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Fターム[2F056HD03]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 電子体温計の構造 (276) | 形状について記載されるもの (44)

Fターム[2F056HD03]に分類される特許

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【課題】短時間で体温測定が行える体温計であっても、被測定者にとってのストレスを軽減して、正確な体温の測定が可能な体温計を提供すること。
【解決手段】先端に赤外線を導入する開口部を有し、額FOに当接させる計測部12と、手で把持される持ち手部20と、体温を知らせる報知部30とを備えた体温計であって、持ち手部30は、計測部12を額に当接させる方向上に配置され、かつ、少なくとも人差し指FIで円弧状をつくって、その人差し指FIと親指THの指腹側で把持される外周面を有しており、持ち手部20よりも計測部12側であって、持ち手部20に隣接する領域には、持ち手部20の外周寸法に比べて大きな外周寸法からなり、人差し指FIと親指THで額側に押さえつけられる膨出部35を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、患者の皮膚温と外気温を測定するだけで簡便に当該患者の体温を推定することができる体温計を提供する。
【解決手段】ユーザの皮膚温を検出する第1温度センサと、当該ユーザが居住する環境温度である外気温を検出する第2温度センサ5と、前記第1温度センサで検出した皮膚温及び前記第2温度センサで検出した外気温と、予め求めておいた体温、皮膚温及び外気温の所定の関係式とに基づいて、前記ユーザの体温を推定する制御部とを備えた体温計1。 (もっと読む)


【課題】 人体の体温を赤外線センサを用いて、距離に左右されない正確な体温を測定できる赤外線体温計を提供する。
【解決手段】 グラウンド電極5と電極S7からなる近接センサが人体に近接するときの静電容量を測定し、予め記憶されている近接センサの人体接触時の所定の静電容量と前記近接センサで測定した静電容量を比較し、この測定した静電容量が前記所定の静電容量になったとき、センサ本体が人体に接触したときであると判定し、このときにおける赤外線センサ3からの赤外線量を測定し、この測定した赤外線量に基づく体温を算出し、液晶表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】 電子体温計において、組立工程の改善を図る。
【解決手段】 被検者の体温を算出する回路基板と、該回路基板に電源を供給する2つの電池と、が搭載されるホルダと、前記算出された体温を表示するための表示窓が設けられ、先端側に向かって細くなるように形成された筐体であって、前記ホルダを内部に取り付け可能な該筐体と、を備える電子体温計であって、前記ホルダは、前記筐体の内部に取り付けた場合に前記表示窓側に位置する第1の面と、前記第1の面と反対側に位置する第2の面と、を有しており、前記第1の面及び前記第2の面は、前記筺体の形状に対応して、先端側に位置する領域の幅が狭くなるように形成されており、前記ホルダの形状に対応して、先端側に位置する領域の幅が狭くなるように形成された前記回路基板と、前記2つの電池とが、前記第2の面側から搭載されるよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電子体温計において、搭載された電池の動きを規制する。
【解決手段】 被検者の体温を算出する回路基板と、該回路基板に電源を供給する電池と、が搭載されるホルダと、前記算出された体温を表示するための表示窓が設けられ、前記ホルダが内部に取り付けられる筐体と、を備える電子体温計であって、前記ホルダは、前記筐体に取り付けられた場合に前記電子体温計の後端側に位置する領域に、前記電池を搭載する電池搭載領域を有しており、前記電池搭載領域は、前記ホルダが前記筐体に取り付けられた状態で、前記表示窓が設けられた面と反対側の面から前記電池の着脱ができるよう構成されており、前記電池が搭載された際に該電池の側面を取り囲む側壁部に、前記電池の取り外し方向の動きを規制するための固定部材が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電池が搭載され電源スイッチの操作に応じて回路基板への電源の供給を行う電子体温計において、耐久性の向上を図る。
【解決手段】 検出された温度データに基づいて被検者の体温を算出する回路基板と、前記回路基板に電源を供給する電池と、が搭載されるホルダが筐体内に取り付けられる電子体温計であって、前記ホルダは、前記筐体内に取り付けた場合に、前記電子体温計の後端側に位置する領域に、前記電池を搭載する電池搭載領域を有しており、前記電池搭載領域の一方の側面において、前記電子体温計の後端側に向かって配置された第1の電極板は、前記電池搭載領域に形成された平坦な端面に沿って略直角に折り曲げられ、その先端部が、該端面に接触した状態で固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電子体温計において、ユーザによる電池交換が容易に行えるようにする。
【解決手段】 被検者の体温を算出する回路基板と、該回路基板に電源を供給する電池と、が搭載されるホルダと、前記算出された体温を表示するための表示窓が設けられ、前記ホルダが内部に取り付けられる筐体と、を備える電子体温計であって、前記ホルダは、前記筐体に取り付けられた場合に前記電子体温計の後端側に位置する領域に、前記電池を搭載する電池搭載領域を有しており、前記電池搭載領域は、前記ホルダが前記筐体に取り付けられた状態であっても、前記表示窓が設けられた面と反対側の面から前記電池の着脱ができるよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度良く深部体温を測定可能な無線式体温計を実現する。
【解決手段】無線式体温計10は、可撓性、絶縁性、所定の熱抵抗率ρを有し、所定厚みDからなる断熱体130を備える。断熱体130の一方面には、水晶振動子111が配置されている。断熱体130の一方面には、平面視して水晶振動子111を囲むように、巻回形のコイル電極121が形成されており、水晶振動子111に接続している。断熱体130の他方面には、水晶振動子112が配置されている。断熱体130の他方面には、平面視して水晶振動子112を囲むように、巻回形のコイル電極122が形成されており、水晶振動子112に接続している。 (もっと読む)


