題】縁なし畳では、イグサと直角の辺であっても折り曲げなければならないため、熱可塑性樹脂製である模造イグサを部分的に加熱し軟化させて折ることが行なわれている。加熱すると、最近汎用されているプラスチック製の床では熱で融解するか変形することが多い。このような融解や変形が起こると、畳として使用できず、また復元することもほとんど不可能である。
【解決手段】熱可塑性樹脂製の模造イグサを織った畳表を、プラスチック製の畳床に固着する方法であって、加熱軟化させることによって該模造イグサを折り返し、少なくとも該模造イグサが折り返される部分の畳床に金属箔を接着しておく方法。 (もっと読む)


【課題】 畳表に人の足による荷重がかかってもしわの発生を的確に防止、畳全体として天然イグサ畳に近似した弾力感を有する水洗い可能な畳を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】 プラスティック段ボールから成る中空状合成樹脂プレートを挟んで2枚の発泡ポリスチレン製芯材を設け、表面側の発泡ポリスチレン製芯材の上面に他のプラスティック段ボールから成る中空状合成樹脂プレート、合成樹脂発泡シートを挟んで合成樹脂製畳表を積層すると共に、裏面の発泡ポリスチレン製芯材の下面に合成樹脂発泡シート設けて合成樹脂製畳表を発泡ポリスチレン製芯材の側面で縫合わせた。 (もっと読む)


【課題】 畳表だけを使い、軽くて柔らかく、お互いが離れず簡単に設置し、かつ収納できる置き畳を提供する事
【解決手段】 同じ大きさに切った畳表を3層に重ね(上下は向きが違う)て縁を付けた置き畳を作っておく。
4枚ものを作る時は、4角に並べた4枚の置き畳のお互い接する4辺のうち3辺を繋ぎ、1辺を繋がず面ファスナーで脱着できるようにする。
6枚ものを作る時は、別の2枚の置き畳をお互い接する所を繋ぎ合わせたものを、4枚ものの繋いでない辺の端に接して置き、4枚ものと2枚ものの接する2辺の内どちらか1辺を繋ぎ合わせる。
畳む時は、別の置き畳を挟みこまないように、内織りと外織りを交互にして畳んで1枚の大きさに収納する。 (もっと読む)


【課題】 使用中に畳床内部に水が浸透しにくく、また使用後畳を干す場合には畳床内部に残留する水の排水性に優れた水洗い可能な畳を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】
畳床X1〜X4の少なくとも上面と側面の一部を被覆する防水シートY1〜Y4を設け、この防水シートY1〜Y4上面に畳表10〜40をそれらの間に通水間隙Z10〜Z40を形成するように縫着し、畳表と畳床との縫着部分の排水口S10〜S40及び/又は畳表と畳床との開放部分の下部排水口S31を設けた。 (もっと読む)


【課題】浴室等の床面全体に容易に畳を敷設することができるとともに傷んだ畳表を取り替えるといったメンテナンスを簡単に行うことが可能な畳敷床構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】浴室の洗い場2の敷設面に複数の畳芯材11を敷き詰め、その周囲にベース部材13を配置する。ベース部材13の中央部には全長にわたって壁部が立設されており、畳芯材11の側面に壁部が密着している。各畳芯材11の表面をそれぞれ畳表12で被覆してその両端部をベース部材13に形成された係合溝に挿し込み、さらにカバー部材16の係合部を挿し込んで固定する。カバー部材16の畳縁部が畳芯材11の境目を覆い隠し、全体として従来の畳敷床構造と同様の外観を呈する。 (もっと読む)


【課題】 従来、敷物としての使い方しかなかった畳に発光手段を設けることで、一般住宅でも簡単に癒しの空間を演出でき、従来の間接照明でも、就寝時の照明としては、眩し過ぎるという問題があったが、そのため眩しさを感じることなく眠りに入ることができ、かつ夜中の移動に対しても足元を照らしてくれる照明を提供する。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明の、発光手段を有する機能性畳は、畳表と畳床からなる畳において、発光手段を有するもので、従来、敷物としての使い方しかなかった、畳を足元を明るくしたり、空間を演出するための発光手段として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】手入れが容易で、移動及び設置が容易な厚畳をを提供する。
【解決手段】厚畳1は座部2及びキャスター3により構成されている。座部2は、畳表21及び畳縁22に覆われ、底側が開口又は本質的に開口した矩形に構成され、所要の厚みを有する天板24及び側板251,252,253,254を備え、その内側には枠体26が設けられている。天板24は所要数の通気孔241が設けられ、天板24の厚み方向上下に貫通している。畳表21は天板24と一対の側板251,252の表面を覆っている。畳表21と天板24の間にはクッション材28が挟み込まれている。畳縁22は側板253,254表面と側板253,254側の畳表21縁部の所要幅を覆っている。座部2下方の各角部近傍には着脱可能なキャスター3がそれぞれ設けてあるが、これに替えて支持脚4(図11参照)を取り付けても良い。 (もっと読む)


1 - 20 / 33