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Fターム[2F056HD06]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 電子体温計の構造 (276) | 先端センサ部について記載されるもの (27)

Fターム[2F056HD06]に分類される特許

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【課題】短時間で体温測定が行える体温計であっても、被測定者にとってのストレスを軽減して、正確な体温の測定が可能な体温計を提供すること。
【解決手段】先端に赤外線を導入する開口部を有し、額FOに当接させる計測部12と、手で把持される持ち手部20と、体温を知らせる報知部30とを備えた体温計であって、持ち手部30は、計測部12を額に当接させる方向上に配置され、かつ、少なくとも人差し指FIで円弧状をつくって、その人差し指FIと親指THの指腹側で把持される外周面を有しており、持ち手部20よりも計測部12側であって、持ち手部20に隣接する領域には、持ち手部20の外周寸法に比べて大きな外周寸法からなり、人差し指FIと親指THで額側に押さえつけられる膨出部35を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、患者の皮膚温と外気温を測定するだけで簡便に当該患者の体温を推定することができる体温計を提供する。
【解決手段】ユーザの皮膚温を検出する第1温度センサと、当該ユーザが居住する環境温度である外気温を検出する第2温度センサ5と、前記第1温度センサで検出した皮膚温及び前記第2温度センサで検出した外気温と、予め求めておいた体温、皮膚温及び外気温の所定の関係式とに基づいて、前記ユーザの体温を推定する制御部とを備えた体温計1。 (もっと読む)


【課題】 人体の体温を赤外線センサを用いて、距離に左右されない正確な体温を測定できる赤外線体温計を提供する。
【解決手段】 グラウンド電極5と電極S7からなる近接センサが人体に近接するときの静電容量を測定し、予め記憶されている近接センサの人体接触時の所定の静電容量と前記近接センサで測定した静電容量を比較し、この測定した静電容量が前記所定の静電容量になったとき、センサ本体が人体に接触したときであると判定し、このときにおける赤外線センサ3からの赤外線量を測定し、この測定した赤外線量に基づく体温を算出し、液晶表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】精度良く深部体温を測定可能な無線式体温計を実現する。
【解決手段】無線式体温計10は、可撓性、絶縁性、所定の熱抵抗率ρを有し、所定厚みDからなる断熱体130を備える。断熱体130の一方面には、水晶振動子111が配置されている。断熱体130の一方面には、平面視して水晶振動子111を囲むように、巻回形のコイル電極121が形成されており、水晶振動子111に接続している。断熱体130の他方面には、水晶振動子112が配置されている。断熱体130の他方面には、平面視して水晶振動子112を囲むように、巻回形のコイル電極122が形成されており、水晶振動子112に接続している。 (もっと読む)


【課題】電子体温計を機械的に組み立てる際における効率を一層向上させる。
【解決手段】被測定者の体温を測定する電子体温計100は、上記体温を測定する感温部11および感温部11に一端が接続されたリード線12を含むサーミスタ10と、内部に中空空間を有し、サーミスタ10を上記中空空間内に配置するハウジング50と、備え、ハウジング50は、第1ハウジング51と、第1ハウジング51に接合されることによって上記中空空間を形成する第2ハウジング52と、を含み、第2ハウジング52には、感温部11を収容し、第1ハウジング51から遠ざかる方向に膨出するように形成された皿状収容領域60が設けられ、皿状収容領域60内に収容された感温部11と皿状収容領域60の内周面とは、一部が相互に接触し、残部は間隔を空けて相互に離間している。 (もっと読む)


【課題】体温の測定中に被測定者等が電子体温計に触れることを抑制することによって、測定精度の低下を抑制することが可能な電子体温計を得る。
【解決手段】被測定者の体温を測定する電子体温計100は、上記体温を測定する感温部11および感温部11に一端が接続されたリード線12を含むサーミスタ10と、リード線12の他端が接続された制御基板20と、制御基板20に接続され、サーミスタ10によって測定された上記体温を表示する表示部30と、制御基板20に電力を供給する電源部40と、長手方向に沿って可撓性を有し、サーミスタ10、制御基板20、表示部30、および電源部40を内部に配置するシート状部材50と、を備え、上記電子体温計100は、上記長手方向に沿って曲げ変形された状態およびねじれ変形された状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】感温素子の電気的接続を行う電気接続部材の熱抵抗と感温素子の実装状態の影響を排除して誤差の少ない高精度な温度測定装置を提供する。
【解決手段】第1の熱流路体21とこの第1の熱流路体21を囲むように配設した第2の熱流路体22〜25を有し、第1の熱流路体の入口21aと出口21bに対向して対となる第1の感温素子31a、31bを備え、第2の熱流路体の入口22a〜25aと出口22b〜25bに対向して対となる第2の感温素子32a〜32hを備えると共に、電気接続部材としてのFPC40が対となる感温素子を外側から挟んで実装することで、対となる感温素子の間には熱流路体のみを配設する構成とした。これにより、電気接続部材の熱伝導率のばらつきや感温素子の実装状態による熱抵抗の変動の影響を排除し、高精度に深部体温を算出できる。 (もっと読む)


