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Fターム[2E220GB44]の内容

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Fターム[2E220GB44]に分類される特許

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床パネルであって、水平方向に作用する固定システム(6)と垂直方向に作用する固定システム(7)とを有し、これらのシステムにより、当該側面(2-3)において、二つの当該床パネル(1)を相互連結することができ、この連結は、当該床パネル(1)の一つに適当なオスの部分(8)を備えて、これを他方の床パネル(1)のメスの部分(9)内へ下向き運動(M)させることによって行われ、垂直方向に作用する固定システム(7)がインサートの形の固定要素(12)を有し、この固定要素(12)が少なくとも一つの回転運動可能な固定体(14)を有する床パネルにおいて、
当該回転運動可能な固定体(14)が、支持部分(20)を有し、当該支持部分が当該床パネル(1)に属する支持面(21)に押し付けられ、より具体的には座面(22)内で、回転することができること、
を特徴とする床パネル。 (もっと読む)


【課題】 表面の凹凸の復元が抑えられるとともに、生産性に優れ、また、床材としても適用可能な、表面に凹凸模様を有する化粧板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 化粧板は、シート材と、熱硬化性樹脂含浸シートの熱硬化性樹脂を硬化させた熱硬化性樹脂含浸シート硬化層と、木質繊維板とを表面からこの順に有する表面化粧材、および表面化粧材の裏面に接合された基材を備え、表面化粧材の表面にはシート材から木質繊維板に亘る凹凸模様が熱圧プレスにより形成されている。化粧板を製造する際には、シート材、熱硬化性樹脂含浸シート、木質繊維板の順で積層させた積層体にエンボスプレス加工を施して表面化粧材を形成し、その後、表面化粧材の裏面に基材を接着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐キャスター性に加え、耐傷性、耐衝撃性及び歩行感にも優れた、安定的に大量生産が可能な床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質基材上に、化粧シートを積層してなる床用化粧材であって、
JIS K 6253の規定の従って、タイプDのデュロメーターを用いて前記化粧シート側から測定した場合の表面硬度が60未満である床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】長期的なキャスターの使用に対する耐傷性と意匠性とに優れた化粧板を得る。
【解決手段】化粧板は、少なくとも表面が硬質な木質基材の表面に、接着層を介して木質薄単板が積層一体化されている。接着層は、厚みが30μm以上でかつ75μm以下であり、硬度がタイプAデュロメーターで30°以下となる基材側接着剤で構成されている。接着層と木質薄単板との間には紙層が設けられている。 (もっと読む)


【課題】床暖房装置に適用しても目透きが生じることがなく、また、床面をリフォームする場合、作業性よく床下地に直貼りできる床材の施工方法および床材を提供する。
【解決手段】裏面に弾性材2を貼着した床材を合いじゃくり結合によって連結し、床下地5に敷設する床材の施工方法であって、該床材の裏面に貼着された弾性材2の長さ方向両端部の中央部近傍を平面略矩形に除去して凹部31、32を形成し、相対向する凹部31、32に上記弾性材2と同厚の当て板4を嵌入し、下側合いじゃくり片12は上記当て板4を介して床下地5に固着され、上側合いじゃくり片11は合いじゃくり結合するとともに、上側合いじゃくり片11近傍の露出した床材裏面は当て板4に接着され、残余の弾性材2は、粘着材7を介して床下地5に粘着されてなる床材の施工方法、および床材A。好ましくは、上記床材の裏面に貼着される弾性材2がカルプ層とされる。 (もっと読む)


【課題】 凹み傷が付き難く、耐擦傷性、耐摩耗性、耐汚染性、耐水性等の諸物性に優れることは元より、表面平滑性においても優れた床材を提供することである。
【解決手段】 合板の一方の面に、化学処理した木粉を含有する樹脂で形成された硬度付与層を設け、該硬度付与層上に接着剤層を介して装飾材を積層した床材であって、前記硬度付与層は樹脂と化学処理した木粉との配合割合が樹脂として65〜90重量部、化学処理した木粉として35〜10重量部であって、総量として100重量部となるように配合された組成物から形成され、かつ、前記化学処理した木粉が繊維状であり、その繊維長さが50μm以上200μm以下であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】 優れた防湿性を維持しつつ、キャスターの使用等に対しても充分な耐傷性と強度を発揮することが出来るとともに、紙間剥離や化粧単板のせん断破壊が生じ難い強化床材を提供する。
【解決手段】 木質基材1の表層部を形成する木質繊維板1aの表面に、耐熱性及び防湿性を有する樹脂シートを芯材として、この上下面に上側紙層と下側紙層を接着剤により積層一体化させた防湿シート状物2を熱硬化性樹脂接着剤4bを介して積層接着していると共に、この防湿シート状物2の表面に、弾性を有する熱硬化性樹脂接着剤4aを介して化粧突板3を積層接着してなり、ワゴン等のキャスターによる荷重がかかっても、紙間剥離や化粧突板3内でのせん断破壊等が発生しない。 (もっと読む)


