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Fターム[2E250RR34]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 駆動装置の構成 (1,424) | モータ (1,289) | 出力部材の特徴 (328) | 軸を中心に揺動(回転)する部材を有するもの (206)

Fターム[2E250RR34]に分類される特許

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【課題】車内ドアハンドルを開操作したときの操作感を向上させることが可能な車両ドア操作伝達装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のリモコン装置100は、全開ラッチ解除レバー170、全閉ラッチ解除レバー130及びインサイド入力レバー140を共通のメイン回動軸111に軸支して、車内ドアハンドル18の開操作と閉操作でインサイド入力レバー140が互いに逆向きに回動する。車内ドアハンドル18の開操作によってインサイド入力レバー140が第1回動方向に回動したときには、全閉ラッチ解除レバー130を択一的に同方向に回動させて、全閉ドアラッチ装置10A,10Bにラッチ解除用動力を付与する一方、車内ドアハンドル18の閉操作によってインサイド入力レバー140が第2回動方向に回動したときには、全開ラッチ解除レバー170を択一的に同方向に回動させて、全開ドアラッチ装置10Cにラッチ解除用動力を付与する。 (もっと読む)


【課題】ケースに対してターミナルを容易に固定でき、製造コストを削減できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】モータケーシング35と、給電端子43と、モータケーシング35の前端部38から突出する回転軸20とを備えるモータ19と、一端がモータ19の給電端子43と接続され、他端に設けられて回転軸20の突出方向とは反対向きに伸びる第1のタブ状部84と、第1のタブ状部84の伸び方向に対して交差する方向に伸びる段部83とを備えるターミナル31と、モータケーシング35を収容したモータ収容部52と、相手方コネクタが接続される開口とは反対側の閉塞部54に第1のタブ状部84の先端が挿通された挿通孔70を設けたコネクタ部57とを備えるケース14と、ケース14の一部を構成し、モータ収容部52に収容されたモータケーシング35との間に段部83を挟持してターミナル31を固定するターミナル挟持部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】ひも状部材の連結作業を効率的に行うことが可能で、かつひも状部材のオープンレバーからの脱落を防止する。
【解決手段】オープンレバー21は、アクチュエータベース部材18に枢支されると共に、リリース方向と反対方向が開口する開口211aを通してひも状部材13を掛け可能な切欠き孔211を有する。アクチュエータベース部材18は、オープンレバー21の切欠き孔211における開口211a側の反対側に対向する位置にあって、切欠き孔211に掛けられたひも状部材13をオープンレバー21がリリース方向へ作動する際の切欠き孔211の移動方向とほぼ平行な方向へ移動可能に支える支持部183を有する。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を互いに連結可能な2つのユニットにより形成し、車体への搭載性を向上させる。
【解決手段】駆動装置30をモータユニット70とリンクユニット90とから形成し、モータユニット70を形成する遊星歯車機構のキャリアに、連結部材を連結し、当該連結部材を、クローザケーブル25,開作動用リリーサケーブル23および閉作動用リリーサケーブル24を牽引するとともにリンクユニット90を形成するリンク機構92に動力伝達可能に連結した。したがって、駆動装置30を互いに連結可能な2つのユニット70,90により形成でき、例えば、リンクユニット90のみを予めスライドドアに搭載しておき、その後、リンクユニット90にモータユニット70を連結させることができる。 (もっと読む)


【課題】効率よく小型化、レイアウト性の向上化を図ることが可能なドア開閉装置を提供する。
【解決手段】電動モータ4と、電動モータ4の回転力が入力される遊星歯車減速機構6と、遊星歯車減速機構6の駆動を規制するロック機構8と、ラッチの係脱動作を行うセクターギヤ7とを備え、ロック機構8は、電動モータ4からの回転力が入力される小平歯車と、この小平歯車に回転力が入力されると、外輪歯車19の外輪ロック用爪車31の外周面と係合する爪機構32とを有し、遊星キャリア18のピニオンギヤ25とセクターギヤ7とを互いに噛合わせた。 (もっと読む)


【課題】ロック装置の小型化を図りつつ、給電プラグ及びこれが接続されるインレット部を覆う蓋をそれぞれロックすることができるロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグの係止爪がインレット部に設けられた係合部に係止されて両者の接続状態が維持され、第1爪ロック位置と第1爪アンロック位置との間を変位するロックバーと、第2爪ロック位置と第2爪アンロック位置との間を変位するワイヤ56と、蓋ロック位置と蓋アンロック位置との間を変位するワイヤ55と、ワイヤ55,56とそれぞれ作動連結されたモータ42とを備えることを特徴とするロック装置。 (もっと読む)