【課題】被検者や測定者に負担をかけることなく体温を常時測定できる温度測定装置を提供する。
【解決手段】感温素子21と第1のコイル11を備える温度測定部10と、この温度測定部10に電力を供給する第2のコイル31を備えた電力供給部30とを有する温度測定装置において、温度測定部10と電力供給部30とを断熱部32を介して一体的な構成とし、さらに、感温素子21からの温度情報を第1のコイル11を介して第2のコイル31に伝達する構成とした。 (もっと読む)


【課題】被検者や測定者に負担をかけることなく深部体温を常時測定できる温度測定装置を提供する。
【解決手段】第1の熱抵抗体12に覆われた第1の感温素子21と第1のコイル11を備えて被検者の皮膚6に装着する温度測定部10と、この温度測定部10に電力を供給する第2のコイル31と第2の熱抵抗体33に覆われた第2の感温素子32を備えた電力供給部30とを有する温度測定装置であって、温度測定部10と電力供給部30とは着脱自在であり、電力供給部30は電源41を備えた本体部40と接続する構成とした。これにより、温度測定部10と電力供給部30は無接点で接続され、第1の感温素子21と第2の感温素子32が測定する温度によって被検者の深部体温を算出することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 測温部位に温度計測部を安定して押し当てることができ、かつ、測定中に保持しやすく、かつ、非測定時において衛生状態を維持できる女性体温計を提供する。
【解決手段】 女性体温計であって、内部に温度計測部が収納された金属キャップ121と、先端に金属キャップ121が取り付けられており、上面にユーザインタフェース118が配された本体部110から延設された延設部120と、を備え、延設部120は、本体部110から略直線状に延設されており、延設部120の下面が、延設部120の先端から、延設部120と本体部110との接続位置の方向に向かって、湾曲した形状を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高精度且つ確実な体温測定が可能な無線式体温計を実現する。
【解決手段】フレキシブル基板101は、方形状の第1パートと長尺状の第2パートとが一体形成された構造を有する。フレキシブル基板101の第1パートには巻回形状のコイル電極102が形成されており、アンテナ部12として機能する。フレキシブル基板101の第2パートの第1パートと反対側の端部には、水晶振動子110が実装されており、検温部11として機能する。水晶振動子101とコイル電極102は、第2パート上の配線電極103で接続されており、配線部13として機能する。アンテナ部12を介してパルス信号SpLが検温部11の水晶振動子110に印加されると、周囲温に応じた周波数の共振が発生し、水晶振動子101から共振信号Sfpが出力される。共振信号Sfpは、アンテナ部12を介して外部へ送信される。 (もっと読む)