【課題】 凹み傷が付き難く、耐擦傷性、耐摩耗性、耐汚染性、耐水性等の諸物
性に優れ、表面平滑性にも優れた床材を提供することである。
【解決手段】 合板の一方の面に、化学処理した木粉及び樹脂成分を含む組成物で形成された硬度付与層を設け、該硬度付与層上に装飾材を積層してなる床材であって、前記硬度付与層は樹脂と化学処理した木粉との配合割合が樹脂として65〜90重量部、化学処理した木粉として35〜10重量部であって、総量として100重量部となるように配合された組成物から形成されていることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】 優れた防湿性と耐傷性を有すると共にキャスター等の荷重によっても内部に層間剥離等が生じがたい強化床材を提供する。
【解決手段】 木質基材1の表層部を形成する木質繊維板1aの表面に、耐熱性及び防湿性を有する熱硬化性樹脂シート2cを芯層としてその表裏面に熱硬化性樹脂含浸硬化紙層2a、2cを一体に設けてなる三層構造の防湿シート状物2を熱硬化性樹脂接着剤4bを介して積層接着していると共にこの防湿シート状物2上に弾性を有する熱硬化性樹脂接着剤4aを介して化粧突板3を一体に積層接着してなり、ワゴン等のキャスターによる荷重がかかっても、紙間剥離や化粧突板3内での層間剥離の発生をなくするように構成している。 (もっと読む)


【課題】床板の基板が乾燥収縮しても床板同士の嵌合部に目隙を発生させず、良好な外観を維持することができる床板および床構造を提供する。
【解決手段】平面視略矩形であって隣接する二辺に雄実13a,13b、残りの二辺に雌実が形成された基板11の裏面にクッション材12を貼着するに当たり、雄実13a側から突出するようにクッション材12を貼着して、突出側に突出部12a、反対側の基板裏面側に空間16を形成する。さらに、拘束材15が、クッション材の突出部表面から基板裏面とクッション材との間に入り込むように貼着固定されている。拘束材15は少なくともクッション材突出部の突出方向と直交する方向に伸びが小さい材質で形成されているので、基板の含水率が低下しても、それによって収縮しようとする動きを拘束して床板同士の相対的位置関係を強制的に維持し、目隙の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】良質な木質感を現出する塗膜形成を可能とし、しかも良好な塗膜物性を有する木質化粧板を簡便に製造することができる木質化粧板の表面処理方法を提供する。
【解決手段】木質基材の表面に無溶剤のUV(紫外線)硬化型塗料を塗布し、これを紫外線照射により硬化させて木質基材の最表層にUV硬化型塗料の硬化塗膜を形成した後、このUV硬化型塗料の最表層硬化塗膜表面にブラスト処理を施すこととする。 (もっと読む)


【課題】床に敷設した後、長期間が経過しても、基材に貼り合せた単板の反りの発生するおそれがない木質床材を提供する。
【解決手段】木質材料よりなる基材11の表、裏面に単板12、15を貼り合わせ、基材11の両側端部に雄実突起部21と雌実部22とを対応して形成するとともに、雄実突起部21の上方に、基材11の内方に延びる釘打ち溝23を形成した木質床材10において、釘打ち溝23の上側に基材11の一部を延出させ、延出した部分が、単板12の側端部24bと接合して張出し部24を形成する構造にしている。 (もっと読む)


【課題】ポリメリックMDIを用いて表面強度を改質するにあたって、化粧シートの表面にポリメリックMDIが染み出してプレス板に付着することを防ぐことができると共に、またクラックや皺の発生を抑制することができる建築板の製造方法を提供する。
【解決手段】木質基材1の表面にポリメリックMDI4を主成分とする塗布液を塗布し、木質基材1のこの表面に紙2を介して化粧シート3を重ねた後、加熱加圧して木質基材1に化粧シート3を貼り付ける。紙2に余分なポリメリックMDIが吸収されることによって、化粧シート3の表面にポリメリックMDI4が染み出すことを防ぐことができる。また木質基材1と化粧シート3の間に積層される紙2によって、木質基材1や化粧シート3の繊維の方向による膨張・収縮差を緩和することができ、クラックや皺の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】木質繊維板等、木質系基材を床材の基材として利用するとともに、熱可塑性樹脂基材と複合させて、熱や水分による伸縮を防ぎ、強度や耐たわみ性も十分あり、しかも意匠性に優れた複合床材を提供する。
【解決手段】最下層を第1層とし、その上に第2層、第3層を積層してなる複合床材であって、上記第1層を木質系基材1とし、第2層に熱可塑性樹脂系基材2をセンターコアとして内設し、さらに第3層として木質系基材3を積層してなる複合床材A。上記熱可塑性樹脂系基材2としてポリオレフィン系樹脂そのものやWPB(ウッドプラスチックボード)が用いられる。上記木質系基材1、3としてパーティクルボードやMDF(中密度繊維板)が用いられる。 (もっと読む)