【課題】ロックノブがロック位置にあるとき、インサイドハンドルがオープン操作されてもそれに伴う作動部分を極力少なくするとともに、各部に無理な力が作用しないようにして確実なロック状態を得る。
【解決手段】インサイド操作装置1とドアラッチ装置100とを連係する単一のプッシュ・プルケーブル5は、ロックノブ4のアンロック操作をインサイドレバー126に伝達してインサイドレバー126をアンロック位置へ移動させ、ロックノブ4のロック操作をインサイドレバー126に伝達してインサイドレバー126をロック位置へ移動させ、ロックノブ4がアンロック位置にあるときには、ロックノブ4をアンロック位置としたまま、インサイドハンドル3のオープン操作をインサイドレバー126に伝達してインサイドレバー126をアンロック位置からオープン方向へ移動させ、ロックノブ4がロック位置にあるときには、ロックノブ4をロック位置としたまま、インサイドハンドル3のオープン操作をインサイドレバー126に伝達しない。 (もっと読む)


【課題】ダブルロック状態のときワンモーション操作をキャンセルする構成の簡素化を図る。
【解決手段】ブロックレバー13は、ロックノブのアンロック操作によるロック機構のロック状態からアンロック状態への切り替えを可能にするダブルアンロック位置とアンロック状態への切り替えを不能にするダブルロック位置に移動可能である。ブロックレバー13がダブルロック位置にある際、ロック状態にあるロック機構の第1ロックレバー17は、インサイドハンドルの操作に基づくインサイドレバー21の作動を許容するように、ロック機構をロック状態としたまま、ロック機構のロック方向へ付勢するばね27の付勢力に抗してアンロック方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】ワンモーション操作が可能な車両用ドアラッチ装置にあって、部品点数を削減してコストの低減を図る。
【解決手段】インサイドレバー22は、待機位置からオープン方向へ回動した際、ロックレバー19に設けた被ワンモーション作用部197に直接当接しロックレバー19をロック位置からアンロック位置へ移動させるワンモーション作用部222と、リフト部材20、21に直接または間接的に当接しリフト部材20、21をアンロック方向へ移動させるオープン作用部223とを一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】ドアラッチアクチュエータの部品点数を削減してコストの低減を図る。
【解決手段】接続端子40は、ケーシング13の内側面に直置きされる固定部401と、固定部401に連続しカバー14へ向けて折曲される接続部402とを有する。カバー14は、接続端子40の接続部402を外部へ導出させるための複数の導出孔143と、導出孔143から導出される接続部402に接続される外部コネクタ44を装着するガイド部144とを一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置にて、インサイド側からの解錠操作の信頼性を向上させること。
【解決手段】車両用ドアロック装置100は、ラッチ機構10、インサイドオープンレバー21、アウトサイドオープンレバー22を備えるとともに、インサイド解錠経路A、アウトサイド解錠経路B、チャイルドプロテクタレバー23を備えている。インサイド解錠経路Aは、アンロック位置とロック位置とに切り替え可能なアクティブレバー24と、これの回転に伴って変位する部位(ボス部24b)に相対回転可能に組付けられたインサイドオープンリンク25と、これを初期位置(第1初期位置)に向けて付勢するスプリング27を備えている。アウトサイド解錠経路Bは、アクティブレバー24と、これのボス部24aに相対回転可能に組付けられたアウトサイドオープンリンク26と、これを初期位置(第2初期位置)に向けて付勢するスプリング27を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置にて、小型化を図って、部品コストの低減を図ること、車両搭載性を改善すること。
【解決手段】車両用ドアロック装置100は、各ドアハンドルのドア開操作に伴う各オープンレバー21,22のドア開方向作動をラッチ機構のリフトレバー13に伝えるアンロック位置とリフトレバー13に伝えないロック位置とに切り替え可能なオープンリンク23と、オープンリンク23をアンロック位置またはロック位置に切り替えるためのロック操作ユニット30を備える。ロック操作ユニット30は、回転駆動可能でアンロック位置とロック位置とに切り替え可能なアクティブレバー31と、アクティブレバー31を駆動させる駆動機構Aを備える。オープンリンク23は、アクティブレバー31の回転に伴って変位する部位(ボス部31b)に相対回転可能に組付けられ、これを初期位置に向けて付勢する付勢部材24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減してコストの低減を図ると共に、パニック状態をより確実に回避可能にする。
【解決手段】第1リフトレバー20は、合成樹脂製で形成され、アウトサイドレバー27の作動端部271に揺動可能に枢嵌される軸受孔部202と、第2リフトレバー21に設けられる軸孔212が枢嵌される軸部とを一体的に形成する。第2リフトレバー21は、金属製で形成され、オープンレバー15に当接してオープンレバー15をオープン方向へ回動させる解除部211を一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】構成部品の配置の自由度を向上させることが可能なドアラッチ装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るクローザ装置10Bは、アクティブレバー50に備えた作動ギヤ51と連動回転部材101に備えた検出ギヤ102とが、アクティブレバー50の可動範囲のうち、オーバー位置Poから中立領域N内のクローズ位置側端部Ncの手前の噛合解除位置Paまでの間のクローズ側端部領域Cで互いに離間し、そのクローズ側端部領域Cを除く可動範囲の残りの領域(リリース位置Prから噛合解除位置Paまでの領域)でのみ互いに噛合する。また、連動回転部材101にはトリガ突起109が設けられ、作動ギヤ51と検出ギヤ102とが互いに離間した位置から作動ギヤ51が検出ギヤ102に向かって接近すると、作動ギヤ51の端部がトリガ突起109に当接し、これをきっかけにして作動ギヤ51と検出ギヤ102とが再噛合される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、オープンレバーをラチェットと同軸上に強度的に優れた形態で取付け可能とする。
【解決手段】ボディ5の裏面におけるラチェット軸9が挿通する軸孔53の周囲に、ボディ5の裏面に固定されるバックプレート11へ向けて突出する円筒支持部54を一体的に設け、オープンレバー15の軸孔154を円筒支持部54に回動可能に枢嵌した状態で、オープンレバー15をボディ5の裏面とバックプレート11との間に回動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】クローザ機構を介して開閉体をフルラッチ位置から開いていくとき同開閉体のフルラッチ解除が妨げられた場合であっても、クローザ機構を安定して作動することができる車両用開閉体の駆動装置を得ること。
【解決手段】本発明の車両用開閉体の駆動装置は、車両ボディの開口部を開閉する開閉体;モータ駆動により開閉体をハーフラッチ位置とフルラッチ位置の間で移動させるクローザ機構;開閉体のフルラッチ解除を検出するフルラッチ解除検出手段;モータの回転に応じて発生するパルスを検出するパルス検出手段;及びクローザ機構を介して開閉体をフルラッチ位置から開く場合において、モータが開閉体開放方向への正回転を開始した時点から所定時間内に、フルラッチ解除検出手段が開閉体のフルラッチ解除を検出せずかつパルス検出手段の検出パルスに異常が発生したとき、モータを逆回転させてクローザ機構を初期位置に戻す駆動制御手段;を有する。 (もっと読む)


