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Fターム[2F024AE01]の内容

対地移動距離の測定 (874) | 補正、補償、換算 (12) | 車輪径補正 (4)

Fターム[2F024AE01]に分類される特許

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【課題】 本発明は、段差に対応した距離測定に適した移動距離測定装置を提供する。
【解決手段】 車輪の回転量を検出する車輪速センサ2を用いて、車両の移動距離を測定する測距手段を有する移動距離測定装置であって、車体速度センサ3で検出した車両速度が所定速度以下であって、かつ、駆動トルクセンサ4で検出した車両の駆動輪に付与される駆動トルク値が所定トルク以上である場合に、距離測定部1は、上記測距手段による車両の移動距離測定を中断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車速の表示精度を向上させ得るようにする。
【解決手段】スピードセンサ2で検出した車速検出信号4に基づきスピードメータ3が車速を表示し得るよう構成した車両用速度表示機構であって、タイヤ半径測定値21を測定可能なタイヤ半径測定センサ22を設け、タイヤ半径測定センサ22で測定したタイヤ半径測定値21に基づいてスピードメータ3で表示する車速を補正し得るよう構成している。 (もっと読む)


【課題】 路面温度を予測し、より正確に走行距離を補正する。
【解決手段】 車両の走行距離に対する車速パルスの距離係数を学習し、学習した距離係数を用いて車両の現在位置を検出する現在位置検出装置(1)において、外気温度、日射状態、降雨状態のパラメータのうち少なくとも2つのパラメータに基づいて路面温度を算出する路面温度算出手段(13)と、算出した路面温度に基づいて距離係数を補正する距離係数補正手段(12)と、補正した距離係数を用いて走行距離を算出する走行距離算出手段(14)とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 ゴムタイヤの車両などで、高価な地上子を数多く設置することなく正確な走行距離の算出を行うための方法や装置を開発することが課題である。
【解決手段】 車輪の磨耗だけでなく、車両の重量、地上子10によって規定される区間、区間の勾配、車両の加速度及び気温に応じた車輪径の動的変化を計測して走行距離についてデータベース化し、空転及び滑走の影響を排除し、移動分散を用いて参照用データを急激に変化させるデータを排除し、車上データベース120に計測データを逐次保存する。そして、前記参照用データを参照することで、正確な走行距離を求める。また、軌道上に金属製のジョイント20が出現するモノレールなどにおいては、金属製のジョイント20の位置をデータベース化し、金属検出手段190でジョイント20を検出し、車輪の回転数などからジョイント20の見過ごしを防止する手段を更に備えて、正確な走行距離を求める。 (もっと読む)


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