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Fターム[2F013BD02]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 光学的検出手段、指示手段 (41) | 光の反射量が変化する (10)

Fターム[2F013BD02]に分類される特許

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【課題】従来の満水試験に準じた方法において、枝管内の水位測定及び測定データの出力を自動化することによって、測定データの信頼性の向上、試験工数の削減、及び試験記録作成の迅速化を可能とする満水試験器及び満水試験方法を提供し、満水試験に必要な時間及び費用を削減する。
【解決手段】満水試験器5は、枝管4内に挿入されるフロートガイド6と、フロートガイド6内に配置され、枝管4内の水位の変化に応じて上下に摺動するフロート7と、フロート7よりも上方に配置され、フロート7の上下方向の位置を測定する赤外線センサ8とを備え、建物の排水系配管に接続された枝管4内の水位の変化を測定することによって建物の排水系配管における漏水の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】液体貯蔵容器(タンク)が振動しても安定して検出が行え、かつ、液体貯蔵容器の底面近傍まで高い分解能で液面の位置を検出できる液位検出装置を提供する。
【解決手段】タンク38内に垂直方向を軸として配置され、下部に液体の出入穴51dを、上部に空気穴51cを備えた筒状部材51と、筒状部材51の上端に配置され、筒状部材51内の液面FLまでの距離を非接触式で検出する超音波センサ(距離センサ)52と、を備え、超音波センサ52の出力を、タンク38内の液面FLの位置を示す信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】実際に現地で検査することなく検知器が正常に動作しているか否かを自動的に診断することができる水位検知システムを提供する。
【解決手段】監視地域内の所定箇所を通過するように敷設された第1の光ファイバに接続された第1検知手段60と、第2の光ファイバに接続された第2検知手段70と、第1の光ファイバに光を入射して反射光を検出する第1の測定装置30と、第2の光ファイバに光を入射して反射光を検出する第2の測定装置42と、第1の測定装置の測定結果と第2の測定装置の測定結果とから所望の情報処理を行う演算装置10と、を備えた水位検知システムにおいて、演算装置は、第2の測定装置の測定結果より監視対象の水位を演算し、同一箇所に設置されている第1の測定装置の測定結果と第2の測定装置の測定結果とから第2の測定装置が正常か否かを判定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】低廉な装置構成で高い信頼性を実現可能な光式位置検出装置を提供する。
【解決手段】発光素子12から出射された光は、ハーフミラー16を介して光ファイバ20の一方端に入射されると、光ファイバ20の他方端に接続されたセンサ部30に伝搬する。センサ部30では、フェルール32とロッドレンズ34とを収納するケース36に板バネ44を介して平面ミラー40が取り付けられる。フロート70がセンサ部30に近接していない初期状態において、平面ミラー40で反射された光は全てロッドレンズ34に戻される。一方、フロート70がセンサ部30に近接すると、軟磁性体72の磁界と磁石46の磁界との間に生じた磁気吸引力を受けて板バネ44が湾曲して平面ミラー40が傾斜する。信号処理回路60は、ロッドレンズ34に戻される反射光の強度の変動に基づいてフロート70の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】
既存の燃料タンクをそのまま利用して、誰でも簡単かつ安価に装置を設置できる設置簡便性と、満量からから空量までの油量を連続して遠隔監視できる連続監視機能とを同時に満たす装置を実現する。

【解決手段】
油量の検知手段として測距装置5を用いることで課題を解決する。燃料タンクに貯留される燃料の油面の上下に応じて上下する移動子3の移動範囲の延長線上に測距装置5を設け、移動子3の任意の位置を非接触で検知し信号化する。 (もっと読む)


【課題】計測対象の液体の液位を計測するにあたり、常に安定した計測性能を提供する。
【解決手段】光式液面センサを構成する投光素子2は、透光性のある液体Aの液面に対して斜め方向に光線を放射する。光式液面センサを構成する位置検出素子3は、投光素子2から放射され、液位に対応して液面から屈折を伴って出射した光線5を受光して、受光位置を電気信号に変換する。光式液面センサは判定回路(図示せず)を有し、判定回路は、位置検出素子3からの電気信号に基づいて液位を判定する。 (もっと読む)


【課題】 液体タンク内の構成部品が少なく、該液体タンク内の容積効率を向上させるとともに、フロートの液面に対する追従性の良好な液面検出装置及び液面検出装置を有する液体タンクを提供する。
【解決手段】 液体タンク内の液面高低レベルを検出する液面検出装置において、
被検出部を有する凸型のフロートと、前記フロートの凸部と嵌合し、該フロートの移動方向を規制する凹部及び該フロートの位置を検出する検出手段とを有するホルダとから成り、
前記液体タンク内の液面の変動に伴い浮遊する前記フロートの位置を、前記フロートに備えた被検出部を前記ホルダの検出手段で検出することにより液面の高低レベルを検出する液面検出装置であって、前記ホルダは、前記液体タンクの内壁面の内側に突出しない液面検出装置とする。 (もっと読む)


【目的】特に灯油などの燃料タンクの残量表示部に対して後付けで設置して残量を自動検知することができる安全性の高い非接触微小位置変化検知センサを提供する。
【構成】燃料タンク内の燃料残量変化に伴って移動するインジケータ3などの被測定物の微小位置変化を検知するセンサ10である。センサのハウジング12はインジケータが進入可能な開口11を備えて略リング状に形成され、燃料タンク上部の残量表示器2に嵌着して使用する。ハウジング内には、発光素子としての赤外線発光ダイオード16、受光素子としてのフォトトランジスタ18及び集光レンズ17を含むフォトセンサアセンブリ13が収容され、ハウジング開口内にインジケータが入り込んだことをフォトセンサアセンブリで検知したときに信号送信部から燃料販売店などに検知信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】可燃性液体等の液面高測定には、火花発生の可能性のない光等を使用して行う方法がとられていた。ただし光の反射を使用して液面光を測定する方法は、反射板が液、およびその揮発物で汚れるという問題があった。また光の反射遅延時間の測定部が高価となっていた。
【解決手段】被測定液体と気密的に隔てられた円筒内に反射板を設け、これを液体表面に浮かした浮きに取り付けた磁石により、液面位置に移動せしめる手段により、上記の問題を解決している。液面高は、光の反射遅延時間の測定により行われるが、この測定には、遅延時間により周波数が決まる弛張発振機を構成し、この周波数を測定して行うので経済的な液面計が提供できる。 (もっと読む)


【課題】液体の漏洩による液面レベルの微小な変動を検出できる液体貯蔵タンクの漏洩検査装置を提供すること。
【解決手段】液面に浮遊するフロート4と、下端にフロートを吊支するワイヤー5と、枢軸2に中途を固定されるとともに枢軸2の軸線周りに揺動可能に配設され、かつ、一端をワイヤー5に固定するとともに他端にウエイト7を取り付けたスイングバランサー3とを有する液体貯蔵タンクの漏洩検査装置Cにおいて、スイングバランサー3の他端の変位をセンサ機構9によって電気的に計測するようにした。 (もっと読む)


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