【課題】電子体温計を機械的に組み立てる際における効率を一層向上させる。
【解決手段】被測定者の体温を測定する電子体温計100は、上記体温を測定する感温部11および感温部11に一端が接続されたリード線12を含むサーミスタ10と、内部に中空空間を有し、サーミスタ10を上記中空空間内に配置するハウジング50と、備え、ハウジング50は、第1ハウジング51と、第1ハウジング51に接合されることによって上記中空空間を形成する第2ハウジング52と、を含み、第2ハウジング52には、感温部11を収容し、第1ハウジング51から遠ざかる方向に膨出するように形成された皿状収容領域60が設けられ、皿状収容領域60内に収容された感温部11と皿状収容領域60の内周面とは、一部が相互に接触し、残部は間隔を空けて相互に離間している。 (もっと読む)


【課題】体温の測定中に被測定者等が電子体温計に触れることを抑制することによって、測定精度の低下を抑制することが可能な電子体温計を得る。
【解決手段】被測定者の体温を測定する電子体温計100は、上記体温を測定する感温部11および感温部11に一端が接続されたリード線12を含むサーミスタ10と、リード線12の他端が接続された制御基板20と、制御基板20に接続され、サーミスタ10によって測定された上記体温を表示する表示部30と、制御基板20に電力を供給する電源部40と、長手方向に沿って可撓性を有し、サーミスタ10、制御基板20、表示部30、および電源部40を内部に配置するシート状部材50と、を備え、上記電子体温計100は、上記長手方向に沿って曲げ変形された状態およびねじれ変形された状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】表面を構成する部材を容易に交換することが可能な電子体温計を得る。
【解決手段】被測定者の体温を測定する電子体温計100は、上記体温を測定する感温部11、および、感温部12に一端が接続されたリード線12を含むサーミスタ10と、リード線12の他端が接続された制御基板20と、制御基板20に接続され、サーミスタ10によって測定された上記体温を表示する表示部30と、制御基板20に電力を供給する電源部40と、サーミスタ10、制御基板20、表示部30、および電源部40を、内部に形成された空間に収容する袋状部材92と、袋状部材92を内部に配置するハウジング50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】感温素子の電気的接続を行う電気接続部材の熱抵抗と感温素子の実装状態の影響を排除して誤差の少ない高精度な温度測定装置を提供する。
【解決手段】第1の熱流路体21とこの第1の熱流路体21を囲むように配設した第2の熱流路体22〜25を有し、第1の熱流路体の入口21aと出口21bに対向して対となる第1の感温素子31a、31bを備え、第2の熱流路体の入口22a〜25aと出口22b〜25bに対向して対となる第2の感温素子32a〜32hを備えると共に、電気接続部材としてのFPC40が対となる感温素子を外側から挟んで実装することで、対となる感温素子の間には熱流路体のみを配設する構成とした。これにより、電気接続部材の熱伝導率のばらつきや感温素子の実装状態による熱抵抗の変動の影響を排除し、高精度に深部体温を算出できる。 (もっと読む)