【課題】付勢力をクローズレバーに直接及ぼし連動レバーに対して直接及ぼすことのない付勢手段の付勢力を利用して連動レバーをフックに確実に係合させることが可能なドアロック装置を得る。
【解決手段】フック12が引込開始位置に達したとき、制御突起21cと制御穴23fの端面との接触部と、制御レバー23のベースプレート11に対する回動中心24と、を結ぶ直線に対して、クローズレバー20と連動レバー21の枢着中心22が結合解除補助位置側に位置し、連動レバー21がフック12と係合する結合位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】リッドボックス内からの作業が不要で、リッドボックスの支持壁に設けたリテーナに対するキャップの組付工数の削減が可能であるとともに、キャップのリテーナに対する組付完了を作業者が的確に知り得て、リテーナに対するキャップの脱着性を改善した車両用リッドロック装置を提供する。
【解決手段】車両用リッドロック装置100は、リテーナ10とキャップ20とロックピン30を備えている。リテーナ10には、キャップ20の先端部21がリッドボックス210外からリッドボックス210内に向けて嵌合可能な嵌合部(13)が形成されるとともに、嵌合部(13)よりリッドボックス210外側に係止部12aが形成されている。キャップ20には、前記係止部12aに対して係合・離脱可能な係合部22aを有し、リッドボックス210外にて操作により性変形して傾動可能な操作レバー部22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】構成を簡単にし、かつロック、アンロック作動及びオープン作動が確実に行うことができるようにする。
【解決手段】インサイドレバー16は、車内操作手段に1本の操作力伝達手段15を介して連結され車内操作手段のロック、アンロック操作及びオープン操作に基づいて第1位置、第2位置及び第3位置へ回動可能である。ロッキングレバー13は、モータ12の回転によってロック位置からアンロック位置へ回動することにより、インサイドレバー16を第1位置から第2位置へ回動させ得るようにインサイドレバー16の第1当接部162に対向して当接する第1被当接部136、及びアンロック位置からロック位置へ回動することにより、インサイドレバー16を第2位置から第1位置へ回動させ得るようにインサイドレバー16の第2当接部163に対向して当接する第2被当接部137を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非常時における操作部材の操作方法失念による車内閉じ込め防止等を可能とするドアハンドルストローク切替構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のドアハンドルストローク切替構造は、ラッチ機構と、電気式ラッチ駆動機構と、機械式ラッチ駆動機構と、電気式ラッチ駆動機構と機械式ラッチ機構とを操作する操作部材を有し、操作部材は、閉鎖位置と、電気式ラッチ駆動機構を操作する第1位置と、機械式ラッチ駆動機構を操作する第2位置と、に移動可能であり、操作部材40の閉鎖位置から第1位置まで移動させる動作と、操作部材40を閉鎖位置から第2位置まで移動させる動作とを共通にするとともに、動作による操作部材の閉鎖位置から第1位置までの移動量よりも、閉鎖位置から第2位置までの移動量が大きくなるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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