【課題】過酷な温度環境下においても、スムーズに施工することができる床材を提供する。
【解決手段】本発明は、高比重層2上に木質層3が積層されるとともに、前記木質層3上に化粧層4が積層される床材を対象とする。本床材において、前記木質層3は、比重が0.7以上、厚さが2.0mm以下の木質繊維板により構成され、前記高比重層2は、比重が1.0〜3.0の高比重シートにより構成され、床材全体の厚みが、2.0〜6.0mmに設定され、5〜40℃の範囲内において、1℃の温度変化(℃)に対する床材幅方向における151.5mm当たりの反り変化量(mm)の比率が、±0.15(mm/℃)以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】木質床材の接合端面に実加工を施した床材を敷設したとき、該実接合部における踏み鳴り音を簡単な構成で小さくできる床材を提供することをその課題とする。
【解決手段】端面に実加工を形成した複数の床板1を、お互いの実加工部を実結合させた状態で敷設する床材において、表面に微小凹凸21を形成した表面シート2を床板1の表面に貼着するとともに、該表面シート2の両端シート部22、23を下方に折り曲げて床板1の実加工部上部に位置する垂直面13、14に貼着し、該床板1を敷設したとき隣接する床板1、1の夫々の両端シート部22、23上の微小凹凸21、21が当接するようにしたことを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】合板部と中密度繊維板とを一体的に張り合わせた床板基材を用いて床板を構成したもので、施工後に床板同士の接合部から水等が浸入したときに中密度繊維板の伸張等による床板の変形を防止し、安全性を確保することを課題とする。
【解決手段】複数枚の単板を積層した合板部2の表面に中密度繊維板3を張り合わせた床板1の基材の周端部に、雄実部5と雌実部6とを該合板部2に形成し、該床板1を敷設したときに隣接する床板1、1の雄実部5と雌実部6とを接合した床板の接合構造において、該床板1の中密度繊維板3と合板2とにまたがるように凹溝7を該雄実部5と雌実部6との上部であって該周端部の長手方向に沿って形成してなる床板の接合構造。 (もっと読む)


【課題】 隣接する遮音床材同士が本実加工された雌雄実によって連結してなる既設の遮音床において、その一部の遮音床材が損傷等した場合に、既設遮音床材を新設遮音床材に張り替えて歩行感の良好な遮音床に簡単に更新できるようにする。
【解決手段】 更新すべき既設遮音床材1を床下地上から除去したのち、この除去跡を介して隣接している既設遮音床材1、1における一方の既設遮音床材1の雄実6の下方に、遮音床材の下面に貼着しているクッション材4よりも硬質のクッション材からなる弾性支持片8を配設する一方、新設遮音床材1'の雌実5の下側突条部5bを切除したのち、この新設遮音床材1'の雌実5の上側突条部5aを上記弾性支持片8によって支持されている既設遮音床材1の雄実6上に受止させると共に雄実6を他方の既設遮音床材1の雌実5に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】フロア基材用合板の短尺側の木口面側に幅の広い防水処理が施された領域を形成することができるフロア基材用合板へ防水処理を施す方法を得る。
【解決手段】フロア基材用合板1の木口面5(13)から10mm程度内側の位置における表面層2に短尺側木口面5とほぼ平行な凹溝6(14)を形成する。形成した凹溝6(14)内に防水剤または撥水剤7を注入し、凹溝6(14)の両側から表面層2(および第2層3)中に、防水剤または撥水剤7を浸透させる。 (もっと読む)


【課題】自然素材である柿渋及びベンガラを用いて耐候性に優れた塗膜を形成することのできる高耐候性塗料用組成物、自然素材を主成分とし、耐候性に優れた塗装面を有する塗装セルロース材料を提供することにある。
【解決手段】本発明の高耐候性塗料用組成物は、柿渋と、使用時に該柿渋に混合される有機金属化合物(但し、金属はチタン、ジルコニウム又はハフニウムである)と、柿渋若しくは前記有機金属化合物に混合されているか又は使用時に柿渋及び前記有機金属化合物と混合されるベンガラとからなる。本発明の塗装セルロース材は、前記高耐候性塗料用組成物が、木材、紙、綿等のセルロース材料に塗工され、乾燥されて得られる。 (もっと読む)


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