【課題】 測温部位に温度計測部を安定して押し当てることができ、かつ、測定中に保持しやすく、かつ、非測定時において衛生状態を維持できる女性体温計を提供する。
【解決手段】 女性体温計であって、内部に温度計測部が収納された金属キャップ121と、先端に金属キャップ121が取り付けられており、上面にユーザインタフェース118が配された本体部110から延設された延設部120と、を備え、延設部120は、本体部110から略直線状に延設されており、延設部120の下面が、延設部120の先端から、延設部120と本体部110との接続位置の方向に向かって、湾曲した形状を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電子体温計、歩数計、パルスオキシメータ、塩分計等の電子機器において、よりみやすい液晶表示部を実現する。
【解決手段】 体温を測定する電子体温計100であって、測定した体温を表示する液晶パネル部材の外縁部分を、開口部の周縁部分において保持するホルダと、前記ホルダに保持された前記液晶パネル部材を、外側から視認できるようにするための開口部が設けられた筐体101と、を備え、前記ホルダの開口部を形成する側壁面と、前記筐体の開口部を形成する側壁面とは、それぞれ、外側に向かって開口面積が大きくなるように傾斜しており、かつ、それぞれの側壁面により、連続した傾斜面が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高精度且つ確実な体温測定が可能な無線式体温計を実現する。
【解決手段】フレキシブル基板101は、方形状の第1パートと長尺状の第2パートとが一体形成された構造を有する。フレキシブル基板101の第1パートには巻回形状のコイル電極102が形成されており、アンテナ部12として機能する。フレキシブル基板101の第2パートの第1パートと反対側の端部には、水晶振動子110が実装されており、検温部11として機能する。水晶振動子101とコイル電極102は、第2パート上の配線電極103で接続されており、配線部13として機能する。アンテナ部12を介してパルス信号SpLが検温部11の水晶振動子110に印加されると、周囲温に応じた周波数の共振が発生し、水晶振動子101から共振信号Sfpが出力される。共振信号Sfpは、アンテナ部12を介して外部へ送信される。 (もっと読む)


【課題】 電子体温計のデザインにかかわらず、テーブル等の平面の上に置かれた際に横転又は揺らぎの心配のない安定した電子体温計を提供する。
【解決手段】 体温測定を行うための構成部品が収容され、測温部を含む金属キャップ302が先端部に取り付けられた筺体304と、筺体304の尾部に着脱可能に取り付けられる筺体キャップ303とを備える電子体温計300であって、筺体304の表面には、電子体温計300が平らな面に載置された場合に、電子体温計300を支持する平面である支持面306が形成されており、支持面306は、電子体温計300が平らな面に載置された場合に、その平らな面と接触する金属キャップ302上の接触点が支持面306の接線上に位置するように、電子体温計300の長手方向に、所定の傾きを有しており、かつ、電子体温計300の幅に対応した幅を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電子体温計のデザインにかかわらず、電子体温計において容易に液密状態が得られるようにする。
【解決手段】 尾部と先端部とを持つ筐体304と、筐体の尾部に着脱可能に取り付けられる筐体キャップ303とを備える電子体温計であって、筐体キャップ303は、筐体304に挿入される挿入部303aを備え、挿入部303aは挿入方向の先端に、筐体304と挿入部303aとの間にある隙間を液密に塞ぐ弾性のパッキング303bを備え、筐体304の尾部は、筐体キャップ303が挿入される挿入口と、筐体304の挿入口から筐体304の先端部に向って、挿入部303aを案内する案内部304aと、挿入部303aのパッキング303bに密着し、筐体キャップ303と筐体304とを嵌合させる嵌合部304bとを備え、案内部304aの内周長は、パッキング303bの外周長より大きく、嵌合部304bの内周長は、パッキング303bの外周長より小さいくなっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電池交換が可能な電子体温計において、低コストで液密構造を実現する。
【解決手段】 電子部品が搭載されたホルダが載置された第1の筺体(101)と、第1の筺体(101)に対して着脱可能に構成された第2の筺体(102)とを備える電子体温計(100)であって、第1の筺体(101)は、第2の筺体(102)をねじ留めする無底の第1のねじ穴を有し、第2の筺体(102)は、嵌合部(231)を有し、かつ、嵌合部(231)を第1の筺体(101)の内周面に嵌合させる際に、その内周面が前記ホルダの底面に沿って摺動する中空構造を有しており、嵌合部(231)は、第1の筺体(101)の内周面に嵌合した状態で、前記第1のねじ穴に対応する位置に、第1の筺体(101)によってねじ留めされる有底の第2のねじ穴と、前記第2のねじ穴よりも先端側において周方向に巻き回されたパッキン部材とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耳内温及び外気温を容易に長時間測定する。
【解決手段】本発明は、外耳道4に挿入される外耳道挿入部34の先端に固定された耳内温測温部37で外耳道4の温度を測定し、耳介2から遠方方向へ延びる外延部35の先端に固定された外気温測温部38で外気温を測定し、外耳道挿入部34及び外延部35を嵌合部30としての土台部31及び保持部32により支持するようにしたことにより、耳内温及び外気温を容易に長時間測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 電子体温計を収納ケースから取り出しやすく、把持しやすく、電子体温計の温度センサが収納された測温部(金属キャップ)が腋下の体温測定部位に適切に装着・保持できる電子体温計の提供。
【解決手段】
測定部位が腋下であり、本体部、測温部、温度表示部を備えた棒状の電子体温計であって、本体部の側面に凹部を設けたことを特徴とする。また、凹部には複数の微小の突起を設けたことを特徴とする。表示部は、各種の告知機能、エラー告知機能,使用温度範囲外告知機能,動作不能告知機能,予測動作告知機能,電池電圧低下告知機能を備えている。 (もっと読む)


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