【課題】温度センサとプリント基板とをリード線を介して接続する構造を採用した場合にも、組立て精度ばらつきの発生を抑制することが可能で、かつ安価に製造することができる電子体温計の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に基づく電子体温計の製造方法は、プリント基板にリード線を介して温度センサを位置決めしつつ固定することにより第1サブアセンブリを形成する工程と、組付け台102に設けられた位置決め用の基準ピン103をサブケース50に設けられた位置決め用の基準穴58に挿入することによりサブケース50を組付け台102に位置決めしつつ載置する工程と、組付け台102に位置決めして載置されたサブケース50に第1サブアセンブリを位置決めしつつ組付けることによりこれらサブケース50と第1サブアセンブリとを含む第2サブアセンブリを形成する工程と、この第2サブアセンブリを筐体に位置決めしつつ収容する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被検者の腋下に安定して固定でき、かつ、体温測定に要する時間を短くすることが可能な電子体温計を提供する。
【解決手段】 電子体温計であって、平板形状を有し、その一部が、被検者の腋下において挟持される本体部(110)と、本体部(110)の一端に結合され、本体部(110)と略等しい厚みの平板形状を有し、その外周面(121)上であって、被検者の腋下に接触する位置に、温度を感知するための感温部(122)が配された測定部(120)と、本体部(110)の他端に結合され、感温部(122)において感知された温度に基づいて算出された前記被検者の体温を表示する表示部(130)と、を備え、本体部(110)の外周面はU字形状を有しており、 測定部(120)は、更に、測定部(120)の平板面に略直交する方向に押圧された場合にON状態となるスイッチ(123)を備えており、スイッチ(123)がON状態となることで、体温測定が開始されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被検者の腋下に安定して固定でき、かつ、体温測定に要する時間を短くすることが可能な電子体温計を提供する。
【解決手段】 電子体温計であって、平板形状を有し、その一部が、被検者の腋下において挟持される本体部(110)と、本体部(110)の一端に結合され、本体部(110)と略等しい厚みの平板形状を有し、その外周面(121)上であって、被検者の腋下に接触する位置に、温度を感知するための感温部(122)が配された測定部(120)と、本体部(110)の他端に結合され、感温部(122)において感知された温度に基づいて算出された前記被検者の体温を表示する表示部(130)と、を備え、測定部(120)には、外周面(122)の形状に沿った形状の内周面を有する空洞部(123)が設けられており、本体部(110)の外周面はU字形状を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被検者の腋下に安定して固定でき、かつ、体温測定に要する時間を短くすることが可能な電子体温計を提供する。
【解決手段】 被検者の体温を測定する電子体温計であって、平板形状を有し、その一部が、体温測定時に被検者の腋下において被検者の胴体部と上腕部とによって挟持される本体部(110)と、 本体部(110)の一端に結合され、本体部(110)と略等しい厚みの平板形状を有し、その外周面(121)上であって、被検者の腋下に接触する位置に、温度を感知するための感温部(122)が配された測定部(120)と、本体部(110)の他端に結合され、感温部(122)において感知された温度に基づいて算出された被検者の体温を表示する表示部(130)と、を備え、測定部(120)は、更に、測定部の平板面に略直交する方向に押圧された場合にON状態となるスイッチ(123)を備えており、 スイッチ(123)がON状態となることで、体温測定が開始されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検者の腋下に安定して固定でき、迅速かつ正確な体温測定が可能な電子体温計を提供する。
【解決手段】 被検者の腋下で挟持され、該被検者の体温を測定する電子体温計(100)は、平板形状を有する本体部(110)と、本体部の一方の端部に形成され、温度を感知するための複数の感温部(122)が配された測定部(120)とを有する。測定部は、円弧形状または楕円弧形状を提供する外周面(121)を有するとともに、該円弧形状または楕円弧形状を提供する外周面に沿った内周面を有する空洞部(123)が設けられており、本体部の他方の端部と測定部とを接続する、本体部の対向した外周面(111,111a)のうちの一方が凹形状を有して、前記他方の端部と前記測定部との間に凹部(112)を提供し、凹部を当該電子体温計の上側とした場合、複数の感温部は円弧形状または楕円弧形状を提供する外周面のうち、凹部よりも高い位置にある外周上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被検者の腋下の体温測定に適した場所に安定して固定できる電子体温計を提供する。
【解決手段】被検者の腋下で挟持され、該被検者の体温を測定する電子体温計(100)は、平板形状を有する本体部(110)と、本体部の一方の端部に形成され、温度を感知するための感温部(122)が配された測定部(120)とを有する。測定部は、円弧形状または楕円弧形状を提供する外周面(121)を有し、本体部の他方の端部と測定部とを接続する、本体部の対向した外周面(111,111a)のうちの一方が凹形状を有して、前記他方の端部と前記測定部との間に凹部(112)を提供し、凹部を当該電子体温計の上側とした場合、感温部は前円弧形状または楕円弧形状を提供する外周面のうち、凹部よりも高い位置にある外周面上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 被検者の腋下に安定して固定でき、かつ、体温測定に要する時間を短くすることが可能な電子体温計を提供する。
【解決手段】 電子体温計であって、平板形状を有し、その一部が、被検者の腋下において被検者の胴体部と上腕部とによって挟持される本体部(110)と、本体部(110)の一端に結合され、本体部(110)と略等しい厚みの平板形状を有し、その外周面(121)上であって、被検者の腋下に接触する位置に、温度を感知するための感温部(122)が配された測定部(120)と、本体部(110)の他端に結合され、感温部(122)において感知された温度に基づいて算出された前記被検者の体温を表示する表示部(130)と、を備え、測定部(120)には、外周面(122)の形状に沿った形状の内周面を有する空洞部(123)が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検者の腋下の体温測定に適した場所に安定して固定でき、迅速且つ正確な体温測定が可能な電子体温計を提供する。
【解決手段】被検者の腋下で挟持され、該被検者の体温を測定する電子体温計(100)は、平板形状を有する本体部(110)と、本体部の一方の端部に形成され、温度を感知するための複数の感温部(122)が配された測定部(120)とを有する。測定部は、円弧形状または楕円弧形状を提供する外周面(121)を有し、本体部の他方の端部と測定部とを接続する、本体部の対向した外周面(111,111a)のうちの一方が凹形状を有して、前記他方の端部と前記測定部との間に凹部(112)を提供し、凹部を当該電子体温計の上側とした場合、複数の感温部は円弧形状または楕円弧形状の外周面のうち、凹部よりも高い位置にある外周面上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被検者の腋下に安定して固定でき、迅速かつ正確な体温測定が可能な電子体温計を提供する。
【解決手段】被検者の腋下で挟持され、該被検者の体温を測定する電子体温計(100)は、平板形状を有する本体部(110)と、本体部の一方の端部に形成され、温度を感知するための複数の感温部(122)が配された測定部(120)とを有する。測定部は、円弧形状または楕円弧形状を提供する外周面(121)を有するとともに、円弧形状または楕円弧形状を提供する外周面に沿った内周面を有する空洞部(123)が設けられており、複数の感温部は円弧形状または楕円弧形状を提供する外周面上に設けられている。 (もっと読む)


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