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Fターム[2F056RA06]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | アナログ回路 (60) | センサを含む抵抗ブリッジを有しないもの (7)

Fターム[2F056RA06]に分類される特許

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【課題】診断用回路を設けることなくマルチプレクサの異常を判定できる電圧測定装置の提供。
【解決手段】電圧測定装置1100は、電圧信号が入力される複数の入力端子IN1〜IN8と入力切替端子A〜Cを有するマルチプレクサ1200と、マルチプレクサ1200を制御して複数の入力端子IN1〜IN8のいずれか一つを選択し、選択した入力端子の電圧信号をマルチプレクサ1200から取得して電圧測定を行い、電圧測定値に基づいて異常判定を行うマイコン1300と、を備える。入力端子IN1〜IN8は、サーミスタ1101の電圧信号が入力される入力端子IN1〜IN6と、動作電源(Vcc)が接続される入力端子IN7と、グランドが接続される入力端子IN8とを含み、マイコン1300は、複数のサーミスタ1101の電圧測定を行う際に、入力端子IN1〜IN8の電圧を測定し、電圧測定値に基づいて異常判定を行う。 (もっと読む)


【課題】−50〜1050℃という広い温度範囲で高精度に温度を検出することができるサーミスタ及び温度センサを提供すること。
【解決手段】温度によって電気抵抗が変化するサーミスタ1である。サーミスタ1は、温度−50℃における比抵抗をR-50(kΩ・cm)とし、温度250℃における比抵抗をR250(kΩ・cm)とし、温度760℃における比抵抗をR760(kΩ・cm)とし、温度1050℃における比抵抗をR1050(kΩ・cm)とすると、R-50=1.38〜1.89、R250=0.41〜0.52、R760=0.053〜0.072、R1050=0.015〜0.024、及びR-50/R1050=72〜114を満足する。 (もっと読む)


【課題】外部ノイズの混入に対して温度計測値を適切に修正することを可能とし、外部ノイズの影響を受け難い電子体温計を提供する。
【解決手段】サンプリングタイミング毎に、サーミスタの抵抗値変化に基づいて温度値を算出し、算出された複数の温度値に基づいて、サーミスタの外部温度との温度平衡状態における温度値を推定する電子体温計において、算出された温度値に対する修正の要否を他のサンプリングタイミングで算出された温度値に基づいて判断し、修正要と判断された場合に、当該温度値を、当該温度値よりも前のサンプリングタイミングで算出された温度値に基づいて修正する。 (もっと読む)


【課題】 単一入力積分型A/D変換回路を用いた電子体温計において、過渡期間の計測にかかる時間を短縮する。
【解決手段】 単一入力積分型A/D変換回路を用いて電子体温計であって、コンデンサ404に直列に接続されたサーミスタ401と、コンデンサ404に直列に接続された基準抵抗素子402と、コンデンサ404に直列に接続された常抵抗素子403と、を備え、常抵抗素子403は、前記サーミスタ401及び基準抵抗素子402の抵抗値よりも小さい抵抗値を有しており、前記コンデンサ404に電荷を蓄積する際に、前記サーミスタまたは前記基準抵抗体のいずれかと並列して電圧が印加されるように電源部250に接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アース線を設けずにサーミスタ式温度センサーのノイズ対策を行う。
【解決手段】サーミスタ式温度センサーにおいて、サーミスタチップ11が内蔵されるサーミスタ本体内部のサーミスタチップ11の前後にそれぞれノイズフィルタ12・12を設けるサーミスタ式温度センサー10、或いはサーミスタチップ21が内蔵されるサーミスタ本体と信号線24とを接続するコネクタ23の直後のサーミスタ両端に連なる信号線24にそれぞれノイズフィルタ22・22を設けるサーミスタ式温度センサー20。 (もっと読む)


【課題】モータの回転に対応したパルス信号を送出するオープンコレクタ方式の出力信号をもつエンコーダの温度信号を、信号線の数を増加させることなく、また、パルス信号に影響を与えることなく制御装置側に送信する。
【解決手段】エンコーダ1内に配置したサーミスタ11をトランジスタ12のコレクタCに接続し、信号線3を介してサーミスタ11と直列回路を形成する分圧抵抗22を、制御装置2側に備える。図示しないシステムからCPU21に対してエンコーダの温度検出が要求されると、CPU21は信号線3を介してポート1に入力された信号の2値電圧を検出し、ハイレベルであればポート2をシグナルグランド(SG)と接続する。CPU21はA/D入力ポートの電圧を測定し、この電圧値からエンコーダの温度を演算する。 (もっと読む)


【課題】
高分解能A/D変換器を不要にするとともに、高精度に温調制御できるようにする。
【解決手段】
分析装置における温調ブロック2を加熱する加熱部4と、温調ブロック2の温度を計測する温度計測手段8,10と、温度計測手段10が計測した温度が所定の温度になるように加熱部4を制御する温調部とを備えており、その温調部は設定温度を可変にできる温度設定部14と、温度計測手段10の出力信号をA/D変換して取り込み、その取り込んだ信号に対応した温度が所定の温度に近づくように温度設定部14の設定温度を設定する設定温度制御部20と、温度計測手段10の計測温度に対応した出力信号と温度設定部14の設定温度に対応した信号とを比較し、その差分に応じて加熱部4の通電を制御する比較回路12とを備えている。 (もっと読む)


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